現在見ることができる実物大ガンダムは、お台場のユニコーンガンダム、横浜のガンダム、上海のフリーダムガンダム、それと福岡のνガンダムだ。
さすがに上海まで行くのは大変なので、たまたま用事があって福岡に行ったのでνガンダムを見てきた。
そう何度も行くことは無いと思うけど、機会があれば、また見に行きたい。上海にも、それだけを理由に行きたいと思う。
イスラエルとハマスの戦争に見通しがつかない。ウクライナとロシアの戦争が始まった当初から、どのような形であれ停戦が前提だった。少なくとも、領土欲こそあれ、ウクライナ殲滅をロシアが目指していなかった事は明白だった。
しかし、イスラエルにはハマス殲滅という目標が見え隠れしているし、ハマスにはシオニズムを受け入れるつもりもない。
周辺の国家や武装勢力が介入しているし、アメリカも周辺勢力の介入を阻止する作戦を実行している。
誰もが戦争拡大を望んでいないが、復讐心を抑えることができていない。そのうえ、自らが肩入れする勢力が優勢になるような介入をしている。
誰も望んでいないのに、条約とかメンツとかで引き時を見失って大戦争に発展した第一次世界大戦が頭に浮かんでくる。まさかと思うが、ウクライナとロシアの戦争が導火線になり、イスラエルとハマスの戦争が燃え広がって世界大戦にならないことを願うばかりだ。
結局、減税＋低所得者向けの給付金ということになった。低所得者をどう定義するかにもよるが、税金を払わなくても良いとされる非課税世帯であれば、確かに物価高で困ってるだろう。そういう意味で、低所得者層を優遇するのは社会正義に適っているように思える。
とはいえ、異次元の少子化対策とか防衛費をはじめ、財政支出を増ｙすことを約束した総理大臣が、減税とか給付金というのは理解しがたいし、選挙目当てのバラマキにしか見えないのも事実だ。
選挙目当てというからには衆議院解散が近いのだろうが、一方で支持率低迷が原因で解散できないという予測報道もある。
もし、赤字なのにバラマキを実施して財政を悪化させ、選挙をやらなかったら、どういう政治状況になるのだろう。
やっぱり、総辞職しか道が残らないよね。たぶん。
医師、ドライバー、建設業従事者に対する時間外労働の規制が来年4月から始まる。これを指して、2024年問題というが、一体全体、誰の問題なのだろうか。
もちろん、サービス低下という問題が起きることは理解できる。しかし、万博の工事が間に合わないなら、建設業に従事する人たちに（文字どおり）死ぬまで働けというのはどうかと思うし、労働時間が2割長くて給料が2割低いとも言われるドライバーの待遇を放置するのもおかしいし、実態として36時間勤務をしている勤務医にもっと働けというのも忍びない。
働き方改革という言葉が躍った時期もあったが、サービスの低下も価格の上昇も受け入れない。とにかく他人が困っていることには無頓着という国民性であるならば、2024年問題は、日本人が抱える問題といってもいいような気がする。
沢井製薬の検査不正問題で、さらに処方薬が不足しそうな気がする。特許切れとか、合理的な理由もあるだろうが、安いということには理由があるわけだ。
高いものがいいとは限らないが、安物をごまかして販売するような商売だと客が離れる。それで淘汰されるのが自由主義経済のはずだが、さて、どうなることやら。
アクセス
トータル
ランキング
