韓国国会の演説は手厳しいものであった!
「北朝鮮はパラダイスではなく、地獄である・・・」
その「手先」文在寅大統領はどう聞いたか?
というところである・・・。
間を於かずトランプ大統領は中国に移動した!
中国では予想の通り、
最大級のもてなしである。
”国賓を越える最大級のもてなし”とは何だろう・・・?
要するに、
習近平はトランプを今のところ世界帝国皇帝と見ているのである。
裏を読むと、
やがて、
中華帝国が誕生すると夢見ており、
それが「平和攻勢」で、
国力・軍事で勝ち目がないと判断した場合は、
ひたすら従順な姿勢に徹するのである・・・。
しかし、
心中は逆である。
中国外務省から漏れ出たとされる2050年戦略は、
次の図面に表現されている・・・。
それが読めないトランプではないだろう・・・。
まずは北朝鮮ありきなのである。
まさに、
鷲とトラの化かし合いが始まっているに過ぎない。
近日中に、
日本海では3隻の空母が一堂に会し、
大規模な共同演習が始まる。
「ニミッツ」「セオドア・ルーズベルト」「ドナルド・レーガン」である。
日本からは護衛艦「いなづま」が参加する。
折しも、
11月5日には蒼龍型潜水艦の進水式があった。
潜水艦「しょうりゅう」命名・進水式
既に、
火蓋はきられている・・・。
そう思って間違いはない。
北朝鮮は、
「人殺しの国家、地獄の国家」とトランプ大統領は表現した。
それに異論はない。
それを後押ししているのは、
間違いなく中国であり、
韓国である。
これにけじめを付けるのは必要最小限の覇権争いである。
これに敗北したら、
アメリカの世界覇権は終了する。
今度は間違いなく、
中華帝国として習近平が上に立つことになるだろう・・・!
これを押し止めるのは他にない。
日本の目覚めを置いて他にはあるまいが、
未だ、
日本は目覚めていない。
【転載開始】
トランプ氏、中国でツイッター使用禁止を迂回【写真】
© REUTERS/ Jonathan Ernst
2017年11月09日 09:00(アップデート 2017年11月09日 12:26)
中国を訪問中のトランプ米大統領は8日、「万里のファイアウオール」と呼ばれる同国のインターネット閲覧規制を迂回し、ツイッターで投稿を行なった。AFP通信が伝えた。
スプートニク日本
中国政府は、国家安全保障という目的ででツイッターやフェイスブック、インスタグラムなどのウェブサイトの閲覧を禁じている。
一方、米当局者によると、トランプ氏はインターネットを自由に使用するため、高度な規制迂回技術を中国に持ち込んだとみられる。
トランプ氏は中国から、「メラニアと私は、習近平国家主席と彭麗媛夫人に対し、北京の紫禁城での忘れられない午後と夕べに感謝する。明日の朝、またご一緒できるのを楽しみにしている」と投稿した。【転載終了】