最近アップしていませんでしたが、作っていなかったわけではありません。
相変わらずちょこちょこと作り続けています。
炊飯器パンは、湿度や温度の影響をあまり受けずに発酵させることが出来るので
ほとんど失敗することなく、美味しいパンが作れるので、思った以上に便利なのです。
ただ、「こんがり香ばしい」パンにはならないので、その辺りは微妙なところです。
また、失敗が少ないことを過信して、うっかり発酵させ過ぎでしまい
パン生地が炊飯器の中でよれよれになったり、生焼け状態になったりすることも稀にあるので
そこは、時々様子を確認するなどの、注意が必要です。
さて、今日のパンは、キャロットパン。
人参をすり卸して、水気を絞ったものを混ぜたものです。
他に香辛料や具を入れていないので、食べたときに、人参の素朴な香りが広がります。
実は、先日の土曜日に作った「ウサビッチ弁当」の、プーチンの肌の色は、
この、人参の絞り汁をご飯に炊き込んで色合いを出しています。
残った人参は、何かに使おうと冷凍保存しておいて、今日のパンに使用したわけです。
更に裏事情を報告すると、今日のパンは、実は2次発酵をし過ぎてしまったパンで
先に説明したように、失敗が少ないからと油断してしまった、まさにそのパンなのです。
画像の見た目には分かりにくいのですが、少しばかり「よれっ」とした感じは
40代後半に差し掛かった、ワタクシのお肌に通ずるものがあります。
「甘く見て、油断してはいけない」
しっかりと、肝に命じなくてはなりません。
相変わらずちょこちょこと作り続けています。
炊飯器パンは、湿度や温度の影響をあまり受けずに発酵させることが出来るので
ほとんど失敗することなく、美味しいパンが作れるので、思った以上に便利なのです。
ただ、「こんがり香ばしい」パンにはならないので、その辺りは微妙なところです。
また、失敗が少ないことを過信して、うっかり発酵させ過ぎでしまい
パン生地が炊飯器の中でよれよれになったり、生焼け状態になったりすることも稀にあるので
そこは、時々様子を確認するなどの、注意が必要です。
さて、今日のパンは、キャロットパン。
人参をすり卸して、水気を絞ったものを混ぜたものです。
他に香辛料や具を入れていないので、食べたときに、人参の素朴な香りが広がります。
実は、先日の土曜日に作った「ウサビッチ弁当」の、プーチンの肌の色は、
この、人参の絞り汁をご飯に炊き込んで色合いを出しています。
残った人参は、何かに使おうと冷凍保存しておいて、今日のパンに使用したわけです。
更に裏事情を報告すると、今日のパンは、実は2次発酵をし過ぎてしまったパンで
先に説明したように、失敗が少ないからと油断してしまった、まさにそのパンなのです。
画像の見た目には分かりにくいのですが、少しばかり「よれっ」とした感じは
40代後半に差し掛かった、ワタクシのお肌に通ずるものがあります。
「甘く見て、油断してはいけない」
しっかりと、肝に命じなくてはなりません。