年賀状

年賀状は、新年のご挨拶を交わす他に
実は、普段全く交流のない知人と、近況を伝え合う手段であったり
『今年こそ会おうね！』という、守る気のない約束を交わしたり
もう来年からはいらんなと思う相手を選別するものだと思うのですが
案外、そう思っているのは私だけではないらしく
の年賀状は、もらう方も出す方も、年々減少の傾向にあります。
よきかな、よきかな。

さて、そんな近況報告（←年賀状）を見ていると
１年前に比べると、年賀状の写真の子供が、ものすごく大きくなっていたり
いきなり子供が増えていたりして、ビックリさせられます。
なにがビックリって、DNAですよ。
赤ちゃんの頃は、ただの可愛らしいおちびちゃんだったのに
大きくなるにつれ、じわりじわりと親に似てくるという
当たり前だけれども、なんとも不思議なこの変化。
多分、しょっちゅう会っていたら、そんなに気付かないと思うのですが
１年に１回のことなので、その変化がよく分かって、面白いです。

さて、こちらは、通勤途中の画像です。

昨夜から今朝にかけて降った雪が、いい感じで積もっていました。

これは、近所の神社です。
鳥居が、古い物と新しい物、２ヶ所にあるのですが、私は古い方が好き。
これは、近所の神社に限ったことではなく
神社も、お寺も、古い方の玄関の方が好きなのです。
理由は、特にありません。