天満橋から南天満公園方面の桜
例年恒例の大阪造幣局の桜の通り抜け
平成26年4月11日(金曜日)から4月17日(木曜日)までの7日間
最初で唯一の土曜日、しかも明日の日曜は天気が悪いとの予報。
とんでもない人混みだった。午後1時現在 本日の入場者は53,890 人らしい。
造幣局南門(天満橋側)ここから560mが桜の通り抜けの道です
今年の桜は131種350本です
大阪みどりの百選 03.毛馬桜の宮公園と造幣局の通り抜け ここ 2006.4
大阪まち歩き 桜の散策 というコーナーで造幣局の通り抜けに行った ここ 2007.4.8
2012.4.18 にはブログに載せています 造幣局桜の通り抜け ここ
今年の花
松前琴糸桜(まつまえこといとざくら)
北海道松前町の浅利政俊氏が、昭和34年北海道松前町で毬山家の庭にあった無名の八重桜の大木の種子から作り出した桜。花弁数は40~45枚で、開花後紅色から淡紅色となる。
今年の花とは 造幣局では、通り抜けの桜に親しみを持っていただくため、数多くの桜の品種のうちから一種を「今年の花」として選び毎年紹介している。
紅笠(べにがさ)
北海道松前町で、「糸括」実生の中から選出育成されたものである。花は淡紅色で、直径5~6cmもある大輪で、花弁数は50~60枚ある。
関山(かんざん)
明治初年東京荒川堤の桜として有名になった桜で、花は濃紅大輪で、花弁数は30枚程である
今年は61本あるようで、この名前はよく見かける。
祇王寺祇女桜(ぎおうじぎじょざくら)
京都祗王寺にある桜で、「平家物語」の祗王祗女にちなみ、この名が付けられた優雅な桜。花は淡紅色で少し芳香があり、花弁数は15枚程ある。
大提灯(おおぢょうちん)
球形の大輪の花が提灯のようにぶら下がって咲く。花は淡紅色を帯びた白色である。
普賢象(ふげんぞう)
室町時代から京都地方にある有名な桜で、花の中から葉化した二つの雌しべが突き出し、その先端が屈曲する。その状態が、普賢菩薩の乗る象の鼻に似ているところから、この名が付けられた。花は淡紅色であるが、開花が進むにつれ白色となり、花弁数は20~40枚ある。
帆立(ほたて)
花は白色で、雄しべの1~2本が花弁化して、帆を立てたような形をしているところから、この名が付けられた。
楊貴妃(ようきひ)
昔、奈良地方にあった桜で、つぼみは濃紅色であるが、開花時には淡紅色となり、花色も優れ豊満なので、中国の楊貴妃を連想して世人が名付けた。花弁数は、20枚程である。
左の緑色の桜が 鬱金(うこん)
古くから知られた桜で、江戸時代に京都知恩院に植えられていたといわれ、樹姿は直立高木で、花は淡黄緑色のショウガ科のうこんの根の色に似ていることから、この名が付けられた。花弁数は10~15枚ある。
桜のアーケードという感じになっていた。
蘭蘭(らんらん)
北海道松前町で、「白蘭」と「雨宿」との交配から選出育成された桜。花は白色に近く、外面は淡紅紫色。花弁数は15~20枚ある。名前は、上野動物園のパンダ蘭蘭の死を悼んで昭和55年の子供の日に松前の子供たちが命名した
131種類もあるのだから、カメラマン泣かせです。名前と画像が一致するように、後から分かるように・・と大変です。桜を楽しまないとですね。
場内では例年通り造幣局の貨幣も販売してます
平成26年の貨幣セットです。
おしゃれになった気がします。
平成15年に買ったのが家にありました。久々の購入です。
例年恒例の大阪造幣局の桜の通り抜け
平成26年4月11日(金曜日)から4月17日(木曜日)までの7日間
最初で唯一の土曜日、しかも明日の日曜は天気が悪いとの予報。
とんでもない人混みだった。午後1時現在 本日の入場者は53,890 人らしい。
造幣局南門(天満橋側)ここから560mが桜の通り抜けの道です
今年の桜は131種350本です
大阪みどりの百選 03.毛馬桜の宮公園と造幣局の通り抜け ここ 2006.4
大阪まち歩き 桜の散策 というコーナーで造幣局の通り抜けに行った ここ 2007.4.8
2012.4.18 にはブログに載せています 造幣局桜の通り抜け ここ
今年の花
松前琴糸桜(まつまえこといとざくら)
北海道松前町の浅利政俊氏が、昭和34年北海道松前町で毬山家の庭にあった無名の八重桜の大木の種子から作り出した桜。花弁数は40~45枚で、開花後紅色から淡紅色となる。
今年の花とは 造幣局では、通り抜けの桜に親しみを持っていただくため、数多くの桜の品種のうちから一種を「今年の花」として選び毎年紹介している。
紅笠(べにがさ)
北海道松前町で、「糸括」実生の中から選出育成されたものである。花は淡紅色で、直径5~6cmもある大輪で、花弁数は50~60枚ある。
関山(かんざん)
明治初年東京荒川堤の桜として有名になった桜で、花は濃紅大輪で、花弁数は30枚程である
今年は61本あるようで、この名前はよく見かける。
祇王寺祇女桜(ぎおうじぎじょざくら)
京都祗王寺にある桜で、「平家物語」の祗王祗女にちなみ、この名が付けられた優雅な桜。花は淡紅色で少し芳香があり、花弁数は15枚程ある。
大提灯(おおぢょうちん)
球形の大輪の花が提灯のようにぶら下がって咲く。花は淡紅色を帯びた白色である。
普賢象(ふげんぞう)
室町時代から京都地方にある有名な桜で、花の中から葉化した二つの雌しべが突き出し、その先端が屈曲する。その状態が、普賢菩薩の乗る象の鼻に似ているところから、この名が付けられた。花は淡紅色であるが、開花が進むにつれ白色となり、花弁数は20~40枚ある。
帆立(ほたて)
花は白色で、雄しべの1~2本が花弁化して、帆を立てたような形をしているところから、この名が付けられた。
楊貴妃(ようきひ)
昔、奈良地方にあった桜で、つぼみは濃紅色であるが、開花時には淡紅色となり、花色も優れ豊満なので、中国の楊貴妃を連想して世人が名付けた。花弁数は、20枚程である。
左の緑色の桜が 鬱金(うこん)
古くから知られた桜で、江戸時代に京都知恩院に植えられていたといわれ、樹姿は直立高木で、花は淡黄緑色のショウガ科のうこんの根の色に似ていることから、この名が付けられた。花弁数は10~15枚ある。
桜のアーケードという感じになっていた。
蘭蘭(らんらん)
北海道松前町で、「白蘭」と「雨宿」との交配から選出育成された桜。花は白色に近く、外面は淡紅紫色。花弁数は15~20枚ある。名前は、上野動物園のパンダ蘭蘭の死を悼んで昭和55年の子供の日に松前の子供たちが命名した
131種類もあるのだから、カメラマン泣かせです。名前と画像が一致するように、後から分かるように・・と大変です。桜を楽しまないとですね。
場内では例年通り造幣局の貨幣も販売してます
平成26年の貨幣セットです。
おしゃれになった気がします。
平成15年に買ったのが家にありました。久々の購入です。