昨夜は行き倒れてしまいました

昨日は、お仕事が終わってから
同じスタジオで、アルゼンチンタンゴを習っている女性と
クリリン店長さんのお店で、お昼ご飯を食べました。

彼女は、この近くに澄んでいる方ではなく
ＪＲを利用して、30分近く掛かる場所から
美味しいお蕎麦の噂に誘われて、わざわざやって来てくれたのです。

彼女は現在、ご家族と２人暮らし。
同居されてるご家族は、持病のために食事制限があり
彼女は、毎日食事の内容に気を遣わなければならないので
こんなときぐらい、何も考えずに、好きな物を食べて欲しい。

そんな思いが通じたのでしょうか。
クリリン店長さんのお店では、丁度、昨日からメニュー変更があったらしく
今までよりも、メニューの種類が増えていました。
選ぶ楽しみがあるのは良いけれど、迷い過ぎて決まらない難点もあり
私たちは、ああだこうだと散々迷った挙句
彼女は、鳥皮丼とお蕎麦のセット
私は、豚丼とお蕎麦のセットにして
お蕎麦の美味しさを存分に味わうために
セットのお蕎麦は、もちろん「冷たいお蕎麦」にしました。

この豚丼、お肉が厚みがあって、なかなかのボリュームです。
この間の、鳥串かつ丼も美味しかったけれど、これもハマりそうな気配。

「おいしい！」

お蕎麦を食べた、彼女の最初のひと言がこの四文字でした。
そうそう、それが聞きたかったのよ。

私たちは、お蕎麦をきれいに平らげた後も
ランチの営業時間が終わるまでお店に居座って喋り続け
それでもまだ喋り足りず、食べたりず
今度はスィーツだと、ワッフルを食べながら喋けました。

我ながら、よく食べ、よく喋りと、器用なヤツだと感心してしまいます。

彼女と別れた後、大急ぎでさっちゃんをお迎えに行き
昨日は、Ｋちゃんとさっちゃんがプールで遊ぶ日だったので
Ｋちゃんの待つプールへさっちゃんを送り届け
本当だったら、私もじゃぶんとプールに飛び込みたかったのですが
夕方から勤め先で販売会議があったため
泣く泣く２人に別れを告げて会議へ向かい
１時間半、睡魔と闘いながら会議に参加し
何故か、またどうしてもお蕎麦が食べたくなり
19：00に、さっちゃんとＫちゃん、旦那さまと私の４人で
再びクリリン店長さんのお店を襲撃して、がっつり食べてしまったので
案の定、満腹中枢が睡眠中枢をぐりぐりと刺激して
私はあっけなく、行き倒れてしまったのでした。

なんだか、とても忙しかったけど
美味しくて、楽しい１日でした。