昨日(1/31)の北日本新聞24面で見ましたが、立山町の全小中学校で「コミュニティスクール」(学校運営協議会制度)を導入するとのことでした。
我々が現職の頃に文科省も推奨し始めて、全国的に少しずつ導入する学校が見られたと記憶しています。当時、県内では学校評議員制度を取り入れる程度で済んでいましたが、その程度でも個人的にはやや負担を感じていたのが正直なところ。
立山町のように「コミュニティスクール」を取り入れると、確かにメリットというか?地域に助けてもらえることもあるかもしれませんが、学校運営にいろんな意見が寄せられることで窮屈な面も否めないのでは!?と思った次第。個人的には、今のように何かと困難な教育現場で教師をしないでよかった!と思っています。(土)