慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

裁判長のお説教(最終回)

2023年09月17日 | 司法
🌸『裁判長の泣けちゃうお説教』おわりに

⛳拘置所の中から届いた手紙
 ☆私に1通の手紙が届き、差出人の住所は岐阜県内の拘置所

 *拘置所で勾留生活をつづけていたところ
 *担当の国選弁護人から、本が差し入れられ
 *それは、筆者の著書『裁判官の爆笑お言葉集』だった
 ☆手紙には「本とりあげられている室橋裁判官」が
 *これからぼくの裁判を担当と書かれていた
 ☆スケジュールを割いて
 *裁判所まで足を運び、裁判を見届けた
 ☆彼はまじめに服役し
 *懲役刑の満期を大幅に繰り上げ、早めの仮出所が認められた

犯罪歴を許さない社会は、むしろ危険性が高まる
 ☆罪を犯してしまった過去のある相手だろうと
 *すでに反省をし、きちんと罪を償つていれば
 *気が合うならつき合うし、合わなければつき合わない
 ☆前科がなくても
 *「二度と顔を見たくないほど大嫌い」 なヤツ、私には何人もいる
 ☆現実には、罪を償って刑務所から出てきても
 *前科という事情がひとつあるだけで
 *社会は刑務所より厳しい牙を剥くことがある
 ☆前科ある人をあえて積極的に雇い人れる
 *「協力雇用主」という篤志家の経営者もいます
 *登録が全国で2万人を超えている
 ☆罪を犯した人は、専門家だけでなく
 *社会全体で分担しながら受け入れていくことが
 *私たちの平穏な暮らしを保護することにもつながります

 ☆前科でも殺人とか性犯罪だと
 *その相手と目の前で向き合ったとき、警戒してしまう
 *その理由は論理的に答えにくいのですが、
 *他の犯罪とはなんとなく「質」が違うような気がする

裁判傍聴のすすめ
 ☆この機会に、 一度でも結構ですので
 *最寄りの裁判所に足を運んでいただきたい
 *法廷は基本的に、平日の午前10時から午後5時まで開いている
 ☆傍聴をするのに予約は不要
 *裁判所は、意外とオープンな場なのです
 ☆法廷の傍聴席と審理の場とは、低い柵で区切られている
 *柵の向こう側はけっして異世界ではない

⛳そこにはスマホが見せてくれない真実がある
 ☆裁判という「見たくない現実も強制的に見せられる」場を
 *やじうま的に傍聴するのか
 *自分ごととして傍聴するのか自由です
 ☆被告人に対して
 *裁判官や検察官、弁護人がどのような質問を投げかけ 
 *どのような心に残る言葉を伝えられるか
 *それを見届けられることが
 *裁判傍聴の醍醐味に違いありません
 ☆人が人を裁くのは難しいのですが
 *人が人を許すのも難しいことです
 *法廷で、深い反省と謝罪の言葉が聞かれるかもしれません
 ☆あなたの見たくない現実であっても
 *最後までどうか見届けてください
 *見たくない現実を私たちが避けつづけ
 *都合のいい思いこみへ逃げこんでいる間は
 *この日本社会に明るい未来などありま
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『裁判長の泣けちゃうお説教』



裁判長の泣けちゃうお説教(最終回)
『裁判長の泣けちゃうお説教』記事より画像引用)
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馬にお世話になった気持ち思い起こして下さい

2023年09月11日 | 司法
🌸裁判長のなけちゃうお説教25



⛳ライフルで撃たれた競走馬
 ☆北海道でも名門の競走馬牧場で、事件が起きた
 *競馬の若いオスのサラブレツド2頭が射殺されている
 *周囲には、ライフルから発射された薬莢が発見された
 ☆牧場のオーナーが、サラブレツド2頭の射殺容疑で逮捕された
 *馬の射殺体の「第一発見者」として警察に通報した本人
 *ライフル銃の銃口を、よりにもよって、競走馬に向けた

サラブレツドは法律上の「愛護動物」
 ☆業界内では名門としてひろく知られていた牧場
 *資金繰りに苦しみ破産にまで追い込まれてしまった
 ☆やけ酒の勢いもあって、不意に感情が高ぶり
 *サラブレツドの存在を疎ましく思ったのでしょうか
 ☆オーナーは、銃刀法違反と動物愛護法違反の容疑で逮捕された
 *又「発射制限違反罪」に該当し、最高で懲役5年が科される
 ☆馬は、大・猫・牛・豚・鶏などと同じように
 *動物愛護法で指定された「愛護動物」なので
 *自分で飼っていても、殺せば最高で懲役2年が科される

判決を言い渡し、勇気ある説諭をした裁判官
 ☆牧場のオーナーは、破産手続きをしていたのと同じ裁判所で
 *今度は刑事被告人として裁かれることになった
 ☆裁判を担当したのが大川恭平裁判官
 *裁判官から改めて犯行動機について問いかけられると
 *被告人は保険金目的を否定する
 *うちの牧場がつぶれた理由を馬のせいにして
 *気分を晴らそうと思ってしまいましたと
 ☆裁判官は、被告人に対して懲役1年を言い渡し
 *特別に執行猶予をつけることにした
 *いますぐ刑務所に行く必要はないと結論づけた
 ☆還暦を迎えていた被告人に対して、大川裁判官は37歳
 *年配者に上から見下ろすように人生訓を垂れる発言をすれば
 *「世間知らずの若造のくせに、偉そうなことをいうな」などと
 *叩かれかねません
 *多くの裁判官は判決以外の話はせず、無難に終わらせたがる
 ☆被告人は、代々つづいた競走馬牧場の四代目
 *幼い頃から馬に囲まれ、かわいがり、喜びを共有してきたはず
 ☆あなたは、競走馬が稼いでくれたお金で生きてきた
 *馬にお世話になった人生に思いを致せば
 *今回のような犯行はなかったはずです
 ☆あらゆる環境に対して感謝の気持ちを忘れずに
 *今後の人生を歩んでほしいと願いながら、丁寧に言葉をかけた
                   (敬称略)
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 裁判長(いまのあなた、昔悪いことをした人とは思えない)

2023年09月02日 | 司法
🌸裁判長の泣けちゃうお説教16



運命の出会い、そして別れ
 ☆パチンコ店の同僚として知り合ったふたり
 *大阪府内の小さなアパートでふたりが同棲を始めた
 *運命の出会いを機に一念発起し、職場も替えることにした
 *新しい会社で、男は溶接工として働く
 ☆男はいっこうに、プロポーズを切りだそうとしない
 *男に、理由を聞い詰める女

 ☆男には、結婚できない理由があった
 *愛想をつかし、別れを告げた女は、荷物をまとめて家を出た
 *その日の夜から、男は大量の酒をあおり始めた
 ☆男は、また職を替えて再出発しようと行動を始めた
 *身分証明書持たない自分を雇ってくれる会社は、見つからない
 ☆不自由な生活に耐えられなくなった男は、警察署に出頭する
 *男は20代の頃に犯した過ち人生で、選択肢を狭めていた
 *1人女性に刃物で斬りつけてたケガを負たせ、検挙された
 *その罪を裁く判決が怖くなって、逃げ出したこと

偽名を使い捜査の手から逃れつづける
 ☆22年前、傷害などの罪に問われた男
 *被告人質問で、検察官や裁判官にどれだけ問い詰められても
 *「やってへん」の一点張りでした
 *つぎの論告弁論の期日がなかなか決まらなかった事情で
 *裁判所により男の保釈が認められた
 ☆留置場から外へ出た直後に、男は行方をくらました
 *男が裁判所に納めていた保釈保証金は没取される
 *「逃げられるだけ逃げつづける」禁断の選択を男はした
 ☆先行きの見えない逃亡生活
 *転職したパチンコ店で女と出会い、同棲を始めた
 *男は別れの日まで、女に偽名を使いつづけていた
 *本名を明かせないので、入籍もできませんでした
 *22年間の逃亡生活、男は出会った人々に嘘をついていた
 *ついにギブアツプし、自ら警察署に出頭した
 ☆男は裁判にかけられたあとに逃走した
 *何年逃げまわっても時効は成立しない

⛳逃げまわった末に22年越しの実刑判決
 ☆男は一転して、過去の容疑をすべて認めました
 *判長の前で、素直な気持ちを吐き出した
 *「あのとき、逃げるんじゃなかった」と、心の底から後悔していますと
 ☆裁判長は男に対して、懲役3年の実刑判決を言い渡した
 *逃亡生活は結局、男が直面している問題をなにも解決しなかった
 ☆実刑判決の理由を淡々と読みあげていった裁判長
 *顔を上げ、男のほうを見つめて語りかけました
 *いまのあなた、昔悪いことをした人とは思えない
 *逃亡中に、深く反省したのでしょう
 *個人的な心情としては、あなたを気の毒だと思わないわけではない
 *けれども、やったことのけじめは必要
 ☆裁判長は、男が留置場に収容されていた期間が、1年半ほどあった
 *特別に「未決勾留算人」を適用した
 *実質的には、懲役1年半の刑としています。しっかりやりなさい
 *罪を憎んで人を憎まずを地でいく説諭をした裁判長
 (法律上で許されるギリギリの温情をかけ、閉廷を宣言)
                   (敬称略)
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裁判官の喝「すごい酷いことをした!」と

2023年08月30日 | 司法
🌸裁判長の泣けちゃうお説教12



⛳金をつくってきな
 ☆女子中学生に売春をさせたとして
 *その母親と義理の父親が検挙された事件
 *お金のために親が娘を売るなどという話
 ☆母親は実の娘に対して「体を売ってでも金をつくってきな」
 *「私も昔、援助交際をやっていたんだから」などと脅して
 *売春を強要し、男たちから受け取った金銭
 *義理の父親の銀行口座に振り込ませていた
 ☆母親は、娘に繰り返し売春をさせるようになった
 ☆児童福祉法は、18歳未満の児童に対して淫行をさせることを禁じ
 *最高で懲役10年の犯罪と定めている
 ☆母親の行為は売春防止法が禁じている法律に当てはまり
 *最高で懲役5年と定められている

⛳母から娘へ、世代を超えた「悲劇の連鎖」
 ☆検察官によつて明らかにされた
 *娘が売春で得た金で、その母親が義父と一緒にパチンコに興じたり、
 *遊びや外食に出かけたりしたという新たな事実

 *何度も常習的に売春をさせているうちにエスカレートし
 *当たり前のことのように感覚が麻痺していたのでしょう
 ☆弁護人からの質問に、母親は娘に売春をさせた理由について
 *自分も被害者だといいたげな返答
 *お金を入れなければ夫はイライラして
 *子どもたちや私に当たり散らしてきたりした
 *それが嫌で、お金を渡づけるしかなかつたんですと
 ☆弁護人からの質問はさらにつづく
 *あなたが主人と外食などに出かけている間
 *娘さんは何をしていたか知っていますか
 *弟さんの世話をしながら、ずつと帰りを待っていたんですよ
 *主人と遊んでいるとき、娘さんのことは考えませんでしたか?
 ☆少女の母親は、自分のつらかつた身の上を告白し
 *「夫と、またやりなおしたいです」と
 ☆検察官は娘の供述調書を読みあげる
 *ママやお父ちゃんのせいで普通の中学生活を送れず
 *自分の体は汚れてしまった
 *ママは、実の親とはいえ絶対に許せない、もう一緒に住みたくないと
 ☆自らの過ちに対する反省や、娘に対する謝罪の言葉など
 *母親からいっさい出ず、悪びれた様子もありません

裁判官らしくない言葉づかいで一喝
 ☆弁護人と検察官が質問を終えた後
 ☆裁判官は、一転して声を荒らげて、怒鳴るような口調で壇上から尋ねた
 *「愛人をつくっていた夫に、愛を感じるのですか?」「感じません」
 *愛を感じない相手と、どうやつてやり直すのですか
 *彼女がどんな気持ちでいたと思っているんですか
 *あなたの言葉を聞いて、彼女は新しい一歩を踏みだせると思いますか
 ☆普段は冷静な杉村裁判官が、被告人の娘を「彼女」と称しながら
 *大声を張りあげて、被告人を問い詰めていく
 *彼女、あんたたちが遊びに行っている間、売春させられ
 *弟の面倒も見ていたんだよ
 *弟のことを思い、彼女は公的機関に助けを求めらなかった
 *すごい酷いことをしたんだろ!
 *自分たちの今後のことしか考えてないんなら見通しが甘すぎるよ!
 ☆熱のこもった説教の中には
 *他の裁判官が法廷で使わないようなカジュアルな表現もふくまれている
 ☆裁判官の踏み込んだ一喝に、母親は涙を流し始めました
 *声を震わせ、詰まらせながら「すみません……」
 *もっともっと努力して、母親になります
 ☆判決公判で、杉村裁判官は
 *懲役3年6か月と罰金10万円を両方科す、実刑判決をいい渡した
 *そして、被告人を見据えながら異例の長さの説論をおこないました
 ☆被告人は、法廷の中央で直立したまま
 *杉村裁判官の言葉に聞き入っていました
 ☆杉村裁判官が被告人の娘を「彼女」と呼びつづけた背景
 *都合のいい金づるとして娘を利用してきた被告人に対し
 *娘にも尊重すべき独立した人格があることに
 *改めて気づかせようとしたのでしょう
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「娘さんにした事、自分に返ってきます」と裁判長

2023年08月29日 | 司法
🌸裁判長の泣けちゃうお説教11


懸命に社会復帰しようとした女性
 ☆覚醒剤取締法違反の罪に問われていた30代女性
 *今回は覚醒剤で4度目の裁判が開かれている

 *前回の服役で刑務所に入つている間に中毒症状もおちつき
 *覚醒剤なしでもすごせるようになっていた 
 ☆女性には家族があり3歳の娘もいる
 *仕事に没頭するあまり、ひとりで留守番をさせていた
 ☆女性は残業や休日出勤の連続で
 *強い心理的ストレスをかかえていた
 *覚醒剤のことが頭をよぎりる
 *何度も悩み、彼女はついに売人のもとへ足を運ぶ
 ☆4度目の検挙にいたった被告人
 *その直後、夫との離婚も決まりました
 *3歳になる娘は、元夫のもとへ引き取られた

母に会えなくなった幼い娘の思い
 ☆検察官が提出した元夫の供述調書に娘の心境も綴られていた
 *娘は、自分が「ママに控てられた」と思い込んでいる
 *お母さんは病院に入院していると伝えている
 *娘は「ママの頭がおかしくなったのを早く治して」と
 ☆審理の終盤、担当した片岡理知裁判官は、女性に語りかけた
 *あなたが娘さんにしたことは、いずれ自分に返ってきますよ
 *もし、娘さんがあなたに捨てられたと感じているなら
 *今度はあなたが捨てられるかもしれません
 *被告人は「はい」とだけ返事し、裁判は結審した
 ☆女性は覚醒剤から足を洗い、社会復帰をいそごうとした
 *また覚醒剤に手を出し家庭まで失ってしまいました
 ☆違法薬物を使うのは一瞬
 *違法薬物の誘惑から脱する治療のためには一生をかけて
 *取り組むことを覚悟しなければならない

⛳遅れている日本の依存症治療
 ☆一度でも覚醒剤を使うと、禁断症状が優位になる恐れがある
 *自分の意思の力だけでは強い欲求を抑えられなくなる
 *刑務所で服役させるだけでは不十分で
 *「禁断症状の治療」に重点がおかれなければなりません
 ☆日本の法制度は相変わらず、覚醒剤の依存者に
 *「処罰」を中心に置いたアプローチを取りつづけている
 *もはや時代遅れの思い込み方法だ
 ☆仕事やお金、家庭や人間関係の悩みなど
 *違法薬物に手を出すきっかけは、身近に転がっている
 ☆現在の日本で覚醒剤の禁断症状を治療する体制は
 *世界的にみても後れをとっている
 *日本の葉物汚染は近い将来、取り返しつかなくなる
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人の為にできることは何か考えてください

2023年08月28日 | 司法
🌸裁判長の泣けちゃうお説教10



⛳大延焼で景色が一変した町
 ☆巨大な炎を見上げ、全身ずぶ濡れになった老店主
 ☆彼は、この街で50年以上もラーメンを作りつづけてきた
 *ラーメン屋で鍋が空炊きとなり調理場に引火
 *ラーメン屋は、たちまち全焼したが被害は更に拡大した
 ☆延焼につぐ延焼で、住宅146棟が延焼する大惨事となった
 *死者や重傷者が出なかったのは奇跡的で、不幸中の幸いでした
 ☆老店主は激しい自責の念に駆られる
 *一貫して謝罪の姿勢をくずしませんでした


強風が火災を拡大させた可能性もある
 ☆地元住人の話を聞き取った調書法廷で検察官が読みあげる
 *「絶対に許せません。責任の重さを自覚してほしい」
 *被告人にとっては厳しい内容のものが続く
 *被告人は業務上失火の罪に問われ、刑事裁判を受けている
 *最高で、禁団刑が科される可能性があります
 ☆弁護人は、この大火災の法的責任
 *被告人ひとりのみに負わせるのは厳しすぎると反論しました
 *なぜなら火災当日、強い南風が吹き荒れていたから
 *気象条件による偶発的な要因もあると主張した
 ☆確かに、暖かく乾燥した南風が
 *火の粉を広範囲に飛び散らせて
 *住宅街の延焼を拡大させたものと考えられます

情状酌量を認めて裁判長が語りかけた言葉
 ☆判決公判の日、裁判長は、主文を読みあげる
 *「被告人を、禁固3年に処する」
 *業務上失火罪における最高刑の言い渡し
 ☆禁固刑には執行猶予がつけられた
 *気象条件で、火災被害が拡大したと認められた
 ☆被告人は初めから罪をすべて認めて、反省を深めている
 *周辺住人への謝罪も真摯に繰り返している
 *情状面で酌むべき事情として、刑の執行を猶予するのが相当の判断
 ☆裁判長は、70代で職を失った被告人に語りかけた
 *結果が大き、現実と向き合うのが難しいと思います
 *多くの人が苦しみながらも、元気に日々、活動しています
 *町や人のために、今後できることは何か考えてください
                   (敬称略)
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ひったくり犯の男に執行猶予刑

2023年08月22日 | 司法
🌸裁判長の泣けちゃうお説教(4)



⛳妻と子ともを食へさせなくては
 ☆建設作業員の男性、結婚しまもなく子どもを授かる
 ☆男は、妻と娘に余裕のある暮らしをさせてあげたい一心で
 *歯を食いしばって仕事に邁進していた
 *夫とは歳の離れた妻でしたが、家庭を支えていました
 ☆男が勤務していた建設会社が倒産した
 *夫は職を失ったことを、妻にはいえずにいた
 ☆会社がつぶれようとつぎの仕事がなかなか見つからなくても
 *一家の生活費を、変わらずに家へ入れつづけなければならない
 *夫はそのプレツシヤーで押しつぶされそうになっていた

稼げなくなった男のプライドが傷つく
 ☆男は、刑事裁判の被告人として、法廷の中央に立っている
 *傍聴席に、妻や娘の姿はなかった
 ☆男は、ひったくりの犯行を繰り返し金を工面していた
 *バイクでのひったくりは、ひじょうに危険な犯行
 *被害者が転倒してケガでも負えば、窃盗罪・強盗致傷の重罪
 ☆弁護人は、男が盗んだお金
 *妻が代わりに被害者へ弁償していた証拠を提出した
 *妻が、両親や親成に頭を下げて借りたりしながら用意したお金だった
 *2人目の子どもが無事に生まれたことも明らかにされた
 ☆男は泣きじゃくりながら語る
 *2人目ができたと知ってから、ますます生活費を持って帰らなければと
 *プレツシャーになったと
 *働き口が見つからず、投げやりになっていたのかもしれませんとも
 *家族にも、被害者の方にも、本当に申しわけないことをしましたと
 *うつむきながら涙声で謝罪の言葉を述べた
 ☆担当の吉井広幸裁判官
 *家族の絆に報いるよう、これからますます努力しなければなりませんね
 *これで立ち直れなきゃ、君は人間失格だよと、厳しい口調で指摘する
 *夫は黙って、その言葉を噛みしめていた

温情判決、そして熱いひと言
 ☆吉井裁判官は判決公判
 *懲役3年を言い渡したうえで、その刑に5年間の執行猶予をつけた
 *更に、安易に窃盗を繰り返し、常習的であり
 *本来であれば実刑に処すべき内容であると厳しくその罪を追及した
 ☆被害はすでに、金額弁償されている
 *被告人が服役すれば、家族がかえって路頭に迷うおそれもある
 *妻が被告人ともう一度やり直すことも望んでいるとも
 *更生の期待をこめて、特別に執行猶予をつけたと説明

 ☆最後に、吉井裁判官は被告人に対して、ひと言つけくわえた
 *助けてくれた奥さんたちの期待に応えられなきゃ、君は男じゃないよ

 ☆裁判は、社会の「下水道」のようなものだと実感します
 *裁判がキッチリ機能していなければ、この世の中はどうなるでしょう
 *「社会の汚物」を裁判所が適切に処理してくれなければ
 *人間の文明的な暮らしが成り立ちえない事実忘れがちです
 ☆犯罪者に、最初から「悪い人」はいません
 *排水に、最初から「汚れている水」はありません
 *汚れたくて汚れる人などいないのです
 ☆吉井裁判官のような方
 *「社会の下水道」としての裁判所の役割
 *しっかりと呆たしているように感じます
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働き者の男が病に伏せた末の犯行(1)

2023年08月19日 | 司法
🌸裁判長の泣けちゃうお説教(1)



⛳燃え盛る住宅から救助された男性
 ☆平屋一戸建ての家が燃えていると、近隣の住民から119番通報
 *炎のめぐりが速く、家はたちまち音を立てて崩れ始めた
 *消防士の活躍で、炎の中から80歳の男性住人が助けだされた
 ☆無事に鎮火し、警察官の捜査が入ったところ
 *現場の状況から「事件性の匂い」が漂ってきた
 *火元とみられる場所が不自然にひろい範囲にわたっていた
 *ガソリンなどでの「放火」した可能性までふくめて捜査された
 ☆救出された男性住人が、病院のベッドで意識を取りもどしました
 *彼はそばに座っていた奥さんの姿に気づくと号泣し始めた
 *「ごめん、ごめん……」「死ねなかった……」

 *彼は、自宅の寝室や仏間に灯油をまき、火を放った
 *自責と後悔に押しつぶされそうになり
 *泣きじゃくる夫の手を、妻は黙つたまま優しく握った

男性は放火自殺を選んだ理由
 ☆男性は、若い頃から仕事に誇りをもって働きつづけていた
 *70歳の頃に狭心症を患い、仕事人生に別れを告げて
 *療養せざるをえませんでしたし、ほかの病気も併発する
 *男性は、自宅で寝たきりの状態がつづく
 ☆奥さんがずつと看病や身のまわりの世話をしていた
 *「稼いできてナンボ」という価値観に基づくプライド
 *へし折られた男性は、精神的にやられやすい
 *一方的に世話をされるだけで、自分は何も返してやれない
 *その申しわけなさが、自尊心がむしばまれていくのでしょう
 ☆ほとんどの自殺者
 *「できるだけ痛みや苦しみが少ない方法」を選択しようとする
 *社会に対して何かを伝えたい覚悟が強いといわれている


自分の犠牲になる妻に申しわけが立たない
 ☆住居として使われている建物に火を放つ
 *「現住建造物等放火罪」は最高刑が死刑で
 *裁判員裁判が開かれるほどの重大犯罪です
 ☆放火にいたるまでの経緯を説明する被告人
 *3人の裁判官のほか、 6名の裁判員が、法廷の壇上から見つめる
 ☆事件の直前、出かける妻に対して
 *被告人は「さよなら」と別れを告げていました
 *妻は、その言葉の奥にある意図に気づいていたそうです
 ☆寝たきり状態の被告人
 *これ以上、最愛の妻に迷惑をかけるのが耐えられなかったのでしょう
 *いくら介護をつづけても自分の状態がよくならないのなら
 *「これからは、妻にもっと自由に生きてほしい」という思いから
 *自宅に火を放ち、全焼させるにいたりました
 ☆判決公判で、林秀文裁判長は懲役3年の刑を言い渡した
 *裁判官と裁判員の全9名が話し合った総意として
 *懲役刑に執行猶予をつけた
 *立ち直る可能性が高いと認めて、刑務所にいく必要はないという
 ☆林裁判長は、穏やかな口調で説諭を始めた
 *いくつもの病気を抱え、妻に迷惑をかけたくないと
 *高齢者特有の心情として理解することができます
 *若い頃から70歳になるまで、半世紀以上も働きつづけたんです
 *胸を張って生きていいんです
 *あなたはいままで『迷惑をかけたくない』という思いが強すぎた
 *これからは、迷惑をかけていいんです

 ☆被告人は「わかりました」とだけ答え
 *裁判官と裁判員に深々と頭を下げ、閉廷しました

「迷惑を掛けない」日本人の美徳は「呪い」になりかねない
 ☆「他人さまに迷惑をかけずに生きる」日本人の美徳は立派です
 *別の側面ではどこか息苦しさも感じます
 *どんな場面でも、「迷惑をかけない」生き方を貫けば
 *他人だけでなく身内にも助けを求められなくなり
 *極限の状態まで追い詰められる「呪い」ともなりえる
 ☆「迷惑」という言葉の意味は、2種類に分かれるのでは
 *騒音を出したり、他人の行動を妨害したりする迷惑は慎むべきです
 ☆いざというときに「誰かを頼る」「助けを求める」
 *「迷惑」だと捉えたとたんに、息の詰まる社会になってしまう
 ☆他人に助けを求められることを迷惑だと突き放す姿勢
 *自分は今後ずっと。誰かに助けを求めるような立場にならないと
 *思い込む「倣慢さ」に基づいています
 ☆そこに、日本人の美徳の「謙遜」は、見当たりません
                   (敬称略)
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裁判長の泣けちゃうお説教2

2023年08月18日 | 司法
🌸「人を裁く人」が下した聖断(はじめに)2

 ☆「人が人を裁く」現場こそが、裁判所の法廷

「人が人を裁く」法延の役割
 ☆裁判官に対して、どのような役割を期待すべきなのか?
 *それは「判決を出したあとのことまで、視野に入れている裁判官」です

 ☆自分の出世は、いったん脇におき
 *世の中の平和を守るため、日々の裁判に臨んでいる
 *裁判官こそ現代の不穏な雰囲気をとりのぞき
 *将来の希望ある日本社会を支えてくれる存在だと期待している
 ☆そうした裁判官は、法的な権威に頼らず生身の「人間」同士として
 *対等な関係を保ち被告人と接します
 *犯罪の裏側にある悲しい事情に深く関わり
 *当事者の感情にも寄り添おうとする
 ☆目の前で裁いている被告人に、心からの反省を深めてもらい
 *将来ふたたび社会に復帰して
 *活躍できる存在になってほしいと願ってているからです
 ☆日本の裁判所には、このような裁判官を
 *高く評価し重要な役職に登用するしくみがない
 ☆どうすれば被告人の深い反省を引きだせるのか
 *その言いぶんを聞くのに時間をかけ
 *判決を出すまでに手間暇をかけていれば
 *サクサクとスピーディーには裁けない
 ☆被告人の今後のことを真剣に考えている裁判官ほど
 *裁判所における人事評価では、かえって不利になります

裁判官を「主役」としてとりあげる本書
 ☆「犯罪者が将来、二度と罪を犯さず、社会復帰する」ことを
 *サポートする役割に徹しているのは、裁判官だけではない
 ①立ち直っていく途中で定期的に面会する保護司や保護観察官
 ➁住居や仕事が見つかるまで、生活の世話をしてくれる更生保護施設
 ③違法薬物からの立ち直りを専門に、前科がある人を見守るDARC
 ④前科のある人を重点的に自分の会社へ雇い入れる協力雇用主 等
 *各々の分野で多くの専門家、プロフェッショナルがいらっしゃる
 ☆本書では「裁判官」を集中的にとりあげる
 *道を踏みはずした犯罪者が、立ち直っていく
 *軌道修正のきっかけがつくられる場は、「法廷」だからです
 *罪を許すだけでなく、厳しい処罰も必要です
 ☆裁判官はその罰を与える根拠について
 *その相手が納得するように語りかけ
 *責任をもって説明しなければなりません
 ☆被告人が厳しい罰に納得できず
 *これを受け入れられないようでは
 *深く反省するどころか、世の中への恨みを膨らませてしまう
 *それではかえって、社会不安が増します

裁判官も、日本の治安を「人知れす」守っている
 ☆日本は長いこと「治安のいい国」といわれてきた
 *犯罪の発生件数などを国際的に比較すれば事実です
 ☆しかし、現在日本国内で貧富の差がひろがり
 *国外からこれまでにない数の外国人が押し寄せています
 ☆社会不安がうっすらと霧のように覆つているこれからの時代
 *いつまでも「治安がいい国」でいられる保証はありません
 ☆裁判官としてできるかぎりの範囲で
 *犯罪者の更生のために骨を折り
 *司法の一員として安心して暮らせる日本社会を守りつづける
 *役割を果たそうと努める、偉大な裁判官を紹介します
 ☆日本の裁判所にはこのような裁判官がいるという事実
 *知れば、世の中、捨てたものではありません
 ☆窃盗、詐欺、薬物事犯など「30の罪」に対して示された
 *裁判官の「30の聖断」を、あなたへお届けします
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『裁判長の泣けちゃうお説教』

裁判長の泣けちゃうお説教
(『裁判長の泣けちゃうお説教』記事より画像引用)
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裁判長の泣けちゃうお説教

2023年08月17日 | 司法
🌸「人を裁く人」が下した聖断(はじめに)1

⛳魅力あふれる裁判官がいます
 ☆万が一、私が道を踏みはずして罪を犯してしまったとき
 *間違いで警察に捕まってしまい、検察官に起訴されてしまったとき
 ☆「この人になら裁かれたい―」と思う裁判官がいます
 *被告人が裁判官を選ぶことは実際にはできませんが
 ☆物事の本質を見ぬく知性をもち
 *相手の人生を好転させる言葉で語りかける裁判官がいます

印象うすい裁判所と、顔の見えない裁判官
 ☆裁判官は、誰でも知っているおなじみの職業ですが
 *顔と名前が世間でひろく知られているという裁判官はいません
 ☆テレビで裁判官の顔を見かけるチャンスは少ないです
 *ニユース番組で、裁判が始まる前の数秒間位しか映りません
 ☆裁判官は、まるで民芸品の置物かのように
 *目線すら動かさずジッとしています
 ☆裁判官も社会の影に隠れて目立たない立場を、望んでいるふしがあります
 *実際、判決を出すために必要がない話などはいっさいしません
 *粛々と事案を片づける裁判官がほとんどです
 *個性をあまり見せずにいるほうが、権威を保てるからです
 ☆裁判官は、みずから下した判決によって
 *人から恨まれる場合もありうる仕事です
 *知名度をあげることにはメリットがないと思われがちです
 ☆日本では裁判所の存在感が薄くなっています
 *日本では、警察に逮捕された容疑者を犯人であるかのようにあつかい
 *本人の言いぶんを無視して叩きまくり
 *裁判が始まる頃にはその事件のことをすっかり忘れています
 *別の新しいニュースに夢中になる雰囲気ができあがりやすいです

裁判所の中で評価される裁判官とは
 ☆ほとんどの裁判官は、被告人の話をさほど真剣に聴いていません
 *質問も通りいっぺんで、被告人や事件に特有の事情等
 *面倒なので見て見ぬふりをしています
 *裁判では、過去の近い前例に当てはめて判決を出していくのです
 ☆担当の多くの裁判を、すばやく終わらすことのできる裁判官ほど
 *日本では出世しやすいしくみになっている
 *要領のいい裁判官ほど、高く評価されています
 *事件でも一定のパターンに当てはめて処理しなければ数をこなせない
 ☆パターン化された裁判なら
 *判決が出る前からある程度は内容を予測できるので
 *弁護人や検察官は前もって対策をとりやすい
 ☆事件に関わつている人々の気持ちに
 *裁判官が深入りしてぃてはキリがないというのが現実
 ☆1件1件の裁判を、流れ作業のごとく裁いていける裁判官ほど
 *「優秀である」と評価されているのです
 ☆過去のパターンに当てはめる裁判がそんなに大事ならば
 *人間よりもAIに任せたほうが、良いのでは?
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『裁判長の泣けちゃうお説教』


裁判長の泣けちゃうお説教
(『裁判長の泣けちゃうお説教』記事より画像引用他)
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日本大学理事長の「現金主義」を司法が暴く

2021年12月20日 | 司法
🌸日本大学理事長の「現金主義」を司法が暴く

 ☆田中日本大学理事長、血税90億円を喰う大学に君臨する
 ☆日本大学に4億円以上の損害を与えながら
 *日本大学「被害届」も出さない

理事長夫人と日大病院特別室に入り
 ☆日本大学付属板橋病院の建て替え計画
 ☆東京地検特捜部が日大理事ら2人を背任容疑で逮捕した
 *「日大のドン」とされる田中理事長のⅩデーはいつか?
 ☆特捜部は、2人を背任容疑で逮捕した
 *日大理事で関連会社役員の井ノロ容疑者
 *大阪市の医療法人「錦秀会」前理事長容疑者
 *必要がなかった2億2千万円を日大に支出させた疑い
 ☆井ノロ容疑者が取締役を兼ねた「日本大学事業部」会社
 *日大が100%出資して設立された事業会社
 *物品の調達や施設の管理・運営を担い事業目的は多岐にわたる
 ☆日大内では″ドンのトンネル会社″といわれていた
 *日大生の保険から公式グッズに至るまで全ての利権を握っていた
 ☆検察関係者は語る
 *日大事件の本丸は、ドンの日大理事長
 *理事長は、特捜部の事情聴取に『俺はカネを貰っていない』と否定
 *その後、御茶ノ水の日大病院の特別室に籠もってしまった
 *夫人も一緒に入院しているようだ

理事長は検事に「日大を紙めるな」と
 ☆カギを握る井ノロ容疑者は日大アメリカンフットボール部のOB
 *日大アメフト部選手の『悪質タックル問題』が起きた際
 *反則行為をした選手と父親に口止めを図った人物
 *責任を取って理事を辞任したが、その後日大理事に返り咲いた
 ☆医療法人「錦秀会」の理事長の容疑者
 *井ノ口容疑者を介して田中理事長と知り合った
 ☆全国紙在阪の社会部記者がいう
 *病院経営の多角化を進め30施設を持つ巨大グループに成長した
 *石破元幹事長や田村前厚労相にも献金している
 *安倍元首相とは父親同士が昵懇だった
 ☆特捜部は、井ノロ容疑者らの容疑を
 *少なくとも日大に4億円以上の損害を与えた
 *その一部が田中理事長や妻に還流したと見ている
 *井ノロ容疑者らは、田中氏合計7千万円を渡した
 ☆田中氏は事情聴取に
 *検事さん『日大を舐めてもらっては困る』などと余裕だったと

日大には、私学助成金90億円の血税が
 ☆
日大は16の学部を持ち、在籍学生は7万人以上を擁している
 ☆私学助成金は全国2番目の約90億円の血税を受けている
 ☆アメフト事件当時も、批判は理事長に集中した
 *彼はダンマリを決め込み、 一切の説明をしてこなかった
 *今回の背任事件でも同じだ
 ☆日大では、現在の理事長に就任するとやりたい放題になった
 *それ以後日大は黒い噂が絶えなかった
 *これまでは法の網を逃れてきた 
                        (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS12月』


日本大学理事長の「現金主義」を司法が暴く
『THEMIS12月』記事より画像引用)
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とがめなき無為無策4(東京高等裁判所)

2020年04月23日 | 司法
東京高等裁判所 検察べったりの「官僚司法の砦」

 ☆日本の刑事裁判、検察が起訴すれば99.9%近くが有罪を宣告される
 *検察に起訴されたら最後、無罪を勝ち取れる可能性など0.1%
 ☆0.1%無罪判決すら検察がこれを不服として控訴する場合
 *80%が高裁段階で「検察の主張通り」にひっくり返さる
 ☆日本の刑事裁判の有罪率「限りなく100%」
 ☆中枢にあるのが東京高等裁判所
 ☆高等裁判所は、全国8力所に配され、中でも東京高裁は別格
 *官僚司法で自他ともにエリート中のエリートと認める判事が集結
 *刑事裁判では、控訴審公判全体の4割近くを処理している
 *長官以下計約150人のエリート判事が連なる東京高裁

矛盾だらけの「奇態な判決」
 ☆東京高裁で記者団に囲まれた弁護士の安田氏の会見
 *高裁は検察のメンツを立てることしか考えていない
 ☆安田氏は名うての人権派弁護士として知られる
 ☆安田氏が瞥視庁捜査二課に逮捕された
 *警察・検察側の立証は一審公判で無惨なほど総崩れ
 *一審・東京地裁は、無罪を言い渡した
 ☆東京高裁では逆転判決となる
 ☆安田氏の弁護人の一人は振り返る
 *無罪の事件だが、有罪になる恐れはあると懸念していた
 *最大の理由は『東京高裁だから』
裁判長は恥ずかしくないのか
 ☆今の東京高裁は、検察への配慮といった政治判断ばかり優先されている
 ☆東京高裁は.一審無罪を覆す逆転有罪を一人の老政治家に言い渡している
 *1億円ヤミ献金事件で政治資金規正法違反罪に問われた村岡元官房長官
 *村岡氏は判決後に頼を震わせながら訴えている
 (驚き、憤りを覚える。裁判長はこんな判決を出して恥ずかしくないのか)
 ☆判決直後、検察幹部は「ホッとした」と言って安堵の笑みを浮かべている
 ☆東京高裁は検察に限りない配慮を示した
司法システムの安定が最優先
 ☆大手メディア司法担当デスクが言う
 ☆東京高裁の判事は憲法的価値よりも『治安』を優先する性向が強い
 ☆検察や警察の判断を否定すること
 *『体制』と『司法システム』の安定を毀損すると考える
 ☆真実の究明よりも「検察への配慮」を優先する
 ☆自由や権利よりも「治安」や「安定」を重視する東京高裁
自ら放棄する「司法権」
 ☆東京高裁の現況について弁護士・秋山氏解説する
 *東京高裁には判事の中でも最高とされるエリートが集結している
 *実務能力やプライドは高く、既に司法行政を担ってきている人が多い
 *官僚的で治安維持的な発想をしがちになる
 *同じ国家権力の担い手として検察への仲間意識もある
 ☆検察取材が長い司法ジャーナリストの指摘する
 *検察の捜査能力は近年明らかに低下している
 *原因の一つは間違いなく裁判にある
 *捜査の問題点を裁判がチエックしないので問題のある捜査が横行する
 ☆現在の裁判官の世界では、最高裁事務総局が人事等を掌握
 *体制寄りの価値を阻害しかねない判決を書く裁判官は冷遇されがち
 *上級審や検察の意向を配慮してばかりいる”ヒラメ裁判官”が横行
 ☆別の判事出身弁護士は言い切る「その縮図こそが東京高裁」
 ☆刑事司法に市民が参加する裁判員制度が導入された
 ☆対象となるのは地裁の一部事件のみ
 ☆東京高裁という堅固な官僚司法の砦は揺るいでいない
東京高裁は「検察への配慮」を繰り返えす
 ☆東京高裁が、僅かな無罪判決を捻りつぶす例は跡を絶たない
 ☆「官僚司法」の一翼を担う検察が揺れている
 *厚生労働省の汚職事件における、証拠改貨という致命的な犯罪行為
 *小沢事件での虚偽報告書など
 ☆検察の制度疲労は頂点に達し、検察の改革必要だ
 ☆それ以上に、起訴便宜主義にメスを入れるべきである
 *起訴をもって実名報道で「犯人視」するメディァの在り方
 *根本から変わらなくてはならない
 ☆検察への不信が極限にまで高まっている
 ☆この国の「官僚司法制度」のすべてを洗い直すべき時
 ☆最後の砦である東京高裁にその自覚はない
              (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の聖域』


とがめなき無為無策4(東京高等裁判所)
(ネットより画像引用)





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「ゴーン逃亡」巡る弘中弁護士への疑問

2020年03月12日 | 司法
弁護団は気づかなかったのか

 ☆「無罪請負人」弘中氏は記者らに逃亡を知らされると「青天の霹靂」」と語ったが

監督義務放棄と懲戒請求まで
 ☆ゴーン自身は、レバノン内の高級リゾート地でセレブ生活を楽しんでいる
 ☆レバノンと日本は犯人の引き渡し条約は結んでいない
 ☆日本は粘り強く引き渡しを求めるべきである
 ☆司法関係者も面と向かっていえないことがある
 *ゴーンの代理人を務めた弘中・高野隆弁護士
 *ゴーンの逃亡計画を知らなかったのかという疑問
 *2人は1月16日、担当弁護士を辞任している
 *その後は特に釈明することもなかった
 ☆国民からの声
 *無罪請負人かも知れないが、逃亡請負人でもあったのか?
 *高野弁護士は、ゴーン被告が東京拘置所から保釈された際
 *私が作業員に変装させる計画を考えた等をブログに書いた
 *それに関して、ゴーン被告に謝罪の言葉を送っている
 *今回の逃走劇で、何らかのアイデアが提供されたのか?
「尾行解除」が逃亡を助けたか
 ☆東京地検特捜部の見解
 *逃亡の手助けをした人物らとゴーン被告の”謀議”
 *それが、弘中弁護士の事務所で行われたのではないか?
 ☆東京地検特捜部
 *入管難民法違反(不法出国)容疑でゴーン被告の逮捕状を取る
 *又逃亡で、犯人隠避などの容疑で米国籍3人の逮捕状をとった
 (米陸軍特殊部隊グリーンベレーの元隊員)
 ☆捜査関係者は述べる
 *1人は確実に弘中弁護士の事務所で複数回
 *ゴーン容疑者と面会していると思うと
 *彼はゴーン逃亡の前日にもゴーンと別の場所で密会している
 *弘中事務所がまったく知らなかったはずはないと特捜部は見ているのでは
 ☆ゴーン被告を追っていたジャーナリストは語る
 *弘中弁護士は、日産が雇った警備会社がゴーン被告を尾行し続けている件に関して
 *人権侵害に当たるといって刑事告訴した
 *日産は警備会社にに尾行を止める指示して、ゴーンの監視体制は解除された
 *その直後の”逃亡劇”
 ☆ゴーン被告は保釈中
 *弘中弁護士の事務所内のパソコンの使用だけを唯一認められていた
 *このパソコンを通じて外部と連絡を取っていた可能性は否定できない
 *地検は裁判所の令状を持参してパソコンを何度か差し押さえようとした
 *弁護団は刑事訴訟法上の『押収拒絶権』を持ち出して拒否している
朝日新聞の個別取材には登場
 ☆ゴーン被告はレバノンの首都ベイルートで開いた記者会見
 *一連の事件について「陰謀だ」と主張した
 *日本の司法制度について徹底的に批判した
 ☆ゴーンは自分の主張を後押しする立場の人物として東大の教授の名前を挙げた
 ☆個別の取材には、滅多に答えない弘中、高野両弁護士
 *朝日新聞の連載『ゴーンショック』(下)では、インタビュトに答えている
 ☆朝日新聞は、番外編で日本の司法制度の問題点を書き連ねた
 ☆朝日新聞は、まるでゴーンの不法な国外逃亡を応援しているようだ
                (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS3月号』


「ゴーン逃亡」巡る弘中弁護士への疑問
(『THEMIS3月号』記事より画像引用)




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大喝(原発仮処分の裁判官に問う)

2020年02月04日 | 司法
退官直前の彼らは異常な判決を下すことが多いが

 ☆広島高裁は、四国電力・伊方原子力発電所3号機の運転を差し上める仮処分を下した
 ☆伊方3号機は、原子力規制委員会の厳しい安全審査に合格している
 ☆この裁判には2の問題がある
 ☆一つは目の問題点
 *3人の裁判官による決定が正反対になったことは司法の迷走である
 *規制委が専門家による厳しい検査結果に基づいて再稼働を認めた
 *裁判官が独自の判断で否定したことへ強い疑問が湧く
 ☆二つ目の問題点
 *定年で退官を前にした裁判官が、原発再稼働を差し止める決定をした

退官直前の裁判官が常識を超えた判決をすることがあるが
 ☆退官直前の裁判官の下した判決
 *東京都立川の米軍基地は憲法違反であるという判決を下した裁判官
 ☆反基地闘争を展開していた政党や団体は喝来
 ☆大半のメディアは裁判官を「勇気ある判決をした」と嘔し立てた
 *その元裁判官は一躍有名になった
 *その元裁判官は、社会党と総評が彼を顧問弁護士に迎えた
 ☆左翼メディアから「平和の闘士」とか「護憲弁護士」などと祭り上げられた
 ☆「米軍基地は憲法違反」という判決は彼の売名行為だったとしか思えない
企業、省庁、大学などで働く人の多くの人
 ☆定年が近づくにつれ将来に不安を覚える
 ☆大学教授はメディア向けの新研究を発表したがる
 ☆官僚は補助金を使って天下り先を用意する
 ☆裁判官は国民の信頼に応えて、公平公正な判断を下す義務と責任がある
 ☆彼らが退官を前に異常な判決などで名前を売ろうとする
 ☆司法の権威も信頼も地に墜ちてしまう
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出典、『THEMIS2月』





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司法制度改善に世論冷ややか

2020年01月26日 | 司法
ゴーン被告の司法制度攻撃、専門家の司法制度改善必要の意見も世論冷ややか

 ☆元裁判官の木谷氏の発言
 *検察が間違うこともあるとの前提で司法判断必要
 ☆世論調査では、ゴーン被告の主張での日本の司法改善の問題
 *約9割の人は「納得できない」とのアンケート結果

森雅子法相のコメント
 ☆ゴーン被告は、日本では、公正な裁判されないと発表した
 *日本では、公正な裁判を受けることはないと確信していた
 *日本でこのまま人生を終えることが恐ろしかった
 ☆森雅子法相の見解
 *ゴーン氏による日本の刑事司法制度への批判
 *抽象的なもの、趣旨が判然としない、根拠を伴わないと反論
 *日本での有罪率が高い背景としての見解
 *起訴に関して、無実の人が訴訟負担の不利益を被ることなどを避けている
 *有罪判決が得られる高度の見込みのある場合に初めて起訴をしている
元裁判官の木谷明氏のコメント
 ☆日本の司法制度の問題点
 *公判開始前の検事から弁護人への証拠開示
 *密室で行われると批判を受けている取り調べの在り方
 ☆世界的に非難されても仕方ないこと
 *日本の裁判官
 *検事が起訴した場合、有罪は間違いないという予断を持つ傾向がある
 ☆1件も無罪判決を言い渡さずに退官する裁判官もかなりいる
最強の捜査機関(元検事の郷原信郎弁護士コメント)
 ☆最大の問題は検察にあまりに権限が集中していること
 ☆検察官が強い権力を持ち過ぎる
 ☆権限が集中しすぎる司法制度を見直す必要ある
 ☆そうしなければ、海外から日本の司法制度の信頼が揺らぐ
米国の弁護士資格を持つ内藤慧人氏日本の裁判制度へのコメント
 ☆長期にわたる拘束をやめるための早期の保釈手続きを認めるべき
 ☆取り調べでの弁護士立ち会いが認められるべき
 ☆多くの官僚機構と同様に法務省も変化に抵抗する傾向がある
弁護士出身で自民党の柴山昌彦政調会長代理
 ☆ゴーン被告の逃走について、極めて大きな国益の損失
 *お金があれば法律を逃れることができるという形で日本の悪評が広がる
 ☆日本の司法制度は改善の余地がないとは言えないが?
 *ゴーン被告が、そこを過度に強調するのはゆがんだ物言いである
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
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私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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出典、『ブルームバーグ』






司法制度改善に世論冷ややか
(『ブルームバーグ』記事より画像引用)



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