今日(2/20)の北日本新聞社説の見出しです。これまで何度も訴えられている教員の過重労働との関連で心を病む教員の多いことを問題視しています。
これまでも精神疾患で休職したり病気休暇をとったりした教員が右肩上がりで増えてきました。とりわけ若手教員に多いようで、このような状況は一層懸念材料です。
教員を志す者も減少傾向の中、先般、県教委も民間企業に対抗して人材確保を図るため採用活動の早期化を打ち出していましたが、教員の労働環境を改善しないかぎり効果は期待できないのではないかと思います。このことを社説も指摘していました。まさに、~多忙解消に本腰入れよ!!~なのです。(土)