シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

多摩美術大学大学院日本画研究領域2年生展「REFLECTION」 (佐藤美術館)

2024-05-10 | アート・文化

こちらでは武蔵美のやはり日本画修士展👩‍🎓以来の訪問。

当然に比較も楽しみにしながら、での千駄ヶ谷。

 

 

さてこちらがフライヤー、なかなかに凝っています。

展示は5階から始まって下に降りる形式で11名が参加。

その5階に参加者のポートフォリオが並んでいて、展示で気になった人がいたら都度5階まで戻るのか?2階受付、上がって5階にポートフォリオの方が良いのではないか💣などと感想を持ったのは内緒の話🤬

 

展示でいうと、そんな気苦労がいらない5階に最も気になった学生さん2人が居ました。勿論その場でポートフォリオを拝見、違った作風から今に至る感が更に興味を引いたのですが…

先ずは胡粉だけを使っていると思われるこの作品。

ふむ、写真だとその魅力が伝わらないかも…は「AM2」さまたさんの作品。

ポートフォリオ拝見すると最近この画風になったみたい。

 

 

続いては「瑞りん山中」鶴田彗さん。

この方は一貫岩場の多い山岳風景モチーフみたいでした。

 

4〜3階でピックアップしてきた作品は以下の通り:

最後の作品、「運び屋たち」というタイトルで改めて詳細を追って2枚目を発見した武藤礼奈さんでした。

 

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