生駒市は北部の住宅地を除けば、人口のわりに飲食店が少ないので、あまり「食」のイメージがないが、近鉄生駒駅前に知る人ぞ知る名店があると、生駒駅前にあるD社のY社長に教えていただいた。
※トップ写真はトヨジタリーノの「パスタランチ」 ￥1,300（税別）、ここにドリンクがつく
それが「トヨジタリーノ」 （生駒市元町2-1-23 ナチュラル第2ビル1F）、生駒駅南口から、西（生駒山）への坂道を登る途中にある瀟洒なお店である。イタリア語のような店名は、オーナー・山里豊治さんのお名前から命名したそうだ。予約が必須の人気店とのことだった。お店のHPには、
近鉄奈良線生駒駅から徒歩4分。長年地元のお客様に愛され続け、「安くて美味しいイタリアン」が味わえるトヨジタリーノ。豊富なパスタにピザが大人気で、ドリンクもオリジナルカクテルやワインなど時間を忘れてつい長居してしまう、そんなお店です。アットホームなスタッフとの空間で、女子会や歓送迎会などの貸切パーティー、恋人とのデート、大切な仲間や家族と最高のひと時をお過ごし下さい。
◆昼の部◆
初回は、2022.3.15（火）に予約なしで訪ねた。午前11時半のオープン時間に到着したが、「恐れ入ります、すでにご予約で満席です。午後1時頃には空席ができると思いますが…」「では出直します、念のため携帯番号を伝えておきます」と言って出直した。喫茶店で時間を潰し、午後1時に戻ると入店できた。注文したのは「パスタランチ」 ￥1,300（税別）である。お店のHPには、
日替わりパスタ＋スープ＋サラダ＋パン＋ドリンクが付いたランチ限定のコースです。お仕事や家事などの、つかの間の休息にいつもよりちょっとお洒落に、ちょっとリッチにトヨジタリーノのイタリアンはいかがですか！？雰囲気をガラっと変えて、午後からの活力にしてくださいっ！
豚肉がごろごろ入った「豚肉とキノコのトマトスパゲティ」
この日のランチパスタは「豚肉と茄子のトマトスパゲティ」だった。若い女性の店員さんは「いかがですか？」とのことだったが、正直に「うーん、ちょっと茄子が苦手で」と申し上げると、「奥に聞いてみます」とのこと。すぐに戻ってきて「豚肉とキノコのトマトスパゲティに変更できます」とのこと、おお、これは有り難い、これを注文した。出てきたのが写真のスパゲティだ。
大量の豚肉に、ちょうど良い加減のトマトソースがからんでいる。量もたっぷりだ、これはいい。しかもここにパン、サラダ、ドリンクがついてくる。最後に330円をプラスして、デザートを追加した。何種類かあるなかで、「イチゴのショートケーキ」を注文、出て来たのが写真のケーキだ。イチゴは好物で、家では何もつけずにいただくが、こちらのケーキはクリームがミルフィーユ状になっていて、とても美味しい。さすがはプロの腕だ。
◆夜の部◆
2回目は夜の部、2022.4.16（土）午後5時半に訪ねた。この日は土曜日なので、心配しながら朝から予約の電話を入れたが、なんとかカウンターが空いていた。注文したのは「パスタコース」。この日のパスタは「豚肉とキノコのトマトスパゲティ」で、通常価格は2,750円（税別）だった。「豚肉とキノコのトマトスパゲティ」は前回いただいたので、「海老バジルのトマトソース」に変更したところ、150円プラスの2,900円（税別）になった。ここにオードブル、パン、サラダ（またはスープ）、ドリンク、デザートがつく。お店のHPには、
オードブル。ハマチのカルパッチョ、チキンとパプリカのテリーヌ、牛タン煮込み
トヨジタリーノで一番人気のパスタコース！当店自慢のパスタに加え、前菜・パン・スープ or サラダ・デザートのどちらかが選べ、更にドリンクが付いて来るトヨジタリーノ一番人気のパスタコース！
スパゲティはやや細めだが、シッカリとコシがある
トヨジタリーノにお越し頂いた際には、まずこの「パスタコース」をご注文頂くお客様が多いです。もう少し食べたいと思うお客様には、更にシェフ自慢のピザを追加で注文いただくと、お腹いっぱいの大満足ですっ！
宣伝文句にひかれてピザを追加することにした。選んだのは「生ハムとフレッシュトマトのピザ」1,400円（税別）。何だかトマトばかりになったが、好きなものは仕方がない。ピザを1人で食べられるか自信がなかったので聞くと「箱に入れてお持ち帰りできますよ」とのことで、安心して注文した。
イチゴのムース
食べきれるか心配したが、恐ろしいことに、1枚すべてぺろりと完食してしまった。しかもここにデザート（イチゴのムース）まで！さすがにお腹が一杯になってしまった。土曜日の夜は満席だったが時間差があるので、オーナーシェフの山里さんも店員さんも、さほどバタバタせずに対応されていた、お見事！
ここはワインもビールもカクテルも、種類が多いのでイタリアン・バル的にも使える。生駒のマダムやファミリー層ご用達の美味しいイタリアン、ぜひ足をお運びください、なおご予約はお忘れなく！
※食べログは、こちら
※トップ写真はトヨジタリーノの「パスタランチ」 ￥1,300（税別）、ここにドリンクがつく
それが「トヨジタリーノ」 （生駒市元町2-1-23 ナチュラル第2ビル1F）、生駒駅南口から、西（生駒山）への坂道を登る途中にある瀟洒なお店である。イタリア語のような店名は、オーナー・山里豊治さんのお名前から命名したそうだ。予約が必須の人気店とのことだった。お店のHPには、
近鉄奈良線生駒駅から徒歩4分。長年地元のお客様に愛され続け、「安くて美味しいイタリアン」が味わえるトヨジタリーノ。豊富なパスタにピザが大人気で、ドリンクもオリジナルカクテルやワインなど時間を忘れてつい長居してしまう、そんなお店です。アットホームなスタッフとの空間で、女子会や歓送迎会などの貸切パーティー、恋人とのデート、大切な仲間や家族と最高のひと時をお過ごし下さい。
◆昼の部◆
初回は、2022.3.15（火）に予約なしで訪ねた。午前11時半のオープン時間に到着したが、「恐れ入ります、すでにご予約で満席です。午後1時頃には空席ができると思いますが…」「では出直します、念のため携帯番号を伝えておきます」と言って出直した。喫茶店で時間を潰し、午後1時に戻ると入店できた。注文したのは「パスタランチ」 ￥1,300（税別）である。お店のHPには、
日替わりパスタ＋スープ＋サラダ＋パン＋ドリンクが付いたランチ限定のコースです。お仕事や家事などの、つかの間の休息にいつもよりちょっとお洒落に、ちょっとリッチにトヨジタリーノのイタリアンはいかがですか！？雰囲気をガラっと変えて、午後からの活力にしてくださいっ！
豚肉がごろごろ入った「豚肉とキノコのトマトスパゲティ」
この日のランチパスタは「豚肉と茄子のトマトスパゲティ」だった。若い女性の店員さんは「いかがですか？」とのことだったが、正直に「うーん、ちょっと茄子が苦手で」と申し上げると、「奥に聞いてみます」とのこと。すぐに戻ってきて「豚肉とキノコのトマトスパゲティに変更できます」とのこと、おお、これは有り難い、これを注文した。出てきたのが写真のスパゲティだ。
大量の豚肉に、ちょうど良い加減のトマトソースがからんでいる。量もたっぷりだ、これはいい。しかもここにパン、サラダ、ドリンクがついてくる。最後に330円をプラスして、デザートを追加した。何種類かあるなかで、「イチゴのショートケーキ」を注文、出て来たのが写真のケーキだ。イチゴは好物で、家では何もつけずにいただくが、こちらのケーキはクリームがミルフィーユ状になっていて、とても美味しい。さすがはプロの腕だ。
◆夜の部◆
2回目は夜の部、2022.4.16（土）午後5時半に訪ねた。この日は土曜日なので、心配しながら朝から予約の電話を入れたが、なんとかカウンターが空いていた。注文したのは「パスタコース」。この日のパスタは「豚肉とキノコのトマトスパゲティ」で、通常価格は2,750円（税別）だった。「豚肉とキノコのトマトスパゲティ」は前回いただいたので、「海老バジルのトマトソース」に変更したところ、150円プラスの2,900円（税別）になった。ここにオードブル、パン、サラダ（またはスープ）、ドリンク、デザートがつく。お店のHPには、
オードブル。ハマチのカルパッチョ、チキンとパプリカのテリーヌ、牛タン煮込み
トヨジタリーノで一番人気のパスタコース！当店自慢のパスタに加え、前菜・パン・スープ or サラダ・デザートのどちらかが選べ、更にドリンクが付いて来るトヨジタリーノ一番人気のパスタコース！
スパゲティはやや細めだが、シッカリとコシがある
トヨジタリーノにお越し頂いた際には、まずこの「パスタコース」をご注文頂くお客様が多いです。もう少し食べたいと思うお客様には、更にシェフ自慢のピザを追加で注文いただくと、お腹いっぱいの大満足ですっ！
宣伝文句にひかれてピザを追加することにした。選んだのは「生ハムとフレッシュトマトのピザ」1,400円（税別）。何だかトマトばかりになったが、好きなものは仕方がない。ピザを1人で食べられるか自信がなかったので聞くと「箱に入れてお持ち帰りできますよ」とのことで、安心して注文した。
イチゴのムース
食べきれるか心配したが、恐ろしいことに、1枚すべてぺろりと完食してしまった。しかもここにデザート（イチゴのムース）まで！さすがにお腹が一杯になってしまった。土曜日の夜は満席だったが時間差があるので、オーナーシェフの山里さんも店員さんも、さほどバタバタせずに対応されていた、お見事！
ここはワインもビールもカクテルも、種類が多いのでイタリアン・バル的にも使える。生駒のマダムやファミリー層ご用達の美味しいイタリアン、ぜひ足をお運びください、なおご予約はお忘れなく！
※食べログは、こちら
