阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や、専門分野の平和構築活動、また、趣味や日常生活についてもメッセージを発信します。

改革をつらぬく維新であれ!

2012年12月23日 00時17分09秒 | 政治

 今日は当選証書を頂きました。2009年は小選挙区で勝利したので和歌山県庁で頂いたのですが、比例ブロック選出の議員は東京の総務省でした。やはり小選挙区で勝ってこそ地域の代表であり、次回は雪辱しなくてはと強く感じた次第です。

 さて、日本維新の会における意思決定のルールは「議論を尽くした後、多数決で決める」ということです。また、決定に至るプロセスにおける発言は、全て明らかにするとのこと。私は党内ガバナンスの方法としては画期的だと思います。民主党の時は、議論を重ねた上で「執行部一任」というやり方が離反者を生む要因になりました。

 それにしても、自公で325議席とは。今回の選挙結果は改革よりも安定を求めた有権者の思いであり、改革を中途半端な状態で頓挫させ、様々な混乱を招いた民主党政権に対する国民の怒りの一票の結果だと思います。

 野党とは言え、自公政権が良い政策を実施しようとした時は反対のための反対をしている余裕はありません。しかし、自民党が誤った方向に国をリードしようとした時は体を張って止めるのが野党の使命です。

 巨大与党としての自公政権に対抗する勢力として、改革をつらぬくには野党の結束が必要です。民主党の改革派、みんなの党、そして維新が連携し、あくまで改革にこだわる政党としての存在感を示すべきであり、私も先頭に立つ気概で闘います。




写真上:橋下徹大阪市長と街頭演説



写真上:神奈川県から親友が自転車活動に参加してくれました。



写真上:海南市下津では、みかんの収穫作業をしている方々に訴えました。



写真上:当選お祝いの花束を掲げる私。




写真上:地元の女性秘書と



写真上:地元秘書と



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