熊取町で自生のタカサゴユリを見つけた。
ユリは可憐で、高貴で大好きな花であるが、外環状線の小垣内のバス停の所で見つけた。
昨日までは気付かなかっただけ?
タカサゴユリとは
台湾原産の帰化植物(タカサゴ:琉球語のサカサングに由来する台湾の別称)。
観賞用として大正時代に導入されたという。テッポウユリによく似た花を咲かせるので、除草されず、広がりつつある。荒地に生育し、花弁の外側に淡褐色の筋(すじ)が入る。上の写真以外に顕著に特徴が出ているのがありました。
テッポウユリとの自然雑種もあり、中間的な姿をしている個体もあって変異がある。
こんな感じで一杯あります。残念ながらフェンスがあります。岸和田土木局の表示があるので、外環状の拡張工事用のスペースのようです。
熊取町も田圃の多い地区に行くと、良くあるとのことで、珍しくはないようです。
今年は、何故か目立つようです。
先日、阪和自動車道で多数見かけました。
貝塚ICから泉南ICの間ですが、写真のように、両側のガケがユリで一杯。
長年走ってるけれど気付きませんでした。
「ユリ街道」として売り出せるなと冗談を言ってましたが停車して写真を撮る場所がなかったなので断念してました・・・・・。
これは犬鳴山のササユリ。大きな写真はここ
京都府立植物園のヤマユリ
大きい写真はここ
「ユリ」て いいですね。
ユリは可憐で、高貴で大好きな花であるが、外環状線の小垣内のバス停の所で見つけた。
昨日までは気付かなかっただけ?
タカサゴユリとは
台湾原産の帰化植物(タカサゴ:琉球語のサカサングに由来する台湾の別称)。
観賞用として大正時代に導入されたという。テッポウユリによく似た花を咲かせるので、除草されず、広がりつつある。荒地に生育し、花弁の外側に淡褐色の筋(すじ)が入る。上の写真以外に顕著に特徴が出ているのがありました。
テッポウユリとの自然雑種もあり、中間的な姿をしている個体もあって変異がある。
こんな感じで一杯あります。残念ながらフェンスがあります。岸和田土木局の表示があるので、外環状の拡張工事用のスペースのようです。
熊取町も田圃の多い地区に行くと、良くあるとのことで、珍しくはないようです。
今年は、何故か目立つようです。
先日、阪和自動車道で多数見かけました。
貝塚ICから泉南ICの間ですが、写真のように、両側のガケがユリで一杯。
長年走ってるけれど気付きませんでした。
「ユリ街道」として売り出せるなと冗談を言ってましたが停車して写真を撮る場所がなかったなので断念してました・・・・・。
これは犬鳴山のササユリ。大きな写真はここ
京都府立植物園のヤマユリ
大きい写真はここ
「ユリ」て いいですね。
我が家の庭にも実家の庭にも数年前から自然生えしていて、名前が知りたかったのです。球根で増えるはないのでしょうね。
すごい繁殖力だから楽しみですね。