父の日、子どもたちからテニスウエアを送ってもらい、
ちょうど梅雨の晴れ間、いそいそと草テニス。
ところが、
ダブルスのパートナーがサーブしている時に、
左のふくらはぎに、
ポンとボールがあたった感触。
振り返るが、ボールは転がっていない。
訳がわからないまま、ゲーム続行。
だんだん左足が動かなくなってきた。
肉離れ、らしい。
全く同じ「ポンとボールがあたった感触」で
肉離れになったサークルの先輩がいた。
ありゃ、ありゃ。
こうやってだんだん初老不良親父、
故障不具合が重なっていくらしい。
帰り道、冷却用のバンド付きアイスバックを買い求め、
家にあったサポーターでふくらはぎを圧迫する上から
冷やしてみる。
鎮痛用の発泡酒を内服しながら。