『Welcomeのぶ・ろ・ぐ』A recluse in Manila

隠遁オヤジは今日もまた桜散る散る日本と陽はまた昇るマニラにて世の無常を嘆きつつ、後は野となれ山となれ。

夏の県予選始まる

2014年07月06日 | 趣味(高校野球観戦)
ようやく本格的な梅雨らしい雨模様が続きました。
そうこうするうちに、高校野球の地方大会が始まりました。
久しぶりの高校野球ネタですね。

今年は、東海勢と言えば春の選抜で豊川高校が、快進撃を見せて準決勝まで勝ち進んだことが記憶に新しいです。赤いストッキングが甲子園でひときわ躍動していましたね。
そういえば、昨年末の高校女子駅伝の優勝校も豊川高校でした。夏は果たしてどこまで力を伸ばしているでしょうか。
小生の贔屓であるところの大中京(中京大中京)はどんな仕上がり具合でしょうか、気になるところです。

春の東海大会では三重高校が昨秋の東海大会優勝に続いて優勝。
夏も三重県では甲子園に一番近い存在となっています。
三重県では三重高校をいなべ総合が追うかたちでしょうか。

岐阜県は、大垣日大岐阜商が一歩先んじているように思いますが、突出したチームは無いと思います。
シード校4校のうち、案外早い段階でこけるチームもあるのではないかと、、、。
我らが贔屓の中京高校は、、このところ2年連続準決勝まで勝ち上がりながら、僅差の惜敗に涙をのんでいます。
秋から冬を越し、春から夏にかけての猛練習で一気に力を付けてくるのがここ数年の中京の特徴ですが、今年はどうでしょうか。
聞くところによると、昨年の選手がけっこう残っているのと、1年生で逸材がいるということで、期待していますが、投手力が弱いかなという気がします。
しかし、そういう時に全員野球で勝ち上がるケースは多いですから、夏は打ち勝ってもらいたいです。

そして我らが長良高校!公立の進学校ですので、突出した選手は誰もいません。が、こういう大舞台になりますと、けっこう昔から気迫のこもった野球をしますので、ときどき決勝戦など上位に勝ち上がることがあります。
昨年もベスト8まで勝ち上がりました。これまでに選抜には出場しましたが、夏は3度県大会の決勝戦まで駒を進めながら、一歩のところで甲子園の切符を手に入れることができないでいます。
自分が死ぬまでには一度でいいから晴れ姿を見たいという夢があります。
ユニフォームはスクールカラーのブリティッシュグリーンのアンダーシャツに帽子のひさしも同色。イメージ的には兵庫の報徳学園に似ています。
ちなみに同じ進学校で近所に岐山高校がありますが、ここは紫っぽい色のアンダーシャツなので、「長良高校対岐山高校」のときは、一部のファンからは「まるで報徳学園対天理みたい」と言われています。
どうでもいいはなしでした。
では長良高校の今年はどうでしょうか。
昨秋は新チーム結成して地区予選全敗。サブマリン(=「潜ったまま浮上できず」の意)といわれるほどの屈辱を味わったのでした。
あれから一冬耐えて、春からはじわじわと力を付けてきたといううわさが耳に入っています。
練習試合は4月7勝5敗。5月8勝7敗1分け。6月10勝3敗1分け。7月1勝0敗。合計で26勝15敗2分け。(概ね5勝3敗くらいのイメージですか。)
昨秋の全敗を思えば,よくぞここまで来たと思います。いい感じで本戦に臨めるのではないでしょうか。
若鮎よ、自信を持って闘おう!

自然を飲み干せ!


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