飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

トランプ大統領、韓国国会で演説!そして中国へ・・・

2017-11-09 22:03:12 | ドナルド・トランプ

韓国国会の演説は手厳しいものであった!
「北朝鮮はパラダイスではなく、地獄である・・・」
その「手先」文在寅大統領はどう聞いたか?
というところである・・・。
間を於かずトランプ大統領は中国に移動した!

 

中国では予想の通り、

最大級のもてなしである。

”国賓を越える最大級のもてなし”とは何だろう・・・?

要するに、

習近平はトランプを今のところ世界帝国皇帝と見ているのである。

 

裏を読むと、

やがて、

中華帝国が誕生すると夢見ており、

それが「平和攻勢」で、

国力・軍事で勝ち目がないと判断した場合は、

ひたすら従順な姿勢に徹するのである・・・。

 

しかし、

心中は逆である。

中国外務省から漏れ出たとされる2050年戦略は、

次の図面に表現されている・・・。

 

それが読めないトランプではないだろう・・・。

まずは北朝鮮ありきなのである。

まさに、

鷲とトラの化かし合いが始まっているに過ぎない。

近日中に、

日本海では3隻の空母が一堂に会し、

大規模な共同演習が始まる。

「ニミッツ」「セオドア・ルーズベルト」「ドナルド・レーガン」である。

日本からは護衛艦「いなづま」が参加する。

 

折しも、

11月5日には蒼龍型潜水艦の進水式があった。

潜水艦「しょうりゅう」命名・進水式

 

既に、

火蓋はきられている・・・。

そう思って間違いはない。

 

北朝鮮は、

「人殺しの国家、地獄の国家」とトランプ大統領は表現した。

それに異論はない。

それを後押ししているのは、

間違いなく中国であり、

韓国である。

これにけじめを付けるのは必要最小限の覇権争いである。

 

これに敗北したら、

アメリカの世界覇権は終了する。

今度は間違いなく、

中華帝国として習近平が上に立つことになるだろう・・・!

これを押し止めるのは他にない。

日本の目覚めを置いて他にはあるまいが、

未だ、

日本は目覚めていない。

 

【転載開始】

トランプ氏、中国でツイッター使用禁止を迂回【写真】
トランプ氏、中国でツイッター使用禁止を迂回【写真トランプ氏、中国でツイッター使用禁止を迂回【写真】
© REUTERS/ Jonathan Ernst
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2017年11月09日 09:00(アップデート 2017年11月09日 12:26) 短縮 URL
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トランプ大統領のアジア歴訪 (30)
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中国を訪問中のトランプ米大統領は8日、「万里のファイアウオール」と呼ばれる同国のインターネット閲覧規制を迂回し、ツイッターで投稿を行なった。AFP通信が伝えた。

スプートニク日本

中国政府は、国家安全保障という目的ででツイッターやフェイスブック、インスタグラムなどのウェブサイトの閲覧を禁じている。

一方、米当局者によると、トランプ氏はインターネットを自由に使用するため、高度な規制迂回技術を中国に持ち込んだとみられる。

トランプ氏は中国から、「メラニアと私は、習近平国家主席と彭麗媛夫人に対し、北京の紫禁城での忘れられない午後と夕べに感謝する。明日の朝、またご一緒できるのを楽しみにしている」と投稿した。】

トランプ氏、中国でツイッター使用禁止を迂回【写真】
© REUTERS/ Jonathan Ernst

2017年11月09日 09:00(アップデート 2017年11月09日 12:26)

中国を訪問中のトランプ米大統領は8日、「万里のファイアウオール」と呼ばれる同国のインターネット閲覧規制を迂回し、ツイッターで投稿を行なった。AFP通信が伝えた。

スプートニク日本

中国政府は、国家安全保障という目的ででツイッターやフェイスブック、インスタグラムなどのウェブサイトの閲覧を禁じている。

一方、米当局者によると、トランプ氏はインターネットを自由に使用するため、高度な規制迂回技術を中国に持ち込んだとみられる。

トランプ氏は中国から、「メラニアと私は、習近平国家主席と彭麗媛夫人に対し、北京の紫禁城での忘れられない午後と夕べに感謝する。明日の朝、またご一緒できるのを楽しみにしている」と投稿した。【転載終了】