わんわんず

日々のあれこれ、感じたこと考えたこと

久々の発熱

2024-01-25 | 健康・病気
 しばらく前から身体の中で炎症が起きている感じがあって、それでも放置していたら、今朝になって39℃の熱が出た。もともと自己免疫疾患で発熱しやすいことに自覚はあったのだが、もう、50も半ばになって発熱するとは思わなかった。

 プレドニンは継続的に飲んでいるので、量を増やして対応することになる。対処法はあるので、それは良いのだが、体力的にに無理をした気はないのに発熱とは、年齢相応に衰えてきたということかな。
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そこに山があるなら

2024-01-25 | 日記・エッセイ・コラム
 もちろんタイトルは、登山家として有名なマロリーの言葉だ。なんとなく聞いたことがあって、山に挑む人の言葉という程度で認識していたのだが、その前の質問は「なぜエベレストに登るのか」というものだったそうだ。

 そうすると、意味合いが違ってくると思う。
 「エベレストに挑戦する意味はなんですか?」と聞かれて、「そこに未踏の(エベレストが)あるから」と答えたのであれば、単にチャレンジする対象があるというよりも、自分の人生をかけた挑戦をするためと感じ取れる。ついでにいうと、続くインタビューでは、科学的な発見のこととかも触れている。

 ある意味、「感謝はいりません。仕事ですから」と同じではなかろうか。
 何事も原典にあたってみるとが大事だ。
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もしトラ

2024-01-22 | 国際・政治
 去年の今ごろは「もしもトランプが大統領になったら」という話はジョークの範疇だったが、昨日も書いたようにトランプが共和党の大統領候補になる可能性が高い。
 ニューハンプシャー州の投票が日本時間の1月23日午後8時から開始なので、明日の朝には大勢が決しているに違いない。

 ウクライナ戦争に関してはロシアに肩入れし、朝鮮半島情勢に関しては北朝鮮に肩入れし、台湾情勢では中国に肩入れするアメリカを想定する必要がある。
 ほとんど仮想敵国としか思えない宗主国を戴くことができるのか。

 日本の保守政治家の見識が問われる気がしてしょうがないが、金勘定意外に興味がないのでは、国民も金勘定に精を出すしかなさそうだ。
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早くも人格攻撃モード

2024-01-22 | 国際・政治
 アメリカ大統領選に向けた共和党候補を決める予備選挙で、早くも一騎打ちとなっている。

 本命のトランプはともかくとして、デサンティスが早くも脱落した。脱落するだけならともかく、トランプ支持も表明したことで、残るニッキー・ヘイリーを落とす作戦に出たようだ。
 デサンティスとすれば、トランプに残されたのは1期限りなので、トランプ後継を目指すということだろう。もともと、ミニトランプと言われていたわけだし、自身の大統領就任に向けた戦略としての間違いはない。

 で、ヘイリーはトランプの認知能力に疑問を投げかける形での攻撃を始めた。年齢差を考えると、いつかは出てくる話だったろうし、本選でバイデンを攻撃する手段としても考えていたに違いない。

 アメリカ大統領選が家族を含めた人格攻撃に終止するようになって久しいが、予備選序盤からというのは記憶にない(専門家ではないのだが)。
 スキャンダルをビジネスにしているトランプに対し、あまり有効な手段とは思えないのだが、手段を選べないほどに追い込まれているということだろう。

 アメリカの民主主義がこういう形になると、とても手本にできない。
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やはり、買わねばなるまい

2024-01-21 | 日記・エッセイ・コラム
 スーパーに買物に行ったら、バレンタイン向けと思われる商品が並んでいた。ザクの頭もあったのだが、ここは百式だと思ったので買ってきた。
 Zガンダムの初放映は40年近く前になるわけだが、クワトロ・バジーナの百式は美しいと感じだ。当時、永野護のデザインに惹かれていたということはあるが、シャアが乗る赤くないモビルスーツという点と、いわゆるニュータイプ専用機でないところは今でも好きな理由だ。

 じゃあ、一番好きなモビルスーツはと聞かれると、ザクかハイザックかなぁ。ジムにも心は動くが、本当に大量生産で誰もが使うモビルスーツという意味で、ザク系列に勝るものはないと思う(同じ意味合いでネモとかリ・カズィなんかも好きだけど)。

 たぶん、自分自身がエースになれないと気づいた時期に出会ったから、そういう位置付けの機体に惹かれるのだろう。
 とはいえ、百式を見たのなら、買わねばなるまい。で買ってしまったわけだ。
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