湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

12/30 年末年始期間利用のまとめメモ06 他

2023-12-31 04:59:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/12/30 記
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ハッカーさん、こんばんは。私は相変わらず自宅で、まさにルーチンワークしていまして、少し違うのは,古いカレンダーを買っておいたカレンダーに交換したこと位。TV番組があまりにもつまらないので電源を切り、久しぶりの静寂に、新鮮さを味わっています。心配なのは、閉店跡のカフェ利用の会に、エアコン修理が間に合うかということ。まだオーナーから連絡が来ない。

ハッカーさんは、年末年始お出かけですか。私は変則新年会だけです。昔は,私が再婚しないことの親戚筋からの余計なお世話がうるさくて、馬込時代の塾生連中と1/2以降、駒沢公園や蒲田あたりを酒抜きで、うろうろ。大晦日から元旦は,寿町の炊き出し現場でした。この古臭い家族意識にぶら下がって自己主張している親戚筋は、親世代を全て見送り、新興宗教かぶれの親父を敬遠して絶交。父も昇天して、静かになりました。

目を悪くしてから、寿町炊き出し年越しは19時帰宅して、母の孤立をふせいでいますが、母を見送れば、私の仕事を全うして身を始末するだけです。その薄皮の一枚が剥がれていきます。

さて書き始めます。
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(つづきから06)
⚫︎年末年始期間利用のまとめメモ06
災害時要援護者の中で、障害者の場合、親の会などの横の連携が高齢者と比較して強い。この環境差は、在宅避難基本の被災下生活を遂行する際の有力な背景となる。詳しくは後ほど解説するが,「私設届出小規模避難所」という在宅避難様式を実現しやすい。しかし、孤立化しやすいため、「御用聞き支援(物資・情報の仲介と健康確認の巡回支援)」を育成する地域支援側とタイアップする必要がある。

この「御用聞き支援」の地域の担い手の主軸は、主婦層と高校生である。

ところが御用聞き支援は、新規の活動であるため、骨格内容をひろげていかなくてはならない。この道筋が未開拓である。

一方、高校生はお手伝い・小間使いに制約した補助的利用からはみでた独自活動があるのだが、その中に「御用聞き支援」がある。若さを活用した自転車巡回チーム展開のような機動力を期待できる。

だから高校生に、こだわるのは、この活動の口火的存在として、高校生という通過世代に災害ボランティアを根付かせたいのだ。よって、しばらくは高校生視線から、かたっていこうと思う。
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〜自発参加の整備について〜
災害ボランティアを自発参加する方は、自分のプランを持ち込む方よりも、募集枠応募参加だったり、身近の活動関係者に接触して参加機会を得て参加している。このため、発災数ヶ月後、遠方団体の撤退の場面で受け皿を失い、活動の場所を失う。

地元活動を場喪失前に、続きを提案していく必要があるが、それを為すのはだれだろうか。
(続く)

(校正1回目済み)




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12/29 年末年始期間利用のまとめメモ05 他

2023-12-30 04:54:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/12/29 記
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ハッカーさん、こんばんは。急な飛び込み話でかき回されましたが、何とか乗り越えられまして、食材メニューも揃いました。普段と違うのは、元カフェオーナーは、イタリア料理が得意で、私らのような昭和和食ではないこと。文句は言いません。

さて書き始めます。
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(つづきから05)
⚫︎年末年始期間利用のまとめメモ05

私は雲仙・普賢岳噴火災害(1990)から災害ボランティアを始めてきた関係で、支援活動の反復される難点を見てきた。特に遠方から駆けつける外部支援者が去る数ヶ月後、その力が地元当事者の復興活動に引き継がれず、中長期活動への脱皮が、地元企業と行政以外は、なりゆき任せに崩壊してしまう弱さだった。

ところが、医療福祉サービス活動の復旧は、支える職員の家庭安定・人材補填など時間を要する課題も山積するために時間がかかる。被災前の状態に戻すとしても、半年以上はかかるわけで、その間、要援護者家庭は、自主対策継続を余儀なくされる。

この空白期間の検討がされていないから、当事者家庭の腕力依存となってしまう。

これを地元の「若い力」としての自主参加高校生の立場にたってみると、現場やボラセンなどに行ってみると、外部ボランティアの「手伝い」の物理力に誘導されるが、その団体は帰ってしまう。ところが高校生は進学のための通過世代、今という地域構成者の認知がないために、地域は彼らを手伝い以上の評価をしない。だから、高校生たちは、支援活動の居場所を見失ってボランティアから去っていく。

「地域の若い力」に高校生が抜け落ちて行く。高1・2の約2年間の地域参加、高3から先は大学へと、活動を去って行く存在とされているが、果たしてそうだろうか。

大学生や新社会人は、転居など、地元から離れたり、身を転身させることに手一杯とするなら「若い力」は、どこにいるのだろう。

このことから、地元防災ボランティアは高齢化している。この偏りを是正するには、2点の検討が必要になる。

1)外部ボラ帰還後の地元中長期支援への引き継ぎ転換プログラム作り。

2)高校生を地元ハイティーンズとして、捉え直す視点からの検討。

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次回は
〜自発参加の環境整備について〜
(続く)
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(校正1回目済み)

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12/28 ⚫︎年末年始期間利用のまとめメモ04/別荘新年会?

2023-12-29 05:57:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/12/28 記
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ハッカーさん、こんばんは。
年末の買い出しが続きます。甥夫婦、姪夫婦を親とともに、年明けに我が家に来ると突然電話告知がありまして、混乱しています。今までは親夫婦だけだったもので、4人増え、椅子が足らず、客用の食器も足りません。母が狼狽、私には昔の教え子@@子が来る日と重なり、調整せねばなりませんでした。

先ほど、@@子と、やっと連絡がとれ、三賀日明けにと日程変更がとれたところです。奇襲は我が家のキャパを超えたので、飲食店予約をかけたが、満席。知人のコロナ破綻で閉じたカフェ跡を借りられないか、直談判してきました。

調理設備も照明も現役のままですが、エアコンが壊れている。私らには,普段は海岸筋は交通の便利が悪いのですが、弟夫婦と姪夫婦が車で来るので、なんとかなり、前代未聞の別荘もどき新年会となりました。元カフェのオーナーも、料理係として参加。このことで、エアコン修理を何とか年内に、やってくれることに。しかし贅沢な話となりました。出費です。食材は持ち込み。

さて書き始めます。
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急な話がとびこんだため、直談判を終えて帰宅。母に夜食を出して始末を終えたら、午前1時半をまわっていました。

年賀状の残りをしあげて、再び外出,ポスト投函。これで、一通り支度が終わり。3時すぎ。
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(つづきから04)
⚫︎年末年始期間利用のまとめメモ04

要援護者家庭の災害避難は、自主判断が強く求められる。一般の集団避難から離れて、いわゆる福祉避難所利用または在宅避難の選択となる。一般向け避難所は、(母、トイレ通勤あり。中断しました。)諸情報・物資・出会いのハブだが、福祉避難所は一次避難機能と同一困難者の出会いと特殊情報収集のハブとなる。急場回避後の生活上の避難は、在宅避難が基本となり、それは孤立対策の上、実現させる。ここが従来の災害対策とは異なっている。

在宅避難の支援は、遠方支援者か去った後も続く長期支援に移行して行くことを初めから見据える地元の支援活動デザインが必要であり、特に地元若手参加実現が重要になる。地元若手,ハイティーンズ参加をどう開拓していくか、そのへんから、かんがえていきたい。

地元自発的ボランティアを現場にそくしてみていくときに、視点のかぎになるのが、前掲の視点だ。まずそこからかんがえていこう。
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次回は
〜自発参加の環境整備について〜
(続く)


(校正1回目済み)

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12/27 年末年始期間利用のまとめメモ03 他

2023-12-28 05:17:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/12/27 記
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ハッカーさん、こんばんは。母の「おでんがたべたい」の思いつき要望にふりまわされながら、予定外の平塚地下の買い物に、つきあわされました。関西人には  馬鹿にされる「ちくわぶ」が母の好物。私は,今回入院中の@@さんの息子さん逃避行の件で、SWさんが手を打った医療費支払い処理の話が固定電話にかかってくるので、気が気ではなかった。早く帰宅したいのだ。

胃がない母のこと、2〜3個しか食べないのに、とにかく時間がかかる母の買い物。焦る気も失せて、とにかく母に連れ添い、帰宅した。

一度連絡したが留守のようだったとの前置きがありつつも、SWさんと話がついて、一件落着。

こうして、どたばたと、慌ただしい一日がすぎていきました。

やっと母が寝てくれたので、かきはじめます。
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(続きから03)

⚫︎年末年始期間利用のまとめメモ03

防災活動の困難さは、先々の準備であり、しかも確実に遭遇するものではないことだ。目の前の惨事が起きても自分は助かるかもしれない。そういう不確実の隙間が伴うのだ。

では有志が準備し、発災時リーダーとして誘導すれば済むのか。自主判断が問われる災害対策に於いて、個々人の経験不足が被害をひろげ、復興を的外れにする。

この空転構造は、要配慮者家族の場合、一般被災者の流れと異なり、自主判断が当初から問われるため、経験不足は致命的であるにも関わらず、空転構造は回避できないのだ。
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これには、ふたつのアプローチがある。

ひとつは、アフォーダンスというか、環境誘導していく技術開発であり、もうひとつは啓蒙アプローチではなく、オンライン速成マニュアル準備と相談員育成である。
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ここで市民活動との関連や、地元既存組織との関連は、章を変えておっていく。

{つづく)
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私の戸塚に住む旧友からメールが届いた。癌で来月9日に手術だという。@@さんといい、周囲に癌入院がまたでている。高齢者の悲しさ。

(校正1回目済み)

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12/26 年末年始期間利用のまとめメモ02/ etc.

2023-12-27 05:02:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/12/26 記
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ハッカーさん、寒いですね。こんばんは。明日のゴミ出しを忘れていて、深夜、ゴミ袋抱えて、捨てに行ってきました。いい加減な服装で出て行ったので、寒い寒い。急いでお茶を入れて,手を温めました。

やっと大掃除もどきがおわりまして、付け焼き刃の葉書派向け年賀状を書いていました。母は手首交通事故後遺症、私は目が見えないという厄介な事態で住所・書面の手書き対応なので、必死。こんな程度のことでと、がっかりします。残りは明日。

ブログかきはじめます。
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今回はまず、私的な話から。

昔、私のやっていた塾の卒業生で、

あ、トイレ.済みません,母が起きてきたので、すわ通勤かと思ったら、母の寝室のエアコンのリモコンがないという話でした。布団の中にありました。寒いらしい。再開します。
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生活用品のデザイナーをしているのがいて、母の趣味仲間が持ち込んだカレンダーが、彼女の作品だったのです。名前があった。懐かしくて電話したら、いました。独身で親元にいたからつながったのです。

正月に茅ヶ崎に来るという話。ちょっと嬉しい話、前に会ったのが、西日本豪雨の前だから7〜8年経っている。
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(続きから)
要配慮者防災は、専門職の領域だと勝手に思われている困った誤解がある。そこには、当事者家族の対応が成り行き任せに放置されている問題がある。そこには、防災=安全避難の浅い認識がべったりかぶっており、集団行動がイメージされている。勿論、集団避難は過ちとはおもわないが、在宅待機が実情という場面が、いわゆる要援護者たちの率は高まってくる。茅ヶ崎特別支援学校の今年の避難訓練に車中泊があったときく。リーダーに従うというより、自主判断が求められている。

この自主判断、在宅避難の絵を描いていく。

(続く)

(校正1回目済み)




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12/25 年末年始期間利用のまとめメモ01/年末年始はつまらない

2023-12-26 05:17:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/12/25 記
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ハッカーさん、こんばんは。皆さんは、関心ないだろうなとおもいつつ、この時期だから、私の課題をまとめて行く作業を扱って行こうと思います。読者は価値を感じる方だけになるから、読者ゼロでもしかたありません。しかし、災害を迎えた時、活動立ち上げに、きっと役に立つと信じます。だから、つまらなくとも消さないでください。

さて始めます。

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私が災害対策について、一番不合理に思うのは、被災地に障害者・寝たきり高齢者の姿が見えなくなることです。被災者支援の活動の中にも無視されている方達がいるということです。

最近は「要援護者」「要配慮者」という取り上げ方で、対策を打つ動きがありますが、私が被災地の仮設住宅巡回で見たものは、昼間室内に人影が見えるにも関わらず、玄関から声をかけても出てこない方が、あちこちにいらしたこと、食事会を覗くが障害者を一切みかけなかったこと。食事会の時間、仮設の花壇脇にぼんやり立っている高齢女性、食事会が始まりますよと声をかけたら、ああ、あれは嫁の集まりだからと応答されたこと等々。私たちが食事会だ足湯だと要援護者支援と思い込んでいる支援では手の届かない人たちが決して希ではなく、黙したまま個々の家族が抱え込んでいる方々がいること。平常時なら、何らかの公的支援を受けていたりしていた方が部屋にこもっていらしたり、多くの引きこもりの方のように、前から支援をうけていない方が,支援の可能性が断ち切られていたりというような「見えない人々」、一番支援が必要な方が気付かれないまま、生活崩壊の危機に立っている状況が、災害の度、危機が繰り返されているのだ。
福島県の双葉更生病院の原発避難のように、重症者を観光バスにつめこみ、避難先を探して彷徨った車内で亡くなった方を続出させたひどい不手際があったように、扱いがわからない事態がある。この方達を私は考えたい。

実態はさらに重く、被災対策は、なりゆきに任せる以外ないと考える当事者家族が多く、そこには災害対策の思考停止が見られ、ゆえに防災現場の想像力欠如や誤認が横行している。

せめて私の拙い体験からの有効とおもわれる対策を、あわよくばかけらでも参考にしてほしいと願う。だから提案は「要援護者」に向けられる災害対策の一部であるが、防災の中枢に属するものだ。

今後、分割連載して行く。

(続く)
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以下は我が家の私的メモになる。

TVを見ていても、場つなぎ回想番組、宴会、再放送ばかり。危機的な国際情勢は独自取材の腕力を失い、うわべだけの他国取材引用ばかり。

そんな昨今、TVが消えている時間がながくなった。静かだ。

寒くなったためか,母の夜間トイレ通勤は回数が増え、つい先ほども1回あった。クリスマスだろうが,年越しだろうが変わらない。クリスマスは、連絡できる相手がお留守でいなくなるだけだ。

シャケのムニエルと、ワカメの味噌汁のクリスマス。


(校正2回目済み)

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12/24 年末年始期の立て直しのこと

2023-12-25 02:02:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/12/24 記
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ハッカーさん、こんばんは。オンライン上、誰もいませんね。イブだからでしょうね。我が家は全く変わらず、まあ変化はレトルトカレーをベースにしたカレーで、夕食をした位です。

あとは茅ヶ崎駅構内でウクライナから避難している母子を見かけたこと位です。茅ヶ崎にすんでいるのでしょう、目撃3回目ですから。

母の主治医は昨日から休診に入り、大型薬局以外は、処方薬局も休みに入り始めているそうな。今日は行き慣れない駅前の薬局に行って、事前予約した母の薬を受け取りにいったのも,いつもと違う年末休みを見越してのこと。なんと今日は薬剤師が午前中で帰って、いまはいないのだとの話。いいのかなと思いつつ、特別な日が始まっているのだなと、気付かされたのですが、我が家は甥姪が来るらしい1/2以外、年末年始は関係なし。

帰りのバスが大幅に遅れてきたことぐらいです。
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ブログを書こうとした時、大事な2つの提案が闇の中に消えていったままという冷気に身震いしたのですが、ハッカーさんに、なにやってんだぃと虚を突かれた。そうだよねと我に帰った次第。期待するから肩透かしされたと感じるのだ。応答してくれたら幸いが、そんなものなのです。皆、自分の所属した集団のルーチンを生きていて、仲間の誰かが答えをだしてくれたら真似すればいいのです。その閉じた生活圏に気づくひとは稀なのです。だから自分がその透明な檻にいることだけは、常に意識的でありたいとおもうのです。やるべきことがあるなら、その構造にふりまわされるのは愚か。やることをやればいいのです。
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私のすることは
母を平和に送り出すこと。
わたしをしっかり終えること。

これが大枠で、
外側で生きてきたがゆえに見えること、飢餓と迫害に出会わないでいる境遇の支えを意識しつつ、社会への自立ラブコールを続けて行くこと、生老病死の隙間の私の営みです。
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この間(50数年)関わり続けたハイティーン世代の社会的定位、独自性を明らかにして行くこと。時代環境をはずせば、この世代は境界人などではなく、世代ならではの世界の存在を明かして行くことが必要。

人の多様性と所属共同の要となる接面にたち、その出会いの可能性の形を明らかにしていくこと。
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具体的な話でいえば、

障害者を中心にした災害対策提案

在宅避難重点化
私設少数届出避難所作り と
御用聞き支援(物資・情報の仲介支援)の
セット提案

市民活動空洞化対策のひとつ
会議形式の流行としてのグループ討論形式の危険性の指摘。(意思形成の破壊)会の議論形式の得失と使い分けの提唱。

このふたつは、影響力が大きい。

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年末年始の社会活動関係者交流遮断期に、高校生の災害ボランティア活動のVer.Up。

全盲化対策
PCブラインドタッチ練習
視覚障害向きアプリ探索
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これを年末年始期間にじわり、やっていく。

ブログにも反映しますので、よろしく。

(校正1回目済み)






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12/23 今回のことでかんがえたこと

2023-12-24 04:18:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/12/23 記
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ハッカーさん、こんばんは。
袋小路のような迷いがありました。
喝がはいりましたよ、ありがとう。
私は私の仕事をやればいい。そういうことです。

ブログの足跡をたどりなおしてみて、考えたのは、自分のもうひとつの仕事のことでした。それは自分の考えをまとめることと、もうひとつ、他者が私をたどりやすくしておくことです。社会運動というものは、たとえ私しか始めていなくとも、真似(共感)出来なくては意味がないもの。共にやるものだからです。

昔、旧ツイッターで、差別について声を上げた方が、すさまじいいいがかりに囲まれまして、この方と話し合っていた数人の方は沈黙したり去ってしまい、私と彼だけが、ヤジを無視して話し続けました。すると攻撃していたひとりが、私の家を知っている、ポストに白紙をいれておくからなといいだしました。翌日ポストに白紙がはいっていました。

私は昔、いわゆる過激派でしたから、テロには慣れていたし、私はいつ私が終わっても、そういう運命として受け入れ、ただ私の仕事は,日々悔いなくやって行くという生き方をしてきました。現に濡れ衣で襲われて、怪我で入院しました。愚かな話です。だから、白紙を入れられても、ただ、まっすぐ論じられない無念を思います。身を貶めている方と出会っている現実の貧弱さがわけもなく、悲しかった。この方はたぶん、同じ茅ヶ崎の方で、きっと出会っている。だまってすれちがっている。あって話したい、だまってすれ違う情けなさを感じていました。つまらない社会。

だから、すこしでも、実のあることを残していこうと考えたのです。

ハッカーさんを説教しようなどと、たいそれたことは思いません。そうではなくて、私の言説が残すに足ると思ったら、いやいや、私の言葉の価値を考えてみてほしいのです。読んでください。その上なら、おまかせします。

(校正2回目済み)

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お詫び)ハッカーさんの判断で消去されました

2023-12-23 11:15:00 | 地震津波災害ボランティア
私には大事な書き込みなので、再現しましたが、校正していない箇所があります。おゆるしください。

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12/20 消去再現1回目

2023-12-23 11:08:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/12/20 記
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ハッカーさん、浪曲って知っていますか。三味線語りの人情物語なのですが、その浪曲の中に「バカは死ななきゃ直らない」という森の石松の素敵な一節があります。いいでしょう。ボランティアって、バカなんです。

さて。
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私の苦手な午前中、@@さんの転院立ち会いで,新横浜の##病院に行ってきました。荒川区の息子さん,おそらく来ないなと直感していました、当たり。

親族には、医療費負担が求められます。それが困難な事態が推測されていたのです。ただ私にはその先の闇が見えない。

@@さんは黙ったまま目を見開いて、関係者の声掛けに小さくうなづいて、不安に耐えていました。

私に何ができるだろうか。道を閉ざさないように、SWさんと廊下で話し合って名刺交換してきました。
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年の瀬は寿町にいくのですが、目が悪くなった今、その余力を彼にむけるべきとかんがえています。訪問をできるだけ重ねること。年内、もう一度行けるかかんがえています。

母の小言、白髪爺いが聴いているパロディが続くのですが、気が重い。ここで、やめておきます。

(校正1回目済み)
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12/21 消去再現1回目

2023-12-23 11:05:00 | 地震津波災害ボランティア
3/12/2023/12/21 記
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ハッカーさん、真冬到来ですね。私の交通事故の古傷が、冷える明け方,腓返りの引きつけを起こします。芍薬甘草湯やジンのキャップ1杯が即効性がありますが、完全には直らないのは、これが事故後遺症だからです。日中は嘘のように治ってしまうのですが。ポンコツです。

今日はDIYショップの島忠に、掃除用品を買いに行きまして、台所洗剤は業務用の大容量のものを買ったので、重いこと。行きに北茅ケ崎駅で降りて、鶴嶺高校JRCが世話している駅前の植え込みを見てきたのですが、枯れた雑草が生い茂っていて、高校生の活動を継続する難しさを見てしまいました。

なかなか書き進められません。17日の講演会割り込みや、サポチガへの討論形式批判以降の「関係者の沈黙」が息苦しいのです。提案効果の期待はしていないが、なにもなかったように流れて行く日常が再現されるのだろうなという鬱陶しい予感が邪魔をしているのです。まあ大事な指摘は終えたので、つきあっていられないから、続きの独り旅をはじめますが。
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じわじわと、母の指図に従って、年末大掃除ぶりをはじめています。しかしゴールが見えない作業って、それ自身が好きでなければ、うんざりします。

作業中の着想メモは、前はメモ用紙とペンでしたが、いまは音声レコーダーのメモ。スマホでもできますが、あとで聞き直しながら、スマホに記事おこしする方がいいことがわかっていました。スマホからアプリを使って直接自動文字化した方がいいのでしょうが、大半が捨てられるデータなので、手作業文字化のほうがしっくりきます。

母の居室押入れやベッド周りは掃除が済み。今は、台所周り、まだまだ終わりません。細かいところが全く見えないので、時間がかかるのです。

今日は寿町年越しカンパのおかき注文の支払いが済んだところまで。

(校正1回目済み)
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12/19 消去再現1回目

2023-12-23 11:02:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/12/19 記
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ハッカーさん、こんばんは。
年の瀬,感じます。土砂崩れの石のような気分。この歳になると、寒いなあですむのですがね。
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母を午前中、主治医に連れて行った。珍しいことなのだ。昨日,生協の配達を、慣れていない母が受け取ったために、注文書を渡し忘れた。このため、午前中締め切りの電話注文で、起こされたのだ。

母と帰宅し、母を寝かしつけてから、横浜に向かった。夜間中学を希望した路上生活者の@@さんの見舞いに行ったのだが、行ってよかった。@@さんは、生涯病床から離れられないが、年末に転院を迫られていた。話の要領をえないのでMSWさんにあった。

私の立場を明らかにして、彼の転院は決定なのか聞いた。考えた末、放置してはいない。行政の確認の上、新横浜の☆☆病院に移ることになっていると明かしてくれた。危ないところだった。転院したら行き先がわからず、彼を見失うところだっだのだ。

行き先はわかった。しかし移動はどうするのか。それは市に聞いてくれという。さっそく、確認を取ったが、17時が迫っていた。介護タクシーのボランティアに移送を依頼したという。移動日は、なんと明日。受け入れ雑務の手伝いをするために、明日の母のリハ先に電話をし、明日のリハ送迎が母ひとりになる件に協力を求めた。しかし、建物内はできないとのこと。迎えるときの異常があったとき、私の携帯に連絡するのは可能という。一応これで私は転院に立ち会うことになった。彼とのお別れになるかもしれない予感がしていた。

転院先の病院に電話。17時をすぎていたので、これは失敗した。
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茅ヶ崎に戻り、明日当座必要になるものをイトーヨーカ堂で整えて帰宅。

事情を知らず不機嫌な母に、イトーヨーカ堂で買ってきたあんまんを温めて出し、夕食作り。母が落ち着いたところで、明日の話をし、協力を求めた。

私の死後、お前を見てくれるボランティアがいるのかよと、ため息。黙って皿を洗い続けた。

(校正1回目済み)
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12/18 消去再現1回目

2023-12-23 11:00:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/12/18 記
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ハッカーさん、眠気と戦いつつ書いています。ブログ、たまってしまっていますが、書いていきますから、よろしく。
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リハの施設に送迎時の違いを電話した。いつもは,マンションの玄関前で、母を送迎バスにのせるのだが、今回は、母ひとりで、エレベーターに乗り、玄関に出て行く。「めまい転倒」が起きる可能性があるのでよろしくと伝えて、家を出た。母の昼食はコンビニおにぎり。夜は出前館。
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あらら。枕を壁の隙間に落としたから、拾ってくれという呼び出しでした。
もどしてくれたのですか、ありがとう。
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私の墓参は、あとの食事会とセットの不順なものでしたが、行きは順調でした。管理費をはらっていなかったので受付で払おうとしたら、払込用紙を忘れたので、ちとごたついた程度。

父の命日。新興クリスチャンだが、仏教墓地。居心地は悪いかもしれない。不思議なことだが師走は亡くなる方が多いそうだ。今回も2家族の葬儀とぶつかった。両方とも、葬儀後のお清めの食事の話しか聞こえてこないのが面白かった。食事、私もだと父に話しかけて手を合わせた。
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浅草の国際通り沿いにある蕎麦屋が目的地だったが、時間が早かったので、羽子板市を観てこようとしたら地下鉄出口を間違えて、懐かしいところにでてしまった。昔の話だ。地下鉄が押上まで行くという話で、低学年の地元小学生だった私は,親に黙ったまま浅草に戻って来た。バカだから運賃を使い切ってしまったのだ。帰りの道はわかるが遠すぎた。都電ホームで途方に暮れていた、その切ない場所だった。結局泣きながら蔵前あたりまで戻ったところで、血相を変えて前方から祖父が飛んできた。助かったのだ。祖父の迷子捜索だった。よくわかったものだと今も思う。こっぴどくしかられた。
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思いついて、知り合いの店があるひさご商店街の惣菜屋に立ち寄った。おかみさんが私の小学校時代の同級生で、ここに嫁にきていた。が,無念。ガンで10年前に亡くなっていた。こんなことをしていたから、蕎麦屋には20分遅刻。

4人のはずが3人。家庭の事情だそうで、景気付けで忘年会と呼んだが、ますます食事会。しかも、もうひとりも、教材屋の大阪支所に呼ばれて,今晩でかけるという。定年後の隠居がよばれていた。永久就職かねえという☆☆氏。声かかるだけ華とか。

こうして、おちつかない食事会は1時間半で終わった。酒抜きだから、腹がふくれた。

上野からきたくしたが、とにかく中国人が多い。北欧人親子だろうか、聞き慣れない言葉が聞こえてきたが。

まとまりのない一日だった。ただ知り合いがまたひとり鬼門に入った、寂しい。

(校正1回目済み)

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12/17b 消去再現1回目

2023-12-23 10:58:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/12/17b 記
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ハッカーさん、長々とすみません。
防災の活動は、どこに行っても、臨場認識が全くない。急に考えるから、泣きたくなるほど的がはずれるのです。またありました。指摘しても通じるのは数人いればいい状態。何が起きているかわからないのです。がっくりしながら、かえってきました。

続きです。
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(続きから)
講演が終わり、質疑応答になったので、講演に割り込んだ理由と、障害者家族がなにをなすべきかが語られていないことを指摘した。

前者では、介護者が倒れた時、ケアを受ける側は命の危機にすら晒される。しかし社会環境や支援活動は破壊されていないので、いかにその支援と結びつけるかが課題となって行く。しかし、災害では、この社会環境や支援活動も破壊され、被災者は孤立の困難、命の危機に直面する。この無援状況をいかに切り抜けて行くかが問われる。危機の質が違うから、別個に考えるべきで、それは交通事故の危機と、DVの危機を一緒に論じているようなものだとした。

後者では、講演は事業関係者の防災行動マニュアル(BCP)の話は具体的だったが、障害者家族の被災について、全く語らず、家族危機に話をずらしてしまった。

私は、障害の困難が多様であるがゆえに、公的福祉避難所生活は、一次避難所に過ぎず、「在宅避難」が基本になると考える。ところが被災時、家族は障害当事者の保護と、外出を要する事態に引き裂かれる。だから、顔見知りの複数家族の共同生活が必要になる。同輩であれば、ケアの事情や対処も協力できる。

ハイストレス状況下の共同生活だから、2〜3家族が限度。被災後の共同生活のプライバシーは、半年程度のリセット更新を制度的に保障する「私設小規模届出避難所」を事前検討する活動をたちあげるべきと考える。

ところが私設避難所は、孤立する。だから「御用聞き支援(物資•情報の仲介支援)」を地域に育てておく必要がある。「私設小規模届出避難所」と「御用聞き支援」はひと組の活動として、検討したらどうかと提案した。

又村さんからは、重要な提案だと考えるという感想をいただいた。
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ところがその直後の質疑応答の発言は、後見制度はどうなるかとか、現代は科学が発達して災害予知ができるので、早期避難すべきというように、煮詰まっていない発言が続き、私の発言は無反応のまま、押し流されていった。

情けなし。

(校正1回目済み)
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12/17 消去再現1回目

2023-12-23 10:53:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/12/17 記
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ハッカーさん、墓参の後、浅草で旧友と忘年会もどきをやってきました。寺で遅れ、4人のうち3人しか集まらず、そのうちのひとりが、仕事で大阪に呼び出しがかかり、会が17時切り上げとなって、実質1時間ちょいで終了。羽子板市も関係ない天そば食事会でした。生臭高齢者はダメです。まだ用事をかかえているので、ゆっくりできない。

でもコロナがはさまったから、数年ぶりだから、それなりに楽しめました。即刻,上野に出て、19時前に帰宅でした。パッとしませんね。

さて、書き込みは前日17日の話です。いろいろありました。
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いま、母のトイレ通勤。少し間があきます。
おまたせしました。薬を飲み忘れたと、起きてきただけでした。

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県自閉症協会が年2回、秦野と茅ヶ崎交互に会を持っていて、今回は茅ヶ崎の番。講師は毎回、てをつなぐ育成会の又村あおい氏。今回は防災関係。是非と参加させてもらった。茅ヶ崎農協ビル14〜16時、60人位。親の会•福祉事業所職員•行政•教員etc.

来年4月までに、医療福祉事業者は、BCP(防災事業計画)を作り,行政に提出することになっている。その関係もあって、障害児者の家族と関係者の,特に関連施設のBCP作りと家族の危機対策の話が今回のテーマだった。

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話は事業者のBCP作りの話から始まった。特にコロナのような強い感染症対策は事前のケース検討を職員自身が行い、イメージを身につけておかないと、実に多様な感染リスクが登場してくると称して、事例と対策評価が語られた。実例引用が多く実用的で、それが行われた地域が紹介されることによって、今後各自が検索し深めていくキーワードが提供されたことは、関係者に意義が深い。

その中で印象に残ったのは、医療機関の職員シフトの話だ。

特に利用者さんと接触がある部門では、月火水と木金土のチームを作り、固定して入れ替えをしないという工夫。感染が発生しても、半数が生き残り非常時に対応できるというシフトだ。安全策が織り込まれている好例だ。

だがこれらの話をきいていると、職員にとっては実用的だが、障害児者家族、利用者とっては、関わりようのない話題だ。ただ感心して聴いている以外ないのだ。このことが、今回の講演では延々と続き、話題は、障害者家族に降りかかる危機事例の話に移った。

親が介護を傷病のため、放棄せざるを得ない事態が発生した時、どうしたらいいのかという解説が突然かつ延々とはじまった。おそらく会を準備する打ち合わせの時、つぎ木されたものと推測され、個々の家族の危機と公共の危機つまり災害との危機の質が違うことが混同される展開になった。このまま話が続けば、論点が拡散してしまう、まずい展開なのに、誰も指摘しない。年末の世相変遷ダイジェストのようにたれ流されて行くだけではなく、災害が個々を分断して判断を迫る背景の差、つまり社会環境と公共支援の破壊の有無が見えていないという混乱が平然と進行した。このままでは、困難を撹乱されるので、又村さんに失礼とは思いつつ,挙手で割り込み、講演を中断させ、質の違う危機をごちゃまぜに論じており、別個に論ずるべきであること、障害児者家族のなすべき行動を提案してほしいことを申し入れた。

(続く)
(校正1回目済み)
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