湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

1/30 ハンデを持つ子の学習支援リスク/懇話会から掴み返すものの茫漠とした像が見えてきた

2015-01-31 05:40:34 | 地震津波災害ボランティア

2015/01/30 記
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みぞれ雪が降った。JR相模原の塾に悪天候だというのに、私の頬にシャープペンシル殺法をした++君の母親が、教室まで謝りにきたと、塾長の奥さんから電話が入った。私が報告していなかったので、奥さん、慌てたらしい。剃刀負けぐらいだから大丈夫と答えたが、嫌な予感的中、すぐに塾長から「報告せんかい!」というお叱りをうけた。

アスペを抱えているから、中には爆発する子もいる。椅子を蹴倒したり、テーブルの食器がダイビングしたりなどは、日常茶飯事なので、当人を含んで命が危険にさらされる行為以外は、あまり目くじらたてて叱ることは無い。青年相手のとき、胸ぐらを掴まれて、服が引きちぎられたまま、電車で帰宅したこともあるし、めがねは何回も空を飛んでいる。爺ぃになってから、逃げ方を覚えたか、あんまりひどくなることはなくなったが、ラポールたてるまでが、しんどいことにかわりがない。

相模大野校の方は、少数の小学部の私立中入試に会場付き添いをしている。私は付き添いの代わりに、教材屋の仕事をしていた。

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●「シリーズ東日本大震災 傷ついた人に寄り添って
  ~黒田裕子さん・被災者支援の20年~」

阪神淡路大震災の後の、被災者の避難生活の健康を支え続け、被災者の孤立を防ぐ活動をし、黒田さんは、亡くなる前日まで後輩達を育成することばを積み上げて、別れのときを迎えた。

NNNのドキュメントの黒田さんの描き方より、腰落ち着けて黒田さんを見ていられる。災害看護・介護の開発と、現場から後輩育成を行おうとする様が、しっかり伝わってきた。

私の活動は「ひとが十全たる命を全うし、社会生活をおくるため協力する」という大前提の中で実践されているのだと改めてかみ締める。

見終えて、関西の活動をどういう切り口から求めるべきかを考えはじめている。田所さんの次は福島から、その次を神戸から経験を引き寄せたい。

夜間傾聴>ひとり

(校正1回目済み)

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1/29 懇談会ニュースNo.011配布2日目 田所英賢氏は昨年リフシアが

2015-01-30 05:35:21 | 地震津波災害ボランティア

2015/01/29 記
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2月懇話会のゲスト「石巻・開成より処 あがらいん」の田所英賢(ひでよし)グループ長から正規の役職のご連絡をいただいた。

CLC仙台・国見地域グループ、石巻地域グループ兼調査研究・情報グループ、グループ長

困った…長いのだ。CLC(全国コミュニティライフサポートセンター)の石巻のグループ長さんであると理解した。

しかし、なんとも昨年9月14日に高齢者関連施設のリフシアが田所さんを同じ茅ヶ崎市役所分庁舎に招待し記念講演をされていたのだった。CLCの人選であるが、ちょっと戸惑った。「リフシア創立10周年記念」しかし懇話会は、避難生活下の災害弱者の医療福祉ケアサポートのための現場経験懇談を行うことが目的なので、このままお願いする。予定の2/20間で、議論の実を得られそうな質問を準備しよう。

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明日は雪だそうだ。それで出来るだけ配布巡回をこなしておこうと、茅ヶ崎養護にも足を伸ばした。アポ無しがいけないのだが、またしても忙しい最中の訪問になり、果たして読んでくれるのか不安であるが、ため息をつきながら次の東部病院のMSWさんにお誘いをかけた。これも今回は面会不可、止むを得ず受付に預けた。組織を相手にするときは、人事異動があると、また関係が一から作り直しになる。常時接点があるところは別だが、たまにお邪魔するところは、人事異動リセットがこわい。しかし今回はついていない。某包括支援センターは、すでに事務所の明かりが消えており、ポストへの投函となってしまった。メモを添えたが果たして…。

浜見平に移動し、包括支援センターとカレッタカレッタ。ここはなんとか成功。もうひとつの包括支援センターはシャッターが半開き状態だったが招きいれてくれて、入所施設の多くが標高の低いところにあるが、いつ来るか日が決まっているわけではないからねえと語ってくれた。時間外労働させてしまったようで申し訳ない。

茅ヶ崎駅ビルで市議の**さんと出くわす。逃げ出さないでいてくれるのは嬉しい。顔を見るや、猫にひっかかれたのかと指摘された。顔が傷だらけだったからだ。これは某不登校の子の学習指導の際、母親の声に苛立った彼がシャープペンシルを振り回し、その先が顔に当たって傷ついた、いわば労災だった。アスペを抱えている子だった。マキロン消毒で済ませていたが、確かに目立つ。

話は、防災や東北支援について数点立ち話。静岡行ったよと、「市民トリアージ」の話をしたが、ちんぷんかんぷんだったようで、市役所建て直しの談合疑惑話に変わってしまった。ははん、送っている資料を読んでいないなという様子、歴然。市議でさえこんな状態。控室周りをするかなあ、とも考えたが。

結局、今日の配達個所はまた6箇所。

福島の方の5月懇話会ゲストは、東京で面会できそうだ。シンポ前の時間に面会できないか調整していた。障がい者の避難生活の困難の話がテーマ。応答待ち。

入試がひしひしと迫ってくる。今回はJR相模原の方の塾から、話相手になってくれと塾長からご指名。中学入試1つ落ちている。学習現場にて、母親の言葉に切れて、シャーペン松の廊下。吉良飛田、やられて帰ってきた。

夜間傾聴>ふたり(ひとりは、シャーペン名人の母親)

(校正1回目済み)

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1/28 懇話会ニュースを配りながらのハプニングで 他

2015-01-29 05:51:44 | 地震津波災害ボランティア

2015/01/28 記
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私が尊敬するS先生の言い回しで言うと「ケンちゃんの絵日記」というブログの書き方がある。朝起きて、歯を磨いて…寝ました…と、まあ、こういう出来事を時系列に並べるだけの文章で、何を言いたいのだかよくわからん、客観中毒のまがい物の文章のことだ。私が買いているブログもまた「ケンちゃんの絵日記」だが、これにはある約束事がある。

もう十数年前になるが、私が交通事故から再起して、茅ヶ崎に活動の場を戻したときのことだ。当時、東京南部と相模原に仕事の場を置き、家庭環境だけでは、学習理解の困難さが説明しきれない子たち(今で言う『LD』とか『自閉症スペクトラム』を抱えた子たち)の授業作りに四苦八苦していた時期に、そこを接点として、いままでは全く別の活動であった手帳を持つ子たちの活動と、持っていない子の活動の接点に私は立つ事になった。

茅ヶ崎の商店会の祭りの実行委員会で、出会い、手帳を持つ子たちの活動の側からのアプローチをしている方を通して、私はその社会との接点を広げることになった。

このとき、私は「ケア・パートナー」という「ピア」の成長の構造を埋め込んだチーム就労の形で、茅ヶ崎にハローワーク的な性格を持った喫茶店居場所スペースをデザインし、手帳を持っている側の活動の関係者と接点を拡げていった。しかし、この世界は、障がいの領域別に活動が育ってきた経過があり、困難のあり方も様々だった。そこには対立もあり、一方私が関わってきた境界の子たち(支援の谷間にある子たち)の活動は、治療と庇護の線上に語られることが多く、いわゆるインクルージョン的なコミュニティの中に自発的存在として発想する提案は少数派だった。そんなこともあって、活動が訪問支援と大手の拠点活動の形となり、余計わかりにくい存在になっていた。

そのお互いの摺り合わせの会合が続いていたときに、ある方から、ふたつの提案がなされた。ひとつは、語らねば私の活動は理解できないだから、見えるように説明して欲しいということ、また障がい者の地域活動の事情もわからず接点を追い求めている私に、ある医療活動をしている方と今後つきあうのなら、一緒に行動できないという宣告だった。私は約束すると答え、そこからこの文体が始まった。

たとえ、いくら出来事を書き連ねても、そこには選択と表現という主観ははいる。語る相手を想定していない語りは、それ自身それはポーズに過ぎないということはわかっていても、伝える契機が見出せない方に私を語るということは、表現を破壊しても、書かないよりはましという綱渡りの書き方があると判断し、約束を遵守する方法とした、という、ばかげた話ではあるが、本当のところなのだ。

李下で冠を正す必然があってもその弁明の機会が与えられることはまずない。それらしき場があっても、雪だるまが大きくなるだけ。それならば、実のある活動を貫いていくことが、私の照明となると信じる。今の私の書き込みは、その線上にあるということだ。

今日、懇話会のニュース(あがらいんT施設長招待号)を配っていて、昔からのお付き合いの方に、その経過を話さねばならないことがあって、なおさらに無言の壁が浮かび上がった。そこには、私に反発する方の介在が見え隠れしていた。こけの一念のようなものであるが、私はいい仕事を提案し続けることによって、その仕事への私の影を消し去りたいと願った。だれが主導権や利益を得ようと、私はそれを得て得となる立場ではない。それを追い求めても意味が無いのだ。ボランティアはその切り口からは本体が見えてこないだろう。

「ケンちゃんの絵日記」ではある。しかし、私の首はいつも洗ってある、そういうものとして、ブログや印刷物を見て欲しい。

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懇話会の日程が決まり、市議会事務局を初めとして、夜の訪問指導までの間、周辺をあるき配布した。訪問看護関係の方は新規の方が加わった。これから民生委員関係の方とも接点を広げられそうだ。

今日は6箇所、100部弱をお願いすることができた。明日は外周部を中心に配布する。今回は差しさわりがありそうなので、相手を匿名のままにしておく。

1/30(金)NHK総合22時~22時50分
NHKスペシャル東日本大震災「傷ついた人に寄り添って~黒田裕子さん~」

がある。チェックするつもり。

夜間傾聴>開店休業

(校正2回目済み)

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1/27 懇話会2月の会、ゲスト・日程が決まりました

2015-01-28 04:33:40 | 地震津波災害ボランティア

2015/01/27 記
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「石巻・開成より処 あがらいん」の++さんから連絡があった。施設長の田所さんが2/20(金)に茅ヶ崎来訪とのこと、嬉しかった。やっと懇話会の企画が形になった。

日 時:2015年2月20日(金)18時~21時

場 所:茅ヶ崎市役所分庁舎5階A会議室

テーマ:集会所運営による仮設コミュニティ作りと
    被災孤立者のインクルージョン

講 師:「石巻・開成より処 あがらいん」
     田所施設長

参加費:無料

対 象:医療福祉生活支援関係者

備 考:・少数懇談の会です。関連質問・提案歓迎。
    ・当日の講師の宿泊先を探しています。
     受け入れ可能な方、ご連絡下さい。

連絡先:本ブログのコメント機能にて、ご質問と
    メールアドレスをご記入下さい。メール
    にて応答致します。なおコメントは非公
    開です。

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急遽、準備していたチラシに日にちを加えて印刷。精神・知的・発達・身体関連の障がい団体と成人後見制度関係団体、市役所関係課、県保健福祉事務所、市社協・老人くらぶにチラシ配布。

明日は、議員関係とサポセン登録団体、病院MSWさん、CSWさん関連、特別支援校、地域包括支援センター他を回る。

視覚障がい・聴覚障がい団体関連はメールにて、紹介させてもらう。

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巡回中、市防災対策課で脱線する。先日見学取材をしてきた静岡県の「市民トリアージ」普及員養成研修の様子や、「市民トリアージ」の役割説明を聞いてもらった。

封書郵送投函済み。


夜間傾聴:ひとり

(校正1回目済み)

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1/26 静岡「市民トリアージ」研修実習編参加レポート/懇話会日程確定待機続く

2015-01-27 04:57:25 | 地震津波災害ボランティア

2015/01/26 記
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プロジェクトには、解決しようとする課題がある。「市民トリアージ」は、大災害発災時、傷病者が症状の程度を問わず殺到するため、重傷者の治療が麻痺するという課題を解決するものとして提案されている。主眼は軽症者・順待ち時間に余裕がとれる傷病者さんを救護所に初めから分離し、病院の混乱を軽減するというところにある。

実際の災害現場には、いろいろな場面が出てくる。病院のそばで軽度の負傷をした場合はどうか、医療従事者以外がトリアージをすることに負傷者家族が反対しないか等。

この辺の議論は、前回1/11のときは目立たなかったが、1/25の研修のときに、その影が見え隠れしていた。「市民トリアージ」は、決して順調に拡がっていったのではないのだと思わされた。それは既存の制度と整合させた町内会の取り決めとの軋轢や、大災害時の対応限界に沈黙し意見保留する行政との連携の難しさを言葉のやり取りの中にを医療関係者は感じ取れた。しかしそれでも、この間の大震災の経験の中から、病院の混乱の回避という課題は、行政・医療従事者の共通認識であることから、既存の防災政策と併存する形で、医師会・病院・自治体・町内会の支持を広げていった。この過程で、プロジェクトの推進者としてNPOが育っていったということらしい。(任意団体「静岡地区災害時医療対策連絡会(静災連)」平成13年11月設立が参加団体実施)

それゆえに、発災時の対応については、複数の救援ルートと自主活動が併存することになった。これらのマッチングと整理は、これからの課題というところか。

この研修は、連合町内会のそれぞれの集まりのなかで指導する「市民トリアージ普及員」養成の場だ。「概要説明と段取りの指示」・「救急法」・「輪になってトリアージ」という3つのブロックを班分け実施し、今回の研修では20分ごとに順に交代し経験して行く形だったが、これは町内会の様子によって調整していけばいいのだろう。

「概要説明と段取りの指示」は、要するに人前で説明したことがない人に、指導者として指揮できるように、慣れてもらうことだ。まずは各市町村レベルの人的被害想定資料を掲示した想定状況説明。(今回は焼津市が例。まもなく県資料がHPに載る。)指定病院のキャパの10倍近い傷病者、生き埋めと死者の数が、消防任せに出来ない異常事態であること、最低数日は支援がこないこと。市民トリアージ(一次トリアージ)の必要性の解説・訓練概要と手順説明に慣れてもらう。

私は子どもの頃の激しい喘息の影響で、大きな声が出ない。講師職をしていて、ときにマイクを使う。被災時、これがネックになるだろうと予測するが、一般の方は、あがり状態や、語りかけの話の整理が相当大変なようだ。

二番目の「救急法」は、従来行われているものと変わらない。

三番目の「輪になってトリアージ」は、今回が初めて。屋内でも行えるゲーム化したもの。

椅子取りゲームのときのようにイスを輪にして並べ、負傷者役になってもらい、前に立つ介護者が、トリアージ・チャートを見ながら(暗記していればそのまま)一定時間内に選定を済ませ、トリアージ・タグ(赤・黄・緑の3枚)を負傷者の身体に貼る。訓練では、1分30秒・1分・30秒の3回を行うように説明。交代交代で移動し訓練する。

トリアージ表は、START方式トリアージに、クラッシュ症候群の質問を加えた簡素なもの。このトリアージ表とタグシール(3色)が常備品となる。迷いがあるときは、緑は黄に、黄は赤に指定してよい。救護所・病院で医療従事者による二次トリアージで確認修正する。市民の一次トリアージは、軽症者・順待ちに時間がとれる傷病者の分離の役割を担う。緑タグは救護所にて治療。

しかし、今回も前回抱いた

*頭部強打者
*不調の訴えのある妊婦

については、クラッシュ症候群と並行してトリアージチェックの項目>病院送り(赤)と明記すべきだ。

また津波被害の想定が薄いので、誤嚥海水の吐かせ方と気道確保、心臓マッサージとAED実践・乳幼児の蘇生法を救急法訓練に加えるべきだろう。

ーーーーーーーーーーーーー

私は、この「市民トリアージ」を支持するものだが、これはあくまでも行えるものが自発的に始める災害リテラシーになればいいと思っている。トリアージ後の搬送または介助に人手がいるため、複数名の協働によって行われる。

しかし、ここでも要援護者(災害弱者)への眼差しは希薄だ。放置すれば、心身の二次災害が起こりやすい高齢者・障がい者・乳幼児母子は、優先避難誘導を同時に行う必要がある。これを訓練時に、伝えて行く必要がある。

現場では物事が複雑に入り組んで進行する。ひとつの基準は「命の保護」ということ。それゆえに、現在の「市民トリアージ」は、病院の医師の眼でつくられた印象が強い。救急救命士の眼ならば、同時進行や実行上の障害が盛り込まれてくるだろう。しかし一次トリアージは簡素でなくてはならない。ゆえに場合をごたごた付け加えるべきではない。その最低限の変更だと思っている。

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懇話会ゲストはどうやら、「石巻・開成より処 あがらいん」の施設長が時間調整して下さっているらしい。しかし、予約の支払いもある。2/16か20か、それだけでも決まらないかと、やきもきしながら連絡を待っている。

福島の5月懇話会ゲストは、千葉で再講演があるらしい。仲介者から情報がはいってきた。しかし、「市民トリアージ」のこともそうだが、障がい者への配慮を具体的に語っている防災プログラムは少ない。ここは徹して意識化していきたい。

認知症フォーラムに動画利用の問い合わせをかけた。

生活不活発病(廃用症候群)の関連で大川弥生氏の著作がとどいた。チェック中。


夜間傾聴>ひとり(報告のみ)

(校正2回目済み)

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1/25 茅ヶ崎<>静岡の怪奇/市民トリアージ実習にいってきました

2015-01-26 04:51:30 | 地震津波災害ボランティア

2015/01/25 記
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静岡の「市民トリアージ」普及員研修(実習)に参加してきた。金欠なので鈍行、熱海乗継ぎで静岡に行ったのだが、不可解なことが起きた。熱海で一度改札口を抜けた方が安いのだ。

茅ヶ崎<>静岡は、片道2,270円

なのだが、JR東日本は熱海までなので、

茅ヶ崎<>熱海 片道840円

JR東海の

熱海<>静岡 片道1,320円
つまり合計は 2,160円 で、片道110円の差が生まれるのだ。

このことは、静岡から熱海まで買っておいて、茅ヶ崎駅改札口窓口で清算したら、高くなったので計算のやり直しを求めた。一度熱海で改札口を抜け、切符を買い替えた方が片道110円安くなるのだ。

JR東日本とJR東海をまたいだため、運賃に違いがでたというのだが、通しで買った金額との差額で清算という方法になっているので、協力して欲しいといわれて、結局110円支払わされた。

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NPO法人「災害・医療・町づくり」主催の「市民トリアージ普及員研修(実習)」に参加してきました。1/11の(座学)を受け継いだ2回目。参加者は40名ちょい、前回の3分の2程度。静岡市内の連合町内会の担当者の研修の感じ。

「市民トリアージ」は、大災害発生時、重傷者から軽症者まで傷病者が一挙に病院に押しかけるため、治療が麻痺してしまう状況を打開するために、市民が災害現場で一次トリアージを行い、軽症者を救護所に引き受け、救護所・病院に医療関係者が二次トリアージし間違いを防ぐというもの。

災害現場は混沌としており、即座に救急法を実施せねばならぬものもいたり、市民トリアージを拒絶するものも出てくるがりんく、これは人工呼吸法や止血法がそうであるように、正確な意味で医療行為の分担(診断)をするものとはしない医療行為に順ずるものとされている。

静岡では、東日本大震災以降、静岡市から全県に拡大している最中。県立総合病院(静岡市葵区)の安田清救急診療部長が提唱者。

状況報告は、寝不足がきついので、明日書き込む。以下参照のこと。

●「NPO災害・医療・町づくりHP」

夜間傾聴>臨時休業

(校正1回目済み)

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1/25 医師・看護師・薬剤師は薬品名をどの程度暗記しているのか/明日静岡の実習見てきます

2015-01-25 03:33:01 | 地震津波災害ボランティア

2015/01/24 記
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元看護師の友人から電話が入った。いろいろなストレスがあって、体調を崩しているという話が昨年末にあった。その経過を含んだ話だったのだが、私の悪い癖で、話がいつの間にか私の関心に答えてもらうパターンに流れてしまっていた。いわゆる「カウンセラー」にはなれないなといつも思うのだが、まあ、意見を押し付けたりはしないが。

私の問いかけは、医療個人情報QRカードの根幹に関わる質問だった。カード開発の目的は、被災直後、治療が必要な被災者が医療関係者に対し、治療歴を明らかに伝える必要、その治療歴を採録する手間を短縮することにより、治療の的確化・迅速化・自己表現できない傷病被災者の状態把握にあった。

自己申告制を基礎にカードは作られるが、その中には「おくすり手帳」の処方薬の電子化という項目がある。治療薬の名前を記録しておくのだが、問題は「医師・看護師・薬剤師がDBを使うことなく、薬品の『製品名』から、『成分・薬効・代替薬品名』がわかるのか」というものだった。これらの医療専門職の方に質問をしても、文脈を理解しているわけではないので、明快な答えが返ってこなかった。むしろ、自分達が疑られているという不快感を表現する方もあって、対話が硬く閉ざされてしまうことが多かった。

被災者に処方されている薬を質問しても、「胃の薬、肝臓の薬、赤い粒、カプセルのやつ…」という回答に留まることが多い。薬品名が全く出てこないのだ。しかし薬品名がわかったとしても、日本薬局方のリストや、様々な薬品DBが手元にないと、医療関係者がデータを利用できないとなれば、大災害時に「おくすり手帳」や「医療QRカード」は役に立たないことになってしまう。発災直後、電話・インターネット・衛星通信ともに使えなくなってしまうことが起こりうる。医師が自分が日常的に処方している薬はわかっても、利用していない薬はわからないとなれば、医療関係者はDBの電子アーカイバを非常用に携帯する必要がある。

入るものであれば、スマホなどに組み込めるスタンドアローンDB製品はあるのか、ということが気になるのだ。書籍等には類似品が出版されているので、あると思うのだ。この不可侵かのようなベールの向こうへの問いが、もやもやと胸のうちに滞留していた。

相手の体調にも関わらず、私は看護師の友人に質問をぶつけた。応答は平常時のDB検索可能な環境での体験談として、「それはDBで調べるのだ(つまり記憶していない)」という。不安はどうやら実態のようだ。プレゼンの際。模擬QRカードと同時に、スタンドアローン型DBも組にして紹介することにした。

し、QRカード構想を見せたとき、なぜ誰もこのことを言わなかったのだろう。動かない状況に、ため息をついている。

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明日、静岡の「市民トリアージ」の実習に参加する。前回、座学の場面で主催者に質問をしたのは、秒分を問われる緊急治療が必要な被災者の現場救急対応と「市民トリアージ」の意味とか、頭部強打したが自覚症状が現れていない方の取りこぼしの危険、災害以前からの傷病者の緊急性判断、津波関連の誤嚥性肺炎・低体温症・破傷風等への言及なしのチャート、妊婦さんの流産判断等が見えないという、チャートの隙間への問いがあった。

今回は、実際に問いかけが行われる場面を見せてもらう。「市民トリアージ」と言ったとき、一般には「市民にトリアージが出来るのか」という疑問が頭を占めてしまう。私はそれを「一次トリアージ」と「二次トリアージ」と呼んで、目的は、病院の救急治療が有効に治療出来るように、交通整理をすることだと伝えている。私は「市民トリアージ」は支持する。しかし簡素なチャートの懐をもっと深くしておく必要を感じるのだ。(図参照)

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夜間傾聴>ひとり

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1/23 あがらいん調整来週頭にもつれ込み/金曜ミニカフェ・生活不活発病他

2015-01-24 05:55:23 | 地震津波災害ボランティア

2015/01/23 記
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懇話会ゲスト「あがらいん」の日程調整が延びている。来週に入ってから連絡がある。決まって欲しい。ただ願うばかりだ。

来年度の懇話会は5月から始まる。次回は「障がい者の被災急性期経験を吟味する」ということで、障がいの領域別にニーズを明らかにする。こういう内容を福島県からゲストを招きたい。かなり無理が出る方なので、まとまらない場合は、気仙地方の内の障がい者施設関連の現場の方。施設自身が津波破壊を受けており、再出発にあたって、防災マニュアルを改訂したとのこと。その経過についても語ってもらう。

次は阪神淡路大震災の精神医学関係者または福祉行政関係者からゲストを考えている。7月にできるだろうか。

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今日、「金曜ミニカフェ」は「被災地での寝たきりを防げ」と「4年目の奮闘 石巻・長純一医師」の2本を扱った。前者は「廃用症候群(生活不活発病)について。校舎は仮設住宅から復興支援住宅に移る時期を踏まえた災害弱者特に、単身者の孤立死防止対策と地域コミュニティ作りの話。

この話題には、敏感になる経験がある。引きこもり青年が重篤なうつ病を発症し、自分の部屋から一歩も出なくなった。粘りの末、対話の糸口を見つけ入室したが、彼は一切歩けなくなっていた。私も2000年末に交通事故入院したが、手術の失敗もあって長期化し、片足の太さがまるで変わってしまった経験。故・祖母が大腿部骨折し寝たきりになって、ころげるように体力が落ちていく様を介護者としてPTさんの指導下で歯止めをかけていく経験をしたこと等、年齢に関係なくひとの身体が崩れて行くことに、恐ろしさを感じている。高齢者の場合、生活不活発病は、誤嚥性肺炎とともに、広範に共有しなければならない病だ。

また、長医師の語りは、災害復興住宅の高層化と、人気地区発生による全抽選入居化が、入居者の半数を超す高齢者の孤立化を大量に生み出すだろうという危機感がある。湘南被災の場合は、東北と異なりもともとの地域の絆がない。その差がどう影響してくるかも、検討する必要があることを感じた。

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寒い。ガス・レンジの単1電池がダウン。予備電池を用意していなかったが、ライターがあるから大丈夫と思っていた。甘かった。安全装置が働いてガスが出ないのだ。寒いときは電気機器に故障が出易い。震えながらコンビニに夜の買い物をしに行った。しかし、このトラブル、知ってよかったと思っている。ライターを用意してあれば大丈夫と思い込んでいたのだから。

FAXが入った。さっそくとセットしたが、0時過ぎ、傾聴希望者からFAXが入ったが電話部が大きな音で鳴り始め、焦った。すぐに対策を打ったが、初回は要注意だ。

母、足首が痛いと整形外科へ。寒さのせい。


夜間傾聴>なし

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1/22 CLC&「石巻・開成より処 あがらいん」との出会い/県立鶴嶺高「避難所マイクロFM」授業反響

2015-01-23 04:08:59 | 地震津波災害ボランティア

2015/01/22 記
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私がよく目を通しているMLにCLC(全国コミュニティライフサポートセンター)の活動を聞いてみた。「石巻・開成より処 あがらいん」両者とも、災害ボランティアでありながら、知らなかった。私は「災害時要援護者支援」をオンライン検索していてCLCの「サポーターワークブック読本」を知り、仙台から送ってもらった。ここには、要援護者支援とその地域包摂(インクルージョン)の骨格が貫かれ、被災者支援のシステマチックな支援活動の全体像が浮かび上がった。

私にはひとつこだわりがあり、被災した障がい者を誰がどう守るのかという問いに対して直接の回答は出ていなかった。障がい別の全国組織があり、そこの支援という形でしか、問われることがないのだろうかという疑惑だった。きっとここに提示されているシステムは、障がい者を排除はしないだろう。しかし災害によって、従来のサポートを断たれた障がい者は、関連施設の空きを探して避難することで済むのだろうかと考えた。

その後、支援活動の尻尾にしがみついている中で、同じCLCの「震災被災地における要援護者への個別・地域支援の実践的研究」報告書を読んだ。同時に石巻の「あがらいん」についてNHKのドキュメントでその活動を知った。前者のレポートでは、むしろ被災高齢者に親和性の強い昼食会のレポートだったが、NHKのそれは、孤立し負傷したアルコール依存症の方が、足を切断する手術を受けるが、彼が「あがらいん」の場で、絆を取り戻して行く過程があり、車椅子から義足で立ち上がり、歩く練習を始めて行くシーンや、仮設売店レジ係を担って行くシーンから、身体障がいや、自閉症スペクトラム、ダウン症の方たちを社会活動を通してソフトに包摂してくれる可能性をみた。システムの柔軟性という形であるが、仮設の「へそ」のような「あがらいん」の活動が、豊かな活動であると思うようになった。これが懇話会ゲストに「あがらいん」をと考え始めたきっかけだった。

私にはもうひとつ、お茶会主導の「高齢者」は、いわゆる都市部でいう「おばちゃん・おっさん達」と「健常な前期高齢者」ではないか。仮設巡回調査のとき、老犬を連れ、仮設の入口に佇む腰の曲がった白髪の高齢の方にであったが、そういう何人かの方からお茶会を「嫁の集まり」という言い方を聞いた。介護度でいえば3以上の方の地域包摂はどうなるのだろう。避難所から仮設へという厳しい環境の変化の中で、亡くなった方もいる。この方々、または廃用症候群から歩行困難になった、特に衰弱した後期高齢者に支援が届くのだろうかという問いだった。

こうした問いかけが、「あがらいん」の「仮設のヘソ」活動からインスパイアされてきたのだった。現場からの経験交流であれば、実りの多い懇談になりそうだと思っている。現在、日程調整中であるが、是非、話してみたい、実現したい出会いであるのだ。

<他の関連書>
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●「東日本大震災・被災者支援のためのサポーターワークブック―初任者用演習テキスト」

●「東日本大震災・被災者支援のためのサポーターワークブック 〈災害公営住宅等への転居期編〉」


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昨年の県立鶴嶺高校ボランティア塾の授業の感想がまとまり、サポセンに送られてきた。私は「避難所マイクロFMの目的と運用入門」のワークショップを生徒さん10名とともに行ったのだが、感想を読んで、わが意を得たりとまではいかないが、前回が「災害ボランティア、高校生に担って欲しいこと」で、はずしていたので嬉しかった。中1の学年企画。いくつかの希望を聞いておいて、教員が各分科会に生徒を配置する。その人数が10名だった。

災害FM・私設ミニFMは地域につくられ、被災者に避難生活関連の地域情報を届けたり、被災者の交流を目的に運営されている。一般に被災地FMというと、この地域FMをさしている。ところが、避難所では、雑居生活ゆえの様々な困難があり、トイレ情報・物資配給情報もそうだが、地域FMよりも現場に即応した、避難所掲示板補間型の微小電波FMが成り立つ。それをマイクロFMと呼んで、ミニFMと区別している。これは身近な家電機の応用で実現できる。そのデモンストレーションを行った。

このFMは避難所運営会議と結び、場に慣れている大人を含んだチーム運営をつくると、高校生に出来る活動になる。取材は当人の深い社会体験になるが、いいかえれば被災者のプライベートな場面との接点、最前線でもある。だから、有効であるには、大人の運営活動とつながっていてほしいのだ。こういう話を授業の場で話をした。

以下は授業参加者の感想だ。

------- ここから -------

ボランティア塾 in 鶴嶺高校 2014.11.21,
No,第二部 感想

1,私はよくネットでの生放送などを見ますが、こんなに身近に”ラジオ”というものができることを初めて知りました。会話にじしんはありませんが、もしそのような時が来たら何か情報を伝えることができるように努力したいです。また、自分の声がラジオに入るのは少し変な感覚でした。

2,ラジオにもいろいろな種類があって、避難所マイクロFMや仮設住宅マイクロFMなどの地域や場合によって機能などが変わったことを知り、自分でもラジオの放送ができるのに驚いた。

3,少ない道具で自分たちの放送が流れることに驚いた。また、これは災害で避難した際にもとても役立つと思った。今回、これを体験したことで、自分も災害の時には役に立つことができるかもしれない。良い経験になったと思う。もっとたくさんの人にも体験してもらえたら良いと思う。

4,仮設住宅や避難所では周りも知らない人で、とても混乱状態だと思うのでらじを放送はとても大切なものだと思いました。情報を伝えるだけではなく、楽しいような放送もしていると聞いてすごくいいなと思いました。

5,実際その本人からお話を聞くのは初めてだったし、被災地でFMのそのような活動をしているということも知りませんでした。また、そのうえご近所に声を届けられるとかいろいろな機能もあり驚きました。今回はじっくりとはいじれなかったのですが、少しでも自分の体で感じ触れることができたので、これが何かの役に立つこともあるんじゃないかな、と思いました。いい機会でした。ありがとうございます。

6,災害が起きた際に、自分たちができる事の一つにこのFMが入ったかなと思いました。放送局はたくさんの機材やお金もかかると思っていましたが、小さい機材でわりかし値段もかからなかったのですごいと思いました。被災してしまった時に情報を得るためにはラジオなどが不可欠だと思うのでラジオを自分の力で聞けるようにしたいなと思いました。

7,マイクロFMというものをはじめてききました。こんなにも便利のものがあることにとてもおどろきました。色々と役に立つことを聞けて、とても嬉しいです。実際、災害は起こらないでほしいですが、もし、おきてしまったら、ぜひラジオ作りに参加したいと思いました。

8,「マイクロFM」というものに最初はピンとこなかったが体験や話を聞いて、災害にとても役立ち素晴らしいものであると感じた。まだマイナーなものではあるが、全世界は広くても日本全体には広まっていってほしいものであり、1人でも多くの人に体験してほしいと思った。

9,僕はラジオを持っていますが、使ったことがなかったので、使い方はいまいち分からなかったのですが、今回の体験学習で使い方が分かり、良かったです。たまに使ってみようかなと思いました。

10,やはり情報などは大切だとおもうので、自分がそういうじょうきょうになったときなどは積極的に参加したい。

------ ここまで -------

夜間傾聴>**子(ひとり留守番の自宅より)

(校正1回目済み)

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1/21 「石巻・開成より処 あがらいん」日程調整中

2015-01-22 05:55:55 | 地震津波災害ボランティア

2015/01/21 記
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壊れたFAXを買い換えることに、結局複合機を選んだが、以前買ってから4日目に、あっさり紙詰まり連続で、新品交換、その夜、インク詰まりを起こす。ひどいので、他社複合機に変えたが、解像度が悪く気に入らないまま使っている。安いのはダメだ。店に念を押して、新品を配達してもらうことになった。

しかし、このFAXは仕事とオンライン傾聴専用となる。専用回線はある。塾からの費用負担が50%出るからだ。夜間使用するので、静かなことが条件となる。

問題はPCの1台がLinuxであることだ。古いドライバで動いてくれればいいのだが、だめならまた騒動になる。

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懇話会に「石巻・開成より処 あがらいん」をゲスト・コメンテーターに招くことになったが、その日程や謝金のことなどの話に入っている。

仮設生活が始まったとき、抽選入居などで、ご近所さんコミュニティをリセットされてしまう関係で、単身者・高齢者・障がい者・傷病療養者など災害弱者の孤立が原因で、極限は孤立死に至る問題に、訪問介護・看護・連絡員などの活動とリンクした「仮設の入居者交流の場」が大きな役割を果たす。

高齢者・障がい者の場合も従来の訪問介護・福祉サービスや通所施設運営が崩壊している場合も多く、インクルージョンの活動を有効に運用することが大事な活動となる。

「あがらいん」は、「有期限コミュニティ」とはいえ仮設のコミュニティの推進役を果たしている。その活動経験を提供していただき、湘南の関連活動のヒントを掴むことができたらと思い、懇談を行う。

今痞(つか)えているのは、懇話会終了が20時のため、無理すれば高速夜行バスがあるが、宿泊してもらうことにすると宿泊料が捻出できないのだ。我が家は父との介護の古戦場状態で、糞尿臭が未だに取れない物置化した部屋では、とてもお客様を泊められる状態ではない。どなたか一夜の宿を貸してくれないだろうか。ビジネスホテル代を出せないか調整中。

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もと湘南あすなろ会の代表をしていた++さんと,茅ヶ崎図書館前で、ばったり出会った。4年目だ。ビッグイシューは常連さんの分だけ、私が横浜の販売員さんから買い求めてきて、配布している。ほそぼそと巡回見守り支援を続けていると伝えた。駅前は北口も自販機で場を塞ぎ、駅前から追い出されている。傷病・老化で働けなくなった者は生活保護を受け、アパート暮らしが始まるが、以前の知り合いとの接点も失い孤立化している。震災津波災害があってから、河川敷からも追われている関係で、孤立死の課題が大きい。茅ヶ崎ではおにぎりの夜間配布をしているボランティアが、見守りをしているが、駅前・公園ともに厳しくなっている状況では、辻堂の**さんのように、路上に放置されたまま死に至ることが、アパートの中で起きていくだろう。++さんは、何とかなるよというものの、口をへの字に噛みしめた。

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「懇話会ニュースNo.011」原版が完成した。日程2種類で作ってある。「あがらいん」の##さんが承諾してくだされば、このうちの日程が正しい方で印刷が始まる。2/16か20かの18時からである。

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母が昨日、足が痛むと整形外科に行った。冷えだろうねと医師。
薬飲みつつ、浜見平の友人と今日も雨だと言うのに出かけて行った。そんな中、NHK番組の「ためしてガッテン」で、季節天候による痛みは「乗り物酔いの薬」が効くとの話をしていた。明日、母用に「乗り物酔いの薬」を買う予定。中耳の気圧センサ細胞の暴走を抑えるという。

夜間傾聴>ひとり

(校正1回目済み)

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1/20 あがらいんとの連絡の乱れ/雑記 教材屋始動

2015-01-21 05:20:29 | 地震津波災害ボランティア

2015/01/20 記
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教材屋の仕事が始まった。夜間傾聴を臨時休業することも、これから1ヶ月増えるかもしれない。/成城石井でも売っているが、陸前高田の「広田のわかめ」を買えと、大船渡のボラからチラシが送られてきた。買ったが虚しさが伴う。もっと本源的なところで、支援をしたいと考える。世情が飽きた4年目の東北被災地の支援は、質的な「骨」を持たねばならない。世情を煽ってもろくなことはない。

「懇話会ニュース No.011」β版完成。FAXが壊れているので、CLCと石巻開成に日程の選択を依頼しようとしているが、「あがらいん」のメアドがわからない。問い合わせ電話をしても、事情のわからない若手が出て、紋切り型にCLC仙台本部に送れと言う。ここで下手なメールを送ると、また事情がわからない者が経過をリセットしてしまう。

教材屋の方もFAXが必要なので、明日買うことに。まったく出費だ。明日一番で、石巻あがらいんにFAXする。

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もうひとつ福島の田村郡にシェルターを構えているペットレスキューから、支援者のその後の応答が欲しいと言うメールが来た。そういえば、近所の看護師さんが引き取った楢葉町の猫のその後はどうなっているだろう。あとの2例は、東京の仲介者さんが、最期は私を抜きに、飼い主さんに手渡した子たちだ。ともあれ3例とも確認することに。

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25日に静岡の「市民トリアージ」の実習がある。被災による傷病者に出会ったとき、明らかに命に関わる状態のときは、止血法・人工呼吸法などの救急救命を行わねばならない。時間との戦いだからだ。しかし、それを踏まえた「トリアージ」とは。

「市民トリアージ」は、被災した地元傷病者が怪我の程度関係なく病院に押しかけたため混乱し,重症者の治療が間に合わなくなった。その苦い経験から、トリアージを2回重ね、市民は軽症か入院・即手術かをわけて、後者のみを病院に送るというものだから、即決対応の救急法と矛盾する。加えて脳の強打や、津波被害関連傷病、妊婦、などの整形外科外のトリアージ判定の難しさをどうするか、その辺がトリアージ表に反映していないことが気になる。25日の実習を経験してから後、「わーくNo.051」の方に書き込もうと思っている。その下書きを書き終えた。

明日は相模大野校、帰りに藤沢市役所に立ち寄る。

夜間傾聴>臨時休業

(校正1回目済み)

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1/19 懇話会ニュースNo.011原稿「石巻・あがらいん」ゲスト招待へ他

2015-01-20 05:40:34 | 地震津波災害ボランティア

2015/01/19 記
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懇話会のチラシ作り原稿。数日中に日程確定。


----- ここから -----

★★仮設住宅の災害弱者インクルージョンの交流拠点「あがらいん」職員の方と懇談しよう!★★

最終決定には至っていないが、懇話会のゲストは、石巻開成仮設団地の「石巻・開成のより処 あがらいん」に話が絞り込まれた。(小さな会合への呼びかけに耳を傾けていただき、感謝です。)

大災害の被害が出たとき、被災者の身の安全と生活を守るために、「避難所」・「仮設住宅」が設けられ、最終的には「復興住宅」が行政から提供される。しかし、このいずれもが災害発生前の地域の繋がりとは異なる集団生活が営まれるために、心身の状態や社会的立場が原因で、隣人の絆が結び辛い方が孤立し、死すら招きかねない孤立の危機に晒されてしまう事態を引き起こしている。

それは劣悪な環境の打撃をより強くこうむる方や、入居選別が抽選で行われる結果見知らぬ隣人ばかりの生活を強いられた方などが、健常者の無理解の谷間で孤立することによっている。

宮城県の石巻・開成にある大きな仮設団地の中につくられた「より処 あがらいん」という仮設コミュニティの結節点・交流の場の運営をしている職員さんを茅ヶ崎に招待しようと思う。

「開成あがらいん」は、仮設入居者の共同運営の食堂を営んだり、惣菜の共同販売や、菜園運営、子育てサロンなどを、災害弱者のインクルージョン(包摂)を意識して運営している。

一見、他の地域の仮設のサロンと似ているが、高齢者・障がい者にとっては、平常時の地域ケアの諸サービスが災害で破壊されているために、生活維持が難しくなっている。そのため地域のひとたちとの接点を持ち、居場所ともなるような場は重要だ。訪問看護・介護、仮設指導員らの戸別巡回と結びつき、とくに、「あがらいん」の仕掛ける食事会や、諸イベントは、企画側に参加機会を提供したり、個々人の出席を促す活動は、仮設コミュニティのインクルージョンのモデルとして、注目すべきものだと思います。「仮設から復興住宅へ」という一時的な「有期限コミュニティ」の限界はありつつも、避難生活という困難に満ちた時期を支える大切な活動であると思います。

今回の懇話会は、以下の日程で行います。


日 時:2015年02月16日(月)18:00~20:00
      (現在『あがらいん』と調整中>02/20(金)となる可能性有。数日中に決定。)

場 所:茅ヶ崎市役所分庁舎コミュニティホール5階A会議室

費 用:無料

講 師:「石巻・開成のより処 あがらいん」職員の方

注 意:一般講演ではなく、十人以下の少数懇談です。
    特に医療・ケア関係者や、高齢者・障がい者家族の方、ご利用下さい。

連絡先:ブログのコメント機能にて(非公開)
    応答はブログか応答メールで行います。
    メールアドレスをお知らせ下さい。

以 上

----- ここまで -----

市社協と市役所関係課を巡回してきた。懇話会の日程相談。
市議会開期の重なりの危険あり。/無理すれば石巻早朝発・池袋深夜発で帰れるが、非常識かなあと…。ゲストの宿泊先確保困難、どうする。/ビッグイシュー誌配布3箇所済み
母がリハ帰り鍵が無く締め出し。橋本からの帰りに連絡有。母と外食となる。/いつの間にか庭師が庭木の選抜をしていった。70リットル袋6つ。びっくり。/教材屋スタート

夜間傾聴>臨時休業

(校正1回目済み)

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1/18 懇話会2月懇談候補「あがらいん・石巻」と調整進む他

2015-01-19 05:43:11 | 地震津波災害ボランティア

2015/01/18 記
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懇話会の次回企画が一歩進んだ。当初被災した成人障害者施設のその後をたどる形で、ふたつの打診を行っていた。そのうちのひとつは、自閉症の家族を招待する予定で、被災しどのように家族を支えてきたか、会をつくることによって、どのような困難に見通しをつけられたかを語ってもらおうと思っていた。しかし、障がいを抱える子どもを置いて、親だけが遠方に出向く体制がとれないということで、ペンディングとなった。

もう一方は、日程と費用的な問題があり、来年度企画に持ち越しとなった。

そこで3月企画のつもりでいた、被災地の地域コミュニティを見据えた高齢孤立者のインクルージョンを実践している、石巻の「あがらいん」の話が進んだ。2月中旬に招待する大枠が出来た。開成仮設団地の中の食堂活動とその場を使った顔合わせの場作り、野菜即売所作りの仕事に中に、高齢孤立者の居場所と役割を提供している。

私はこのシステムが、地域コミュニティへの障がい者のインクルージョンに相性がいいと思っている。災害は失礼な言い方をすればリセットである。コミュニティの作り直しという現場がそこに出現する。しかしそのモデル論議は、いま自分たちが抱えている問題ではないという空転を感じる現状で、直接障がい者との取り組みではない企画が入ることに、正直、離反の怯えが疼く。今回は障がい者企画でありたかったという隠しようのない悔いを払拭できない。「あがらいん」の方に、失礼極まりない話だとは思う。「あがらいん」の活動は、高齢孤立者を取り残さない地域コミュニティ作りは一流の活動だと思っている。準備不足という難点を抱えつつも、出来る限り有効な場となるように考えて行きたい。

「あがらいん(石巻)」の企画を実現する。活動の中に被災時の成人障がい者の居場所を見るという視座を共有して欲しいと願う。

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来年度企画は、現在打診を続けている課題に加えて「地域包括ケアシステム」を被災地から問う視覚をもった地域医療関係者を考えている。また、静岡県の防災活動から災害弱者関連の話が引き出せるか検討を始めている。「市民トリアージ」は有望な試みだが、安全避難・急性期ケアという懇話会の趣旨からはみ出ている話だ。これは「わーく」編集部企画として取り組むことになるだろう。

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地元の小さな塾が無くなった。移転したのだと思いたい。少子化時代、塾屋は厳しい。定年が来年に迫り、昔の塾の約束をやぶることだが20年を経ようとしている今、再建を考えてはならないかと思い始めている。相模原は遠い。しかし、政党や組織を背景に持たない者が、塾を始めて行くことは非常識とさえ言える時代。ましてや学校の補間ではない塾を考えることは、爺ぃの錯乱だろうか。

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渋谷ユーロスペースで、2/21より、映画「みんなの学校」が上映される。

●映画「みんなの学校」公式サイト


夜間傾聴>塾長
     ひとり

(校正1回目済み)

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1/17阪神淡路大震災20年イベントへの違和感/2015防災フェアに参加し

2015-01-18 05:18:42 | 地震津波災害ボランティア

2015/01/17 記
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阪神淡路大震災から20年。各地で防災イベントが行われ、TV番組も神戸の慰霊式典や、被災地のイベントを報道していた。11/17 は、仕事の関係でいつも受験期と重なる。そのため、受験生の進学カウンセリングの課題といやおうなしに、比較してしまう。

進路選択の多くは、選んだ進路への自信喪失や、大学全入時代の始まりが投影された危機回避傾向、神経症発症などが目立つ。しかし、被災者のような思いが断たれた絶望や家庭崩壊が課題になることは、まず無い。どちらがどうのということではないが、双方の痛みや苦しみが、かさぶたを剥がしたときのように際立ってくる。

東日本大震災がそうであり、阪神淡路大震災が依然,高齢者孤立化や自営商店業破綻のような形で幹が枯れていくことを抱えるように、震災は過去のものではなく、現在進行中の課題であるにもかかわらず、「慰霊」と「未来の希求」一色で話が語られて行くことへの違和感をいつも感じている。

私は路上生活者支援や、非力な夜間傾聴を続けてきた関係から、社会に遮断され忌避された声、言葉さえ封じられた声を知っている。

象徴的に言えば、「しあわせ運べるように」のコーラスを、苦しみ、痛みを抱える者、対話を断たれた者が対岸の歌をどう思うか考えると、とても声を合わせることができない。「聖なるものに酔う者の足元が踏みつけにしているものの存在」、そこに私は、どうしようもない悲しみと虚しさをかみ締める。思いを飲み込み、その亀裂の淵に立つ仕事が災害弱者支援いや連携なのだと思う。

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13時から茅ヶ崎市民文化会館大ホールにて「2015防災フェア」が行われた。主催は湘南広域都市行政協議会・公益財団法人神奈川県市町村振興協会。講演者は山村武彦氏(防災危機管理アドバイザー)と、加藤孝明氏(東京大学生産技術研究所准教授)、最期の対談が服部市長と榊原教育長。もろに官製イベントだ。相模大野に17時の指導があったので、最後までいることは出来なかったが、参加してきた。

案の定、1,400名のホール定員に対し、当初の参加者が約150名、山村氏の講演が終わって休憩したときに帰った方がいて、残り100名弱という状態だった。いつも防災イベントは、圧倒的に高齢者で、商店会関係者を除き、若手はいない。会場最上段の席からみると「まくわ瓜畑」のような禿げ頭ばかり。町内会関係の組織動員だなとわかる。回覧板や市のHPを通じ、しかも阪神淡路大震災20年の日に、この調子。昼間だが土曜日だから参加できないことは無い。若手の無関心が見えるようだ。やることは、いかに災害から逃げるか(安全避難)その啓蒙を繰り返しているから、内容がわかってしまう。TVでもやってるから、うんざりという感じかもしれない。

山村氏の話は私は2回目なので、大きな流れは繰り返し「P波のうちに気づき、即座に脱出せよ」というメッセージと、いくつかの新たな指摘が含まれて、それなりに納得が出来たのだが、講談師のような情動操作はいただけない。

被災報道のヘリコプターは、互いに相談して飛ばない時間を設定すべきだ。瓦礫、家屋等に生き埋めになった者の声が聞こえなくなってしまう。

フィリピンの台風通過時の高波被害の際、ギワンの市長が取った強力な事前避難要請の結果、タクロバンと圧倒的に違う被災者数、死者なしを実現、「ギワンの奇跡」といわれている。

大きな鳥の悲鳴のような音を出す「命の笛」(0467-87-4012)の紹介。¥1,400-ほどだという。

これに対し、加藤氏のプレゼンは聞くに堪えなかった。まずプレゼン画像が文字数が多くて、大切な場所は色分けしてあるが、印象が薄く、説明が声が小さく平板ときた。講談師山村氏にすっかり飲まれて、引用すらできないほどだった。

加藤氏の講演が終わったところで、時間切れで退席したが、山村氏のいう「感情弱化バイアス(平常性バイアス)の強さ。風化というが、心に留め置くことすら排除していく心性の強さは、覚悟しておかねばならない。

今、黒田裕子さんが晩年取り組んでいた、阪神淡路大震災の被災高齢者の課題をTV番組の収録メモを見直している。

都市計画を見誤った箱物ビルを復興支援住宅に利用し、移り住んだ被災者が高齢化し、住居高層化が原因の、地域の絆喪失が背景にある孤立化と孤立死やショッピングモール閉鎖というような、被災復興の長期戦という現実も阪神淡路大震災は問いかけてくる。

浜見平の友人が母を食事ドライブに誘ってくれた。相模大野からの帰り、茅ヶ崎駅南口バス停前で母と待ち合わせたが、母は自分だけで帰ってしまった。そこまではまだいいのだが、手袋を無くしたと母から連絡が入った。やれやれ、駅ビル管理室まで行ったがだめ。駅前交番もダメと、結局夕食は、母は鍋焼きうどん、私が弁当という結果に。用意していた食材は冷蔵庫に逆戻り。高齢者はいうことを聞かない。もろにそれが出た事件だった。

p.s.相模大野にいく途中、湘南台にてビッグイシュー販売員さんと合流。同誌を買い込んだ。横浜市営地下鉄が無料なので、ここにアルバイトにきているとのこと。

夜間傾聴>ひとり

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1/16 初めて後方支援した阪神淡路大震災から20年とは(時は早い)/調整中の企画

2015-01-17 04:43:46 | 地震津波災害ボランティア

2015/01/16 記
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宮城の災害時要援護者支援施設の@の施設長さんと話をした。お願いしていた懇話会のゲスト講師の件だ。2月中旬までの日程を取る方向で可能性を詰めて行くことになった。出来るか出来ないかは、現在の段階では決まらないのがもどかしい。月曜にメールすることに。平日夜ということになるが、交通費はともかく、当夜の宿泊費を考えなくてはならない。深夜の高速バスには間に合うが、まさかそれで往復しろとは言えない。

ここは、上部団体が要援護者支援の地域コミュニティ推進者養成に熱心なため、標準テキストも出ている。今後の災害の的確な指導者が生まれてくる可能性の大きな活動をしている。この部分について研修会を開くことも可能。しかし懇話会は、被災地からの医療福祉ケア現場の対話を目的としている会なので、当該施設やエリアの活動から考えていく。

このとき導火線はエピソードなので、仮設の訪問活動やコミュニティ喫茶活動の中で、利用者さんとの逸話を紹介してもらう。

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もうひとつの企画は、視覚障がい者・聴覚障がい者に重きを置かれているが、障がい者避難時の記録を取っており、そこから要請されるものは何かを考えている方で、懇話会は避難後の被災障がい者の状態について語ってもらう。ただ生み出されては壊されて行く現場の日々をお願いする。来年度の企画になる。

寺は檀家さんの私設臨時避難所であるが、目的別の福祉避難所になる可能性が高い。避難所を開設した経験者を頼むつもり、これは茅ヶ崎の住職にも誘いをかける。これが5月調整。

流された高齢者施設の施設長に頼んでいるが、先方が消極的で、ここもまだ調整中。

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市内の病院のPTさんに面会をしかけた。私が2000年末の交通事故で医療ミスが重なり片足切断の危機にあったときから、ずっとリハの担当をしてくれた方。管理者になっているので、なかなか会えない。救急医療に熱心な方がいる病院なので、そのことも合わせて、避難所のケアに関連付けて話題を考えたり、整形外科外の救急外来の話を考えたりしている。この辺は、常に一歩先の「地域包括支援ケアネット」を見通す切り口を意識している。

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サザンポに「わーくNo.050」を持ち込んで、数部、置かせてもらった。辻堂団地や浜見平・鶴が台は今後の予定。

センター試験前日、気温が高い一日。あすから冬型に戻るとか。若手講師陣応援団ごくろうさん。

夜間傾聴:ひとり(1時間ほど話せてよかった。)

(校正1回目済み)

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