湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

8/30 子どものいない初めての8月末

2019-08-31 05:54:00 | 地震津波災害ボランティア

2019/08/30 記
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母に9時台に起こされ、お茶会のための着付けをするからと、地元の美容院までの荷物持ちをさせられた。豪雨の余波が残る雨模様だからやむなしと思いつつ、寝不足でこめかみが脈打つなか、母を美容院に届け、ふらふらと帰宅。爆睡となった。母は着替え後、タクシーで会場にいく。

昔、春先の野立ての会場で、帰路、持病の「めまい」発作を起こした前科がある。だから気が抜けないのだ。帰りはタクシーで、家に戻るので、付き添わなくてもいい。

その間に用事を、済ませること。

夕方駅に出て、ひさびさの定食屋に入った。野菜炒めを食べたが、ゆで野菜に塩を振ったような味。野菜に炒めむらがあり、何回も揚げ直した鳥の唐揚げはまっ茶色にこげて、調理の腕は素人以下。化学調味料を大量投下した味噌汁のワカメは茶色く変質。豆腐は硬く、すがはいりもろけていた。ひとくち口にして頭痛が起きた。ひどい体験をして帰宅した。

塾長から、放浪癖の鉄ちゃんが脱走とのメールが来たが、今年は教材屋の仕事もない。異例の8月末を迎えている。鶴嶺高校のボラ塾の掲示の挿絵を描いてくれそうな方にメールを送って、昼間を終えた。

母の帰宅後、機嫌のいい母のおしゃべりと、TVバラエティ番組の騒音の脇で、典型的ジジイの仏頂面をして、読み取り機を使った読書開始。

●「気になる人を真ん中に 都市部における住民主体の地域包括ケアの実践と効果の検証」(すずの会 ISBN: 9784904874486)

夜間傾聴: ひとり+塾長
(校正2回目済み)

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8/29 西日本豪雨災害とボランティア活動の困惑

2019-08-30 05:31:00 | 地震津波災害ボランティア

2019/08/29 記
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夜間傾聴の電話が静かだ。先程、塾長の奥さんから電話があったきりだ。教室に、鉄ちゃんが泊まり込んでいるらしい。塾長の作戦のようだ。お疲れ様。
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西日本豪雨の頻度が、ただごとではない。2000年の噴火の際、やはり豪雨災害があり、やがて三宅島の噴火があり、私たちは、自分たちの出来る範囲で、まずは有珠山噴火の火山灰を学校現場に送り続けた。

ところが、地元引き受けて団体の○○氏たちは、抜群の機動性で、三宅島を中心に置きながらも、被災地支援を転々として、連帯疲れを起こしてしまった。

今、東日本大震災以降の震災、豪雨災害と災害頻度が密になり、被災地訪問支援のボランティアの分散化と疲労が起きているように思う。お手伝い型のプロジェクト依存活動は、「地元防災」の自主企画の根を持つよう要請され、ハードルの高さに躊躇しているように見える。

巨大地震の予測がでていながらも、羽二重餅を持ち上げるような地域の平常性バイアスの無関心に、待機する以外ないのか。ここに、いわゆる旧態の災害ボランティアと、東日本大震災に市民権を得た自発参加災害ボランティアのそれぞれの壁が浮き上がって来ている。

私は自発性のいれものをもち、発災時の水路が見える現在の活動を行っていく活動の芽を育てたい。複雑骨折のような活動だが、待機ではない、構えの活動なのだと思う。
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10月の県立鶴嶺高校のボラ塾は16団体参加で開催が決まった。私の「わーく」編集部(SCF)は、「災害時御用聞き支援と高校生」を語る。応援を求めているが、まだ固まらない。

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母がお茶会に出たいと言い出した。会場往復だけ見守りすることになり、松陰神社前の夜会は、吹き飛んだ。シーズの松原氏の講演だった。

夜間傾聴: 塾長の奥さん
(校正1回目済み)
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8/28 ティーンズに憂鬱な週、閑古鳥は何と鳴くか?

2019-08-29 05:45:00 | 地震津波災害ボランティア

2019/08/28 記
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8/31が近づいてくると、ティーンズの心身の軋みが滲み出してくる…と書き出す日々が、いよいよ途切れたことに、逆に衝撃があるのだと、電話で塾長と話をして、相模原に来るかと勧められた。私の今の夜間傾聴は、確かに深刻な方がおり、また折れそうな方がいる。65才で退職した予備校の個別支援してきた子は内規で、関係を断たなければならないため、友人の塾長の下請けのようなことをしてきたが、それも臨時の仕事で、塾長に返さなければならない子たちだから、夜を支える方は、学齢期の方というより、長い付き合いの若年層の方たちだ。

学齢期の子たちの吐息が、今年は聞こえない。やはり歳をくうことの覚悟の裏側に寂しさを感じる。今、夜間傾聴は固定メンバーのケアとなっているが、必要性は全く変わらない。

網膜色素変性症を発症して5年。運転免許を返納して、昔のように深夜、際どい子のお宅に駆けつける機動性は失われ(これは災害現地ボランティアも同じ)、失明という崖っ淵にふみとどまるも、刃を突きつけられて生きるゆとりのような矛盾のなかの足元の震えがみえて自嘲しているが、「はれ」と「け」の「け」を編み続ける実際の成果は、ときに息苦しくもなる。蚊だらけの闇の庭にでて深呼吸している。

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防災士さんたちのグループに参加した。話題は発災時の安全避難に集中しているが、ケアの側からの入会の挨拶をしたが、茅ヶ崎の方と、医療畑の2名の方の応答以外は、全く空転の様相だ。以下に引用する



------ここから-----

はじめまして。

湘南の要援護者支援の災害ボランティアです。まだ防災士資格はとっていませんが、宜しくお願いします。

私たちの活動は、一応の避難が済んだ直後から始まります。集団避難が困難な方や、動けないために、車中・在宅避難する方の仲介支援(御用聞き支援)を主眼に、医療・生活の仲介を行います。実際の問題はまだ続きますが、仮設終了を一応の区切りとして、地元勢の流れを作る活動です。もうひとつの特徴は医療ケア専門職の地元外周支援の仕事の切り分けを考えていることです。そんな内容の有志懇談を重ねています。

よろしくお願い致します。

-----------ここまで-----------

県薬剤師会の災害担当の方と、電話で下地の話をして幻滅した。

まず病院薬剤師さんは、別組織であること。全国版発災時薬剤師マニュアルはあるが、県のものは、もともと被災地周辺地域の応援調整が主な任務であって、具体的な話は、市町村薬剤師会と行政との個別取り決めという独自性を尊重することになっている。だから保健所や茅ヶ崎市薬剤師会に問い合わせて欲しいというものだった。

では、地域の相互援助の調整は、発災時どのようなシステム上に乗るのかという質問は、はぐらかされて終わってしまった。無念。

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母は、「今日は染め」と、いそいそと美容院に出かけ、私は金魚の糞のごとく見守りで、付き添い、預けて、ひさびさにざる蕎麦を頼んだ。妙にほっとした。何だろう。

夜間傾聴: ひとり
(校正1回目済み)




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8/27 根岸の神奈川県薬剤師会に行き

2019-08-28 05:49:00 | 地震津波災害ボランティア

2019/08/27 記
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母を美容院にあずけて、根岸の県薬剤師会に行く。災害マニュアルがあると聞いたからだが、DL可能なマニュアルと同じだった。改めて担当者の方との面会設定をしたが、9月頭は、防災企画だらけで、落ち着いてからとの話。日がどんどん浪費してしまうので、電話で直接日程を調整したいと、仲介者にお願いしてきた。参議院選でのび、お盆でのび、今度は防災企画でのびようとしているからだ。

すぐそばに、引きこもり青少年の就労支援のK2の事務所があるが、時間切れ。急ぎ茅ヶ崎に戻った。

浜見平の☆☆さんから、21時ごろ電話があった。帰国は8/31になるという話。「頭を洗ってると、背後に誰かいる。ひゃ〜」…だからさと笑う。

9/29の本郷台のぴっかりカフェのつくりかたは、夜の企画なので、交代無理となり、参加諦め。

夜間傾聴: 親子
(校正1回目済み)

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8/26 始末の一日、読む価値なし

2019-08-27 05:47:00 | 地震津波災害ボランティア

2019/08/26 記
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母の口腔の傷について、歯科と交渉。入れ歯作りの技術水準がひくすぎるか、よくあることかという議論。母が割ってはいって、直して貰えば、それでいいと折れてしまって、終わり。

家に戻るとすぐにリハの迎えがきて、母は慌ただしく出かけて行った。

そこに自治会の役員の@@、さんかアポなしで現れて、玄関口で、卒寿の記念品の授与と食事会は、病欠以外は、みなさん、出席されるのでと、母の祝い不要は困るという。

使い物にならない安物金メッキの盃と、偏食で歯が悪い母は、食べられないで、大声で自慢話の男性に、からまれて帰るのが落ち。なぜ不参加がいけないのかを、民生委員さんを含んで4回も、訪ねてくる話なのかと、詰め寄ると、怒って帰った。

またしても、外出が遅れてしまった。

県薬剤師会は明日に。

雷が鳴りだし雨模様。
急ぎ食材買い出しだけの昼間となった。虚しさがつのる。

9条の会の茅ヶ崎駅頭スタンディング、1500回と、朝日新聞地方版に記事あり。

夜間傾聴: ひとり(残り火なり)
(校正1回目済み)




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8/25 NNNドキュメント「その先に…」他

2019-08-26 15:05:00 | 地震津波災害ボランティア

2019/08/25 記
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朝、夜間傾聴で、クールダウンに時間をとられていました。すみません。

母の口腔壁に擦り傷あり。医師、口腔衛生士、技工士のレベルに疑問。月曜日に歯科に行って、他のクリニックに変える選択肢も。素人っぽすぎる。
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9/23の母の見守り役探し。まだ浜見平の☆☆さんは帰国していないので、最悪時は、訪問確認を業者依頼となる。

作業中、午前3時前から、@@君から何回か電話相談あり。激昂。理由は伏せる。6時前まで続く。母が起きてくるので、寝室に戻らせる。

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作業中、録画番組をみた。
ダウン症の新生児出産前選択から、小学校入学までの夫婦の記録。

●NNNドキュメント「その先に…」

夜間傾聴: ひとり
(校正1回目済み)
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8/24 大会や学会だらけで、友はお留守

2019-08-25 05:14:00 | 地震津波災害ボランティア

2019/08/24 記
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藤沢の旧労働会館で映画「沈黙」の上映と懇談があったが、母の新しい入れ歯がはいったものの、合わずに口腔内が熱っぽくなって痛いという訴えに対応して、診療時間が過ぎた歯科に談判したが、医師がおらず、ともあれ、歯をはずさせ、薬局で鎮痛剤を入手し服用させて、様子を見るなどとやっていたため、またしても、参加出来なかった。予定が立たない介護。

母の90歳の卒寿の祝いの品物が市からでるとかで、アポなしで民生委員さんがやってきて、つまらない安物銀杯なんていらないという母と、もめること20分、やかんの空焚き、私は庭掃除という危ない事件あり。目が離せない。

黙々と日が過ぎていく。
友人皆、あちこちの大会・学会参加で留守だらけ。無念。

9/23 に、静岡大の津富教授と沼津でどう席する。20年ぶり。フリースクール関連。

夜間傾聴: ふたり
(校正1回目済み)



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8/23 自閉症カンファレンスと、熊本地震アーカイブ他について

2019-08-24 05:19:00 | 地震津波災害ボランティア
2019/08/23 記
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自閉症カンファレンス Nippon 2019
( http://www.asahi-welfare.or.jp/archives/2019/06/-nippon-2019.html )
主催: 実行委・日本自閉症協会
協力: 朝日新聞文化事業団
8/24&25 早稲田大14号館
が、8月末、今年も開かれる。母のこともあるが、参加費の¥14,580-が痛くて、よほどぴたりの発表がない限り、参加を見合わせている。しかし、年の区切りのような気になっている。

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●「登校拒否・不登校を考える夏の全国大会2019in東京」
主催: 登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク
共催:フリースクール全国ネットワーク
8/24早稲田大国際会議室
8/25戸山キャンパス
https://drive.google.com/file/d/1IctjhmsdQLOodHajDdX2n9glgDY07OiV/view

自閉症カンファレンスのすぐお隣り。いつも母の見守りを応援してくれる浜見平の☆☆さんが海外旅行。これもまた、無念。
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静岡訪問は9/4に決めて、母の見守り依頼の調整にはいった。この日、母は東京の主治医のリハ外来にいる。母の東京の友人のお孫さんが、バイトしてくれるのだが、静岡の市民トリアージの世話人の方がお医者さんで、水曜日が休診日のため、調整がもつれているのが気になっている。

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熊本県のHPに、「熊本地震アーカイブ」が開設されていると知った。情報源が熊本学園大学関係からに偏していたので、資料的な探りを入れてみたい。

https://www.kumamoto-archive.jp/
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母の入れ歯があがってきた。まだ調整が数回あるが、ほっとした。介護食は、来週水曜まであるが、めどがたった。

夜間傾聴: ふたり
(校正2回目済み)



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8/22 平塚「子ども支援フォーラム」に参加し 他

2019-08-23 15:46:00 | 地震津波災害ボランティア

2019/08/22 記
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母が介護食を突然拒絶。13時平塚は、たちどころに危うくなった。とっさに、「1/2長 そうめん」と、「冷凍コロッケ」、「おなめ」が頭に浮かび危機脱出。携帯定時連絡見守りとし、16時までをつないだ。

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中央公民館小ホールは古いので、ホール内の通路階段は、足元灯や手すりがない。席を確保した後、茶を買いにロビーに出たのが失敗だった。戻ったとき照明が消え、周囲が真っ暗で何も見えず、列もわからなかった。手探りで
通路側の方を触ってしまったり、茶を落としてしまったりと、さんざんな状態で席にたどりついた。茶はついに見つからなかった。
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地元金旭中の演奏等があったため、阿部彩氏の基調講演は、初めから聴くことができたが、子どもの貧困をテーマに置きながら、引用データの盛りすぎと、データの再加工吟味をしていないので、一枚一枚が概念が練れていない寄せ集め、通り一遍のダイジェストになってしまった。新味がなかった。「めざそう!すべての子どもたちの笑顔あふれる社会」期待するのが悪かった。主催が神奈川県、共催が平塚市なのだ。

しかし価値は平塚の事例発表にあり。不二家のCSR取り組みは月並みだったが、「フードバンクひらつか」、「須賀の寺子屋」、「横内プロジェクト」、「横内子ども食堂ボランティア」の発表があったが、特に「フードバンクひらつか」の実践は素晴らしかった。私は災害との関連で読み直しする。

内容については、この間山積している吟味レポートの順で書き込む予定。

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帰りの階段を上がるのも、段の深さが違うので、後ろから追われると怖くて、先に参加者が出終わるのを待って、仮に避けた列から会場を出た。

今回の参加者は260余名。民生委員、地区社協の組織動員、SW単位研修だから、会場は白髪頭だらけ。ロビー掲示イベントに関心を示す方も少なく、定時に終わった。

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母のトラブルは無かったが、夕食前のつまみ食いのため、献立がことごとく否定され、アボガドに活路。私は野菜不足を補うために、炭水化物抜きの野菜炒めとチーズ半分。食事で一日が回る事態は、やりきれない。母の歯は、週末に仮入れ。もうすぐの辛抱と考えている。

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静岡訪問、9/4で調整。市民トリアージ側が難しい。

夜間傾聴: ひとり
(校正1回目済み)

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8/22 すみません、エディタ事故、午後書き直します

2019-08-23 05:35:00 | 地震津波災害ボランティア
K君、朝、代理電話ありがとう。

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8/21 母は東京の通院をとりやめ、やむなく在宅見守りに

2019-08-22 04:45:00 | 地震津波災害ボランティア

2019/08/21 記
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母が東京の主治医の通院を、体調不良で「休む」といいだした。これは後で、白髪を染めていないからが原因と判明するのだが、寝室のカーテンを閉めてねむりこけているので、県薬剤師会訪問を諦め、在宅作業をすることに切り替えた。明日がわからないのが介護と言いつつ、陰腹の空転のような気持ちが頭を擡げては、その勝手さを戒め深呼吸する。煮詰まっているなあと、庭をみる。

私の目は近々白内障の分の手術する必要がある。読み上げ機の利用は、フォントが小さい時や縦書きの時だが、他の時は、スタンド付き拡大鏡を使う。球面収差が激しいので視野が狭く、疲れる。その読書環境に追い打ちをかけるように、白い霞がかかってきたので、照明を複数にする改造を試みていた。その机上環境を整え、ブックスタンドを買い換えたので、全体調整をすることにした。

明日、平塚で子ども支援フォーラムがある。母に食事をだすから、絶対に間に合わない時間だが、遅刻して参加しようと思う。

FBに西谷修氏が現れたので、承認してもらった。今、BS3で、ロジェ・カイヨワの戦争論の解説をされている。丁度タイミングが合った。

静岡訪問調整、あす、仕掛ける。

夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)



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8/20 介護食配達に縛られつつ、火曜災害ミニカフェへ

2019-08-21 05:50:00 | 地震津波災害ボランティア

2019/08/20 記
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母が介護食配達を申し込んでから、思いがけないトラブルが潜んでいることがわかった。火曜日は、月2回、14時からの火曜災害ミニカフェを行うために、母を趣味のサークルの☆☆さんのところに預けて、その足でサポセンにくるのだが、中海岸のため、母の昼食は早めにすませて送るのだが、配達時間が合わないために、毎回タクシーで母を送り出さざるを得なくなることだ。ましてや、今日は5当日、私も相乗りして、駅南口でおりて北口 から路線バスに乗るのが駅前渋滞にはばまれてアウト。今後は、母を降ろしたタクシーにのったまま、サポセンまで行くことになる。高い。

きょうは、倉敷市真備町の都市計画と災害を追った。輪中のコミュニティと、新興住宅地が混在するコミュニティに変貌していく地域が、バブル崩壊の構造不況の中で衰退していく中の被災だったことなどが描かれていた。

夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)









☮️✡️✡️💕
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8/19 母がリハ先にスマホを忘れ/ 雲仙から故@@さんの礼状メールが届き

2019-08-20 06:10:00 | 地震津波災害ボランティア
教材屋の執筆陣入れ替えの通知あり。高齢化と、経営合理化が原因。私のチームには関係なし。薄皮が剥がれていくように、時代が変わっていく。

雲仙の故災害看護師@@さんの喪主の娘さんから、故人の回想を含んだ礼状メールが届いた。長い道のり。私の災害ボランティアも、ここから始まった。


今夜は妙にしんみりしてしまった。

ビッグイシュー配達がてら、母のリハ先に、母の忘れ物のスマホを回収しに、事業所に立ち寄り、古参PTさんと話した。母は隣の出席者の世話をやいているらしい。さすが親。

地域包括ケアの障害者版資料整理中。
9月分、火曜災害ミニカフェの作品選択中。

夜間傾聴: なし
 (校正1回目済み)

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8/18 家庭内冷戦、やっと停戦/今夜閖上のドキュメントあり

2019-08-19 05:46:00 | 地震津波災害ボランティア

2019/08/18 記
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母との冷戦は、介護食配達の休みの日曜日という条件があって、いつの間に解消した。冷蔵庫の葉物は全て切ってから冷凍室へ、パックではない惣菜は、思い切って捨てた。問題は簡易冷凍の牛肉生肉。変色する前に、甘辛く佃煮。

キャンベルのオニオンスープ缶と、とろけるチーズを使って、パン粥&ポテトサラダ+キウイと紅茶。1/3残して食べ終えた。パンはサンドイッチ用のパンをちぎったもの。

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鳥取県 令和新時代創造本部 新時代創造課経由で地域包括ケア関係者と話をしている。今週には資料と補助説明をもらう交渉が進むだろう。

静岡は担当者次第。待っている。

今夜、BSで、閖上のドキュメントあり、注目。

夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)


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8/17 冷蔵庫整理の一日

2019-08-18 05:44:00 | 地震津波災害ボランティア
母の介護食弁当切り替えの関係で、母用の日持ちがしないものを捨てて、野菜葉物はカットして冷凍。

デモとして、飯抜きの野菜炒めを食べてきた。 母は年季の入った元主婦である。介護食に、海苔の佃煮を添えて、食事を済ませていた。

無言冷戦は、続く。

日曜は配達が休みだ。さて、どうなるか。

夜間傾聴: ひとり
(校正1回目済み)

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