ついにそれは実施された・・・！
予てから宣言されていた人間頭部移植
イタリア人医師の手に依って、
中国で実施されたと発表・・・！
志願者はロシア人筋ジストロフィープログラマー！
彼は予てから志願していた・・・！
ロシア人バレリー・スピリドノフ氏の様である。
それにしても驚きである。
一報では信じられなかったが、
各情報が一斉に報じているのであるから、
間違いはなかろう・・・。
但し、
発表のプロセスで多くの疑念もある。
真偽は兎も角、
発表は成功したとある。
何故中国かと言えば、
西欧では受け入れられる医療機関がなかったからだという。
誰しも
俄かに受け入れがたい思いは同感できる。
頭部の持ち主が移植を受ける志願者で、
ドナーが脳死したご遺体ということになるが、
ややこしい。
【転載開始】
中国で世界初のヒト頭部移植が実施される
© Fotolia/ Kot63
テック＆サイエンス
2017年11月18日 14:04(アップデート 2017年11月18日 01:29)
中国のハルビン医科大学のチームが、人間の頭部を死体に移植する手術を成功させた。イタリア人神経外科医セルジオ・カナベーロ氏が記者会見で語った。
スプートニク日本
カナベーロ氏は、手術が１８時間に及んだと指摘。手術では背骨、神経、血管を「つなげる」ことに成功した。
カナベーロ氏によると、頭部移植手術が中国で行われたのは、欧米の医師の支持を受けられなかったためだ。
２０１５年カナベーロ氏は、希望者の頭部をドナーの胴体に移植し、「ジェミニ」と名づけた神経結合方法で脳と神経をつなげるプロジェクトの開始を宣言。
人類初の実験を受けることに同意したのは、筋ジストロフィーのため車椅子を用いるロシア人プログラミストのバレリー・スピリドノフ氏だ。【転載終了】
疑念は別にして、
詳細については記事情報以外にはない。
だから、
あれこれと論評することは出来ないが、
いよいよ移植もそこまで来たかという感慨はある。
そもそも人間の個のアイデンティティーとは何かを考えさせられる。
多くは脳の在る頭部と考えられている。
分からないでもないが、
はたして脳で思考すると考えられているからだ。
確かに人間ＰＣとしてのＣＰＵ機能はあるだろうが、
意識は別である。
あるいはマインドと言われる意思は
その脳機能で完結するだろうか？
未だに不明である。
あるいは感情はどこから来るか？
哀しい時、
嬉しい時、
頭が痛んだり、
頭が躍ったりはしない。
普通、
胸である。
胸が痛んだり、
胸が躍ったりするが
それは単に脳の指令に依るものだろうか？
そうは思えない。
先に胸が騒ぐのである。
という事になると、
頭部移植した新たな人体は頭の方か？
肢体の方か？
大変大きな疑問が残るだろう・・・。
頭の方が、
繋がった神経機能を司って意思を発揮出来るか？
あるいは、
死体で合体した肢体の方が脳を活用して
胸の騒ぎを表現するのか？
誰も知らないだろう。
そのどちらも可能性がある。
要は、
いずれの魂の方が新たな人体を支配するかで決まる。
魂の存在を認めない人士が、
こう云うことを推し進めるのだ。
中国がその手術現場になったというのは、
意味がある。
中共支配の中国は唯物思想の国だからである。
そして、
臓器移植の不穏な国家として定評があるのは中共である・・・。
PAいくつかの頭脳ニュースでは、世界初のヒト頭部移植が中国の手術場で成功裏に実施されました。
外科医は医療工学の功績を完遂するのに18時間を要しましたが、現在は外科手術の卓越した高さの中で賞賛されています。
手術は死体で行われ、脊椎、神経、血管の再接続が可能であることが証明されました。
PAこの手術は、ハルビン医科大学のXiaoping Ren博士が率いるチームによって行われました。彼は、間違いなく彼の分野で残りの頭と肩を張っているとTelegraphに報告しています。
トリノアドバンスドニューロモジュレーショングループのディレクター、セルジオカナヴェーロ（Sergio Canavero）教授は、チームの成功を発表しました。彼は「最初のヒトの頭部移植を実現しました」と述べました。
彼は生きている人間の操作を「すぐに」起こると付け加えた。
PAVienna Prof Canaveroの記者会見で、
脳死臓器ドナー間のフルスワップは次の段階であり、それは差し迫った体調のための正式な頭部移植の最終段階です。
セルジオ・カナヴェーロ博士は、2015年にアナポリスで開催されたアメリカ神経学・整形外科学会の会議でプレゼンテーションを発表したロシアのヴァレリー・スピリドノフ（Valery Spiridonov）に、世界で初めての頭部移植を行うことを望んでいます。
PAしかし、今年の初め、筋肉疲労病に悩まされている31歳のスピリドノフは、「私の胸から持ち上げた体重」を追加して、もはや地上開業手術のためにボランティアをやめることはないと言いました。
Canavero博士は、今年、死者の脳を以前に凍結したドナーの体に取り付けるつもりであると言って、より多くのショックを引き起こした。
多くの専門家は彼の方法に深く懐疑的であり、批判的ですが、彼はそのような脳を覚醒させることができ、効果的に死者に新しい命を与えていると主張しています。
昨年のXiaoping Ren博士は頭を猿の体に移植し、1000頭の頭部移植をマウスで行いました。
WSJライブウォールストリートジャーナルは10時間の手術中に彼に影を落とし、目を開けて飲んでも、新しい頭を動かし、手順に従ってそれ自身で呼吸することを目の当たりにした。
私たちがそのような科学的な画期的な進歩に向かっていることを知っていた人
心が不安になる。【転載終了】