Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた

2024年から贖いの業の2000周年(33 - 2033)のノベナの年(2024-2033)が始まります

Attention ! Easter Sunday Mass in Tokyo. Traditional Latin Mass SSPX Japan

2020年04月07日 | 聖伝のミサの予定
Ave Maria Immaculata!

My dearest Brethren!

Good evening!

This evening, the Japanese government declared state of emergency for seven prefectures including Tokyo and Osaka for the period of one month until May 6.

Please note that this declaration. based on a recently-enacted law, requests and instructs people in the affected areas to stay at home and many public and commercial businesses to close during the period, it does not stipulate penalties in most cases.

Accordingly, we are going to organize our Easter Sunday Mass in Tokyo.

We are contemplating to have Easter Masses at a bigger and more spacious place, in such a way that you are assured to have recommended social distancing while attending Mass.

Last Sunday, i.e. on Palm Sunday, 57 brethren, including small children, had grace to attend the Mass. Deo gratias!

For the Easter Sunday, we would like to organize three (3) Masses so that at each Mass, approximately 20 faithful would attend.

If Shinkansen train continues to serve, if all goes OK, I hope to have:
9 am Sung Mass,
11 am Low Mass,
12:15 Low Mass.

I think many would want to attend the 11 am Mass and only few for 9 am Mass. To distribute the number of attendees even, I strongly encourage you to come to 9 am Mass.

However, I will confirm you later, when I got more information on Mass schedule.

I will tell you about the new venue for the Mass, when I know the precise details. As of now, there are uncertainties.

Please stay tuned. Come back here to check out often.

Please pray, by the way, for the eternal repose of the soul of our faithful's brother who passed away today. R. I. P.

Coming Good Friday, it is a day of fasting and abstinence! Be generous! Pray and offer penance for the rapid coming to end of the Coronavirus! Oh Lord! Have mercy on us!

So, my dearest Brethren and Friends! See you at Easter Sunday Mass!

God bless you always!

Fr Thomas Onoda





特に今、日本でミサに与る事ができる御恵みを感謝致しましょう。

2020年04月07日 | お説教・霊的講話
特に今、日本でミサに与る事ができるこの御恵みを感謝致しましょう。」

2020年3月20日(金)御聖体降福式にて
聖ピオ十世会司祭 小野田神父


御聖体の内に真に在し給うイエズス様の聖心の御前で、讃美と、感謝と、礼拝と、そして私たちの罪の償いを御捧げ致しましょう。

特に今、日本でミサに与る事ができるこの御恵みを感謝致しましょう。

多くの国々ではミサに与る事ができない方々が多くあります。ミサを捧げる事ができない、司祭が行く事ができない国々もあります。

御聖体降福式をしたくてもできない国々、与りたくても与れない人々、日本で御聖体降福式が捧げられている、数少ないこの御聖堂に与る事ができた御恵みを感謝致しましょう。

イエズス様に、全世界に、憐れみと祝福を乞い願いましょう。私たちのこのミサが、この聖堂が、家族が、私たちの全ての信徒の方々が、そしてこの周辺と、日本が、世界が守られますように。

イエズス様のこの憐れみを讃美致しましょう。この小さき群れを愛して給いて、特別の御恵みと愛を注ごうと御望みになりました。

今までのイエズス様に対する不完全な熱心や、不足、足りなさを憐れんで下さいますように、罪の償いも御捧げ致しましょう。

イエズス様は、私たちのすぐ傍に、目の前にいらして、「決して見捨てる事はない」と断言しておられるのが聞こえるようです。

イエズス様のこの愛に、愛を以って応える事ができますように、私たちと、そしてこの日本の方々を、世界中の方々を憐れんで下さいますように。

あるいはイエズス様は、私たちの内のある者を犠牲の霊魂として、聖ジャシンタや聖フランシスコのように、十字架をお与えになるかもしれません。あるいはイエズス様がルチアを選んで、別の十字架をお与えになるかもしれません。イエズズ様から送られる十字架を、私たちが拒む事なく、担う事ができますように。

最後に、ファチマの天使の第2の祈りを3回唱える事にしましょう。






2020年4月5日の枝の主日の聖伝のミサ 報告 SSPX Japan Traditional Latin Mass report

2020年04月07日 | 聖ピオ十世会関連のニュースなど
アヴェ・マリア・インマクラータ!

愛する兄弟姉妹の皆様!

2020年4月5日の枝の主日は、天主様のお恵みで、東京で午前中に二回、大阪で午後に一回の聖伝のミサを捧げることができ、天主様に深く深く感謝しております。

コロナウイルスによる感染予防の為に、私たちは最大の努力を払い知恵を使いつつ、私たちにとって最も必要で重要なミサを捧げております。

東京では、二回のミサを合わせると、合計57名の愛する兄弟姉妹の皆様が、大阪では16名の愛する兄弟姉妹が、ミサ聖祭で祈りを捧げました。

来週の主日は、私たちにとって極めて大切な復活祭です。

コロナウイルス対策として、私たちにできる限り、ミサをいつもとは別のいつもより広い会場で、復活祭のミサを行うことを考えております。

さらに、一回のミサには20名程度で、幅広く、少数づつの参加者で捧げるように、復活祭には東京では三回のミサを行うつもりです。

先日の主日では、午前11時00分のミサに参加者が「集中」してしまいました。

多くの方々にとって午前11時のミサのほうがご都合のよろしいとは思いますが、ミサが増やす趣旨を良くご理解の上、ミサにおこし下さい。

一人一人の社会的距離(1.5メートルから2メートル)を十分に取ることができるように、愛する兄弟姉妹の皆様の積極的なご協力をお願いいたします。

報道によりますと、今日の夕方に「緊急事態宣言」が発令されるとのことです。

ミサの時間、より広い場所、その他の詳しい情報をこのブログを通してお知らせいたします。

大変お手数ですが、こまめにチェックしてください。

霊的な「糧」、霊的な「癒やしの場所」であるミサは、私たちにとって何より大事です。心の「糧」を得る場、霊魂の癒やしの「病院」であるからです。

愛する兄弟姉妹の皆様の暖かいご理解とご協力を宜しくお願いいたします。

【報告】【東京】
Dear Fr Onoda:

今日の東京でのミサの参列者数は下記の通りです。

08:30のミサ
男: 13人(内、子供0人)
女: 9人(内、子供0人)
計: 22人(内、子供0人)

11:00のミサ
男: 20人(内、子供4人)
女: 20人(内、子供6人)
計: 40人(内、子供10人)

両方のミサの合計(ダブルカウントの5人を除く)
男: 29人(内、子供4人)
女: 28人(内、子供6人)
計: 57人(内、子供10人)












--このブログを聖マリアの汚れなき御心に捧げます--

アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様をお待ちしております
【最新情報はこちら、年間予定一覧はこちらをご覧ください。】