全日本手をつなぐ育成会発行の元気の出る情報・交流誌
「手をつなぐ」の3月号の見本誌(事務局分)が届きました。
今月の特集は
東日本大震災から2年 被災地のいまと育成会がすべきこと
ということで組まれています。
今回は約4割強がこの特集に使われております。
特集の中には、東北被災3県の会長達の座談会が記録されています。
発災当時の事や、被災地の現状、これからの育成会の取組みなど
語りつくせないほどのご苦労があったことと思います。
ただ、今回のことで全日本手をつなぐ育成会という
大きな組織の結束力と実践力を感じ、全国各地の育成会に対して
大変感謝していると3県の会長さんたちはおっしゃっています。
特集の最後には、田中正博常務理事の書かれた記事があり、
今後は、被災した方の心の問題も大きな課題だと記されています。
「一人では耐えられないけど、応援してくれる誰かがいれば前を向ける」
知的障害のある人やその家族の置かれた状況に思いを至らせ
そこに寄り添いながら長期的に応援を続けていく必要がある。としています。
その他には、今月の問題「障害者優先調達推進法がスタートします」
ひびき「子どもの病気や障害にかかわらず働ける社会へ」
障害者制度改革のいま(最終回)
「制度改革議論を振り返る」・・・等などがあります。
県育成会を通してご購読いただいている方の分は
まだ事務局に届いておりませんが、数日中には届くと思いますので
しばらくお待ちください(F)
追記:先ほど届きました。準備が整い次第発送します
「手をつなぐ」の3月号の見本誌(事務局分)が届きました。
今月の特集は
東日本大震災から2年 被災地のいまと育成会がすべきこと
ということで組まれています。
今回は約4割強がこの特集に使われております。
特集の中には、東北被災3県の会長達の座談会が記録されています。
発災当時の事や、被災地の現状、これからの育成会の取組みなど
語りつくせないほどのご苦労があったことと思います。
ただ、今回のことで全日本手をつなぐ育成会という
大きな組織の結束力と実践力を感じ、全国各地の育成会に対して
大変感謝していると3県の会長さんたちはおっしゃっています。
特集の最後には、田中正博常務理事の書かれた記事があり、
今後は、被災した方の心の問題も大きな課題だと記されています。
「一人では耐えられないけど、応援してくれる誰かがいれば前を向ける」
知的障害のある人やその家族の置かれた状況に思いを至らせ
そこに寄り添いながら長期的に応援を続けていく必要がある。としています。
その他には、今月の問題「障害者優先調達推進法がスタートします」
ひびき「子どもの病気や障害にかかわらず働ける社会へ」
障害者制度改革のいま(最終回)
「制度改革議論を振り返る」・・・等などがあります。
県育成会を通してご購読いただいている方の分は
まだ事務局に届いておりませんが、数日中には届くと思いますので
しばらくお待ちください(F)
追記:先ほど届きました。準備が整い次第発送します