吐露と旅する

きっと明日はいい天気♪

あーまーぞーん!

2016-09-07 21:50:35 | 日記
1カ月ほど前、『アメトーーーク!』で
「仮面ライダー芸人」が、歴代の仮面ライダーの話で盛り上がっていて
どうしてそんな細かいことまで覚えているんだ!と、いうくらい、色んな事を知っていて
それが、ものすごく面白かったものだから
ついに、『仮面ライダー アマゾン』を借りてきてしまいました。

しょっぱなから笑えます。
アマゾンの宿敵、十面鬼。
身体中「明らかに日本人のおっさん」の顔。
そのおっさんたちが、ブツクサ喋るわけですが
どう頑張っても、役者には見えない。
フツーのおっさんたちなのです。
もー、宿敵なのに、全然怖くない。
宴会芸にしか見えない。

更に、アマゾンの生い立ちがスゴい。
飛行機の墜落事故で遭難しながらも、奇跡的に助かった日本人の赤ん坊が
アマゾンで成長し、青年になるのですが
まー、色々あって、ある教授と会うために、日本へと向かいます。

しかし、野生児アマゾン。
腰から大腿部にかけてを布で覆っているだけで、あとはむき出し。
しかも、言葉が分からないので、奇声を発することしかできません。
見ようによっては、変態。

相手の勘違いから、石や棒で殴られながら追い回されたり
そりゃーもう、散々な目に遭います。

ヒーローなのに、ヒーローなのにぃ~。


あー、仮面ライダーシリーズ(昭和版)にハマりそうな予感。