2016年松の内でのお詣りを決めた「隅田川七福神」。
ルート的に北から回るか、南から上がっていくか。
先ずは鐘ヶ淵までローカル線?、東武スカイツリー線で北上してのこちら。
お寺に近付くに従って出入りの参拝客が多くなってきます。
ふむ、意外と小形な山門…
真言宗智山派寺院の多聞寺は、隅田山吉祥院と号します。創建年代は不詳ですが、天徳年間(957-960)には現隅田川神社付近にあり、大鏡山明王院隅田寺と称していたといいます。天正年間(1573-1591)に鑁海上人が本尊を毘沙門天として隅田山吉祥院多聞寺と改称したと伝えられます。
が由来。
本尊の毘沙門天は弘法大師の作と伝えられる。昔、村人達は本堂の前に住む狸の悪戯に悩んでいた。その村人を毘沙門天門下の禅尼師童子が狸を懲らしめ救ったという伝説が伝わる(隅田川七福神 参拝の案内より
とか。
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