石垣市「尖閣諸島死守」の覚悟に国が応じない

🌸石垣市「尖閣諸島死守」の覚悟に国が応じない

　☆中山市長の決意に対し政府の不作為が続く

　☆中国は運日の侵犯で既成事実化を狙う

　☆事実上、尖閣は「７割方中国のもの」といえる
　＊中国は粛々と尖閣への実効支配を進めている

　＊このままでは確実に尖閣は中国に獲られてしまう
　☆その先には当然沖縄も中国は、視野に入れている

⛳官房長官は尖閣上陸を認めず
　☆沖縄県石垣市尖閣諸島の標柱の除幕式が行われた
　☆尖閣諸島を行政区域とする石垣市、尖閣諸島の昨年の字名

　＊「石垣市字登野城」から「石垣市字登野城尖閣」に変更した

　＊尖閣諸島が日本固有の領土であることを明確に示す石垣市の狙い

　☆現在、尖閣周辺に中国海警局の公船が連日出没している
　＊尖閣諸島は中国からの執拗な領海侵犯に晒されている

　＊中国の、中国の領土（領海）であるかのような独善的行動

　☆中国は、尖閣諸島で「事実上の管轄権を行使」の既成事実

　＊作ろうとしている
　☆尖閣諸島は石垣市の行政区域であり、日本固有の領土
　☆石垣市は標柱を尖閣諸島の５島に設置する方針で

　＊国に上陸許可を申請した
　☆上陸申請を受けた日本政府の対応

　＊政府は、原則として政府関係者を除き、何人も上陸を認めない方針

　＊石垣市からの申請も「この方針に従って判断する」とした
　＊石垣市に対して尖閣への上陸は認めない

⛳中国は尖閣上陸に武力行使で
　☆中国が次に狙うのは台湾と尖閣なのだ

　☆尖閣諸島支配の実行部隊として行動しているのが海警局

　＊海警局は、人民武装警察部隊に組み込まれ、第二の海軍

　＊人民解放軍が尖閣獲得に乗り出している

　☆標柱を設置しようと石垣市の職員が尖閣に上陸した場合

　＊中国は「主権が踏みにじられた理由で、武力行使する」と発表

　☆中国政府は独自に尖閣諸島の地図を作っている

　＊尖閣諸島を”釣魚島″と中国語での呼称に書き換えている

⛳石垣市は自衛隊配備を了承
　☆日本政府は、日米同盟に依存し米軍の出動を期待している

　☆日本政府は、中国の領海侵入に対して、こんな対応で本当に大丈夫？

　＊日本政府は、お決まりの文句で警告を発するだけ

　（相手が武力行使も辞さない強硬姿勢で来ている状況なのに）
　☆中山市長は、石垣島への陸上自衛隊の部隊配備を受け入れる考えを表明

　☆国の弱腰とは対照的に市長は中国から尖閣諸島を守る強い覚悟だ

　☆日本政府は、最悪の事態に備え法改正を含めた対応策を取るべき
　＊石垣市の標柱を設置するための上陸を許可するなど

　＊尖閣防衛への行動を無駄にしてはいけない
　☆自民党総裁選を争った４人
　＊中国への姿勢を明確にしたのは、高市氏と岸田文雄氏だけだ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（敬称略）
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⛳出典、『ＴＨＥＭＩＳ１０月号』

石垣市「尖閣諸島死守」の覚悟に国が応じない

（『ＴＨＥＭＩＳ１０月号』記事より画像引用）

「ペガサス」は、イスラエル企業開発のスパイウェア

🌸「ペガサス」イスラエル企業開発のスパイウェア

　☆「ペガサス」が、世界中の記者や活動家を監視

　＊殺害されたジャマル・カショギの妻や婚約者のスマホにも侵入していた

　☆流出した、「ペガサス」が監視する「監視対象リスト」

　＊約５万件のスマートフォンの番号が掲載されていた

　☆イスラエルのサイバー企業「ＮＳＯグループ」が開発した

　＊犯罪監視用スパイウェア「ペガサス」

　☆「ペガサス」は、外国の政府などに販売されている

　＊世界中のジャーナリストや活動家、弁護士らの監視に使われていた

　＊流出した監視対象リストには、約５万件の電話番号が掲載されていた

⛳ペガサスは、侵襲性の高いスパイウェア

　☆標的のスマートフォン内のデータへのアクセスはもちろん

　＊カメラやマイクの機能にオンにして情報を入手ができる

　☆ＮＳＯグループは、不正販売の疑惑否定を発表した

　☆ＢＢＣによれば、５０カ国の１０００人以上に

　＊「ペガサス」の標的にされていた可能性があると公表した

　☆２０１８年に殺害されたサウジアラビアのジャーナリスト

　＊ジャマル・カショギの妻と婚約者のスマートフォンに

　＊「ペガサス」に感染していた

　＊ＮＳＯのスパイウェア

　＊組織的な人権侵害に組織的に利用されていた

⛳ペガサスは、高度なセキュリティ機能も突破

　☆グーグルのＯＳが搭載されたスマートフォンが標的になっていた

　☆アップルは、セキュリティおよびプライバシー保護機能を誇るが

　＊ＮＳＯグループがそれを大きく損なわせた

　☆アップルのような巨大ハイテク企業さえ

　＊大規模な監視に対処する準備ができていない

　☆中国政府は、ウイグル族にスパイウエアのインストールを強制している

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⛳出典、『ＮＥＷＳＷＥＥＫ』

「ペガサス」は、イスラエル企業開発のスパイウェア

（『ＮＥＷＳＷＥＥＫ』記事より画像引用）

ＥＴＦの仕組みとメリット・デメリット

🌸ＥＴＦの仕組みやメリット・デメリット

　☆ＥＴＦ日本語では「上場投資信託」

　＊日経平均株価やＮＹダウ等の指数に連動するように運用する

　☆上場投資信託で、投資信託の一種

⛳ＥＴＦの仕組み

　☆ＥＴＦが連動を目指す指数は複数の銘柄で構成されている

　☆ＥＴＦの投資対象も複数の銘柄になる

　☆ＥＴＦは、投資信託同様、分散投資が可能

　☆ＥＴＦは、株式のようにリアルタイムで取引することができる

⛳ＥＴＦのメリット

　☆手軽に分散投資ができる

　＊個別企業の株式に投資するよりもリスクを抑え分散投資が可能

　☆値動きがわかりやすくコストが安い

　＊指数の動きに連動するように運用され、値動きがわかりやすい

　＊一般的な投資信託と比べて保有コストが安い

　☆取引所でリアルタイムに売買できる

⛳ＥＴＦのデメリット

　☆価格のかい離がある

　＊投資信託の価値である基準価額と市場価格が乖離する可能性がある

　☆自動積立投資ができない

　＊株式累積投資の対象銘柄となっている場合もあるので可能
　☆分配金が自動的に再投資されない

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⛳出典、『ＮＥＸＴＦＡＮＤＳ』他

ＥＴＦの仕組みとメリット・デメリット

（『ＮＥＸＴＦＡＮＤＳ』他より画像引用）

ＥＴＦ 株式ＱＱＱ＆ＶＵＧ

🌸インベスコＱＱＱとは

　

　☆ＩＴ関連株組み込んだ，値動きの激しい新興市場の大型株ＥＴＦ

　☆ナスダック１００指数に連動した投資成果を目指す

　☆ナスダック１００指数とは、アメリカ合衆国を代表する株価指数
　＊ ナスダックに上場する、金融銘柄を除く

　＊時価総額上位１００銘柄の時価総額加重平均で算出される株価指数

🌸バンガード・米国グロース（ＶＵＧ）とは

　

　☆大型成長株を集めたＥＴＦ

　＊比較対象としてはＮａｓｄａｑ連動のＱＱＱ

   ☆ＶＵＧは、Ｎａｓｄａｑ以外の上場銘柄も組み入れている

　☆経費率は０．０５％、総資産総額はおよそ３６４億ドル

　＊流動性は全く問題がない

⛳ＶＵＧの構成銘柄

　☆投資銘柄、apple、Amazon、alphabet、Facebookと並ぶ

　☆特色は、ＶＩＳＡやホームデポ、ボーイング等も含みＱＱＱと異なる

⛳ＶＵＧのパフォーマンス

　☆この１０年のパフォーマンスは１０％を超えている

　＊ＶＴＩなどと数字は近似している

 　☆この１年でのパフォーマンスは出色で２０％近くある

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（敬称略）
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⛳出典、『ＢｌｏｏｍＢｅｒｇ』他

ＥＴＦ 株式ＱＱＱ＆ＶＵＧ

（『ＢｌｏｏｍＢｅｒｇ』他より画像引用）