湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

5/30 母の補聴器故障で小田急相模原へ

2023-05-31 04:46:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/05/30 記
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ハッカーさん、こんばんは。
母の補聴器の調子が悪く、茅ヶ崎相談日の月曜まで待てないので、母とふたり、小田急相模原の店まで行ってきました。こういう予定外のことが起きると、予定が被害を食らいます。ロービジョンの機器の体験使用会が代々木で開催されるので、ペイントアプリをためしたかったのだが、諦め。せめて海老名で買い物をと立ち寄ったサンマルク、母が気に入りパンをかじって、日が落ちた。相模線待ちつつ、また一日がすぎていくという、寂寥感、味わっていました。焦りかなあと思いつつ。
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母は補聴器がないと、喧嘩騒ぎのような声の対話となる。だからひとつしか持っていない補聴器が壊れるとたいへんだ。母は若い女性の声は聞こえるが、高音成分の少ない私の声は、聞こえない。

そのへん、補聴器の音質調整してもらうと、多少改善する。ついでに、イヤホーンの交換をしてもらう。1時間もかからないさぎょうだが、付き添いは飽きる。

はじめは、店のメガネフレームをいじっていたが、自販機で生茶を買って、近場の散歩を試みる。仕上がった頃は、母の半分怒った顔に謝りつつ、一仕事区切りになった気分で代金支払い、外へ。子どもの頃、待ち時間に飽きたその思いを再現したようで、なにやら可笑しくなった。

飲み屋はあるが、入る気にさせる飲食店がない駅前。移動した海老名で、買い物がてら、パンを買おうとサンマルクに寄り、紅茶でパンを食べて、おしまい。
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会話は少し改善した。しかし不思議なことが。故・祖母は、補聴器を外すと声が大きくなり、つけるとたちまち平常の大きさにもどった。これは他の難聴の方も共通の特徴で、これは発生時、自分の声をフィードバックさせて、音量を自動調整している証拠だった。ところが母の難聴は、この現象が現れない。聞きにくさの病状の質が違うのだろう。観察からだが、母は可聴音域幅が狭く、低音域と超高音域が聞こえないのだ。祖母は全音域が聞こえていないが、母は中音域がきこえているのだ。

それは三半規管や聴覚部位の損傷状態が異なるのだろう。
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ここから先は、消されてしまった。飽きたのだろう。時間も時間なので打ち切り。困ったひとだ。

(校正1回目済み)
p.s. ハッカーさん、おやすみなさい。



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5/29 冷たい雨に花束が濡れた一日

2023-05-30 03:39:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/05/29 記
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ハッカーさん、こんばんは。
雨続きの週になるとか。今日は一日遅れの、自分と向き合う日。雨がしとしとふっていて、こぶしを握ってきました。力の過ちをかみしめる日。また一年が続いていくのです。カウンセラーという驕り。辻堂駅から身を投げた@@君の命日。祈りも10年をすぎました。しかし棘は生涯ぬけない。
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帰路、傘を刺さずに、マンションの前で走り回っている3人の男の子と、白い雨傘をさした親御さんに出会い、挨拶をした。すると、「あ、『君たち』だ!」とメガネくん。「君たち」「君たち」と騒ぐ男の子たち。前にこの子たちは、マンション前の私道で自転車を乗り回していて、侵入してきた車に接触しそうだったので、「危ないよ、君たち」と声をかけたのですが、どうやらそれが私のあだ名になったらしい。

冷え冷えとした気持ちで帰ってきた時の出来事だったために、痛みを感じたまま部屋に帰ってきたのだが、着替えを済ませて、ひと息ついたら、じわりこの出来事が思い返されてきました。そう、この子たちにも合わせる顔がない自分が、晒されたのです。苦いお茶。

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リハ帰りの母のおやつに、姪夫婦とカフェレストランの売店で買ったバームクーヘンに紅茶を入れて出した。紅茶の味が違う、苦いよと母。湯の温度が高すぎたか。

ねじが軋んだ一日。

(校正1回目済み)

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5/28 姪夫婦後遺症/雑感

2023-05-29 04:00:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/05/28 記
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ハッカーさん、こんばんは。
姪夫婦との食事会ダメージが続いています。私が「ウクライナ」とうっかり行ったら、「プーチンあはは、ぷーちんあはは」と姪。旦那も吹き出していた。直感した私が「似ているの」と聞くと、笑い堪えてふたりしてうなづいた…プーチンに似た知り合いがいたのだ。こうして「ウクライナ」は消し飛んだという具合。つまらないなあ。)
その余韻が翌日にも残っていて、母との食事は無言。私は生あくびばかり。

今日は、母は寝床から出たがらないし、私も見守り缶詰。視覚障害者のPC利用法、読みつつ一日が終わる。

そんなわけで、生活話は中止。今、頭の中、かけまわっている課題を書きます。
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東京通院して追いかけている医師が開業して、現在の病院をやめるらしいという情報がある。千葉らしいのだが、彼を追いかけて東京通院しているので、彼のいない病院に通う価値があるか、千葉通院が可能か、ごたごた考えている。
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鶴嶺高校に防災紙芝居No.02を贈る。新しいJRC参加者と会いたい。紙芝居が届くのが6月下旬。期間が開きすぎる。
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富士宮市訪問が近い。行政サイドからか、障害者家族サイドからか。基本線をきめないと…。
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(校正1回目済み)

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5/27 姪夫婦の食事会は、すさまじい空転…恐ろしい

2023-05-28 04:49:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/05/27 記
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ハッカーさん、こんばんは。
姪夫婦の食事会、いってきまして、案の定、母が疲れがでて、対策打っています。この時期になると、季節病「めまい」は休止期間にはいるが、もろに自律神経失調症と脊柱管狭窄症。薬の山

まあ、書き込みをはじめます。
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姪夫婦の姪とはコロナ前だから、3年は直に会っていない。コロナ期間中に結婚。コロナ明けと判断して、親族のみのミニ披露宴、食事会をすることが決まった。

まあ、どうということもないのだか、かんがえてみたら、姪の連れ合いの名前も知らない。母とは面識があったらしいが、私は初対面。

会が始まって、彼の紹介は意外なものだった。姪は美大出、女子相手のキッチュなアクセサリーの販売店のコーディネーターをしており、店の卸元に彼がいたというなれそめだが、彼の副業の実は本業は、ドールハウスメーカーだった。

全く知らない世界の人物。おかげで飽きないで済んだが、私の話は勿論、全く関心なし。なにやら箱庭療法がちらついて、野暮を持ち込むなと自制するが、へーだのそうなんだーなど、情けない対話で会話が流れていった。

母がすごかった。2人とも幼いと決めつけて、その度、場がしらけて、それが母には伝わらない。弟がとりなしたが、話題切り替えのTV番組話を弟がリードするがだめ。我が家の視聴番組は、スポーツ中継と演歌 カラオケぽっぷす歌番組を除いたNHKだから、話題の番組をみたことがない。

こういう、すさまじい食事会はしゅうりょうした。食事内容は不味く、それをわだいにできなかったのも敗因。

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母、疲れたから帰ろうの言葉。ちょっと、情けなし。

(校正1回目済み)


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5/26 鎌倉の災害ボランティアさんを勧誘/他

2023-05-27 05:03:00 | 地震津波災害ボランティア
5/26 鎌倉の災害ボランティアさんと会って他


2023/05/26 記
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ハッカーさん、遅くなりました。
明日土曜日、姪夫婦が、コロナで遅れた結婚披露宴もどきを親族だけでやりたいということで、昼食会をやるのです。甥の結婚式が近いので、先にご祝儀回収という話で、しらじらとしつつ、はいおめでとうというわけ。その準備で、体調が悪いのに母が興奮して、私もまきこまれています。3時まで風呂だなど。日曜日に、また疲れがでて、寝込みますから、予備対策しています。

さて。
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消防署の救命士さんたちがくれた救命法教科書コピーの挿絵が、垂直避難解説に使えそうなものがあり、スキャナにかけようとして、悪戦苦闘しています。取り込みは何とかなったものの、トリミングがうまくできないし、保存ネーミングができない。ディスプレーべったり、さてキーボードが見えない。あいかわらずの状態で、ため息。
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明日、一日がつぶされるので、昼間、母を非常ボタンまかせにして、鎌倉の災害ボランティア@@さんと藤沢で面会。倉敷真備に8月末に出かけないかと口説いていました。普通の被災者支援系のかたなので、障害者被災の話の関心が薄く、実のことを言うと、彼のクルマが目当て。ばれているのかな…。

関心のありそうな方の紹介を得たけれど、障害児者家族やケア関係者を誘いたい。
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竹村市議たちがひらいている精神事業所のカレー店に寄ろうと探したが、時間切れ。帰宅へ。空振りか。

(校正1回目済み)

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5/25 救急救命士さんと、垂直避難法の意見交換をした

2023-05-26 05:01:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/05/25 記
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ハッカーさん、こんばんは。昨日東京通院が流れて、リハ合間の用足しが流されてしまった。その後始末を今日、やっていました。精神衛生上よくないです。居直ってコロナワクチン接種は、飛び込み接種可能な都庁ではなく、市内のクリニック、発災時垂直避難法は、救急救命士に相談と、地元の解決にきりかえました。

まあ、それなりなんですけれど、気分は春なのに木枯らし吹いているようで、さえません。が、書いていきます。よろしく。
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東京の用件の始末を何とかすませ、コロナワクチン接種予約も市コールセンター経由で6/19に決まり、ひと安心。

先日、市の消防総務課経由で予約した、消防指導課の救急救命士さんと話あってきました。

母は17時半に帰宅するので、それまでの勝負。

指導課は、茅ヶ崎市消防署の2階にあって、窓口担当はひとり、あとは緊急出動待機中の救命士さん達が部屋をうろうろ。

突発災害時、寝たきりの方を垂直避難させるサバイバル移送は、介護者が習得する未完成技術。評価をもらえるかなと、話し始めた。

正規の移送法は、背後から脇の下を抱えてという話が教科書にはでてくる。そのコピーをもらった。しかし階段昇降は、ひとりの手立て法が出てこない。私がトランクスと裏返しセーター利用を話すと、うろうろしていた救命士さん、ふたり寄ってきて、「トランクス話は初めて聞いた」と興味を示してきて、ただ彼らは、現場の緊急対応の手段として、尻に手を突っ込むほう方法もあるなという感覚。反響あり。

垂直避難の勘所としては、手足の交差が大事だとのこと。庇護者の重心が安定するという。なるほど。

実験は結果をもちこめは、再度話し合うと言ってくれたが、限界か、やってみようとは言ってくれなかった。ただ、話をぶつける相手が具体的にできたというところが成果だ。
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(校正1回目済み)

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5/24 東京通院は母の体調悪化で中止、さて

2023-05-25 05:05:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/05/24 記
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ハッカーさん、おはようございます…ですね。ご存知ですよね、FBで、書き込みをしてました。今回はまた肩透かしの一日でした。早朝、母が腹痛を訴え、東京通院は急遽中止となったのです。原因は便秘薬として過剰に飲んセンナ系便秘薬の膨満刺激。…まったく。

東京予定が全部吹き飛びました。
ため息つきつつ、かきます。
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朝の腹痛始末が治った午後、母は疲れたか爆睡、困ったもので。首にかけられないが非常ボタンを枕元に置いて、土曜日に姪夫婦が旦那のお披露目にやってくる。結婚3年目だが、関西単身赴任が解けて、これを機会に転居するので、資金カンパ要請が内実のようで、母と相談して、外食にしようと奸計を練っていた。悪人だらけ。

そのランチの場設定に、家を抜け出し藤沢に。店の様子と予算を調べて、予約をしてきた。姪は食物アレルギーがあるので、メニューチェックが必要だった。

予約をすませたが、フロアに数段の階段があったり段差があり、私らには危険な店。
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帰りに県分庁舎に寄って、障害者枠就労相談担当者としばらくぶりの面会。コロナ前が最後なので3年以上たっていた。もう出会うこともないかもしれないが、関連公開チラシをまとめてもらってきた。
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夕食の食材買い出しを済ませて帰宅。さて視覚障害者のPC支援関連の書を開くと同時に、母が起きて中断。以後、ふりまわされて、深夜に至る。じんわりと、介護の真綿で首がしまっていくおもいをかみしめている。

やむなし、コロナワクチン接種は地元にする。

(校正1回目済み)

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5/23 市民自治推進課に昨年度活動報告書を出しつつ

2023-05-24 04:45:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/05/23 記
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ハッカーさん、こんばんは。
少し状況が動いたので、明日の支度をしてました。明日、東京通院なので、途中抜け出しして、日本財団の企画屋さんに災害関連企画の静岡情報をきいてみます。適任者の紹介を引き出せたら成功。その説得資料をまとめていました。

さて、書きます、23日分。
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母の補聴器の調子が悪くなり、耳鼻科の仲介で、本来の小田急相模原の店ではなく、近隣の店を紹介してもらった。イヤホーンが、すぐにはずれてしまうのだ。昨日のロービジョンの店の話を母にしたので、触発されたらしい。

我が家の近くと平塚にあり、アダプタを調整してくれる平塚の店を選んだ。眼鏡や補聴器は、本人がいかねばならず、平塚まで母を連れて行った。昼を平塚駅ビル内ですませ、帰宅したその足で、私だけ、市役所に向かった。母は疲れたか、すぐに眠ってしまった。チャンスなのである。
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市民自治推進課に、昨年度のSCFの活動報告書一式を提出。PCが使えないので、手書き。近況報告して、一区切り。

次に消防総務課。1月の寝たきり者垂直避難実験の意見をきいた。語りは秘密。

つぎが防災対策課。地域の防災講演会の準備、オブザーバー参加希望。要配慮者支援の理解者発見。

最後に高齢福祉介護課。新課長にご挨拶。
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社協に、報告書の写しを渡して、全部終了。

一気に事務手続きを終わらせた一日だった。
(校正1回目済み)

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5/22 ロービジョン機器を見てきました

2023-05-23 04:55:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/05/22 記
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ハッカーさん、こんばんは。
今日は代々木にある眼鏡屋に行ってきました。PC、何としても使いたい。ロービジョン対策機器の相談室です。ぴたりはまる機器はなかったけれど、面白かった。私の読み上げ機を買い替える時期にきているのですよ。もう一軒、ICUのそばにあるので、見比べてみようとかんがえてます。母のリハ帰りの時間縛りがあるので、はしごしないでかえってきたのですがね。

全盲になったら、訓練期間書き込み中止になるから、ハッカーさんの覗きがいもなくなるし、中断しない知恵をみいだそうというわけ。

吉野家に入って、七味のびんが、みつからなかったり、10円玉と100円玉の区別、5円玉と50円玉の区別が難しく、支払いのとき、あせったり、そこまできているのですよ。ハッカーさん、私の末路にしませんから、お付き合い下さいね。

さて、かきはじめます。
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母が美容室にこだわっているのは、リハに、年下なのに失禁してもれているのに、交換紙オムツを家族が持たせず、職員が後を追いかけて、椅子や床をふいていたり、職員の話が聞こえず、理解できず、関わった職員を大声で罵倒する爺さんが、入ってきたので、リハ通いが嫌になってきたという、束ねられたくないという反動らしい。まだ70代だと、男性のことをなじっていた。高齢者は
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以前、私が読み上げ機を買ったころと比較して、機器操作がsiri対応していたり、新機器発売チラシに寄ると生成AIが使われたりと、書く方に力が入っている。読み取りでは、表の読み取り精度があがっていた。

ひとつ注目したのは、入力シート。作表や、直接見出しを作りやすくするアプリのセットがあった。

前のように。読むだけ、書くだけの機器が主流だったが、読み書き総合機が増えた。
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今夜は、伊豆七島震災の話が入ってきたので、聞かせてもらっている。

(校正1回目済み)

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5/21 藤沢で静岡で会った学生さんと会いました 他

2023-05-22 05:05:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/05/21 記
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ハッカーさん、こんばんは。私たちは万年一日が如し、母を美容院に送った後、食材調達のため、藤沢駅前をうろうろしていましたが、駅前は大きなバッグあるを引きずった若いグループが多いですね。コロナが5類になって、急に目立つようになりました。

母がカキフライを食べたいというので、美容院の帰り、さいかやビルのかき小屋という店の下見をしたのですが、予定時間は団体予約の貸切なのでダメと断られました。某スポーツ団体。しかたなく私らは隣のさぼてんというトンカツ屋を予約したのですが、母を連れて店にはいったとき、隣の団体さんの賑やかなこと。4年前の光景が一気に戻ってきています。反動がこないことを祈るばかりです。

さて、書き始めます。
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静岡の富士宮の要配慮者支援関連の@@さんが固定電話のFAXに、彼の事業所の地図が送ってくれました。いや、FAXとは驚きましたが、彼は公務員、役所ではFAXが、結構生き残っています。

来月、日を調整して会いにいきます。高齢者福祉関係の防災。

今日、静岡で会った専修大生##君と藤沢で再会。カフェで彼の活動の話を聞き、私の活動との接点を探りました。若い人に多いのですが、彼の生育歴や抱えている事情など内発的根拠が全く見えず、大学の講義から出された社会的課題をこなしている正義の活動のようで、続かないなと、別れてからため息。

連携できる人物と、また会えなかった。
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藤沢サポセンに寄った。悲しいかな知人がひとりもいない。スタッフに、私の知り合いの名前を出すと、亡くなった方もいて、浦島さん宜しく、ただひとりは、日曜だからいないのだそうで、少し救われた。災害ボランティア情報も、安全避難と町の復興支援に閉じている話ばかり。収穫なし。

そうそう。タリーズは、店内が薄暗く、文字が読めないことがわかった。悲しい。
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時間調整でジュンク堂書店にはいった。1000円しかゆとりがないので文庫か新書を漁ることに。

懐かしい白井聡氏の「生を飲み込む資本主義」(ISBN:9784065311967)¥800E 購入。
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●「障害者の読書と電子書籍」

障害者の読書と電子書籍―見えない、見えにくい人の「読む権利」を求めて

障害者の読書と電子書籍―見えない、見えにくい人の「読む権利」を求めて

電子書籍の普及のスピードはめざましく、紙の単行本と同時に電子書籍を利用できる状況になりつつあります。これにより、視覚障害者の読書環境にも大きな変化がもたらされる...

紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア

 

読み上げ機で、読書中。

(校正1回目済み)

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5/20 高校生災害ボランティア探し/本所防災館へ

2023-05-21 04:58:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/05/20 記
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ハッカーさん、こんばんは。
日が経つのが早くて、嫌になることがあります。視覚障害関連のPC利用を調べていくと、webやメールの利用法は出てきますが、自分から印刷物を作ったり、webを作ったりする場面になると、なぜか著述がふれていないのです。テキスト文の書き込みはありますが。

今、そのことを網膜色素変性症者の会の会員さんに、連絡をとっているのですが、生成AI待ちの話になってしまいます。ハッカーさんと、こうして妙な対話をしているのも、いつまでできるかわかりません。なんとかなって欲しいものです。
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墨田区にある学習会センター本所防災館は、地震体験施設もあって、いわゆる都内防災団体の利用も多いそうですが、都内高校生ボランティアの利用もあるそうで、接点が見つからないかしらべています。要配慮者支援活動は確率が低いと思いますが、母の東京通院時、覗いてみようと思っています。

●「本所防災館」
https://tokyo-bskan.jp/bskan/honjo/

あ、ハッカーさん、こんばんは。
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静岡•常葉大の小村さんの紹介してくださった富士宮市の☆☆さんに会おうと思います。金曜に打診メールをだし、応答待ちです。高齢者支援筋です。
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倉敷真備に行こうという呼びかけチラシを何とか作れないか、あがいています。やはり画面とキーボードの矛盾、ipadじゃないと無理なようです。

母、復活。転倒打撲、貼り薬が効いた模様。

(校正1回目済み)

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5/19 高校生災害紙芝居キャラバン企画メモ/便座騒動その後

2023-05-20 05:08:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/05/19 記
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ハッカーさん、こんばんは。
便座事件、マンション管理会社が、ねじのゆるみが原因ということで、あんたが緩めたのでは無いのかという電話がありまして、私から緩める理由がないでしょうがと反論。最終的に管理会社の責任で、私らが代金支払いする必要がないとなりましたが、本来は危険家屋セットを売って怪我をさせたという訴えすら成り立つのです。そんなごたごたを裁いて、仕事が遅れていました。やっと落ち着いたところです。

さて、書きますね。
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浜見平の@@さんが、17日、事故直後の母の見守りに、用事を中断して来てくれたので、気持ちだけは表しておかなくてはと、クッキーもって、お宅に伺った。ただ、雨天、急げない。

経過を話すと、@@さん、笑うは笑うは。私らの家は、信じられないことがよく起こるねえという笑い。先日の路線バス内捨てネコ事件、ネコ発見者になるも珍しい。運転手の困り顔。東海岸循環という利用者が少ない路線。これも信じられない。

帰りは浜見平の@@さんが車で送ってくれて、返って面倒をかけてしまった。
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6月の災害紙芝居2作目入手を前に、高校生災害自主ボランティア育成案をまとめている。

紙芝居は目的ではなく、災害のない平静期息継ぎの骨格活動であること。

提供出来合い紙芝居はファースト•フード、自作に繋ぎ、企画を立て/すじがきと絵を作り/演じ、子どもとつきあうという、美術•アニ研•演劇•放送等の部活に橋渡し、校内活動のつながり作りのツールであること。

公演先、保育園•幼稚園•特別支援校知的障害学級とのセッティングは、私らSCFやサポセンが仲介者となるという外部連携がとれる。自主の災害学習会持続の触媒、芽。

こども交流体験を高校生がする。世界の拡がり。

動画化案•筋書きもの導入案(いなむらの火等)•教化主義に反対しないと、対象を誤つ。経験が浅いがゆえの落とし穴あり。各人の仕事がシンプルにわかる構造が鍵。ここは、爺いの出番。

活動は地域につくり、先輩•他校生をいれて、サポセンが場を引き受ける。JRCの協力を得る。校内活動との連携が必要。

高校生の活動は過渡期世代の活動であるがゆえに、定着せず、育たない。

戦前からある制服問題などは、毎回自主発案と高校生が勘違いして80年、教員は、はしかのようなものと傍観、不毛の反復が続く典型例。卒業生が母校の制服に関わるだろうか。最悪なのは教員の達観「またか」である。こういう土壌の上で、高校生災害自主ボランティアを育てる。発災時の立ち上げの芽を育てていく活動が、紙芝居キャラバン企画なのだ。ただし、災害ボランティアであって、キャラバン隊ではない。
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(校正2回目済み)

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5/18 便座破壊の怪奇/高校生災害ボランティア作りの種を蒔いた他

2023-05-19 04:42:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/05/18 記
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ハッカーさん、こんばんは。今、洗濯をしています。まもなく終わります。3時から、続けて書き始めます。
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マンションの管理会社から、電話が入った。便座修理済みの確認。ただ質問がついていた。便座を取り外したことがあるかというのだ。勿論ない。

 理由をきくと、業者からねじがゆるんでいたと報告があったというのだ。便座はやたらに壊れるものではない。故意にゆるめたのだとすれば、自損だということのようだ。

私らは3年前、5年入居していた方がいた分譲中古マンションを買い取った。便座はそのまま使っていると応答。会社側も納得したようだ。

しかし、前の入居者は、何をしていたのだろう。さきほどJR相模原の塾長と話したところ、便座には臀部の圧迫を保護する表面が軟らかい商品があると教えてくれた。まあ、そんなところなのだろうなと思いつつ、便座の上で四股踏んだのかと思ったと茶化した。笑いつつ、言った私がげっそりした。
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母の肘の打撲は、手の指先の引きつりを引き起こした。足の痛みは軽かったようで、医者の休診日でも空いている鍼灸院に母を連れて行った。やはり神経を痛めていた。

母が鍼治療している間に、茅ヶ崎図書館で、図書の交換をしてきた。その中で来月購入予定の書は以下の通り。

●「災害歯科保健医療」(ISBN:9784870782013)
●「みんなで知っ得「助かる」「助ける」視覚障害者のための防災対策マニュアル」(ISBN: 9784902666328)
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サポセンのメンバーに、紙芝居新作が6月に入る件を流した。高校生防災ボランティアの日常活動作りに使う。幼稚園、保育園、特別支援校知的障害学級巡回公演用。これを軸にして、防災活動をふくらませていく。

サポセンメンバー@@さんは、つまみ食いして、換骨奪胎した活動にする悪い癖がある。しかし、初動人脈を持っているので、活動が始まったら摘み出されるのを覚悟の上で、アイデアをリークした。アイデアが埋もれるよりマシだと考えてのこと。しっかり考える人と出会いたい。
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静岡の常葉大の小村さん、私の70年代からの友人☆☆の知り合いだった。☆☆は、ビッグイシュー•ジャパン創設時再会した不思議な人物だ。静岡でまた会えそうだ。奇怪な。
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母が鍼灸院からの帰り、興奮した口調で猿之助自殺未遂事件を語っていた。母の知り合いは、歌舞伎や古典芸能系の友人が多い。日本橋生まれという関係で学生時代の知り合い、といっても引退ギリギリ高齢組。そこからのつながりで、若手も知っていた。母は明治座の経営者を心配していた、これも友人。芸能人でも無いのに不思議なつながり、地縁なのだ。猿之助も知り合いだった。母が元気に喋っているならいいやと、顔をしげしげとながめつつ、わけわからない昔話をただきいていた。
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(校正1回目済み)


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5/16&17 17日早朝、事故がありました

2023-05-18 03:42:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/05/16 記
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ハッカーさん、こんばんは。みな暑いというがマンション内は暑くない。配達で外を歩いて暑さがわかるという体験。隣の部屋が転居後の改装工事。朝寝ていられないドリル音。たまりません。で、寝不足のまま、かきこみ、開始。
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ビッグイシューの配達の最遠方、今宿と藤沢本町の配達を済ませた。母は鍼灸院に預けた為、短期決戦で巡回。

こういう時、車が無いとバス待ち時間がもどかしい。近所で補充食材買って帰宅。
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あす13:30から、サポチガの総会。明日本来ならば東京通院だったが、母の体調もあり日送りに。見守り役がいなかったからだ。

すみません、トイレです。
だめ。つづきは明日に。
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2023/05/17 記
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昨夜、頻尿の母が、トイレ内で事故を起こしました。いつもの「めまい」ではなく、「ねぼけ」による転倒です。ずっと意識がありました。原因は便座の痛み。母は便器と壁との間に、便座をむしり取るように握りしめて、動けなくなっていました。

外傷はありませんが、時間が経った今、ぶつかった腰やひじにアザ。腰を捻ると寝たきりになる可能性があるので、ひやりとしたのですが、むしろ打撲、よかったというか…。ただ「めまい」の病巣「首筋」を打って、「痛い」と言っています。これが心配。救急車は呼ばず、深夜、救急外来を受診。CT(MRIではない)を撮って、画像をくれました。様子見で大丈夫だと思うとのことで、痛み止めと湿布の処方をもらい、近くですが、深夜タクシーで帰宅しました。よろけるけれど、腰に手をまわしても痛がらず、支えて歩ける状態。少しほっとしています。

事故時、少量の失禁があり、清拭したものの、気持ち悪いだろうと、サポセンに行く前に、熱いおしぼりで母を拭き直し。

問題は、はずれた便座。そのままではトイレがつかえません。付け根の金具部分が割れているので、便座を置いて、透明ガムテープ巻き。日の明けるのを待って、管理会社に電話。指示された業者に、夕方きてもらい、便座交換をすませました。

母も便意を催したときの補助がいるので、夜明けまで、母のベッド下に、毛布を床に敷いてごろ寝待機。主治医とは電話相談で、無理に動かさず、容態が悪ければ、午後くればいいとのことで、寝かせたまま、遅い朝食を食べさせ、サポチガ総会をすませて帰宅しました。この間、浜見平の@@さんが、緊急で、きてくれて、トイレ介助見守りをしてくれました。感謝です、頭あがらない。

業者は18時前にきて、あっさり便座を取り替えていきましたが、正月などにやったら、何日もの大騒ぎだったでしょう。

結局徹夜だったので、食卓で食事をすませた母をベッドにもどしてから、2時間ほど仮眠。そんなわけで、今夜も頻尿監視はしますが、母に私の携帯に事前電話して、寝ている私を起こすこととして、ブログは、もうしわけないけれど、今回は総会メモだけにします。吸い込まれそうに眠いので、まずは、メモをかき残します。
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13:30からNPOサポートちがさきの総会が開かれた。議案はすべて通過。会員の自己紹介は、私と&&さんが社会活動の報告をし、静岡の話と、突発災害発災時の寝たきり生活者の垂直避難実験、不成立のはなし。それ以外の方は、家庭生活の出来事ばかり。虚しくなった。

不足分は、次回。

(校正2回目済み)





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5/15 静岡講師探し(静岡3)、包括に中間報告をした

2023-05-16 05:28:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/05/15 記
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ハッカーさん、こんばんは。明日は夏日だとのこと。母と私の夏服をひっぱりだして、コインランドリーで、がらがらと洗濯乾燥してきました。2時半まわっても、利用者さん、いるんですね。学生さんにしては、ふけている方と、すぐそばの医者の悪口(冗談)を話してました。その医者、私の教え子、内緒ですが。

ただ、タバコを蒸気機関車みたいに吸う、最近珍しいスモーカーなので、吸わない私には耐え難く、近くのコンビニに脱出して待ち時間を稼いでいました。

まあ、そんなわけで、母の頻尿お百度(しってますか?)監視には間に合ったようで、書き始めます。
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まずは、静岡行、3回目。

講演の間のテーブルトークで知り合った方たちと、エントランスで話し合った方々は東京勢。よくあることだが、外部来訪者は、一つのテーブルにまとめられてしまう。地元の方と知り合いたい私には迷惑千万なのだが、救いは私の面倒を見てくださった青少年指導員、防災士の藤枝の女性と、活動情報をやりとりできたこと。

藤沢に居たことがあるという専修大の学生さんが、帰り道一緒ですねと、離れず閉口。悪いことしているわけではないので、やむをえないのですがね。

そうこうしているうちに、レギュラーが、会場を片付け終えて、玄関におりてきたのだが、お目当ての小村氏をはじめの面々は、テキパキと駐車中の車に乗る順をわけはじめ、聞くと「海坊主」という飲み屋にいくという。だから会の名前が「海ぼうずの会」というのだとおしえられた。主催者側は、そこで酒を交わしつつ、地元紹介をするつもりだった。私はまもなく18時になる時間のせいやくがあった。夕食抜きで母を待たせるわけにはいかなかった。その結果、飲み屋に向かう車内で話すことになり、慌ただしい会話になった。

小村氏の著作「防災−訓練のガイド 「頭脳の防災訓練」のすすめ」(ISBN:4434082639)の共著者、高橋洋氏や富士宮の@@氏等、数名の方々を候補者としてあげてくださった。

手がかりはえられたわけで、他の医療系筋の方、教育筋からの養護教員の方、あわせて、静岡候補は5人となった。福祉現場をさがせれば、ニーズにはこたえられるだろう。
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しかし、困った。専修大君、茅ヶ崎までご一緒。ブログ書きは、ふうじられてしまった。
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母はリハ。私はビッグイシュー誌配達開始。配達途中、私に講師探しを振った 包括の事業所にたちより、市防災対策課とのその後の進捗状況をうかがいつつ、静岡等の中間報告をしてきた。啓蒙的に地域連携を語ることの不毛さは伝わったようだ。あとは、東京の社協筋をあたってみる。
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この間、高齢者関係の防災の手伝いをしてきたが、障害関連の活動(倉敷真備行企画、紙芝居と高校生活動等)を再開する。

(校正1回目済み)

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