湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

11/29 枕が跳ぶ一日

2022-11-30 04:47:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/11/29 記
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ハッカーさん、PC販売のサイトの検索って、どうしてこうもアルゴリズムが甘いんでしょう。余分な商品に振り回されて、堂々巡りをさせられ、的が絞れない。ipadでzoomホストという無茶をやろうと、システムを組もうとしているのですが、適合商品がなく時間だけが浪費させられます。目のことがなければねえ…。ま、とにかく、書き始めます。よろしく。
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母をペインクリニックに送り、ビックカメラに行った。懇話会再開するのにzoomを交えたハイブリッド懇談を考えたが、私の目の関係でipadをホストにしなければならず、非力な会議システムを無理してつくらなければならなかった。店員さんも呆れていたが、ipadは、firewireという接続端子がひとつしかなく、ましてや長時間会議には、電源も必要となるから端子が足らない。ワイヤレスに、画面、カメラ、マイク、スピーカーを安価に接続しなくてはならず、店員さんがキレて「無理ですよ」と、私の相手をしてくれなくなってしまった。商品がないのだ。しかし、粘りで見通しをなんとかつけた。手探りで1時間がすぎてしまった。
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藤沢の南口をまわって、ロースト「ポーク」を仕込んだ。雨が降り出したので急ぎ帰宅。

よりによって、母がこんな日に、ベランダに枕干しをしていて、枕はびっしょり濡れて、さあ、非常事態宣言。

押入れからタオルと座布団を出してきて枕作り。安全ピンがなくて、あちこちの引き出しを開けて探し出し、濡れた枕はドライヤーをかけるが乾かない。そうこうしているうちに、母が帰る時間。路線バスに乗り込みペインクリニックへ。

母は帰るなり、枕が濡れたことに文句を言いはじめた。眠りが浅くなるから、今夜はトイレ通いが増えるだろう。家事はルーチンワーク、一点がくずれると、玉突きのように、だんどりがくずれていく。

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黙食。

懇話会ゲスト@@さんと、日程調整。来年1月下旬にコロナの蔓延状態で変更する含みを入れつつも、候補日決まった。かたつむり、木枯らしにアンテナをのばす。

ああ、枕に祟られた一日。

(校正一回目済み)

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11/28 駆け込むように、年末年始予定を決めた日

2022-11-29 05:16:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/11/28 記
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ハッカーさん、会議システムを検索していて迷路にらはまりました。肝心な情報に、なかなかたどりつけないもどかしさ。気を取り直して、書きます。よろしく。
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母が寝床から起きて来ない。夜中のトイレ通いは3回。少ない方だ。寝トライキは突然だから、気が抜けない。やむなく、昼食は1時間遅れ。

リハの迎えがくるので、時間ぎりぎりの食事。何とか送り出した。

出遅れたので、県赤十字に電話。かけてよかった。担当者不在。伝言をたのんだところ、20分後、電話がかかってきた。12/5(月)16時半に会えることに。この日はコロナワクチン接種日。接種したあと、横浜に向かう。母の見守りは電話で確認。

県サポセンだけ行ってきた。神奈川の網膜色素変性症協会(JRPS)の12月12日13時〜ミニ会議があるとか。県民センター710号室との情報。この会合は久しぶりだ。

帰りは時間の余裕がないので、有隣堂の災害医療と専門誌のコーナーだけざっと覗いて帰宅した。

さほど収穫がなかったけれど、県サポでは、育成会情報と、JRPS情報があり、書店からは、図書目録をかき集めてきた。時間にゆとりがあれば、リモート会議システムのショールームを回りたかった。
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母の不調は回復していたので、冷蔵庫内をかきあつめて「寄せ鍋」。好評。
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懇話会は初めに、垂直避難実験報告会の感じで年内に、マイナーな会を行う。1月下旬に倉敷真備の話にする。あとはコロナの様子で日が決まる。今夜、懇話会ゲスト決定した。

(校正2回目済み)

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11/26&27 ワールドカップの裏方さんのこと

2022-11-27 23:41:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/11/26 記
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ハッカーさん、さっきまで、懇話会ゲストの方に、招請状をかいていました。次のステップなのですが、どうもコロナがひっかかってきます。本当にこりなく

あ、ははといれです
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●「助け来ず、最期は押し入れで…西日本豪雨でこぼれ落ちた障害者の命」(2021/07/06 毎日)

助け来ず、最期は押し入れで…西日本豪雨でこぼれ落ちた障害者の命 | 毎日新聞

助け来ず、最期は押し入れで…西日本豪雨でこぼれ落ちた障害者の命 | 毎日新聞

 助けを求めるたった4文字のメールが最後のメッセージとなった。彼女は押し入れで、幼子を抱きかかえるようにして亡くなった。軽度の知的障害があり、大雨から逃げられなか...

毎日新聞

 


2022/11/27 記
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ハッカーさん、母と小さな日常世界に閉じ込められたような循環生活をしていると、鍵穴の先に世界を読むような視座の比重が増していくのを感じます。だから自ずといわゆる世間とは異なることを書くことが増えますが、その辺は許してください。
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昨夜は、母のトイレ通いが頻繁で、ブログを書くのを諦めましたが、今回は2日分あわせて書いて行きます。

きょうは、睡眠不足の母に、近所の趣味仲間の@@さんの息子さんが昼過ぎに現れ、頼んでおいた趣味の消耗品を届けてくれました。母の間の悪い顔。そのまま返すわけにもいかず、買い置きのカップアイスを出しつつ、彼と雑談したのですが、母が話題に音をあげたので、私が代わりに話したのですが、彼はワールドカップ・コスタリカ戦の話だけ、夢中になって話すのです。じっと彼の顔をみてしまいました。彼はしばらく話していましたが、「サッカー知らないのですか」と、珍しく質問してきたので、「いや、ファンではないとから」と回答した。

それからは、居心地が悪くなったか、そわそわしだしたので、「対話ってお互いがひびきあわなければならないが、君の話は、一緒に喜ぶのが「当たり前」という前提があるから、いやなのだよ。ごめんな」と言って、彼を解放した。

(本当に、そういうの「嫌い」なんですよ。)

ましてや、ワールドカップの舞台をつくりあげた裏方さんの死骸をふみつけにして踊っている。そういう無神経、いやなのですよ。ハッカーさん、せめて「乗らない自由」は残してください。

●「ワールドカップ外国人労働者 相次ぐ “死因不明”」(NHK 2022/11/22)

ワールドカップ外国人労働者 相次ぐ “死因不明” | NHK

ワールドカップ外国人労働者 相次ぐ “死因不明” | NHK

中東カタールに出稼ぎに行ったあるネパール人男性はなぜ突然亡くなったのか。経緯を調べていくと、出稼ぎ労働者をめぐる根深い問題が見えてきた。

NHK NEWS WEB

 

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いつも光があるところには、陰があります。私は陰を無視しません。それが矜持だとおもっています。ひとに強制はしません。
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昨日も西日本豪雨災害の中で、隣人のつながりがなかった障がい者母子、三宅遙さんと愛ちゃんが、逃げ遅れて溺死しました。健常者と障がい者の絆が断絶していて、交流がなかった結果です。

こういう事態は、これからもありうるのに、時間にまみれて、経験が消えていく。わたしはそういうのが嫌なのです。

懇話会ゲストに、三宅さんの担当者の方から事情を伺えないかと直接打診しましたが、無理でした。そこで倉敷真備の医療支援をされていた##さんという災害看護師さんを説得しているのです。
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母の気力を起こすために、母の好きなけんちん汁を作ると提案した。近所だがスーパーに買い物に行った。

母は帰ってくるなり、野菜を分け、包丁を握った。これが大事。私と作業分担できる程度の作業量があるから、共同作業が成り立つ。昔取った杵柄復活。

満足した夕食でした。
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明日、県赤十字と県サポをまわってきます。

(校正一回目済み)



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11/25 旧居住地域の民生委員さんに会いまして 1

2022-11-26 05:15:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/11/25 記
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ハッカーさん、Bluetooth 接続のwebカメラ、ごぞんじないですか。なかなか見当たらなくて、探っているうち、書き初めがおそくなってしまいました。
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母を趣味仲間の集まりに連れて行き、その足で市の障害福祉課に行ってきました。話は災害対策活動している視覚障がい団体の噂収集。県のライトセンターの話が気になっていたのです。 話をしていると、三が丘地区の民生委員の☆☆さんが課の窓口にやってきて、2年ぶりの再会。よりによって、イオン上階の騒々しい花まるうどんで、ふたり、うどん食べつつ、地区にあった生活保護者のGHが転居した話をしていました。藤沢に移ったことまでは知らなかったようでした。

懇話会の開催について、次回は倉敷真備の西日本豪雨と障がい者親子の死が示すテーマと、

あ、ハッカーさん、おはようございます。

発災時の寝たきりの方の垂直避難の実験結果や、訪問看護の方の話など、2回分予定していたこと

あ、母、といれです。ぶじすわったようで、続けます。

を連絡。現在私の住む地域の民生委員さんの中で、防災に関心がありそうな方を教えてもらいました。

母、出てきそうなので、切ります。
続きは昼間に。
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(追補)
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<記憶しておきたい記事>
---- 何が国葬だ。
●「(社説)赤木さん裁判 真相への道を閉ざすな」(2021/12/15朝日)

(社説)赤木さん裁判 真相への道を閉ざすな:朝日新聞デジタル

(社説)赤木さん裁判 真相への道を閉ざすな:朝日新聞デジタル

 追及を逃れるためなら何でもするということか。人間の尊厳を踏みにじるような政府の対応に、強い憤りを感じる。 森友学園問題で公文書の書き換えを命じられ、自死した財...

朝日新聞デジタル

 

●「(社説)赤木さんの訴え 「森友」を終わらせない」(2022/11/25朝日)

(社説)赤木さんの訴え 「森友」を終わらせない:朝日新聞デジタル

(社説)赤木さんの訴え 「森友」を終わらせない:朝日新聞デジタル

 真相はいまも闇の中だ。民主主義の根幹をゆるがせてきた森友学園問題を、過去の話として忘れるわけにはいかない。 公文書改ざんに加担させられたことを苦に自死した財務...

朝日新聞デジタル

 


(校正一回目済み)



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11/24 二俣川県ライトセンターに行きました

2022-11-25 05:27:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/11/24 記
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ハッカーさん、遅くなりましたが始めます。よろしく。
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二俣川の県立ライトセンターに行ってきました。相談予約がしてあったのですが、10分遅刻。駅にはライトセンター名が明記されているのですが地図がない。駅前交番が見当たらず、通行人に聞いてもわからない。スマホの地図アプリは、粗くて目印がないからgpsの位置情報のみで、うろうろ。30分もかかってしまいました。担当者さんに、迷っていることを伝えると、駅にライトセンターの地図が無かった意味がわかりました。

視覚障がいの方を中心にかんがえているので、健常者向けの地図では、どのみち見えない。交差点を渡ったところから始まる点字ブロックをたどっていくと、ライトセンターにでるのです。全く気づかなかった。新米視覚障がい者です。
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私以外、来客の姿がなく、面談室に通された。さっそく相談開始。

準専門書の読み上げボランティアは出会い可能か。 >いない。無理。

読み上げ機のカタログはないか。>ない。業者に聞いた方がいいが、利用者は少ないと思う。

現在、母の連れ添い介護をしているが、視覚障がいを抱えて介護をされている方は、いるか。また、その方の経験を伺いたいが、仲介してくれないか。>いる。しかし、個人情報だから、仲介は出来ない。

湘南にロービジョン・網膜色素変性症の会はないか。>県のはあるが、あとは区市町の社協にきくべし。

ロービジョン関連の機器を扱う業者を紹介してほしい。>西横浜・大船・長後にあり。
西横浜
光学堂 045-290-0048
大船
ビジョンサポート
0467-45-8898
長後
湘南ロービジョンルーム
0466-53-9784

視覚障がい関連団体の関連で災害ボランティアの活動は>…(困っている)県赤十字が活動している。

こんな調子で、収穫は、ロービジョン機器関連業者は県下3軒しかないこと。西横浜に行ってこようかと。
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続きはひるまに。明日はインフルエンザのワクチン接種。

(校正一回目済み)


p.s. ハッカーさん、通りますか?

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11/23 寒い休日、東京通院/年末・生活保護申請に厚労省通達

2022-11-24 04:45:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/11/23 記
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ハッカーさん、はじめます。やっと無指向性マイクが無事機能し始めました。充電が切れかかっていました。しょうもない話です。
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しかし、寒い1日でした。東京通院は、休日だというのに、リハだけあって、母、入院患者さんたちと一緒に何とかやっていました。休日なので岩波書店はダメ。雨と寒さで、母が風邪をひかないか心配。

夕方の趣味の会合、やめるのは母の抵抗が強く、では「顔見せ」ということで、早々に引き上げるという妥協がなりたちました。とにかく行く先々ワールドカップの話だらけ。会場整備の出稼ぎ労働者の過労死の話どこへやら、うんざりしています。帰りは渋谷からJR。ボルシチをたべてきました。ところが母が、傘を駅の清算所に忘れ、路線バスは行ってしまうし、さんざん。もったいないけれどgoアプリで、わざわざ北茅ヶ崎からタクシーを呼んで帰宅しました。茅ヶ崎駅前はタクシー待ちの列ができるからです。目論見は正解でした。
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とにかく母をあたためるために、着替え後、半ラーメンを食べさせて、今日は母にしては、沢山たべています。私がカロリーオーバー。

母の寝室だけエアコン。早目に寝かせました。寒さ対策と緊張の一日。
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明日は、二俣川の県ライトセンターに、相談しにいきます。時間の余裕がないので、慌ただしく帰ることになります。

先程、明日の夕食用に、おでんを煮て、煮込みつつ、少人数ハイブリッド会議用に仕込んだ無指向性マイクのテストをしていました。何とか使えそうです。おでんもあがり、準備よし。
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反貧困ネットワークの瀬戸大作氏が、生活保護者の行政に厚労省通達が出たと、居住選定複数紹介を義務づけの話。申請補助ボラ、厳しい場面がありそうだ。以下に瀬戸大作氏のフォローをのせて、今夜は終わりとする。
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☆瀬戸大作氏、FBのフォロー。

厚生労働省が10月13日付けで通知文書「一時的な居所を緊急的に必要な場合のビジネスホテル利用について」を東京都保健福祉局に発出しました。私たち各支援団体では日常的に生活保護を利用とする相談者の依頼に基づき、福祉事務所に生活保護申請同行をおこなっていますが、11月以降の現場では、相談者の意思が尊重されず、協議済みホテルの提供がされず、機械的に無料低額宿泊所や自立支援センターに誘導される事態が頻発しています。

今日も6人部屋で生活保護費が月6千円しか残らない無料低額宿泊所から出たいとCWに相談しても「あなたが一人で生活できるようになったら」と言われ、6カ月以上放置され続けた相談者からのSOSに対応しました。

過去に無料低額宿泊所などに入所させられ、劣悪な施設環境から失踪経験がある相談者は、生活保護利用を諦め、再び路上に戻る事態が発生しています。福祉事務所での運用は、生活保護はアパートなどで暮らす居宅保護が原則で、生活保護法は本人の意思に反して施設に入所させることを禁じています。それゆえ、今回の通知文書に基づく現状の福祉運用は「申請権の侵害または侵害していると疑われるような行為」となり、違法な行為と認識します。ビジネスホテルの観光需要が戻っていることは理解しつつも、第八波の新型コロナの感染拡大、前例がない物価高と雇用状態が回復していない現状です。居所を失っている方が減少していません。

人権侵害をおこなう貧困ビジネス、囲いやが横行しています。前提として無料低額宿泊所の実態の把握および指導と保護行政の改善、、その契約やサービス、居室の環境などの実態を、入所者に対する調査を通して明らかにし、それを公表することを通じて必要な規制が必要です。

TOKYOチャレンジネット」の一時利用住宅制度のノウハウを広げ、住まいに困窮した状態の方が生活保護制度を申請した場合の借上げアパートを提供することなどのリソースを増やす方策を一切講じない中での今回の運用変更に強く抗議します。
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(校正一回目済み)

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11/22 介護度認定試験が我が家でありまして

2022-11-23 05:11:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/11/22 記
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はっかーさん、無指向性マイク、うまくいかずに、音をあげています。しょうもない話です。書き始めます。よろしく。
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母の地元クリニックに私も通うことにして、糖尿病治療先を変えました。これで母と一緒に医者通いとなり、面倒が一つ減りました。

幸い母に連れ添うには寒くなく、母は今日の介護度認定検査の報告、私は糖尿病治療薬補充が一度に済みました。ただ、明日は休日ですが、母の東京通院リハは休みではなく、雨の寒い日の予報だが、休まないと言い出し、心配です。これは母の趣味の会が夜にあるからで、母の好きなNHK系芸能人が現れるという噂がはいっているからです。

私は岩波書店などが休日休みなので、映画で、母が終わるまで、時間潰しします。問題はまた門前仲町は忙しいらしく、ひとり時間を潰すのです。秋葉原は雨の日に行くところではないし、馬込の友人の店に押しかけて見ようかとも思っています。
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今朝は、母の介護度認定検査があって、母の介護度があがる可能性があります。私の目の悪化もあり、たすかるのですが。

しかし、介護5人経験してきているので、長谷川方式をおぼえていて、先に言ってしまうのは、横で見ていて可笑しかった。母は四肢の弱まりと、持病の「げんいんふめいのめまい」が問題で、認知症の傾向はない。 市の判定員は、焦ってました。短期記憶検査では「さくら、ねこ、電車」という内輪おち有り。

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この火曜日、皆さん、家庭サービスがあるからか、カタール・サッカーからか、めざせブログ0の状態。

しかし、購入した無指向性マイクがうまくいかず、あと30分がんばってみます。お休みなさい。

(校正一回目済み)
p.s
はっかーさん、中身薄くて、すみません。

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11/21 少人数web会議用マイク&スピーカーを買いました 他

2022-11-22 04:24:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/11/21記
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ハッカーさん、遅くなりました。目が悪くなって、ビックカメラなど電器店で、商品探しが苦痛になって、しばらく行っていなかったのですが、衝動買いしてきた商品でテストをしていて、遅くなりました、すみません。
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とにかく通信端末は

あ、またトイレ、ごめんなさい。
薬をとりに来ただけでした。大丈夫でしょう。母の「夜間トイレ警備」。

通信端末はjphoneかipadなので、少人数web会議システムを支えるには非力。

あ、ハッカーさん、おはようございます。

しかし、キーボードとディスプレイが分かれている機器は、目の関係で使えないので、やむなしなのです。

それで店員さん、あきれていましたが、無指向性マイク&スピーカーを、衝動買いしました。bluettooth接続できるものを買いました。あ、カメラわすれてた。というわけでして、中途半端なテストをやっています。
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県ライトセンターの担当者さんから電話がありまして、木曜日になりました。二俣川です。

またです。母。
今回はこれで、
(校正一回目済み)

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11/20 鶴嶺高ボラ塾振り返り交流会がありました

2022-11-21 05:06:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/11/20 記
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はっかーさん、お待たせしました。OSのアップデートがありましたが、無事入れていますか。では、書きはじめます。
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今朝は、鶴嶺高ボラ塾参加団体の見返り交流会がありました。日程の関係で日を2分割して、今回は5団体。

しかし、私らと同じ災害ボランティアはすでに消滅している関係で、エコや、フェアトレード、発達・知的障害者にサーフィンを教えるとか、有機農業体験、広島原爆を伝える等、防災と接点見出すのが難しい団体ばかり。何で高校生に語るのか?誰でもいいから聴いて欲しいという話のようで、参加の意図がよくわからない。

私のような10年選手は、ひとりもおらず、団体自身は古くても、初参加の方ばかり。期待が大きく、体験が新鮮だった方ばかり。ボラ塾授業から、コロナ下の高校生の日常を垣間見たという私の話は、応答はサポチガの担当者だけ。

災害の基礎知識がない子に、「親を解放する留守番活動」を語っても、親が疲れているからと解釈されてしまう。我が家から取り残した重要な物の回収やら、我が家の被災状態記録撮影、行政申請、医療相談、親戚・隣人・友人の安否確etc.実は大変なのだ。これを説明していると、授業枠45分は、あっという間に時間切れになってしまう。

相手の経験が呼応しない難しさ。この例も、話が通じない…。

空回り。ふむ。
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コンビニで、おにぎりを買って帰る。遅い昼食。

zoom会議混じりだったので、机上にあったサンワの無指向性マイク&スピーカーが結構優れものだった。
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(校正2回目済み)

 
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11/19 サポチガの全体会がありました/経験は越えられないのだろうか

2022-11-20 05:22:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/11/19 記
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はっかーさん、遅くなりました。日の出前、冷えますね。おかげで、母のトイレ付き合い増えて、しょうもない状態です。書き込み中断あったら、すみません。
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今日はサポチガの全体会がありました。浜見平の@さんが、名古屋のういろう(羊羹みたいなもの)を買ってきたから、お土産ということで、昼過ぎ、家にきてくれた。名古屋にいったのではなく、アンテナショップなのだそうで、まあ、母をお願いしますと、急ぎサポセンにでかけた。

14時から会は始まり、「子どもファンド」の経過報告と、役員改選の話が始まった。

思うのだが、行政との間に、子ども企画をたてると、「今やれることをやる」という環境提供型の企画になる。何十年も一日の如く、健全子育てと社会体験保証というセンスをなぞっていく。子ども状況から、いや、こどもとの対話から、なぜ出発できないのだろう。健常者企画が光れば、影は深くなる。困難を抱えた子は、また取り残されていく。

貧困の背景を意識したか、尼崎のユース関係者との対話の話が出たが、ヤングケアラーは、貧困だけが背景ではなく、親の浮気や事故死等家庭崩壊の場合もある。貧困と、核家族、地縁喪失によるもの。

親の精神障がい(うつ病・アルコール依存など)ゆえの差別を恐れた孤立もある。

DV離脱避難などからの、子の無国籍もある。他国からの避難者家族の場合もあり、私たちが想像する以上の困難を抱えた子が地域に潜んでいる。 ファンドを語るとき、不登校の子の爆発は、どこに行ったのだろう。また無視されるのかと、発言して流されていった。

各人の近況報告があり、私は経験差という無残な断裂の話をした。鶴嶺高ボラ塾の短時間対話から感じたことだ。

大人の例をだした。地震津波避難の話だ。寝たきりの方を抱えたお宅では、戸建ての場合、当人はケアを受けるため一階に寝かせている。垂直避難の必要があるが、上階にあげられない。見捨てるかどうするかの選択に迷う間に、津波被災してしまう。介護者ひとりでも、対策は打てないかと問うとき、消防関係者、防災医療関係者(医者)とも、あっさり「寝かす場所を初めから2階にしておけばいい」と言った。全く介護現場にいないことが、ありありとわかった。介護現場という経験が対話の前提。そこからちがうと話は通じない。

ボラ塾のときも、災害を知らない子に、対策活動をかたっても、私の体を持ち上げさせた「重い身体」を体験させたことばかりが感想に反映して、背景が全く伝わらなかった。経験は越えられないのかと参加者に問いかけた。応答は無かった。

(校正一回目済み)
p.s.
はっかーさん、いらしてたんですか。今回だめですか?

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11/18 PCR検査陰性でした!/県ライトセンター予約

2022-11-19 04:37:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/11/18 記
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ハッカーさん、書き始めます。宜しく。
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よかった!連絡あり、ふたりとも陰性でした。原因は口呼吸癖でしょうか。


地元のクリニックの電話をうけて、ホッとしました。生協の配達を受け取ってすぐ、母を趣味仲間の集まりに預けた。文字読み上げ機と読み上げボランティアの相談予約をしに、横浜の県サポセン窓口経由で、二俣川のライトセンター関係者に会って予約した。無駄足しないように、事前に要望を聴いてくれるのだ。

来週中になるのだが、地元に読み上げボランティアがいない場合、センターに本を持ち込み、読み上げ機で聴き、不明箇所の補助を担当者に頼む形に。

私の場合は、元晴眼時、新書版1冊/日+新聞朝刊ペースだったから、量半分としても、厳選しないと時間不足になってしまう。それでも、準専門書読み上げを受けてくれるのは嬉しい。なるべく自宅機で、すませたい。新しい機械を仕込み、相談はオンラインにできれば最高だ。

地元視覚障害者団体に入りたいけれど、歓迎されざる客のようだ。ともあれ来週火・木あたりに二俣川に行ってくる。
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あ、といれ
中断!
母は薬を飲む水がほしかったようで、解決。
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県サポには、防災関係の窓口もある。メンバーが入れ替わっているので、懇話会紹介として、名刺交換してきた。

急ぎ帰って、明日、訪問生活支援が入るので、母の衣服のボタンつけや、爪切りがすぐにできるように、入浴補助と夕食準備と洗濯。(私の衣服のボタンつけは、してくれないから)針で指、突き放題の裁縫。1日が終わる。

明日は地元サポセンの全体会14時。ちょうどその時間に、訪問支援がはいる。

今、母のトイレ通いの関所番あと1時間半6時まで。

鶴嶺高ボラ塾参加生徒感想がきたのだががっかり。いつものことながら、高1の子ではなく、2,3年生をやりたいと思いつつ、災害リテラシーの差が、高校生活のどこで作られるのか、思案している。詳しくは、明日書くが、高1は、あまりにも幼いのだ。

(校正一回目済み)

p.s. ハッカーさん、通してくれますか?




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11/17 風邪気味、PCR検査を受けました

2022-11-18 04:59:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/11/17 記
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はっかーさん、昨日の朝、寒かったですね。まずいなとおもいつつ、痰や咳がでます。PCR検査を出してきました。昼前にも連絡がきます。こわいですね。
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母とふたり、PCR検査を受けました。母は無症状。「お前は発熱で済むかもしれないけれど、私は死ぬからね、近づくな、あっちいけ」とは、ひどい。
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私の風邪気味を恐れて、母は「居間で大人しくしている」という、医者からの帰り道に話した。

母を家に戻してから、私は、藤沢に転居した生活保護者達のGHの新居に、溜まったビッグイシューをとどけた。風邪薬を飲んだが、これ以上溜まると支払う負担が増えるので、気がかりだったのだ。

新居は白旗神社のそばだ。スマホで場所を確認しつつ、なんとか。施設は聖園女学院よりも奥にある。私は感染危険人物なので、往復は客の少ない路線バスの最後尾に息を潜めていた。先方とは、自転車の買い物かごに料金をおいてもらい、交換にポリ袋に入れた冊子を置いておくとした。ポリ袋は廃棄してもらう。

窓を開けて手を振る@@さん。釣瓶落としの日没の直前に、夜道を歩かず用件がすんだ。

歩きながら、母に電話。何と近くのスーパーにいた!

約束がたちどころに破られる。困ってしまう。湯豆腐が食べたいからだという。鍋にしようと逆に提案。とり鍋になった。

あ、はっかーさん、どうも!
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(校正2回目済み)
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<注文した書
●「コロナ禍で障害のある子をもつ親たちが体験していること」2022/07 児玉真美著

コロナ禍で障害のある子をもつ親たちが体験していること

コロナ禍で障害のある子をもつ親たちが体験していること

炙りだされているのは、それ以前から私たちの社会にあった矛盾や分断。コロナ禍で障害のある子をもつ親たちは何を体験し、何を思い、何を感じてきたのか…。「こんな時だから...

紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア

 


p.s.
熱が出てくる感じでもなく。朝の電話待ちです。

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11/16 東京通院と視覚対策印刷物作成のこと

2022-11-17 04:45:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/11/16 記
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ハッカーさん、書き始めます。宜しく。
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東京通院、外来席に1つおきシート登場。コロナ第八波対策。しかし、また家庭でやる
自主リハ講習の第二回を突然強要された。コロナ休診対策らしい。
ちょっとした道具もでてきた。お馴染みの日本手拭いとか、タオル巻いたビール瓶とか。コロナ対策なら人数、かたまってはいけないのではと、ちと抵抗したが、部屋を大きいところに変更、窓開放換気もして、5人単位の小グループ化、つまりPTひとり、付き添い家族と当人、二家族の5人。(うーむ。これでは逃げにくい。)

つまり、機器利用や専門観察のいる技を除いたリハを、自力で出来る様にと、ざっと流したスパルタ(笑)教練。しかし外気にさらされているから寒かった。

おかげで、母から離れられず、岩波やビッグイシュー、またダメ。
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あ、すみません、母、といれです
間が空きます
すみません、対応すみました。
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結局、東京駅構内で、駅弁買って帰宅。

早々と帰宅し、母は疲れてすぐに寝たので、近場だけ、ビッグイシュー配達に出る。

市社協が閉じる時刻にとびこむ。年末の募金の手伝いを誘われるが、間があれば印刷物発行作業訓練をするのが先と答えた。目に頼らず作業できるようにしたいのだ。

視覚障害者団体に相談したが、中途失明者対策は、ピアで口伝ということで、活動が先天性の方中心で、なかなかつながれない。だから、じぶんでやるしかない。

社協の、@@さんは、網膜色素変性症の会は中途失明の方が多いので、県ボラセンにいってみればと語った。それは無駄。すでに行ったことがある。しかし、中途失明は、なかなか話題すらでてこない。

社協を出て、焼き鳥を買い込んで帰った。
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20日にサポセンの全体会がある。その場で案内チラシを撒きたい。


(校正2回目済み)







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11/15 年の瀬感じる一日でした

2022-11-16 03:52:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/11/15 記
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ハッカーさん、2:40から始めます。すみませんが、お待ちを。
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寒い。冬物を出して、ちらかっているところに、昨日リハ中止してお邪魔した故@@さんの息子さんが、エントランスから、我が家のチャイムを鳴らした。驚いた。

散らかっている室内をかきわけるように、@@さんがリビングに、入ってきた。恐縮されていたが、居直るしかない。

何事かと思っていたら、封筒をいただいた。せっかく、きてくれやたからと、アルバムから@@さんと母が写っている写真を届けてくださったのだ。しかし若い。いつ頃のスナップだろう。30年前位かもしれない。写真を裏返すと糊の跡。当時新婚だった息子さんが撮ったものだった。確かにふたりは、いい顔をしている。

菓子折と一緒に写真。母は写真を凝視しながら、これは、いただけるのと、息子さんに確認していた。うれしかったのだ。写真のために来てくださったのだ。
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息子さんに無理を言って、しばし母の相手をしてもらい、急ぎビッグイシューを仕入れに行ってきた。配達は明日からとして、真っ直ぐ帰った。

息子さんはおらず、母によると、私が出かけて30分ほどで帰ったという。母の症状が理解できなかったのだ。

写真は、保存書類の箱の中に収まった。我が家にはアルバムがない。転居の時に無くなってしまったのだ。
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明日、東京通院のとき、岩波書店とビッグイシューに行ってくる。様子見。
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ビッグイシューが、連載4コマ漫画の単行本を出す。サポセンに置いてみようと思ったのだ。私が同誌を買っている販売員さんの扱いとする。
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冬物をコインランドリーに持っていき、母と蕎麦屋で親子丼をたべてきた。どんぶりとは、年末らしいではないか。

支払いの時、年越しそば予約を早々、しないか誘われたが、住所を言うと範囲外だという。出前館なども契約がない、店にきてくれというから、急に興醒めして断った。

母とふたり、温まった冬物を抱えて帰宅した。
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今日は、いろいろ予約がきまった。来週、インフルエンザ、来月初め5回目のコロナワクチン。教材屋オンライン覚年会。

母は疲れたらしく、珍しくトイレ通いが始まらない。

はっかーさん、寒かったですね。ご苦労様です。

(校正一回目済み)



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11/14 コロナの陰で

2022-11-15 02:24:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/11/14  記
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はっかーさん、はじめます。宜しく。
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昨夜、@@さんの帰宅について、息子さんとやっと連絡が取れて、経過が分かった。母の旧友は認知症を発症して、長期施設にいた。ところが職員がコロナの濃厚接触者だったので、検査の上、某病院に一時避難。ところが環境の激変から、排泄に異常が出て、ころげおちるように、その病院で亡くなった。ちょうど一年前のことだという。ここにもコロナが影響していた。当人が感染したわけではないから、コロナ死亡者にはカウントされない。予想されていたことだから、がっくりすることはなかったが、しんどい。

息子さんのご好意で、鵠沼のお宅に伺い、母と私、ふたりで、遅ればせのお別れをしてきた。ところが生前の写真がないのだ。まだしっかりしていたころは、大の写真嫌いだった。認知症を発症してからは、職員とのスナップがあるが、栄養過多で太り、息子さんは、そんな写真は飾りたくないと話してくれた。

時間を割いてくださったことがわかっていたから、長居せず、お暇してきたのだが、長生きするのは嫌だ。こんなことばかりだからと母が言った。また洗髪するかいと私。いいよ、もうと反発する母。

久々に路線バスを使って辻堂に戻った。駅の雑踏を避けたかったのだ。辻堂の生協で気晴らしの買い物。バスを乗り継いで帰宅した。
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和風野菜スープと、栗ご飯。栗ご飯は旧友の好物だったからだ。私は卵巻きを作ったが、下手だと酷評された。

こういう時間が、いつまで続けられるだろうかと、内緒でため息つきつつ、食器を洗った。煮豚の出番がなかったねと母に語りかけると、太るのはねえと、先ほどの息子さんの話を蒸し返していた。
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母が寝室に入った頃、相模原の塾長から電話が入った。昔、私が夜間傾聴していたアスペの##君のグリーフケアの話、

あ、ハッカーさん、暗い話ばかりですみません。

塾長の奥さんが、彼の家に出向いてくださった。落ち着きを取り戻していたとのこと。塾長に、本当の悲しみは、静かなもの。しばらく見守ってあげてと告げた。
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今夜は、懇話会のゲストに、倉敷真備に行けない事情をかたるべきか、思案しつつ、時が過ぎている。

(校正一回目済み)
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ハッカーさん、だめですか。


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