湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

5/30 厄日かなと思いつつ

2022-05-31 23:05:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/05/30 

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辻堂駅に飛び込み自殺した@@君の命日に現場に通ったとき、私を辻堂のホーム側から見ていた人がいた。私の目では、ホームの人物が強い特徴でもない限り、見分けられない。今日、辻堂の成城石井の買い物の場で、その方と偶然出会い、質問されて、現場に手を合わせている私が見られていたことを知った。昔、浜見平に住んでいた頃のご近所さんだ。


私は教室で教えている以外、引きこもりの方の訪問支援をしており、事情があって、飛び込んでしまった子に、私に悔いが残っていて、命日だったのでと説明した。28日のことである。


「あ〜そう身内の方かしらとおもっていたのよ」と返事を頂いたのだが、「ご心配かけました」と応答し、別れたが、深い痛みがのこった。私の矜持、忘れてはならない。

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今日で茅ヶ崎市立図書館の特別整理日が終わった。明日は雨模様だが、本の山を返しにいかなくてはならない。私の本はほとんどが館外取り寄せなので、一度返すと、次がいつ来るかわからない不便がある。とりあえず大型本3冊を返す。

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ADI災害研究所に、紙芝居を茅ヶ崎養護学校に仲介し、歓迎された旨の報告を送ってあったが、応答があった。


内容が、歓迎されてよかったと記されていたが、私の年齢を間違えたなという表現も。あららである。メール、とっておこう。

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鶴嶺高校のボランティア塾の特別授業が9月に予定されている。授業希望者の募集が始まっているが、コロナで2年中止続きなので、的をどこに絞るか、考えてしまう。あっさり中止ですといわれる可能性があるからだ。


話したい内容は決まっている、「災害時御用聞き支援」(在宅避難者への物資・情報の仲介支援)であり、平静時の薬配達と弁当配達のバイトによる事前練習の組織化だが、これは高校生に語る内容ではなく、教員に語るべきことだ。相談相手が違う。


こういう矛盾を高校との直接相談を、ボランティア塾継続がかかっているから、担当者を通すようにという形でサポセン担当者に封じられてきた。授業一発勝負に押し込められてきた。だからどうしたものかと考えている。徹頭徹尾、社会運動を骨抜きにするセンス、苛立っても仕方ないのだが。さて、どうする。


(校正1回目済み)


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5/29 馬込の塾友と品川で再会し

2022-05-30 15:41:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/05/29 

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暑い。今日も髪を染めるからと、連日、行きつけの美容院に母を連れていった。昨日の生活再建の話が絡んで、母の今後の店の利用法を相談することをかねていた。何十年も利用していると、親戚付き合いのようになる。よく話し合うつもりと母は言った。4時間、母を預かってくれることになり、私は馬込の塾友に連絡をとった。被災地の子ども学習支援をしてきたまなびやの協力者だ。知的障がいの息子さんを成人させ、フードバンクと自営の店を結んだ活動をされている(はず)。とにかく久しぶりなのだ。先方も驚いて、品川ならということで、あってもらえることになった。


私は空き時間を、相模原の塾ならウクライナ支援の情報を、彼なら、荏原病院を含む被災時障害児者医療支援話を収集するつもりでいた。しかし、会った時、彼の関心は、被災時地域医療ネットワークから、高層マンション孤立に移っていた。御用聞き支援に強い関心を持ってくれたが、誰が活動を支えるのかという話でつかえてしまった。東京南部の関連情報も、なかなか噛み合わずに時間がきてしまった。


逗子に親戚があり、湘南にいくこともあるから、会おうという東京人独特の距離感を正し、三浦半島は遠いのだと話して話を終えた。息子さんは梱包作業を障がい者枠の就労を続けており、長いよとの話、私はガムをもらった子どもの頃の記憶しかなく、子どもに髭が生えたイメージに困惑しながら、辻堂に戻った。


ひとつ収穫は、荏原病院の関係者の方の紹介していただけることになったこと。懇話会ゲストにつながればいいのだが。

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時間が経ってみて、相模原のウクライナ支援話ではなく、東京に出たこと、正解だったかなと思い直している。

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三井さよさん、ひとり読書会8回目済み。

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(校正1回目済み)


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5/28 コロナ禍の人の分断/自営業者のセイフティネットは

2022-05-30 02:16:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/05/28 

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母が参加している趣味の集まりの会員の家族にコロナ陽性者が出た件で、この会員が会をやめると言い出し、問題が広がっている。迷惑をかけるからという言い分だが、当人は陰性。会員間で電話会談の騒動に、なっている。定例会、ここしばらくは、リアル会合は休止となっている。


きのう、母の相手をしてもらった近所の会員さんが、この件で、「迷惑って、何か問題あったのか」と母に問いかけた。傷つける噂でもしたことがあるのか母に問い、母は首を振った。やめる必要ないと、きのうの訪問時、互いに話していたのだそうだ。こういう話、見えないところで、尾鰭がついて広がっているのだろうなと思う。


この方は、会の代表が説得することに、なったそうだ。全く面倒な世界だ。

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北朝鮮のコロナの民間療法のテーマのTV 番組が指摘していたが、コロナに抗生物質とサウナに効果ありと信じている方達が珍しくないという。茅ヶ崎徳洲会病院の前の処方薬局や、茅ヶ崎駅南口たまや(新しい方)の前の薬局等でPCR検査を行なっているが、買い物がてら、薬剤師さんにこの話題を振ってみたら、そんなものですよと笑われた。ちなみにPCR検査は、たまに希望者がある程度で、値段が高いのではという質問と、陽性のとき、病院優待や割引がないのか聞くひともいるという。医療知識は、なぜ歪んでしまうのか。通じなさに観察の目を入れる意味は無いのか。

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懇話会7月開催を探り始めている。従来の倉敷真備と気仙沼の方に加えて、民間医療機器レンタル会社の方がいる。日程を余裕持って連絡してくれればO.K.との話になっている。もうひとり、茅ヶ崎駅駅長さんの話は、行政の紹介があればとの話。加えた方々は、狙いのテーマを煮詰める必要がある。


要援護者支援に関心がある方と話したい。冷えたエンジンの起動のような気分で持ち込み方を考えている。

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母を美容院に連れて行く。長いことお世話になった美容師さんだが、夫が脳梗塞で介護が必要になったため、営業時間が短くなり、順待ちが増えて、母の都合に合わせられなくなった。どうしたものかねえと母は悩む。お節介かもしれないが、地域の包括を紹介した。某病院のMSWさんから系列施設の紹介があったが、場所が考えてしまうという。包括に経過を説明した。病院系列外の施設も選択肢になったが、入所はすぐにとはいかない。空き待ちプランをMSWさんと連絡をとって考えることになったが、母の美容院利用の件は解決しない。同系列の技術の店は藤沢と平塚北部しかない。母の通院がいつまでできるかわからない。しかし、自営業者の健康という綱渡り、高齢者のQOL維持の難しさ、社会の薄っぺらさを感じている。


そう、災害という生活の激変があったとき、振り落とされて行くのが、事情がある方だ。こころしておかないといけないと、改めて思った。


(校正1回目済み)





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5/27 茅ヶ崎市市民自立推進課にSCF活動報告書を

2022-05-28 04:14:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/05/27 

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茅ヶ崎市登録NPOの活動報告書を提出した。前年度とともに、このコロナ禍の活動は、年数回の運営会議(お茶会)と、夜間傾聴廃止後の非常呼び出し以外活動と呼べる活動がなかった。このことが、恥ずかしくもあった。支援の形で別個、実行委員会として進めてきた「懇話会」も、防疫渦中、最前線関係課の職員の方たちや、施設職員の方の参加比率が高いため、懇話会はコロナ休止となっていた。


前年度は、倉敷市真備町への懇話会のゲスト探しがあったが、今年度は、それもない。気仙沼行、静岡行企画が流れているため、単調な報告となった。


市民自治推進課職員の方と話たが、私を知っている方は、その場では、ひとりしかいない。コロナ2年半のブランクの結果だった。市行政との連携は、市議の関与がない限り、三途の川の石積みのようになる。社会的弱者と災害支援に関心を持っている真っ当な市議がいなければ、石積みは覚悟しなければならない。ずっしりとした苦い思いをこめて、報告書を出してきた。


養護学校の時と同様、報告書の提出は、実質、市民自治推進課の担当者との顔合わせとなった、まずは懇話会から再開をと思うが、悲しいものがある。

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コロナ陽性者が会員家族に出た趣味の集まり休止のために、母は、我が家のすぐそばの会員さんのお宅に、初めてお邪魔していた。鎌倉から移住してきた方だ。家族が多趣味なご家族で、母は飽きなかったと想像する。


イトーヨーカ堂で食材をしこみ、帰宅途中で母を迎えにたちより、私もサーフボードの歴史の蘊蓄を伺い、座り続けようとする母を何とか立たせて、お暇してきた。母の気まぐれ、堪忍してほしかったのだった。

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<注文した書より>

----発災時、寝たきりの方の移動の際に利用する器材をみておきたい。

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(校正2回目済み)


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5/26 ポーランドSIEDUの「Buddy」支援について 他

2022-05-27 19:29:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/05/26 

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母を連れて、行きつけの外科医の所へ。いつもそうなのだが、母の歩行困難は時間が経つと症状が治まる。診察時に再現されないから、もどかしい思いをする。従来の漢方薬が取り替えられて終わり。漢方薬ということは、的が絞れないから、ざっくり外側からとということ。漢方薬は高いと、八つ当たりしつつ帰宅した。

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母のケアマネから、予想通り連絡が入った。前の包括は、毎月様子見連絡を入れてきたけれど、我が家の地域の包括の担当者は、訪問は年に1回、6月の介護度確認検査の前にならないと現れない。案の定、検査が近づいたから、予想通り連絡してきたのだった。とにかく、徳洲会系列は、すべて腰掛け対応だからだめ。特養のエントランスから、糞尿臭がしたのは徳洲会系と、堤の某所だけ。また、担当者に虚しい文句をいうつもり。

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ウクライナ避難民を受け入れているポーランドのNPOSIEDUの活動紹介がNHKの「国際報道2022」でとりあげられたのだが、非常に面白かった。それは「Buddy制度」の話だった。


10代の避難民の子に対し、同世代のボランティアの子が友達として寄り添い、協力すると言う活動だ。それを「Buddy制度」と呼ぶ。


見ず知らずの土地に、避難民としてやってきたときの孤立感を軽減させる試みだ。ことばが互いに、わからなくとも付き合えば、だんだんわかってくる。


私が以前紹介した「ジョブパートナー制」に一脈通じるものを感じた。ひとは、ひとの輪の中で本領を発揮するのだ。


この「BUDDY制度」記憶してお区価値がある。

(校正2回目済み)







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5/25 正座と間欠跛行/紙芝居の「セリフ」の構造

2022-05-26 03:40:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/05/25 

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母が東京のリハに、行かないと言い出した。理由をはっきり言わないが、母が歩き出して、すぐにわかった。一晩で間欠跛行状態に陥っていた。昨日、鍼治療の後、引っ越し後、我が家に畳がなくなって、正座の機会がなくなり、座れなくなっていることがわかったと、フロアーに毛布と座布団を敷いて、正座の練習を始めたのだった。15分ほど座っていたのだ。茶道・華道・書道など伝統技能には正座ができないのは致命的。焦りがあって、練習したのだと思う。私にとっての目と同じ。母は以前の家では、平気で数時間正座しては、趣味に没頭していた。2年前である。座る練習は、急にやると毒だからと15分、座っただけだった。


自覚がないが、腰回りと腿がしびれているらしいと自己観察。後ろ姿、土踏まずが浮き上がっているのがわかり、東京の病院に電話して、リハを休むことにした。母には脊椎管狭窄症があり、年齢から手術をしないで治療をしていた。だから、突然の間欠跛行は、予告編として、奇異には感じなかった。


ただこれをやられると、転倒や、間に合わず失禁が問題になり、介助者が離れられなくなる。おしめは自尊心を打ち砕く。やれる範囲で支えたい。


この手の障害は、血流活性化で、慣らし歩きをしていると、一時回復することがある。


天ぷらが食べたいという母の希望によって、マンションと茅ヶ崎駅南口往復をタクシー移動する条件で、北口駅ビルの「てんや」で外食した。


しかし改札口前は、荒っぽい。母をガードする私は行きに3人、帰り1人の体当たりを受け、相手を弾いた。相手のむき出しの怒りと対峙した。様子を見て、黙って去っていったが、母が転倒したら、それでも黙って立ち去るのだろうか。


帰宅後、母が「怖いねぇ」と言うので、「機関銃乱射したくなるねえ」と返事したところ、「私が?」と母。連想して大笑いとなった、違うぞ。


しかし、「てんや」、不味くなくなった。天ぷらでは、茅ヶ崎は他にいきどころもないし。

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昨日の紙芝居話の評価の書き残しがあった。「せりふ」についてである。


紙芝居は、掲示する絵を契機に観客の脳裏の舞台演技に向けて、共振する語りとの対話構造の芸である。紙芝居は、絵の裏に書かれたことば(せりふ)を、単純に絵の説明として読み上げるものではなく、空想の舞台を演じるものだ。


紙芝居を仕掛ける者は、役者ほどに、語りの役割が大きい。落語並みの口芸なのだが、知識伝達という野暮な目的を持つ作品ほど、演者の自由を織り込んだ「ことば(せりふ)」でなくてはならない。なぜなら、紙芝居は演者と観客の共感の世界が前提であり、バケツに知識の水をぶちまけるものではないからだ。


今回の作品は、予測された子ども像があり、作品の子ども像と、観客のこどもを、「これは君なのだけどね」という失礼な押し付け操作の悪癖が残っているが、なるほど「靴」を枕元に置けばいいのかと納得する程度に提案を絞っている点、脱線会話も含んでいける自由さに好感が持てた。


「いい子は、手をあげて渡ります」


この交通標語の嫌らしさ、わかりますか。同一視の誘導の卑屈な罠がある。

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(校正1回目済み)



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5/24 茅ヶ崎養護学校に行って、生殺しの実情を改めて知りました

2022-05-26 01:24:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/05/24 

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生協の宅配、母の耳鼻咽喉科の補聴器調整と鍼灸院鍼治療のダブルヘッダー、母を預けた間の茅ヶ崎養護訪問、母を引き取ってからの買い出し。


生協は到着時間が決まっているので、出かける準備して待機。到着したら冷凍食品を冷蔵庫にいれ、夕食献立の見通しを立てて、耳鼻科15時再開の外来に母を押し込み、2分後着の路線バスに乗って茅ヶ崎駅南口へ、5分後、北口からの文教大行きバスに乗り西久保へ(30分に1本)。東部病院敷地を抜けて茅ヶ崎養護。ふう、である。茅ヶ崎の南北移動はダメ、不便だ。


ADI災害研究所の紙芝居「ねているときにグラッとゆれたら」を学校に仲介。ついでに2年半のコロナ・ブランクを詫び、災害ボランティア再開のご挨拶と情報交換をした。副校長と災害担当の☆☆氏。


紙芝居のADI災害研究所の紹介と、従来の防災紙芝居に強かった「安全避難偏重と集団主義」とは違い、家庭内就寝時という被災場面設定と、自己責任の役割明確化(寝床そばにクツを置く。)に、洗練された。ただ枚数吟味と場面切り替え配置、画面の焦点整理には、もうひとふんばりをという課題を残しつつも、良質な作品。しかし私のような視覚障害の場合、腕のリーチの範囲では、瞬時に画面全体をつかむことができず、トレース画像を再構成しているので。数m先に置いて評価し直しているので、皆さんの印象は違うかもしれない。紙芝居ゆえ、見え方は気になるところ。せりふの話は次回に。


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紙芝居については、高等部の利用から考えること、次回の水害編も楽しみにしていることを伺って、さらには、動画より静止画の紙芝居の方が嬉しいのだということが話題となり、利用の場があるという手応えを感じた。静止画の価値という点、面白そうだ。


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コロナによる2年半のブランクの穴埋め作業、やはり人事異動の影響あり。私の知り合いとは会えなかった。


話の中心は、茅ヶ崎・寒川の災害ボランティア活動と、校内の防災担当者の会議との接点作りの話。会議の中では、在宅障がい児者支援の話や、被災後の支援回復の話など、母の迎えの時間が迫っていたが、突然水路に水が流れ始めたような濃密な延長戦を味わい、再訪問を約束して、終了した。


ただ、ここでわかったことは、中島の@@さんの活動以外、要援護者支援型の地域の災害ボランティア活動は知らないようであり、被災者元気づけ活動に代表される応援団的な災害ボランティア活動も噂話をきかないと、地域情報ルートが細い様子だった。


コロナ分断が始まって以降、リアル集会が減って、顔合わせの間の情報交換ルートが消滅したことは大きい。文字は残ることもあり、zoom会議はテーマが終われば遮断で、打診の余地がなく、今回わかったことは、要援護者支援型活動に非協力だったサポセン筋の知り合いは、養護学校の動きも含んで、知っていることもだまっていたことが、いくつもわかったことだ。聞かれなかったから話さなかったという有名なガードが見えてきた。自前の探索が必要なことが、改めてわかった。

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帰り、コミュニティバスも、番場や西久保からのバスも、恐ろしいことに次は1時間弱までなく、徒歩でサポセンまで歩き、トイレを済ませ、タクシーで鍼灸院まで、そこで母を乗せて帰宅した。近くの店で買い物、夕食になだれ込んだ。生殺しではない自由時間が欲しいと願う一日だった。


(校正回目済み)












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5/23 慈恵医大眼科へ/まとまりつかないあれこれを

2022-05-24 05:30:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/05/23 

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母をリハに送り出し、その間に慈恵医大眼科に補充薬をだしてもらった。来月の末、定期検査があるが、白内障が網膜色素変性症に重なって進行しているので、手術するのではないか。白内障手術は、日帰りだが、何日か消毒にかよわなくてはならない。慈恵医大でやると、東京まで通わないといけないので、地元医をさがして手術を受けた方が賢明かもしれない。

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とにかく、慈恵医大は路線バス待ちと、新橋からの徒歩で1時間弱かかる。JRの1時間と合わせて2時間かかる。受付終了時刻が15時なので、新橋からタクシーで、締切4分前に受付機に飛び込んだが、操作ボタンが見えない。大声を上げて、職員を呼び、操作が終わったら、受付機が閉じた。いつも母を預ける関係で、こういうアクロバットとなる。


近くの処方薬局で薬を受け取り、コミュニティバスの大回り路線を使い、新橋から帰宅すると、母の送迎バスが着くか、その数分後となる。ゆとりがない。

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母がベッドに仰向けになり、口を開けて寝息をたてていた。疲れて半分うたた寝状態。仮眠させないと食事忌避が起きる。胃がないので空腹感がない。食事時間が遅くなれば、私の時間が無くなっていく。深呼吸して、目をつむる。

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土屋葉さんの専門誌論文「脆弱性をもつ世帯への災害の複合的影響:住宅・就労・ケア・移動にかかわる問題に焦点をあてて」を発見。DLする。


土屋さんは、東日本大震災後の被災地調査をけいけんしている。ピンポイントのテーマが絞れたら、懇話会招待したい候補だ。

cf. 「被災経験の聴きとりから考える 東日本大震災後の日常生活と公的支援」2018/03


被災経験の聴きとりから考える―東日本大震災後の日常生活と公的支援

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市市民活動推進課に報告書をかいている。コロナに阻まれて、昨年度は、ビッグイシューと、路上生活者年末巡回等、対貧困の活動。非常対応の夜間傾聴1件。


大田区の学童保育支援の理科遊び1回。市内活動ではない。これだけだ。懇話会実質休止だ。うごきだしたい。つい、そんな一言も、書き込んだ。


(校正1回目済み)




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5/22 平常性バイアスの恐ろしさ/「ジョブパートナー」ご存じですか

2022-05-23 05:27:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/05/22 

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5/22  12:24  茨城県沖 震度5弱  深度30kmマグニチュード5.8

また地震があった。地震は起きているにも関わらず当事者以外、関心がなくなっている。最近はコロナの危機感が薄らぎ、ウクライナ侵攻すら飽きが来ている。課題の対策に関わるものは、この平常性バイアスにつぶされず、開かれた関係者対話を進めていく必要を感じている。

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私は以前、引きこもり青年の社会参加ボランティアとして、軽度障がい者との協働活動「ジョブパートナー」を提案したことがある。「メンター」ともちがう同僚兄貴分のような親密な関わりを地域就労の中に埋め込みたかった。引きこもり青年には、就労を個々人の経済自立の営みの枠組みをこえて、「ケア」という共に生きるパッションを込め「チーム就労」という枠組みを提案した。個人が就労するのではなく、コンビが就労する絵を描いてきた。


しかし、このジョブパートナーの推進活動は、なりてがいなくて頓挫した。おおきな背景には、引きこもり支援活動は、学校・家庭の歪みがあって、そのハンデを克服していく教育とセイフティネットからの親御さん参加の社会活動だった。一方、手帳をもつ障がい者の就労支援は、困難の質の違う障害種別それぞれに、社会参加の傾向が強い、生活自立をめざす活動として、親御さんと施設関係者に閉じた活動だ。引きこもり支援活動とは、接点のない活動だった。


ジョブパートナーは、この2つの距離のある活動に橋をかける活動だ。プレジョブ活動の地域コミュニティに生きることをめざす活動と相性がいいが、職場マッチングも含む活動だ。互いに接点のない相手にまたがる構想ゆえ、提案の時期尚早だったのだ。


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眼科薬が足らなくなった。明日、母をリハに送り出す前に慈恵医大眼科にいく。急ぎ帰れば、母の帰宅に間に合うだろう。

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<気になる書>

「障害」ある人の「きょうだい」としての私 (岩波ブックレット)2022/04


岩波ブックレット 「障害」ある人の「きょうだい」としての私

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5/21 隙間の時間とヤングケアラー新刊

2022-05-22 04:57:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/05/21 

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浜見平の@@さんが突然、小玉スイカを持って現れた。「あら、いたの」とは失礼な。小玉スイカだと分量が少ないと、のたまふので、初物は残念だが、すねたふりして、急いで脱出した。外出は予定していなかったので、はて行き先は


土曜日は、用があっても役所・事業所は休み。得た時間も短い。


三井さよさんの「ケアと支援と「社会」の発見 個のむこうにあるもの」と、倉敷市の地図を持ち出していたので、茅ヶ崎図書館に行った。同図書館は23日から30日まで特別整理日で休みになる。まあ、セーフである。


倉敷市の地図は、空き席が司書さんのすぐそばなので、開くのに気が引けて。結局「ケアと」に落ち着き、ひとり読書会7回目を済ませて、帰りに追加食材と茶菓子を買って帰宅した。


「頭、冷えたぁ?」と、@@さんの声。母と柿の種を食べている。麩菓子を出すと歓声。即席松茸のお吸い物汁に冷凍ほうれん草の雑煮を出して昼食。私は紅しゃけの握り飯ひとつと、苦いお茶。「昭和だねぇ」と@@さん。こうして、人間中古エンジン始動の一日が、始まった。

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天候がいまひとつ晴れないので、昼寝に入った母を確認して、ipadと、読み上げ機ラックを並べて表作成。懇話会ゲスト一覧。50分後、起きてきた母にお茶を入れて、「隙間」終了。がらがらと、配線だらけの読み上げ機カートを片付けた。熟考など出来はしない。

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家事を済ませて、母とTVから私の部屋に脱出できたのが23時。早速、母が目薬の蓋が開かないと、部屋に入ってきた。笑うしかない。


オールド・ケアラーが読むヤング・ケアラーの新刊。



ちくまプリマー新書 ヤングケアラーってなんだろう

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家族の世話や家事を行う子どもたちを指す「ヤングケアラー」。ケアを背負わなければならない背景には何があるのか。実態調査や当事者が語る経験を通じて、彼らがおかれた状...

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5/20 紙芝居「ねているときに、グラッとゆれたら」入手 他

2022-05-21 16:17:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/05/20 

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母の趣味仲間の家族にコロナ陽性者がでて、趣味の会合が念のため休会となった。会員さんは陰性だが、大事をとったという。


母を送り出せないため、予定を中止して、連れ添い駅ビルで買い物をした。かれいの煮付けをつくる。母にとっても不満だが、私の時間が吹き飛んだ。母との間では、仕事の時間不干渉の約束をしているが、守られた試しがない。ましてや、子どもがいたら、リモートワークに、とどめが刺さる。読み書きは無理。スマホを持って、うろうろ。母の昼寝を待つ。


作戦を思いついた。水曜日、母がひとり東京に行ったとき、東京側で、通院補助をしてくれた@@さんの同居の祖母(母の友人)に、お礼の電話をかけ、母の話し相手をさせる作戦。先方長電話だから都合がいい。


こうして、夕食後、約1時間、メール応答やら記録作成の隙間を作った。以下は、そのひとつ、茅ヶ崎図書館とのエピソード。隙間の産物である。

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茅ヶ崎図書館に予約していた書籍が届いた。他館の借受や、新刊購入ではない、古い書を司書さんや、担当者さんらしき人物を捕まえて購入アピール。ご時世考えて購入してくれた書である。厚い書だが実践的。つまみ読みにも適している。同じ著者の類著があるが、こちらの方が使いやすい。


「災害時の公衆衛生 私たちにできること」2012/07 國井修著


災害時の公衆衛生 - 私たちにできること

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ADI災害研究所が、出来立ての紙芝居「ねているときにグラッとゆれたら」を送ってくれた。


要援護者支援の医療保健・生活支援ボランティアという立ち位置の私の活動に直結するものではないが、防災活動の方になら使える。寄付してつなげていける。対象が幼児・小学校低学年・知的障がい者向けとのことなので、来週、茅ヶ崎養護学校に相談してみようと思っている。事前評価も必要だろう。

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(校正1回目済み)







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5/19 (2)母の薬物中毒後遺症 他

2022-05-20 04:13:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/05/19(2) 

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母の半年スパンの変化の印象は、通院と週1の趣味活動以外の外出が極端に減り、趣味以外の交友が数名まで減って、巣ごもり生活感が高まったことだろう。明らかに足腰が弱まってきた。そういう私も腿部の筋肉が落ち、歩行速度が遅くなった。私の場合は65歳の定年退職と、定年直前に発症した網膜色素変性症の外出困難がある。だから極力、母をけしかけて買い物散歩にひきだしているが、通院が忙しいから大丈夫だと、拒むことが増えている。


お薬手帳は、複数の医師から処方される薬の禁忌、類似薬二重処方を避けるためにあるが、神経外科ふたつと内科、耳鼻咽喉科と眼科がそれぞれ治療薬を出すから、一昨日のように、鎮痛剤と睡眠導入剤のような危うい服用が起きてしまう。


しかし私には、母が認知症を起こしたときの予行演習となった。認知症は、アルツハイマー症の曽祖母、レビー小体型の祖母、血栓型と重度睡眠障害併存の父と、付き合いはいろいろで長いから、おどろきはしないが、急に相手にする動揺はあった。


薬効が薄らいだ結果、母は単独東京通院を無事済ませたが、さすがに翌日、寝不足+遠出疲労から、丸一日、床から出てこなかった。


これはこれで、足止めされて困ったが、私も寝不足、茶わんを蛇口にぶつけて割ってしまうなどのミスがでた。2時間、覚悟をして仮眠をとった。


湘南工大のポスターが、全く反響がないのがきになっていたが、母に留守番させられないので、来週初め、覗きにいってくる。

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じんわりと重い体を休ませた、一日だった。


(校正1回目済み)


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5/19 (1) 昨日のサポチガ総会の感想

2022-05-20 02:35:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/05/19 

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昨日、サポチガの総会に参加した。サポチガは、市民活動サポートセンターの指定管理団体。総会は年間の活動の結節点となる。


今年、様子が違うのは、マルチスクリーンのリモート参加者がいること。最近のサポチガ会議のときもそうだが、ひとつ感心していることがある。リアルとリモートのつながりがスムーズなことだ。ただし、この評価は、リアルの現場からリモートの参加者を見た場合だ。リモート参加している側から、リアル参加者の発言が明瞭にきこえているのかということ。リアル参加各人にマイクが設置されているのではなく、会議集音マイクの形式だから効果が気になる。効果良しとし、この設置がスタンダードになりえたなら、公共施設の会議室標準装備候補になりうるからだ。ただ総会終了後は、障がい者ルートに懇話会企画を再開できるか探るためのキー・パーソン##さんを引き止めて話をすることが優先だったから、マイクセットの話は、改めてとなった。

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サポチガの事業は

1)市民活動を支援する施設の管理運営事業。

2)コミュニティ形成を支援する事業。

3)協働によるまちづくり推進事業。

4)市民活動に関する調査研究事業。

5)その他この法人の目的を達成するために必要な事業。

がある。

具体的な企画イベントは、3)にあたるが、コロナの影響が見られ、昔から行われていた企画が残り、実施された感が強い。一方、当てはまらない「その他」のところ、5)に、高知市と名取市の活動を参考にしたという新規企画「ちがさき・さむかわこどもファンド」が行政協働のもとで始まったことだ。


ただし、私はこども状況の的をはずしているとかんじている。決定的には、家庭の社会格差が開いている状況で、支援するこどもの困り感をはずしていることだ。ユニセフの「子供幸福度ランキング」(2020)では、日本は38カ国中20位、精神的幸福度に至っては、37位という状態にある。物質的充足とは乖離し、満たされていない。その背後には、子どもの貧困(の連鎖)、中学校のクラスに12名は、いるというヤングケアラーに象徴される貧困格差と貧弱な社会サポートがあり、子ども環境に、格差社会が影を投げかけていること。現状維持に漂う屈折感。どういうこどもの何をどう支援するつもりなのか、説明は全く的をはずしていた。子ども個々人を支援するのではなく、子ども団体の活動を支援するという論なのだろうが、子ども状況は軋みをあげている。やることが違うだろうという印象が強い。

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こうして、かわりばえのしない活動にリモート・コミュニケーション普及が付け加わって22年度方針が決まった。中間支援者として、いかなる活動をつなぎ、時代を意識した活動を支援していくのかが、また相変わらずに寄り切られた総会だった。

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(校正1回目済み)




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5/18 母は薬物副作用なのか?

2022-05-19 04:28:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/05/18 

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母の東京の定期リハの日、私はサポチガ総会が重なるため、茅ヶ崎駅まで母を送り、東京側では、母の友人のお孫さん、@@さんが母を引き取り、病院まで、付き添い運転手をしてくれることになっていた。


実は、今朝6時、この段取りが不安になる事態が起きていた。


6:08 母が突然、私の寝室の扉を開けて、「どこにいるんだい?」と語りかけてきた。廊下からリビングまでの照明はすべて点灯。節約屋の母がふだん行う行動ではなかった。「@@ちゃん、ひとりで駅まで、迷子にならないかなあ」と私に問う。眼差しがおよいでいた。@@さんは20代後半、迷子の歳ではない。前にもこういうことがあった。痛み止め等をニ重に飲んでいた。ゴミ箱をあさり、薬のカプセルシートを確認した。痛み止めの薬と、睡眠導入剤の両方のシートが見つかった。まずこれが犯人だろう。母のいう@@さんは、おそらく小学生の頃の記憶?前に母から小学生の@@さんの話を聞いたことがあった。母をベッドに座らせ、ゆっくりぬるい白湯を飲ませて、話を交わして、態度観察をしていた。


洋服ダンスから、外出着をだしたりしまったり、落ち着かない。しかし、まだ6:20、出発は10時だった。


母の飲み薬を全て回収。りんごをむき、ゆっくりふたりで食べて、落ちつかせた。寝つかせ、離れたのが6:50


8:20母はトイレに起きてきた。9時起床。パン食で10時出発。


こういう経過があったが、10時の母は、混乱した状態から回復していた。


ひとり通院させていいものか、総会に委任状をfaxして、母に連れ添うべきか悩んだ。決意して送り出したが、こういう場面がこれから増える。憂鬱になった。


今回は薬物の副作用と考えるのが合理的と判断した。

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サポチガ総会は15時から。14時に動き出せばいい。図書館で仮眠。

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総会は、私は10分遅刻。


総会の話は、次回に。


また、帰りの母は、無事だった。


(校正1回目済み)

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5/17 gooのメインテナンス休止がありました で

2022-05-18 05:05:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/05/17 

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介護度の訪問・生活支援の新人さんが入って、自己紹介の時間分だけちょっと長い生活支援が入った。


その隙に、茅ヶ崎図書館に行って、ビッグイシュー配達と、館外図書予約到着分の受取りを済ませてきた。帰りに魚卓に飛び込み、山かけ用マグロの端切れを仕込んで帰宅した。


今晩は、山かけと、イカ&里芋煮付、あさり汁、ブロッコリー塩茹でだ。マグロの程度を落とし過ぎた。

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借りてきた書は、

災害医療 大規模イベント,テロ対応を含めて 2020 (日本医師会生涯教育シリーズ)


日本医師会生涯教育シリーズ 災害医療2020―大規模イベント、テロ対応を含めて

日本医師会生涯教育シリーズ 災害医療2020―大規模イベント、テロ対応を含めて

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置き薬屋がきていた。友人の経営する店である。東日本大震災のとき、お世話になった。おかげで、私の遅刻帰宅は、母が帰宅した直後にきた置き薬屋が、補完してくれた。


町医者の医薬品卸部門もある中堅企業だが、置き薬部門の薬は、品数が少ない。風邪薬もカプセル咳止めも、アセトアミノフェン製剤で、配合も量も同じ薬。見た目だけ違う薬が並ぶいかがわしさ。富山ではないが、いわゆる富山の薬である。東日本大震災の時は、外傷医療品や消毒薬、私の被災地への提供中古車カンパをしてくれた。

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明日はサポチガの総会。母は東京の定期リハだ。かさなったので、コロナ罹患で苦しんだ鳥越の@@さんが、東京側で母の付き添い運転手をしてくれる。母は東海道線往復、ひとりになる。帰路は茅ヶ崎駅合流で、打ち合わせがついた。助かる。

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三井さよ、ひとり読書会6回目。


(校正1回目済み)




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