じぃじ・スナフキンの気まま日記

スナフキン大好き「じぃじ」が、自然とのふれあいや地域の情報を、気ままに綴ります。

弘前公園 真冬の「雪吊り頭飾り」

2023年02月25日 | 風景・散策・旅行・撮り鉄
2月25日(土)、今年は雪が多く、最近は毎日の雪片付けで、腕や手首、そして腰まで少し痛みが出て来ました。
そろそろ、雪も峠を越える頃だと思うのですが・・・。

さて、今日は雪が小降りの様なので、久々に弘前公園に出掛けて見る事にしました。
お目当ては、園内の「雪吊り頭飾り」です。
今回は、少し雪を被った真冬の「雪吊り頭飾り」を紹介したいと思います。
パッと見て、「謎?」の飾りもありますので、皆さんなりに答えを想像して見て下さい。

先ずは、「三の丸」周辺の「雪吊り頭飾り」からです。

こちらは・・・、

「フクロウ」の様ですね。
続いては・・・、

「りんご」と「ドングリ」でしょうか・・・?

こちらは・・・、

津軽藩の「旗印」の様ですね。

そして、こちらは・・・、

毎回見掛ける形で、「植物園」入口にも似た様な飾りがありましたが、こちらは竹筒がぶら下がっていますよ。
何を表しているのでしょう・・・??

続いては・・・、

「りんご」ですね。
大きい「りんご」の方は、カットして、種の部分を表現している様です。
なかなか芸が細かいですね。

そして、こちらは・・・、

真ん中に「鳥」がいて、右手側は山に陽が傾いている様子でしょうか・・。
左手側は何でしょうね・・・?
あっ!「一富士二鷹三茄子」ですよねっ!

続いては・・・、

むむっ!??
海を泳ぐ「クジラ」でしょうか?
右手側には、「亀」がいるようですが・・・?

そして、こちらは・・・、

「トラ」でしょうか・・・?

続いては・・・、

「ライオン」の様ですね。

そして、こちらは・・・、

「親亀の上に子亀・・・」でしょうか・・・?

続いては・・・、

耳の大きな「ロバ」でしょうか・・・?
でも、右側にフォークが見えますよね・・・??

変わって、こちらは・・・、

「酒樽」と「杉玉」の様ですね。

続いては・・・、

「猫」でしょうか・・・?
なかなか難しいですね。
何だろう・・・と、想像するのが楽しいですね。

さて、「北の郭」と「丑寅櫓」のある広場の角にやって来ました。
こんな飾り付けがありました。

う〜ん・・・。
何を表現しているんでしょうね・・・?
その裏側です。

こちらは、「鶴と亀」でしょうか・・・?

さて、先に「丑寅櫓」前の広場を覘いて見ましょう。
池の周りに飾り付けがありましたよ。

アップです。

「遮光器土偶」の「シャコチャン」の様ですね。
そして、こちらは・・・、

「板状土偶」の様ですね。
なかなか上手いもんですね。

それでは、「北の郭」へ移動しましょう。

こちらは・・・、

「目出タイ」でしょうか・・・?

続いては・・・、

「鶴の飛翔」姿の様ですね。
なかなか素敵ですね。

そして、こちらは・・・、

何かの「鳥」が、二羽いる様に見えますが・・・?
雪で顔が良く見えませんね・・・。

続いては・・・、

左のお花は分かりますが・・・、上は「ナメクジ?」か「カタツムリ?」でしょうか・・・??
そして、下側は雪を被っているので、何を表現しているのか良く分かりませんね。

さてさて、本丸に上って来ました。

展望台の近くにありました。
先ずは、こちらから・・・、

これは、「桜の花」の様ですね。
そして、裏側は・・・、

「ウサギ」さんでしょうか・・・?

続いて、展望台の後ろ側には・・・、

「軍配」に、干支の「卯」を表している様です。

さてさて、今日の「弘前城天守閣」です。

丁度、青空が顔を見せてくれました。

今度は、「本丸」から「下乗橋」の間にある飾りです。(「下乗橋」は工事中で渡れません。)

先ずは・・・、

う〜ん?
「棒」を持っていますが、何でしょうね??

続いては、

「ヘビ」でしょうか?「チンアナゴ」でしょうか・・・??

そして、こちらは・・・、

「イカ」の様にも見えますが・・・??

続いては・・・、

「宝船」の様ですね。

そして、こちらは・・・、

う〜ん?
魚の様にも見えますが・・・、何でしょうね・・・??

最後は・・・、

「亀」にも見えますが・・・、右側に「棒」や何かの飾りが付いていますよね。
何を表現しているのでしょうか・・・?

と言う事で、想像するのも楽しいでのすが、「写真付きの解説」等を、弘前市や緑の相談所のホームページに掲載して欲しいですよね。
でも、毎年の様に「進化」しているので、来年の「頭飾り」が更に楽しみになって来ました。

津軽ダム 冬のライトアップ&スノーアート

2023年02月18日 | 祭り・イベント・行事
2月18日(土)、西目屋村にある「津軽ダム」で、2月10日から冬のライトアップが行われていますが、今日は田舎館村の「冬の田んぼアート」で有名な、スノーアーティスト集団「It's OK.」が、ダムパークにスノーアートを制作するとの事だったので、完成している頃を見計らって出掛けて来ました。

先ずは、「スノーアート」展望用の階段です。

わざわざ、足場用のパイプを使って作ってくれたんですね。
それでは、手前の説明書きをアップです。

西目屋村伝統の「西こぎん」と、「炭俵」の六角形部分を盛り込んだアートだそうです。
おやっ、足元に何か見えましたね。
アップです。

誰が作った「雪だるま」さんでしょうか・・・。
今日は暖かだったせいか、少し融けちゃった様ですね。

さて、中段から見た「スノーアート」の風景です。

少しアップです。

ググッとアップです。

続いては、最上段からの風景です。

斜め後ろからの風景になるので、少し見づらいですね。(光の具合もありますが・・・。)
もう少し真ん中寄りの、高い位置からだったら綺麗に見えたと思うのですが・・・。
そうそう、今回が初めての試みだそうなので、制作場所や展望場所等を含め、次回を楽しみにしたいと思います。

さてさて、ライトアップ開始時間の夕方5時30分過ぎ頃まで、車の中で時間を潰しました・・・。

ダムパークの周辺では、イルミネーションが灯り、ダム堤体のライトアップも始まった様です。

それでは、先ずはダムのライトアップ風景からです。

少しアップです。

時間の経過毎に、色合いが変化する様なので、少し時間を置いてからまた来ましょう。
それでは、移動して「スノーアート」展望用階段のイルミネーションです。

なかなか素敵ですよね。
手前に見えるのは、雪に覆われた「東屋」です。

さて、暗くなったので、ダム側に再度移動しましょう。

こちらは、ダム上の通路です。

まるで、滑走路の様ですね。

そして、ダム堤体です。

カラフルな色に変わりましたね。
今度は・・・、

紫色と橙色のグラデーションが素敵ですね。
おやっ。
雨がパラついて来ました・・・。
そろそろ帰りましょうか・・・。

駐車場へ向かう途中での風景です。
「ダム資料展示室」外壁のイルミネーションです。

そして、ダムパーク周辺に設置されたイルミネーションと、法面(のりめん)の雪に投影された動画です。

動画は、津軽ダムのイメージキャラクター「ペッカー君」だそうです。

そうそう、今回初めてダムのライトアップを撮影に来ましたが、なかなか素敵ですね。

黒石市の「浅瀬石川ダム」もライトアップされているそうなので、来年はどちらも見て見たいと思います。
更に、津軽ダムの「スノーアート」は、来年を大いに期待したいと思います。

2023年 冬の田んぼアート

2023年02月12日 | 祭り・イベント・行事
2月11日(土)、今日は、田舎館村で開催されている「冬の田んぼアート」に出掛けて来ました。

今日は、何時もと違って・・・、

自家用車では無く、久々に電車に乗って出掛ける事にしました。
到着した電車は、運よく「ウィンターイルミネーション列車」でした。(ラッキーッ!)

車内は、こんな感じで・・・、

「雪の結晶」形のイルミネーションで飾り付けられていました。
もう一枚。

「雪の結晶」形LEDランプを、アップです。

なかなか素敵ですよね。(外が明るいのが残念ですが・・・。)

さてさて、「田んぼアート駅」に到着しました。

無人駅ですが、待合室やフェンス等がイルミネーションで飾り付けられていました。
左奥には、「田んぼアート」の展望所が見えます。
続いては、少し離れて見た駅の風景です。

「ウェルカム」感が漂っていて良いですね・・・。

さて、展望所へ向いましょう・・・。

展望所の入口では、「コロナ感染症対策」の一環で、連絡先の記入等があって少し待たされました。
そして、エレベーターで2階に上がると、テラスは沢山のお客さんで混雑していました。
皆さん、カメラやスマホで撮影しているので、なかなか良い場所が空きません。
やっと、ほぼ中央付近に入り込めました。

それでは、「冬の田んぼアート」です。
先ずは、左手側です。

そして、中央です。

続いて、右手側です。

弘前の「冬の球場アート」とは異なり、曲線を多用した素晴らしい「絵」ですね。
それでは、パノラマ合成写真です。

続いては、左手側から少しアップ気味の写真です。

中央です。

右手側です。

最後は、中央部をググッとアップです。

素晴らしいですね。
広大な場所に、緻密に作られた芸術作品ですね。(感動しました・・・。)

おやっ。丁度、電車がやって来ました。

奥には、弘前市街の夜景が見え、その左奥には「岩木山百沢スキー場」のゲレンデ照明が見えます。
なかなか素敵な風景ですよね・・・。
そして、もう一枚。

「田んぼアート駅」が、直ぐ下に見えています。
夕暮れ時の、田んぼの中の無人駅に、列車が到着した風景です。(いつの間にか、「撮り鉄」モードになってしまいました。)

さて、それではそろそろ下りましょうか・・・。
そうそう、展望所のテラスには・・・、

「稲穂」のイルミネーションが置かれていました。
「田舎館村」らしいですね。

帰りは、階段を下りて行きます。
その階段にも・・・、

「稲穂」のイルミネーションや、「切り絵」風の行灯(あんどん)が置かれていましたよ。
なかなか素敵で、見惚れてしまいました・・・。(良い取り組みですね。)

さてさて、屋外に出て来ました。

道の駅に続く歩道沿いに、「キャンドル」が飾られていました。

なかなか、良い雰囲気を醸し出していますね。
こちらでは、「りんご箱」に「キャンドル」を入れていました。

「りんご箱」に入れると、暖か味のある「灯り」になりますね。
少しアップです。

もう一箇所ありました。

なかなか素敵ですね。

そして、歩道を照らす「キャンドル」です。

少しアップです。

今度は、ランタンをアップです。

グラデーションの文様が入っているんですね。
雰囲気があって良いですね・・・。

さてさて、ロマンチックな雰囲気からガラッと変わって・・・、

こちらの「券」を持って、管理棟を訪ねました。
すると・・・、

裏側に、こんなスタンプ押して貰った他に、クジ引きをさせてくれました。
結果は・・・、「B賞」だそうで、

「田舎館村」の特産品のこちらを頂いて帰りました。(有難う御座いました〜っ!)

そして、何よりもスタンプのある「券」で、帰りの電車が100円で乗れるんです。(嬉しい〜っ!)

それでは、駅へ向かいましょう・・・。

駅に向かう道に出ると、展望所の向い側にある駐車場の奥に、灯りが見えました・・・。
近付くと・・・、

色の変わる、LEDバルーンだそうです。
こちらは・・・、

奥が「稲穂のオブジェ」で、手前がスイッチを踏むと色が変わるLEDバルーンだそうです。

「冬の田んぼアート」会場では、見せ方の工夫や、新しい趣向を取り入れたりと、イベントを継続するための努力が感じられました・・・。(ご苦労様です。有難う御座いました・・・。)

さて、黒石駅行の電車がやって来ました。

田んぼ側から撮影して見ました。

そして、駅の待合室です。

華やいだ雰囲気ですが・・・、イベントが終わると、飾り気のない風景に変わってしまうんでしょうね・・・。(しんみり・・・。)

そうそう、今日は美しい作品が見れたし、お土産を貰ったり、電車賃が安くなったりと、大満足の一日でした・・・。

2023年 弘前城雪灯籠まつり

2023年02月11日 | 祭り・イベント・行事
2月10日(金)、昨年は中止となったため、2年ぶりの開催となった「弘前城雪灯籠まつり」に出掛けて来ました。

夕方5時過ぎに、弘前公園「追手門」前に到着しましたが、まだ少し明るかったせいで、「雪灯籠」の灯りが目立たないばかりか、「雪像」は逆に薄暗くて目立たないと言う、中途半端な時間帯に来てしまいました。
そんな訳で、「追手門」前の風景は帰りに撮影する事にします。

先ずは、「市民広場」に設置されている「HIROSAKI スノーオブジェ」です。

ライトアップされていないので、こんな感じでした。
「HIROSAKI」の文字が見えにくいですね。
そうそう、左から2番目の「I」の字が刳り貫かれていて、人が入って記念写真が撮れる様になっています。
こちらは、「プロジェクションマッピング」も行われるそうです。

さて、「杉の大橋」にやって来ました。

こちらの橋には、「錦の灯り」と言って、「ねぷた絵」の紙を活用した行灯(あんどん)が置かれていました。
なかなか良い雰囲気ですよね。

続いて、「南内門」をくぐり抜け、「二の丸」にやって来ました。
広場の両脇に「雪灯籠」が並んでいました。

灯りに浮かぶ「武者絵」が良いですね。

そして、こちらは・・・、

ウサギさんの「雪像」と、「雪灯籠」が2基並んでいます。
小さな子供が、台の上を走っていました。

さて、「本丸」手前の「下乗橋」を渡ると・・・、

「津軽錦絵ミニ回廊」が現れました。
こちらは、子供達が描いた作品だそうです。

なかなか上手いですよね。
もう一枚。

将来の「ねぷた絵師」候補ですかね。
こちらも・・・、

本当に、子供が描いたんでしょうか・・・?

さてさて、「本丸」にやって来ました。

「天守閣」のライトアップが明る過ぎて、手前の「雪灯籠」や「雪像」が目立たなくなってしまいました・・・。

続いては、「本丸展望場所」から「蓮池」を見下した風景です。

池の向こうに、灯りが見えますね。
アップです。

ググッとアップです。

「ミニカマクラ」の灯りです。
後ほど行って見ましょう。

こちらは、「本丸」に置かれていた「雪灯籠」です。

ちょっと気になる「絵」ですね。
アップです。

なかなかの美人さんですね。

さてさて、「北の郭」に架かる「鷹丘橋」に下りて来ました。

こちらの橋にも、「錦の灯り」が置かれています。

「北の郭」にやって来ました。
こちらでは、「弘前雪明り」と題したイベントが開催されています。

子供達が絵付けした「キャンドル」が沢山並んでいました。
そうそう、無料で「キャンドル」が提供されていましたので、自分の好きな場所に「キャンドル」を置ける様です。

そして、こちらは「りんご箱✕キャンドルアート」作品です。

「キャンドル」の灯りで、「りんごの木箱」が暖かい色を醸し出しています。
この灯りが大好きです。
正面からです。

今度は、キャンドルをアップです。

癒やされる「灯り」ですね・・・。

続いて、北側には「イルミネーションカマクラ」が設置されていました。

アップです。

なかなか幻想的で、素敵ですね。

さてさて、今度は「丑寅櫓」前の通路にやって来ました。
こんな感じで・・・、

「津軽錦絵大回廊」がありました。
右手側をアップです。

「武者」の顔です。
続いて、左手側をアップです。

「鬼」の顔ですね。
そして、「錦絵」はこんな感じで沢山飾られています。

それでは、お気に入りを続けます。



















なかなか、素敵な「絵」ばかりでした・・・。

さて、今度は「レクリエーション広場」へ向いましょう。

広場には、大きな「雪像」が置かれていました。
先ずは・・・、

「奈良ダルマ」だそうです。
そして・・・、

「森の仲間たち」だそうですが、「トトロ」ですよね・・・。
続いて、更に巨大な「雪像」です。

「旧函館区公会堂」だそうです。
こんな感じで、「プロジェクションマッピング」が行われます。

なかなか素敵ですよね。
陸上自衛隊の力作です。

そして、近くには・・・、

「大滑り台」があります。
「北門」も入れて見ました。
今度は、「大滑り台」をアップです。

素敵なイルミネーションが灯っています。
結構人気があって、順番待ちの列が出来ていました。

さてさて、今度は大移動です。

「本丸」の西側、「蓮池」の土手にやって来ました。
「ミニカマクラ」が並んでいました。

アップです。

ロウソクの灯りが、温もりを感じさせてくれますね。

今度は、先程「本丸展望場所」から見えた場所の「ミニカマクラ」です。

素敵な雰囲気を醸し出していますよね。
暫く見つめていたくなります・・・。

おやおや、天気予報の予報よりも早い時間に「霙」が降り出して来ました・・・。
そろそろ、帰りましょうか・・・。

帰り道で、寄り道です。
「二の丸」西側にある・・・、

冬の「ハートマーク」です。

続いては、「杉の大橋」の「錦の灯り」です。
人通りが丁度少なかったので、アップです。

もう一枚。

なかなか素敵ですよね。

今度は、「植物園」入口前までやって来ました。
こんな「雪像」がありました。

「ハニワ」にも似ていますが・・・??

やっと、「追手門」前に帰って来ました。
こんな感じです。

「雪灯籠」をアップです。

そして、最後は「冬に咲く桜」です。
先ずは、「追手門」前の外濠です。

ライトアップの照明器具には、「金魚ねぷた」が飾り付けられています。

可愛いですね。
そして、「裁判所」側外濠の「冬に咲く桜」です。

「霙」が降っているので、少し霞んでいますね。
今回は、これで帰りましょう・・・。

そうそう、「弘前城雪灯籠まつり」は、回を重ねても「伝統」+「新たな挑戦や工夫」が見られ、地元の人間としてはちょっぴり自慢の祭りです。
できれば・・・、「冬花火」も復活して欲しいものですね・・・。

2023 冬の球場アート

2023年02月04日 | 祭り・イベント・行事
2月4日(土)、ここ2週間程、これと言ったイベント等も無く、毎日の様に雪片付けの日々を過ごしていました。
そうそう、除雪車が置いて行く雪は、硬くて重いので、老人にとってこの雪片付けは過酷な作業です。
もう、クタクタ、ヘトヘトです。
ついつい、「雪の積もらない所へ移住しようか」と愚痴が出るほどです。

さてさて、本題です。
久々に、冬のイベントが弘前市の「はるか夢球場」で開催されましたので出掛けて来ました。

先ずは、球場入口前の風景です。

いつもの様に、大きな「雪だるま」もありますね。
そして、歩道沿いには・・・、

「キッチンカー」が、数台店開きをしていました。

それでは、「雪だるま」をアップです。

胸のボタンは、サッカーボールですね。

さてさて、中に入りましょう。

今回のアートのテーマが紹介されていました。

「津軽冬の花筏」だそうです。
制作と協力者の紹介です。

先ずは、一番高い観覧場所からの風景です。

光の加減で、なかなかクッキリと撮影出来ないのが、スノーアートの難点ですね。

それでは、左手側をアップです。

続いて、右手側をアップです。

「花筏」と言うテーマでしたが、「三角」模様が多くて、ピンと来ないのは私だけでしょうか?
今度はパノラマ写真です。

最後は、階段を少し下りた場所からの撮影です。

そして、電光掲示板をアップです。

今回のスノーアートは、「幾何学模様」でしたが、単純に誰でも分かる様な「模様(絵)」を描くのは難しいのでしょうか?
へそ曲がりな私には、少し残念に感じました・・・。

外に出ると、暗くなった空の下で、キッチンカーの灯りが灯っていました。

おやおや、「霙」が降って来ましたので、今日は寄り道せずに、足早に帰りましょう・・・。