じぃじ・スナフキンの気まま日記

スナフキン大好き「じぃじ」が、自然とのふれあいや地域の情報を、気ままに綴ります。

もう秋、「最勝院」に咲く「彼岸花」

2020年09月27日 | 植物・動物・虫達
9月27日(日)、台風12号は、涼しい秋を置いて、通り過ぎて行った様です。
雨や雲の多い、肌寒い日が続いていましたが、今日は、雲の切れ間から陽が射してくれました。

お彼岸が過ぎてしまい、「最勝院」の「彼岸花」が少し気になって、出掛けて見る事にしました・・・。


境内の、大きな木の周りで、沢山咲いていました・・・。(良かった。)
こんな感じです。


少しアップです。


ニョキニョキと、団体さんで咲いています。


三姉妹です。


そして、砂利の上に座り込んで、五重塔を入れて見ました・・・。

撮影に夢中になって、「彼岸花」だけに目が行って、近くで撮影していた方に気付かず、ぶつかってしまいました・・・。(いや~っ、ごめんなさい。)

さて、今度は一段低くなっている、五重塔前の広場にやって来ました・・・。

お花が、一列になって咲いていましたよ。

アップです。


今度は、ググっとしゃがみ込んで、無理くり五重塔を入れて見ました・・・。

お腹が出ているので、かなり苦しい体勢でした・・・。(ふぅ~っ・・・。)

最後は、土手で咲いていたお花です。

自然な感じで咲いていて、癒されますね。

「最勝院」には、「彼岸花」の撮影に訪れる方も多い様ですね。
「秋」のお花は、もう暫く楽しませてくれそうですよ。

「弘前城秋の大祭典2020」を、見て来たよっ・・・。

2020年09月21日 | 祭り・イベント・行事
9月20日(日)、「弘前城秋の大祭典2020」を見て来ました・・・。
色々な催し物があるのですが、夜の「ライトアップ」と「プロジェクションマッピング」を目当てに行って来ました。

弘前公園周辺は、「桜祭り」を彷彿させる様な人出でしたよ。

市立観光館の駐車場に、車を入れようとしましたが、既に満車でした。
それでも、10分程待たされただけで入場出来ました。(ラッキーでした)

追手門前の、お濠の光景です。

桜の木と市役所庁舎も「ライトアップ」され、お濠に映し出されていました・・・。

さて、7時30分頃の追手門前はこんな感じで、長蛇の列です。

警備員さんに聞くと、「検温、連絡先の記入、手の消毒」を行っているそうです。
「コロナ対策」のためだそうですが、それなのに、「ソーシャルディスタンス」も無く並んでいます。

やっと、「検温場所」近くにやって来ました・・・。

すると今度は、「プロジェクションマッピング」は入場制限で、終了だと言われてしまいました。
午後7時40分くらいの時間で、それは無いでしょう・・・?
「プロジェクションマッピング」を見るために、お客さんは暗い時間に来ているのに・・・。

まぁ、園内の「ライトアップ」だけでもと思い、足を進めると・・・、「下乗橋」手前で沢山の人達が並んでいました。
私も、上手く行けば見られるかもと思い、後ろに並びました。

「プロジェクションマッピング」は、本丸で行われており、人数を制限(グループ化)して入場させ、10数分の映写時間後に、お客さんの入替えを行っていました。
「最後尾」の札を持ったスタッフが、「人数制限により、今日はここで終了です。」との事で、並んだ意味が無くなりました。
止む無く列を離れ、下乗橋前まで行くと、今度は「見れますので、並んで下さい」との事。
見られたから良かったですが、手際の悪さに呆れてしまいました・・・。

さてさて、本丸に上ると、「プロジェクションマッピング」が早速に始まりました・・・。

「天守閣」に投影させています。
少し引くと・・・、

周囲は、こんな感じで「ライトアップ」もされています。
お客さんは、展望デッキとその周囲から鑑賞しています。

それでは、投影風景写真を数枚続けます。
テーマは、「光の桜紅葉(さくらもみじ)」だそうです。

先ずは、水が下から湧き上がる様子です。


今度は、「和柄」の模様が出て来ました・・・。


続いては・・・、「?」です。


そして、綺麗な花々が咲き乱れている様です。


こちらは、「桜の花」が咲いている様子でしょうか・・・?


お祭りの「提灯」の様です。


「ねぷた」の絵が出て来ました・・・。


こちらは、「金魚」が泳いでいるのですが、映像が動いているので、上手く撮れませんでした。(動きが早いと写真になりません)


続いてこちらは、桜の木の「紅葉」の様です。


個人的には、三層の屋根を持つ天守閣への映写は、少し無理があると思いました。(白い部分が少ないので)
白っぽいパネルや壁だったら、もっと映像が映えたと思うのですが・・・。
それに、もっと広い場所で行えば、お客さんの入替えに伴う時間ロスや、スタッフの手間も掛からないと思うのですが・・・。(「雪灯籠祭り」の時の様に)
そもそも、「ソーシャルディスタンス」が無い状態なのですから、以前と同様でも良いのではないでしょうか・・・?(マスク着用だけは義務付けて)

さてさて、帰りましょうか・・・。
本丸の樹木への「ライトアップ」風景です。

チョット幻想的ですね。
色が変わりましたよ・・・。

皆さん、結構スマホで写真を撮っていましたよ。

そしてこちらは、「北の郭」へ下りる階段です。

まるで、ホタルの様な小さな光が素敵でした・・・。

こちらも同じです。

まるで、光が飛び回っている様ですね。

続いては、「北の郭」に渡る「鷹丘橋」です。

小さな女の子が、余程気に入った様で、あっちに行ったり、こっちに来たりと、長い時間ウロウロしていました・・・。

さて、8時30分頃、「下乗橋」前まで戻って来ました。

橋が、既に閉鎖されていますね。

そしてこちらは、スタッフのいるテント内です。

お腹に、足元を照らす「LEDライト」が付いた「金魚ねぷた」です。
貸出を行っている様です。

続いて、「杉の大橋」からの光景です。

桜の木が「ライトアップ」され、お濠に映っていました・・・。
幻想的ですね。

さて、「弘前城秋の大祭典」は、9月22日までの開催です。
そして、「プロジェクションマッピング」は、その後も、11月8日までの金・土・日・祝に開催されるそうです。(日没から夜9時まで)
興味のある方は、是非、立ち寄って見て下さい。

そよ風に揺れる、「秋桜(コスモス)」の花・・・。

2020年09月19日 | 風景・散策・旅行・撮り鉄
9月19日(土)、雲の切れ間から青空が覗く、爽やかな朝を迎えました。
午前中に、「秋桜(コスモス)」のお花畑が有ると言う、田舎館村の「垂柳遺跡」付近に出掛けて見る事にしました・・・。


最近は、なかなか「コスモス畑」に巡り会えません。
先日、青森市の「モヤヒルズ」を訪ねて見ましたが、「コロナ」渦でイベントを中止にしたため、今年はゲレンデに「コスモス」の種を蒔かなかったそうです。
広いゲレンデなら、「三密」にはならないと思うのですが・・・?
残念ですね。

さてさて、その「垂柳遺跡」付近にある、総合案内所の「遊穂館」傍にやって来ました。
ここで、最近では珍しい、「棒掛け」で稲を乾かす風景に出会いました。
「棒掛け」の稲と岩木山です。

そして、逆方向にも・・・、

南八甲田と「棒掛け」の風景です。
実りの秋を、しみじみと感じさせられる光景ですね。

そうそう、ここには「田んぼアート」でお馴染みの、「古代米」の小さな田んぼがありましたよ。


そして、それを見守る様に「案山子」が立っていました・・・。

おやおやっ、「アマビエ」ちゃんですね。

可愛いですね。
風が強くて、ピンク色の髪が乱れてしまっていますが・・・。

さてさて、お目当ての「秋桜(コスモス)」のお花です。
こんな感じで咲いていました・・・。

色々な花が咲いていて、素敵ですね。

風に拭かれて、なかなか正面から撮れず、横顔です・・・。


そして、ピンクの「三姉妹」です。


続いて、白花にピンクの細い縁取りがあるお花です。


こちらは、ピンクと言うよりは、薄紫色でしょうか・・・?


そして、ピンクの縁取りが太いお花です。

可愛いですね。

続いては、逆方向から、風に揺れる「秋桜コスモス)」のお花です。

久々に、沢山の「秋桜(コスモス)」のお花が見られて満足しました・・・。

おやっ、「田んぼアート駅」に電車が到着しましたよ・・・。

「秋桜(コスモス)」と黄金色の「稲穂の絨毯」の中を、白い電車が走って行きます。
癒やされる光景ですね・・・。

そうそう、折角ですから、電車の走る光景を、もう一箇所覘いて行きましょう。

「尾上高校」付近からの光景です。

「ススキ」が入ると、すっかり秋の風景ですね・・・。

夏の花、まだ頑張って咲いていましたよ。

2020年09月13日 | 植物・動物・虫達
9月13日(日)、雨や曇りの日が続き、気温が下がって、大分過ごし易くなって来ました・・・。

さて、弘南電鉄大鰐線「松木平(まつきたい)駅」のホームに、「ひまわり」を咲かせると言う、『2020鉄道・で・ソレイユ』プロジェクトが行われているとの報道があったので、雨が降る前にと、午前中に様子を見て来ました・・・。

「松木平駅」は、周囲にリンゴ畑のある無人駅です。
先週は、駅舎の塗り替えを行っていた様で、出来立てホヤホヤの駅舎も見て来ました・・・。
こんな感じです。

焦げ茶色に塗装し、「ひまわり」らしき(?)絵が描かれています。
職員さんが、手掛けた様なので、プロの様な「絵」ではない所が微笑ましいですね。
後ろ側は・・・、

こんな感じでした。
晴れていたら、「岩木山」も見えて、素敵なんでしょうが・・・、生憎の曇りで、裾野しか見えませんね。(残念!)

丁度、電車がやって来ました・・・。

なかなか、良い光景ですよね。

夏と秋の境目で、「ひまわり」の花は、まだまだ頑張って咲いていました・・・。

さてさて、出掛けたついでに、「最勝院」の「彼岸花」が気になり、寄り道をする事にしました・・・。

「最勝院」の五重塔です。

境内を、あちらこちら、キョロキョロと探しましたが・・・、なかなか見つかりません。
五重塔近くで、こんな感じで立っているのを見付けました・・・。

「彼岸花」は、もうちょっと先の様ですね。
名前のとおり、お彼岸の頃が見頃かも知れませんね。
また今度、来て見ましょう・・・。

そうそう、近くでは「萩」の花が咲いていました・・・。
赤花です。

そして、白花です。

そろそろ、旬は過ぎた様ですね。

さて、帰りましょうか・・・。
門に向かって歩くと・・・、

何か、「秋の気配」を感じますね。
モミジの葉っぱです。

もう、色付き始めでしょうか・・・?
アップです。

まだ、気が早い様な気がしますが・・・?

そして、こちらでは「ブーメラン」の様な種を、沢山付けていましたよ。


ふと、見上げると・・・、

「イチョウ」の実が沢山生っていました・・・。
まるで、葡萄の実の様で、美味しそうですね。

あぁ・・・、津軽は少し、秋めいて来ましたよ・・・。

戸来岳に登って来ました・・・。

2020年09月07日 | 登山・トレッキング
9月6日(日)、新郷村にある、東北百名山の「戸来岳(へらいだけ)」に登って来ました。
天気予報では、天気も良く、新郷村の気温が30℃を下回る予報だったので、体力確認の登山にしようと出掛けました。

「戸来岳」は、「大駒ヶ岳」と「三ツ岳」の二山を総称して呼ばれていて、「三ツ岳」が最高峰になります。

弘前の自宅を4時に出発し、登山口駐車場には6時頃到着しました。
しかし、ここでアクシデントです・・・。
駐車場脇のトイレが、閉鎖中でした・・・。(ゲゲ~ッ!)
少し戻って、キャンプ場跡らしき所で炊事の準備をしていた方に声を掛けると・・・、ここのトイレは閉鎖中で、道の駅に戻るしか無いとのことでした・・・。
そう言えば、トイレの前は草ぼうぼうです。
キャンプ場も、あまり使われていない様で、炊事をしていた方は車中泊の様でした・・・。
道の駅にキャンプ施設があるので、使われなくなったんでしょうね。
と言う事で、結果的に「道の駅しんごう」で用を足しました・・・。(最新の情報収集が必要ですね。)

さて、6時40分、駐車場を出発です。
夜中に雨が降ったのでしょうか?下草が濡れていましたので、レインパンツを履いて出発です。(スパッツを忘れました・・・。)
林道を進むと、直ぐ登山口が見えて来ました・・・。

登山口です。

登山口脇には、「日本一のダケカンバ」の案内板がありました。

どんな木か楽しみですね。

広い、林道の様な登山道を、緩やかに登って行きます。

7時頃、「水場」に到着です。

どうも、沢水をパイプで引いて来ている様です。

7時40分前に、上の林道に出ました。

近くに道標がありました。

林道を左に進みます。

間も無く、登山道の分岐です。

案内板です。

「イチイ」と「コメツツジ」が、保護植物だそうです。

さて、登山道を進みます。

歩き易い登山道が続きます。

7時45分頃、分岐に到着です。



右に登って行きます。

所々で、背の高い笹が現れます。


また、案内板がありました。

反射して見づらいですね。

さてさて、急登が始まりました。

刈られた笹で、滑って登り辛いです。

坂道の途中で、黄色い物が目に入ったので、ズームアップです。

「トチ」の実の様ですね。
鈴生り状態ですね。

さて、登山道は少し緩やかになりました。
目の前に、大木が現れました。

「ブナ」の木の様です。
植生豊かな森なんですね。

9時10分過ぎ、「日本一のダケカンバ」にやって来ました。

幹が、結構太いですね。

実は・・・、ここまで来る途中で、疲れて何度か休みました・・・。
私の体力の無さもありますが、なかなか侮れない山です。

「大駒ヶ岳」山頂に向けた急登です。

上を見上げて、もう直ぐだ・・・、と思うと「術中」にハマります。
これからが、以外と長いのです・・・。
急いで登って見上げると、似た様な光景が繰り返され、ペースが乱れる原因になる様です。

おやっ、白いお花が咲いています・・・。

「ウメバチソウ」でしょうか・・・?
アップです。

可愛いお花ですね。
蟻さん達が、お食事中です。

そして今度は、道端に蝶が・・・?

「クジャクチョウ」の様ですね。
食べ物や、水が有りそうには見えないので・・、羽根を乾かしているのでしょうか・・・?

さてさて、9時45分頃、やっと「大駒ヶ岳」に到着です。

出発の遅れを差し引いても、大分遅い到着です。

標柱の傍に・・・、

「ムシカリ(オオカメノキ)」の実の様です・・・。
赤い実に、少し元気を貰いました。
大分、「ヘロヘロ」状態ですが、「三ツ岳」を目指します。

少し雲が出て、行く手は霞んでいます。

鞍部まで、150m程下り、そして160m程登り返します。

鞍部に向け、下って行きます。


途中で、薄紫色の可愛いお花が咲いていました・・・。

「ツリガネニンジン」でしょうか・・・?
癒やされますね。

さて、雲が晴れ、「三ツ岳」へのルートが見えて来ました。

途中から、大分キツそうですね。
でも・・・、

「十和田湖」が、薄っすらと見えていますよ。
山頂からの絶景を、期待して進みましょう。

さて、最鞍部に到着です。
見上げると・・・、

やはり、頂上直下がかなり急登になりそうです。

休んでは登りの繰り返しが続きます。

一番の急登斜面です。

石ゴロでは無いので、足元は良いのですが、土と草の斜面なので滑ります。

急登を終えると、前回登った「十和利山」への分岐に到着です。

「十和利山」方向です。


11時過ぎ、やっとの思いで「三ツ岳」山頂に到着です。


山頂では、「ご褒美」が待っていました・・・。

先程は霞んでいた「十和田湖」が、クッキリと見え、そしてその右奥に「岩木山」が見えます。
期待どおりの絶景です。

「岩木山」をズームアップです。

優美な山容ですね。

では、山頂からのパノラマです。
先ずは、東方向から。

左の山が「大駒ヶ岳」です。
続いて、南方向です。

右が「十和利山」、中央に「十和田湖」です。
そして、東から北方向です。

「八甲田連峰」は、雲の中です。

もう一度、「十和田湖」方向です。

お天気に恵まれ、感謝です。

さて、少し休憩です。

座る所が無くて、「三角点」に座って一休みです。(ごめんなさい。)

休憩していると・・・、

「キアゲハ」の様です。
こちらも、羽根を乾かしているのでしょうか・・・?

さて、そろそろ下りましょうか・・・。

下って、「大駒ヶ岳」へ登り返します。
大分、しんどそうですね。

11時20分過ぎ、「大駒ヶ岳」を目指して下山開始です。

急斜面を下ります。


途中で、「三ツ岳」に登って来る夫婦連れ(?)と、「大駒ヶ岳」から「三ツ岳」を目指して下ってくる女性二人連れとすれ違いました。
日曜日なので、登る人がいるんですね。

さてさて、休んでは登り、登っては休みの繰り返しで、12時25分に「大駒ヶ岳」に戻って来ました。

かなりしんどい状態です。
座る場所は・・・、

道標脇の草の上に座りました。
行動食の、小さなパンを食べて休憩です。
眠くなりました・・・。(軽い熱中症でしょうか・・・?)

12時40分頃、下山開始です。

そうそう、標柱の傍の木は「イチイ」の木です。
東北の、1000m超えの標高なのに、「ハイマツ」の木ではないんですね。
凄い生命力ですよね。

さて、途中の急斜面からです。

下に下りて、森の中を歩いて・・・、まだまだ先は長いですね。

足が大分疲れて来ました・・・。
角度によっては、太股がツリそうになります。
急な登りや下りが、鈍った身体に効いて来た様です・・・。

途中で、休んでは居眠りをし出す始末です。

14時20分、分岐まで下りて来ました・・・。

既に、下山予定時間を1時間以上オーバーしています。

途中から、両足の親指の付け根付近に痛みが出て来ました。
どうも、靴擦れの様です。
「甲高・扁平・外反母趾」の足なので・・・、靴に足を合わせている状態ですから、無理も無いですね。

さて、14時25分過ぎに、林道の分岐に到着です。

もう少しだと言い聞かせて歩きます。
登りでは、緩やかな道だと思っていましたが、以外と急です。
道幅が広いので、錯覚するんでしょうね。

やっとたどり着いた途中の水場で、タオルを濡らし、顔と首を冷やしました・・・。

少し下った先の、倒木に座って休んでいると、夫婦連れ(?)の登山者に追い付かれ、追い越されました・・・。
不思議そうな顔をしていました。
あと少しなのに、何でこんな所で休んでいるんだろうと思ったんでしょうね。

15時25分、登山道入口に下りて来ました。


そして、駐車場に到着です。

到着後、道の駅に急ぎ、15時40分頃に下山通知をしました。
そうそう、妻から5回も電話が入っていましたよ。
実は、「コンパス」と言うシステムで、登下山通知(登山届の代替です)を行っているので、下山通知が遅くて心配になったのでしょうね。

久々に、「ズタボロ」、「ヘロヘロ」の登山でした。
今回の登山で、自身の体力の無さを、痛感させられました。
でも、絶景を見られた事が、一番の思い出になりました・・・。

なお、今回は下山が遅くなったので、残念ながら温泉での入浴を諦め、自宅に直帰しました・・・。(残念。)