10月30日(金)新庄市「ゆめりあ」を会場に、地域活性化事業の研修会
「子ども期支援の重要性~安定した大人期を迎えるために必要な事~」を開きました。
まだ始まる前の様子です。
申し込みをもらっていない方の参加も何名かいらっしゃいましたので、
予定よりも大勢の方が参加をしてくださいました。
そして今回は事業所のスタッフさんの参加が思いのほか多くて驚きました。
事務局より資料の確認や時間割などの説明がありました。
講師の佐藤恵美子氏 はとぽっぽ倶楽部の代表です。
講師の佐藤さんのお話しを真剣に聞く参加者さんたち
来月に山形市でも同じ研修会を予定していますので
研修の内容については触れませんが、アンケートに自由に書いていただいた感想を
少々ご紹介したいと思います。
☆たくさん たくさん感動しました。講演会で素直に泣けたのは初めてです。
あったかい言葉がたくさんありました。
わが子が産まれてからずっと頭を下げてきた生活でした。それが当たり前であると思っていました。
そういう親の気持ちを理解していただいて、言葉にしていただいて嬉しいです。
☆お母さんは「療育者にならなくていいよ」との先生の言葉に肩の荷がおりました。
涙がでました。ついつい先生から「~をお家で練習を!」の言葉を真面目に受けて
一生懸命にさせるもうまくいかずだったので・・・
☆子ども期、しかってばかりいたこと反省しました。
母の心の安定・・・ゆとりが大切なのですね!
☆今日の講師の方は、親の気持ちをとても理解していて、きょうだいのことや
家族のことも考えてくださっていると思った。
この辺りが親御さんの感想ではないかと思います。
そしてここからおそらくスタッフさんではないかと思われる方の感想です。
★先生のお考えに共感できました。
常におもっていることや、やっていることなどのお話しが大変参考になりました。
★利用者のできること、できないこと、頑張れそうなこと、
バランスよく支援していこうと思いました。
★実際 仕事をしていて心に響くお話が聞けて良かったです。
日々のスキルアップにいかしていきたいです。
★今関わっている子どもたちが大人になっていく時にスムーズに安定した社会に
出られるように、今できる役割をたくさん経験させてあげられるように
たくさん褒めて、自信をつけていけるよう 毎日を楽しみながら
子どもたちと過ごして行けるようにしていきたいと思いました。
感想をよんでいると、親御さんは、講師の佐藤さんが実践している
制度にとらわれない事業を行っている理由や、障がいのある本人のエピソードなどに
感動しているように思えますし、スタッフさんたちは日々子どもたちと接するときの
心構えなどを参考にしようとしてくれていることがわかります。
おなじ話を聞いているのに、親御さんと支援者さんはやっぱり視点が違うのだなぁ~
ということを再確認でき、私自身もとても勉強になりました。
さて、この「子ども期支援の重要性」の研修会は来月11月26日(木)にも
山形市総合福祉センターで開かれます。
講師の佐藤さんは帰り際に「今日も1人反省会だな!」とおっしゃっていました。
ということは次回はさらに良いお話が聞けるということですよね!(プレッシャー掛けてます?)
次回も大変楽しみになってきました。どうぞよろしくお願いします。
そして、午後からはウチの次男の出身校の新庄養護学校の茶話会に
誘っていただきましたので、行ってきました。
こんな美味しそうなケーキが何種類も準備されていました。
あ、1人で全部食べたのではありませんよ、もちろん(汗)
私はこちらをいただきました。
寄宿舎の集会室での茶話会でした。
午前中の研修会に参加してくれた保護者の他に
文化部担当の先生も2名ほどいらっしゃいました。
やっぱり在学中の子どもの心配は卒業後、
いつになっても変わることはないのでしょうね・・・
いろいろと考えることができた1日でした。
ご訪問ありがとうございます(F)
「子ども期支援の重要性~安定した大人期を迎えるために必要な事~」を開きました。
まだ始まる前の様子です。
申し込みをもらっていない方の参加も何名かいらっしゃいましたので、
予定よりも大勢の方が参加をしてくださいました。
そして今回は事業所のスタッフさんの参加が思いのほか多くて驚きました。
事務局より資料の確認や時間割などの説明がありました。
講師の佐藤恵美子氏 はとぽっぽ倶楽部の代表です。
講師の佐藤さんのお話しを真剣に聞く参加者さんたち
来月に山形市でも同じ研修会を予定していますので
研修の内容については触れませんが、アンケートに自由に書いていただいた感想を
少々ご紹介したいと思います。
☆たくさん たくさん感動しました。講演会で素直に泣けたのは初めてです。
あったかい言葉がたくさんありました。
わが子が産まれてからずっと頭を下げてきた生活でした。それが当たり前であると思っていました。
そういう親の気持ちを理解していただいて、言葉にしていただいて嬉しいです。
☆お母さんは「療育者にならなくていいよ」との先生の言葉に肩の荷がおりました。
涙がでました。ついつい先生から「~をお家で練習を!」の言葉を真面目に受けて
一生懸命にさせるもうまくいかずだったので・・・
☆子ども期、しかってばかりいたこと反省しました。
母の心の安定・・・ゆとりが大切なのですね!
☆今日の講師の方は、親の気持ちをとても理解していて、きょうだいのことや
家族のことも考えてくださっていると思った。
この辺りが親御さんの感想ではないかと思います。
そしてここからおそらくスタッフさんではないかと思われる方の感想です。
★先生のお考えに共感できました。
常におもっていることや、やっていることなどのお話しが大変参考になりました。
★利用者のできること、できないこと、頑張れそうなこと、
バランスよく支援していこうと思いました。
★実際 仕事をしていて心に響くお話が聞けて良かったです。
日々のスキルアップにいかしていきたいです。
★今関わっている子どもたちが大人になっていく時にスムーズに安定した社会に
出られるように、今できる役割をたくさん経験させてあげられるように
たくさん褒めて、自信をつけていけるよう 毎日を楽しみながら
子どもたちと過ごして行けるようにしていきたいと思いました。
感想をよんでいると、親御さんは、講師の佐藤さんが実践している
制度にとらわれない事業を行っている理由や、障がいのある本人のエピソードなどに
感動しているように思えますし、スタッフさんたちは日々子どもたちと接するときの
心構えなどを参考にしようとしてくれていることがわかります。
おなじ話を聞いているのに、親御さんと支援者さんはやっぱり視点が違うのだなぁ~
ということを再確認でき、私自身もとても勉強になりました。
さて、この「子ども期支援の重要性」の研修会は来月11月26日(木)にも
山形市総合福祉センターで開かれます。
講師の佐藤さんは帰り際に「今日も1人反省会だな!」とおっしゃっていました。
ということは次回はさらに良いお話が聞けるということですよね!(プレッシャー掛けてます?)
次回も大変楽しみになってきました。どうぞよろしくお願いします。
そして、午後からはウチの次男の出身校の新庄養護学校の茶話会に
誘っていただきましたので、行ってきました。
こんな美味しそうなケーキが何種類も準備されていました。
あ、1人で全部食べたのではありませんよ、もちろん(汗)
私はこちらをいただきました。
寄宿舎の集会室での茶話会でした。
午前中の研修会に参加してくれた保護者の他に
文化部担当の先生も2名ほどいらっしゃいました。
やっぱり在学中の子どもの心配は卒業後、
いつになっても変わることはないのでしょうね・・・
いろいろと考えることができた1日でした。
ご訪問ありがとうございます(F)