保護猫を月額380円で引き取るサービスが物議を醸し、結局のところサービス停止になった。もし、サービスが継続されて適当なサイクルでチェンジを求められていたら運営はどうするつもりだったのだろう。
今となっては昔のことだが、広告スタイルが定着する前は、それこそめちゃくちゃと思われるアイディアもあった(「絶対領域」を広告に使うという話なんか、ネタとしてもバカバカしくて覚えている)。
今や、何でもサブスクにチャレンジという風潮があるが、ビジネスモデルをよく考えないと継続できないのは当たり前のことだ。
ついでに言うと、サービスイン直後に少々批判されたくらいで停止するようでは本気度が疑われる。時代が違うとはいえ、YouTubeは著作権侵害を前提としたとしか思えないサービスだった。
まだまだ過渡期なんだろう。