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万博公園 梅まつり

2011-03-09 | 街角の話し
2月19日(土)~3月13日(日)

ここでは、なんと言っても、太陽の塔を入れて写真を撮るのがお約束(笑)です。



枝垂れ梅の向こうにも太陽の塔。
梅園は、塔のすぐ近くにあるので、どこからでも背景にはいってくれます。




茶筅梅です。
茶筅梅(チャセンバイ)・・・花びらが退化して、残った雄しベ・雌しべが茶筅のように見えるので、この名前が付いたようです。
花びらはありませんが、外側の萼が赤茶色で上品な雰囲気を持っていますね。





黄金梅です。いい名前ですね。ガクも花びらみたいです。華やかです。




思いのまま です。紅白が同時に咲く。まさに思いのまま。
他にも、いろいろな品種があり楽しませてくれます。



竹に梅。松があれば--近くにありそうですが--松竹梅と揃うな・・

パビリオンでは「太陽の塔 黄金の顔展」がやってました。
岡本太郎生誕100年記念です。


1970年(昭和45年)の想い出が一杯の展示です。
会場では親子連れのお父さんが子供に熱っぽく話してました。
子供に伝わっただろうか?当時の会場の模型です。
太陽の塔が屋根から突出する斬新なレイアウトでした。そこに岡本太郎の意気込みを感じます。

パビオリンの模型も展示しています。中央が住友童話館。



太陽の塔の顔です。直径10m。上空60mにあります。
初代は1970年から1992年までありました。改修のために現在は引退です。
お疲れ様でした。
4月10日まで開催されています。多分たくさんの方が来るのだろう。
思いでの確認のために。


現在の太陽の塔です。金色の顔の部分が展示されています。


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