湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

4/29 懇話会薬剤師招待の意義説明の番組試写招待が、連休がじゃまをしている

2019-04-30 05:42:26 | 地震津波災害ボランティア
2019/04/29 記
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4/30 の薬剤師の非常時の仕事と要援護者の接点を明らかにし、受益者と地元災害ボランティアとの連携の企画化の可能性を感じさせる番組(釜石方式)の試写を、明日行う。

その連絡をこの数日行ってきたのだが、地区自治会・地区社協・福祉行政・防災行政・地域高齢者関連ボラ有志・精神障碍関連団体いずれも情報を受け取るが、連休明けにならないと応答ができない、が、関心はある《この辺が今までと違う)という応答。肝心の薬剤師会が休み、これも痛い。とどめの雨が降ったが、来てくれることを祈って資料を作っている。

追加する資料
●「薬剤師のための災害対策マニュアル(2011)」
https://www.nichiyaku.or.jp/assets/uploads/activities/saigai_manual.pdf

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第一類医薬品>医師の治療処方で、薬剤師には災害時について処方を認める通達が出ている。

弟二類医薬品>薬剤師の使用注意の説明を受けてから使用できる医薬品

第三類医薬品>整腸剤・ビタミン剤などの安全性が高い医薬品

この第一・二類医薬品が災害時、服薬治療者が必要とするもので、これに衛生用品などを配給することになる。背景に生活破綻があるために、費用負担がどうされていくのかなどをゲストにきいてみたい。また必要者との仲介は、外部ボランティアには無理。システムモデルを作っておく必要がある。

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ティーンズの仕事づくりの中の「ペット・レスキューとシェルター管理」は、獣医・

動物看護師の管理下でシェルターを維持する。このとき、私が話を聴いた心臓マッサージや人工呼吸法は、感染症発症動物の管理の次元に跳んでしまいそうだ。獣医と相談してみたい。

熊本地震の際の徳田竜之介医師の話をチェックしている。

夜間傾聴:なし
(校正1回目済み)

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4/28 ハイティーンズの被災ペットケア

2019-04-29 05:56:50 | 地震津波災害ボランティア
2019/04/28 記
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まず門前仲町の話は失敗。飲み屋グループ、韓国2泊家族サービス団体旅行。3年間貯金したのだという。電話したが、空振りだったのだ。が、
、、自営、金土日休みが最大だろう。

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PetLifeSaver研修に参加してきた。これは懇話会筋ではなく、災害時のティーンズ・ボランティア・プログラム作りと、秋の県立鶴嶺高校ボランティア塾の下地作りが目的だった。

会場がわかりにくく、遅刻。途中からの参加となった。話は初め、我が家の犬の救命措置の話だったが、私の参加で災害時の犬猫の救命措置に流れが変わった。

心臓マッサージと人工呼吸法。

私はまず基本的な問題として、発災時の人命救助優先との関係をどう考えるかをなげかけた。大前提として、ペット救命の場面は、施術当事者の被災現場、または時間が経った被災現場だ。被災直後は救助者の身の危険があるので、被災現場への立ち入りは、消防関係者によって遮断される。だから被災直後の救命はボランティア・ニーズは、まずない。加えて人命優先原則から、周囲の協力は得られない。

しかし、グリーフ・ケアの立場からは、特に単身高齢者やこどもには、家族の死と同等の悲しみとなることがある。人生のパートナーの喪失となるのだ。だから放置はできない。しかし、高校生ボランティアとしては、即時出動型は合わない。

私としては、発災数日後のペットレスキューの補助要員として成人の希望者が参加し、高校生は引き受け施設運営に参加する形だ。

だから心臓マッサージや人工呼吸法研修は、外周支援技術の深みを知ることと、私の予備技能取得の範囲だった。

高校生ボランティア構想にとっては、むしろ次回のシェルター管理運営が主になる。

しかし、人工呼吸は野良猫等からの感染症予防の観点から、胸部骨格を動かす人工呼吸法だと思っていたが、説明は「口から鼻へ」直接吹き込む方法だった。これには、細工したペットボトルのろうと状の口の部分を仲介する。気道確保や吐血処理等もあり、なかなか面白かった。
(つづく)

夜間傾聴: なし
(校正3回目済み)
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4/27 懇話会通信配布/きょうされんからの電話 他

2019-04-28 05:09:45 | 地震津波災害ボランティア
2019/04/27 記
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懇話会通信郵送分を投函した。

昨夜、県きょうされん映画「星に語りて」担当者の方から連絡があった。湘南上映の打診だった。「星に語りて」は、障がい者の被災の影響を具体的に伝えていく上で優れた作品だ。しかし最終場面で、丁度警察捜査物ドラマの付け足し大団円というか、おまけのじゃれあいシーンが貼り付けられるように、ステレオタイプな「輝く未来へ」という強迫観念シーンが貼りついているのが難点だが、それにもまして、災害が運び込む困難の状況説明が優れているがゆえに、「上映協力する」と伝えていたのだ。

電話は湘南上映について、主催してくれるかどうかの話だった。有料映画の上映会を企画できるほどの人脈と資金力がないことで、他団体が企画すれば協力するという意味だと、失望させてしまったかもしれないが、現状を伝えて話は終わった。きょうされんの作品というだけで非協力する方もでるだろう。しかし私は、この作品の価値を認めるので、協力する。説得力のある作品だと思っている。

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10連休に入った。社協を除いて、行政への駆け込み配布が間に合ったので、あとは関係団体への訪問配布だ。松の実会さんはすでに届けてあるが、高齢者関係も済ませていかなくてはと思う。連休中は病院関係のソーシャルワーカーさん(MSWさん)たち、訪問看護ステーション中心に配達で終わるだろうが、巡回する。訪問介護関係は開いていればいいのだが。

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我が家の庭に、また弁当ゴミや、洗濯バサミなどが捨てられはじめた。通りに面していない庭に誰かが侵入しているため、交番の前を通ったので相談した。なんと近所だけでなく緑ヶ丘などの海岸地域からも話があって、空き巣の下調べの可能性があるという。ゴミがすぐに片付かなければ留守の印。連休を狙っているのかもしれない。物騒な話だと思う。母に話を伝えた。

明日はペット救急員研修を覗いてくる。高い料金取られ損かもしれないが、高校生のペットレスキュー支援の仕事作りの件で、今年の鶴嶺高校ボラ塾の準備になるかと思ったからだった。帰りに門前仲町に寄ってくる。

ソ連時代の文化統制の痕跡展の「ボーン・ミュージック」展があるという。ロックをアメリカの退廃文化の所産として禁じたソ連。これに抵抗して、レントゲン写真の骨画像に歌詞や楽譜を入れ込んだという話、渋谷でやっている。知らなかった。

夜間傾聴:ひとり
(校正2回目済み)

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4/26 懇話会通信を市役所・市議会・保健所・消防署に配布して

2019-04-27 05:03:27 | 地震津波災害ボランティア
2019/04/26 記
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連休直前滑り込み配布。ところが意外な反応が。
「薬剤師さんとのボランティア連携」という部分で、関心を示した。保健所・消防署総務課では、概略を聴いてくれた。珍しいことだった。

市議会事務局では、議員ポストの名前が新しい議員名に書き換えられておらず、旧議員の継続の場所は変更なしとのことで、要援護者支援に理解のある方のところは、丹野佳郎氏の参加している「災害薬学」の表紙コピーと4/30 14:30~サポセンの釜石事例の試写の案内を添付した。

高齢福祉介護課は,保健師さんが極度に慎重な方で、主旨メモの上、連休明けに会議で検討するとの応答。市民病院は時間切れ。

今、メール配送分を送っている。

夜間傾聴:なし
(校正1回目済み)



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4/25 懇話会チラシ、完成

2019-04-26 05:43:02 | 地震津波災害ボランティア
ともあれ完成。印刷にはいります。

ブログはごごに、すみません。
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4/24 ともあれトンネルを抜けよう>4/30試写会へ

2019-04-25 05:07:59 | 地震津波災害ボランティア
2019/04/24 記
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母の東京のリハ、主治医の別院転勤を追いかけて通っているので、従来の東京側の付き添いバイトのA君に頼れなくなった。やむなく私が連れ添っているが、懇話会通信作りが滞っているので、調子の悪いiPad(バッテリー容量不足)を持って、待ち時間に、作業していたが、母が菜切り包丁を新調したい、17時には店が閉まるからと合羽橋に行かされた。ついでに砥石と中級品のおろし金を買って、郵送してもらった。高い。しかし、厨房が変わる。こうして懇話会通信編集は、いえに持ち帰りとなった。

帰りに門前仲町の##さんに会おうと、また母の気まぐれ。冗談ではない、付き添いで一日がおわってしまうと禁句をぶつけてしまった。母の表情が崩れ沈黙。さっさと帰路に。やってしまったのである。帰宅後も沈黙が続いている。付き添いは迷惑なのかという抗議である。
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結果的に、予想より早く帰宅できたのだが…。玉子を使い、手っ取り早く夕食を作ったが、わが「身」中の敵、まだらな視野のいたずらで、見えていないサラダ油を払い落として、悲惨な状態になってしまった。注意力が散漫になっているのだ。こぼれた油が罰に思えた。

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双六のふりだしに立つような気分で、PCに向かっている。

こだわっている点は、薬剤師さんの懇談をして、連携活動の芽を生み出したい、残したいのだ。地元の薬剤師さんや、訪問看護師さん、保健師さんら有志の磁場を具体的に生み出したい。懇話会を育てる以外ないのだろうか。…賽は投げられているというのに、案が眉間につかえている。
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明日、橋本からの帰り、4/30のCMで関係者ふたりに会う。

● 4/30 13:30〜14:30 サポセンにて 「薬を届けろ」試写会

夜間傾聴:なし
(校正1回目済み)
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4/23 懇話会通信チラシまもなく完成 他

2019-04-24 05:59:40 | 地震津波災害ボランティア
2019/04/23 記
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火曜災害ミニカフェ、今回は被災高齢者の課題にテーマを置いた。「終の住処」すら奪われてというくだり、むねがつまります。

●ハートネットTV「東日本大震災から5年(2)仙台 認知症グループ・ホーム」
2016/03/02 ETV 30分
● NHKスペシャル「終(つい)の住みかというけれど〜取り残される被災者〜」
2019/03/01 NHK-G 55分
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市議選が終わり、障がい畑の@@さんの名前が消えた。災害弱者支援に関心を持つ方をまわりなおす。

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整形リハで、緊急移送のことで、教えてくれるPTさんをつかんだ。話は連休明け。

夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)

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4/22 懇話会通信序文と予告

2019-04-23 05:44:54 | 地震津波災害ボランティア
2019/04/22 記
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懇話会通信の原稿です。関係者向けです。つうじますか。
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***大震災を前に医療ケアを考えよう***

南海トラフ地震や首都直下型地震も、広域で人身被害が予測されます。ところが発災時、医療福祉ケア専門職に任される救護活動は、圧倒的な人手不足が発生します。しかし医療行為は専門職の活動だからとして、思考停止してしまうと、関係職への過剰負担の歪みは、被災者、特に災害弱者ににものしかかってきます。私たちは「医療福祉ケア専門職の『外周支援』」を考える時期に来ています。それは従来の救護法に留まらない、被災経験に基づいた共助公助活動です。

今回、懇話会は石巻や釜石などで展開された薬剤師さんの活動を紹介します。服薬治療者や災害弱者(高齢者・精神障がい者・身体の内部障がい者・妊産婦と乳幼児等)に医薬品と衛生用品を届ける「薬剤師」さんの活動です。

私達一般人は、看護師・保健士さんの被災者健康把握と健康保全環境作りと同時に、薬剤師さんの「健康相談」支援と医薬品配達に、連携の接点を持っています。ここに「医療福祉ケア専門職『外周支援』」の芽があります。

薬剤師さんの活動は、あまり紹介されてきませんでしたが、今回石巻市薬剤師会副会長の丹野佳郎氏を招待することができました。東日本大震災の経験検討とボランティア連携活動の可能性を話し合いませんか。みなさんの「おくすり」の話です。



(以下、作成中)
***「御用聞き支援」と「QRコード版お薬手帳」とのつながりのこと***

5/27 13:30〜16:30 茅ヶ崎市民ギャラリー会議室A 無料

夜間傾聴: ふたり
(校正1回目済み)
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4/20&21 懇話会チラシ、薬剤師活動の紹介に腐心

2019-04-22 05:04:46 | 地震津波災害ボランティア
2019/04/20&21 記
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私の20代の頃、お世話になった元政治家が亡くなった。自ら活動を立ち上げていく方で、俯瞰の視野を持ちながら、現場から離れることの無い魅力があった。私はひとの体温にこだわったので、お付き合いは短期だったが、物事の向き合い方に影響を受けた。時代がまた歯車ひとつ動いた。ご冥福お祈り申し上げます。
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懇話会チラシ作りが進まない。原因は、発災時の薬剤師活動が、医療専門職の専門サービス活動であるという具合に、薬剤師活動に対して、わたしたちは受益者におしやられる。連携の道が、霞んでしまうのだ。

広域大災害の発災時の医療関係者の圧倒的な不足に見舞われる。それに対して、ボランティアは、なすすべが無いのか。ましてや、災害弱者に襲いかかる災禍に、何をなすべきか。

そういう危機感が背景にあって、薬剤師活動がじつは、ボランティア連携の鍵になっていることが、価値付けられる。

そのことを直感的に伝えらるか、腐心しているのだ。

チャートを描いて、ネット相関図に化け、やがてもつれて、紙くずと化す。根拠記述をまいかに捨てるか。
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リハの送迎バスから、こけてひねった足首が痛むらしく、母がベッドに寝ている時間が増え、筋力衰退の危険を避けるため、寝起きを促しては、押し問答になっている。

好物のあさりの酒蒸しを食卓に並べて誘い、誘導に成功。全く厄介な。

夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)




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4/20 チラシ作りに苦戦しています、午後に書きます

2019-04-21 06:11:04 | 地震津波災害ボランティア
すみません。
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4/19 懇話会チラシ作成中

2019-04-20 04:52:14 | 地震津波災害ボランティア
2019/04/19 記
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懇話会のチラシ作り中。

某薬局チェーンから、資料が届いた。災害時に積極的に活動しますというような対外向けCMのみ。がっかり。質問あるなら、来ていいよというお墨付きのみ、ちと価値あり。

<< 気になる書籍 >>
●「東北の保育者たちに学び備える 巨大地震が来る前にできること」
ISBN: 9784894642553
2018/05 刊 野津牧 編著

夜間傾聴: 臨時休業
(校正1回目済み)

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4/18 次の懇話会会場は「茅ヶ崎市民ギャラリーに決定

2019-04-19 05:42:03 | 地震津波災害ボランティア
2019/04/18 記
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次回懇話会は、5/27(月)13:30〜16:30 茅ヶ崎市民ギャラリー3F会議室A に決まった。茅ヶ崎ラスカ(駅ビル)隣の長谷川書店上の市民窓口内である。歩道橋から直接つながる道がある。

早速、チラシ作成に入ったが、今回の薬剤師活動は、ボランティアとは無縁な専門職域活動と思われているため無理解の壁が厚く、団体指導者向けの招請状を別途つけることにした。招請状も文字数が多いと無駄になるので、思案のしどころ。

災害薬剤師活動の紹介画像としては、2014/11 NHK-G の「Tomorrow 『薬を届けろ〜被災地を支えた薬剤師たち〜』」がいい。病院機能が麻痺した釜石において、服薬治療者や、避難時発症者、被災負傷者、ストレス症候群対象者のいる避難所、重症者宅への配達、医師への医薬品供給という仕事紹介。また医師と看護師の麻痺下、当事者・行政・薬剤師間の供給システム(釜石方式)の推進の活動がえがかれている。釜石モデルの場合、被災者は受益者とされ、ボランティアは、定義されていないが、薬剤師活動の良質な紹介作品となっている。

この録画を懇話会アクティブに見せたい。そうしないと、疎遠感から、参加しない危険性がある。いい方法はないかと思案している。実は薬剤師は医療連携活動の医薬品提供の場面のボランティアパートナーであり、「御用聞き支援」活動の有効化のかぎになっている。

薬剤師活動のもうひとつの鍵は、「保健医療相談」業務遂行者として、医師の診断治療活動の援護射撃が可能ということがある。

よって医師・看護師の裏方なのではない。ボランティア側から逆に呼びかけ活性化を図る相手でもある。

夜間傾聴: ふたり
(校正1回目済み)
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4/17 会場確保後、少々ごたつき、明日正規確定です

2019-04-18 04:25:31 | 地震津波災害ボランティア
2019/04/17 記
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5/27の会場探し難航。普段使ってこなかった会場に、やっと空きがあり、仮登録した。会場登録資格は通過したものの、減免資格審査が難航。福祉の分野か、社会教育の場では違うの論理で、シャットアウト。無念、減免不可。2時間近くかかった。まだ注文がつきそうだが、明日正式決定する。

このごたごたで、2名の方と、災害薬剤師活動を論じたが、ひとりは看護師資格を持っている方だが、薬剤師活動を、医療専門職に閉じた一般人を「受益者」としかみていない活動にしかイメージがなくて、薬剤師活動はボランティアと縁がないと思っていた。私が語る連携の話が、ペリー来航みたいな顔されて、重要性がなかなか伝わらない、暗雲たちこめてきた。

1時間のプレゼンを個人的にさせてもらえないか提案。逃げられた。さてどうするか。ipadで30分番組を観せたいのだ。甘いな。

朝、橋本訪問、駅前にて済ませたので、睡眠不足。浮遊状態。今回はこの辺で。下記書籍参考に。

●「はじめる とりくむ 災害薬学」
ISBN: 9784525777616
丹野氏、共同執筆。

夜間傾聴: ひとり
(校正2回目済み)



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4/16 やっと次回懇話会 5/27薬剤師丹野佳郎氏に決定

2019-04-17 05:46:58 | 地震津波災害ボランティア
2019/04/16 記
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懇話会次回のゲストが決まりました。

5/27(月)13:30〜16:30
会場未定(茅ヶ崎市内)
ゲスト: 丹野佳郎 氏
(石巻市薬剤師会役員/災害薬剤師活動展開)
*発災から仮設生活間の治療薬服用者と発症者の支援。
*医療ケアの必要な身体障がい・精神障がい者や、服薬治療者、高齢服薬者、避難中発症者、乳幼児授乳排泄衛生管理、医師への医薬品供給、医療相談等の災害薬剤師活動紹介。
*情報として、酸素ボンベや、避難中の透析等の供給紹介、第一類医薬品提供、釜石モデルの意義と限界の話等。
*特に、専門職活動と利用者家族・災害ボランティアの連携場面を掘り下げます。被災者の命と健康を守る「生活現場の医療」をかんがえます。私からは「QRコード版お薬手帳」と「在宅避難者の保護と『御用聞き支援』」の実用性を丹野さんに問います。

------ 秋の懇話会は、施設高齢者・障がい者の「避難」について論じます。熊本の関係者と交渉中です。「在宅待機者の避難」は、活動たちあげをふくんで、別途、会を持ちます。

------ 冬の懇話会は、「避難生活と訪問支援」を予定。

これが2019年度の予定になります。
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母のリハ送迎車下車時の軽いねんざは、季節恒例の「めまい」が原因だと、ばれた。母と友人との電話で母が語り、そばにいたわたしにばれた。どうしたものかと。
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「火曜災害ミニカフェ」無事終了。

整形リハ、やっと手のひらが、平面に密着。

夜間傾聴: ひとり
(校正1回目済み)

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4/15 経験の孤立性のこと

2019-04-16 06:25:14 | 地震津波災害ボランティア
2019/04/15 記
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母がリハの送迎車を降りる時、足首をひねった。大事にいたってはいないので、胸をなでおろしている。そうは言っても、畳の生活なので、立ったり座ったりするとき、手をかす必要がある。

以前、父の介護の時、同様の捻挫介助があったとき、亡き叔父が、湿布を貼っておけば治る、おおげさだと批判し、口論になった。叔父は、足の症状に目が行っている。わたしは、再転倒の引き起こす事態や高齢者の体調悪化の転げ落ち性を頭に置いて、肩をかしている。この差は議論しても、全く埋まらなかった。介護現場の知、または経験は、未経験者との間には溝がある。自らを大変であると粉飾したいのではない。すぐそば、あちこちに、言葉では通じない場がある。幻想は持たないことだと、叔父を思い出していた。

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薬局メーカーから電話があった。短時間なら取材O.K.とのこと。しかし、ここ数日は予定がたたない。相手がひと。見通しの曖昧さに、息を詰める私は、母に共感していない。息はため息に変わった。
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秋の懇話会は熊本から高齢者関係の方か、宮城の訪問看護系社会学者の訪問記録をとっている学者になりそうだ。在宅支援が焦点になる。打診メール、2回目。

夜間傾聴:なし
(校正1回目済み)
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