山形県手をつなぐ育成会 日々徒然なること

育成会の事、関係ないことも勝手につぶやきます

◆置賜ブロック育成会より研修会のお知らせ

2012年02月01日 | 研修会
置賜ブロック育成会よりお知らせです


会長・副会長・事務局合同研修会が行われます

日 時:平成24年2月2日(木)午後3時より
場 所:むつみ荘会議室
講 演:「障害者福祉制度改革の状況について」
講 師:元山形県手をつなぐ育成会 事務局長 山口雅樹氏
(現 さくらんぼの家所長)

会 議:置賜ブロック育成会総会について
    平成24年2月26日(日)午後1時~3時
    南陽市えくぼプラザ 
    行政説明「平成24年度の山形県障害者福祉施策の概要について」
     山形県健康福祉部障がい福祉課障がい福祉支援担当

    平成24年度~25年度のブロック役員について(役員改選案作成)

           


先ほど、事務局にFAXが届いたのですが、開催は明日のようですね。
置賜地区は雪の量もかなり多い地区ですので
みなさん運転には気をつけてご参加ください。

#地震発生から328日目「避難時の落雪に注意」

2012年02月01日 | 本人活動
 平成23年(2011年)3月11日(金)14時46分に発生した東北地方太平洋沖地震(マグニチュード9.0)から328日目(平成24年2月1日、水曜日)。
 また、大震災発生から328日目の新しい朝を迎えた。

 第8回本人たちによる防災会議(1月26日・木曜日)に、「本人のための本人による防災ポスター=『地震から自分の命を守るポスター』(突然の地震に備えるポスター)=」に関する中味を検討した。

 その中で積雪期に地震があったらどうするかも考えておくことが必要だとの指摘があった。
 現在、山形市内60センチ以上の積雪。毎日のように雪降り。日に日に雪が増えている。道路だって狭くなっている。除雪した雪が道路脇にずんずん積み上がっていく。
 防災ポスターを作成するにあたって参考にしたのは、東京とか神奈川といったほとんど雪が積もらないところだ。
 災害時、雪の心配はいらない地域。雪のことを考慮する必要がない。

 山形に住む私達にとって冬場の地震発生は雪による影響を考えておかねばならない。
 家屋の揺れにより、積雪過重により家屋倒壊の危険性も高まる。
 また、避難途中、沿道の屋根からの落雪に注意しなければならない。

 防災ポスターに盛り込むべき項目は、『避難時の落雪に注意』というのが一番重要か。

 以上、積雪期の地震発生にも対応できるようにしておくことだ。積雪のある今の時期に避難訓練も必要。こうした準備があれば「明けない夜はない」と前向きになれる。
 (ケー)