準決勝の「中京(岐阜・東海地区)VS崇徳(広島・中国地区)』の試合は、日本の野球史上かつてない延長戦となり、延長50回にして中京が3点を取り均衡を破り、そのまま逃げ切って大熱戦に終止符を打ちました。
それにしましても、球史に残る壮絶な試合でしたね。
大延長戦、中京勝利の瞬間と校歌斉唱(大声で歌っています)
両校勝たせてやりたいくらいでした。
延長戦の中での好プレーのビデオがありましたので、勝 . . . 本文を読む
(写真は毎日新聞記事より)
いやあ、なんとも壮絶なことになっています。
全国高校軟式野球大会準決勝 中京(岐阜)VS崇徳(広島)の試合は、3日間(延長45回)かかっても決着がつきませんでした。
(ちなみに「崇徳」は「そうとく」と読みます。歴史上登場する「崇徳上皇」は「すとくじょうこう」です。読み方が違います。)
3日延長15回を闘うこと自体ものすごいことですが、明日はさらに過酷な状況が待ち構 . . . 本文を読む
いやぁ、凄まじい熱闘です。
高校軟式野球大会準決勝、中京(東海代表・岐阜)対崇徳(中国地区・広島)の対戦は2日間に渡って壮絶な戦いが繰り広げられ、なおも決着がつかず、引き続き明日に持ち越しとなりました。
下は28日の試合の中京ナイン。
(8/28)
中京000000000000000 0
崇徳000000000000000 0
(8/29)
中京000000000000000 0
崇徳00 . . . 本文を読む
小生、子供の頃、三池工業VS銚子商の夏の決勝戦を見てから、高校野球に取り憑かれたような半生を送ってしまったのであります。
で、自分も野球をやりたかったのですが、何せ子供の頃は背が低かった(高校で10cm以上伸びたのです)し、目が悪かったので実際にユニフォームを着ることはできませんでした。
「観戦組」に終始しております。
かすかな記憶しかありませんが、銚子商のエース木樽の球が速いとTVでアナウンサー . . . 本文を読む
ようやく本格的な梅雨らしい雨模様が続きました。
そうこうするうちに、高校野球の地方大会が始まりました。
久しぶりの高校野球ネタですね。
今年は、東海勢と言えば春の選抜で豊川高校が、快進撃を見せて準決勝まで勝ち進んだことが記憶に新しいです。赤いストッキングが甲子園でひときわ躍動していましたね。
そういえば、昨年末の高校女子駅伝の優勝校も豊川高校でした。夏は果たしてどこまで力を伸ばしているでしょうか . . . 本文を読む