21日、立教大学で、公職任命制度をテーマとして、みんなのメディア作戦会議第2弾が行われた。パネルディスカッションになってからは、最初に、パネリストから審議会の内部で何が起きているのかが語られている(服部教授→青山教授→醍醐教授→三井さん→中野さんの順)。この部分は必見だと思う。審議会というブラックボックスの怖さが具体的に伝わってくる。このような実体が知られていないのは、メディアに責任があるが、そういうメディアにした制度上の問題もある。どこかで負の連鎖を断ち切らなければならないが、英国の公職任命コミッショナー制度には、ヒントがあると思っている。
当日の様子は、スティッカムで動画配信をしているので、ぜひ、ご覧ください。
http://www.stickam.jp/search/media?media_type=video&search_by=user&user_id=110000004131
に、4つの動画がアップされています。1/4→4/4の順番で見ていただければ、当日の様子がすべて分かります。
上述した審議会などの問題点は、最初のビデオ(1/4)
http://www.stickam.jp/video/178721315
(いきなり、このURLを入れてもビデオがないという表示になるので、やはり、上の長いURLを入れてから、ビデオをクリックしてください)
の30分あたりから始まります。
では、どうぞ!
あ、いまは、お忙しい方も、
http://www28.atwiki.jp/comrights/pub/090221up.pdf
から、当日配布の資料がとれますので、まずは、それをごらんの上、
忙しくないときに、ぜひ、動画もご覧ください!
青山教授の参加記→http://eritokyo.jp/independent/aoyama-infocol002.htm
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★「憎しみはダークサイドへの道、苦しみと痛みへの道なのじゃ」(マスター・ヨーダ)
★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて)
★「News for the People in Japanを広めることこそ日本の民主化実現への有効な手段だ(笑)」(ヤメ蚊)
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また,このブログの趣旨の紹介及びTB&コメントの際のお願いはこちら(←クリック)まで。なお、多忙につき、試行的に、コメントの反映はしないようにします。コメント内容の名誉毀損性、プライバシー侵害性についての確認をすることが難しいためです。情報提供、提案、誤りの指摘などは、コメント欄を通じて、今後ともよろしくお願いします。転載、引用はこれまでどおり大歓迎です。
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