慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「常識の置き換え」「女子大」「SDGs」「AV潰し」

2024年04月28日 | メディアへの疑問
🌸SDGsという宗教1

 ☆暴走するリベラル、少し極論かも?

置き換えられた「常識」
 ☆コンビニでレジ袋を買うのは当たり前となった
 ☆就職活動で男女の性別を記入しないジェンダーレス
 *導入する学校や企業が増えたと人権に配慮した動きがニュースとなる
 ☆3年で、これまでの非常識が常識へと置き換わった
 ☆スーパーやコンビニで購入する商品
 *プラスチックがふんだんに使われているのに
 *レジ袋を有料化したところで、何の意味があるのか
 ☆トイレや公衆浴場で女性たち
 *「心が女性の男」と「痴漢目的の男」をひと目で区別できるのか
 ☆性別を無記名にした学校
 *新入生のクラス分けをどうするつもりか
 *「女子大」の是非の議論は全く起きないのか

 ☆少し考えれば、これらはすべて「意味がない」どころか
 *社会にとって大きな負担をかける行為だとわかる
 *「おかしい」「やめたほうがいい」という声が出ない
 ☆大手メディアや政府を筆頭にした自治体
 *無意味な人権配慮になぜかのめり込んでいる

その「答え」こそが、SDGsなのだ
 ☆SDGsは、17項目の努力目標を各国で推進である
 *「きれいごと」の羅列だけに、表立って反対する人はいない

 ☆15年に採択されて以降、政府や各自治体
 *グローバルに活躍する大企業などは
 *「対外的なポーズ」として取り込む程度だった
 *社会への影響と知名度は、当然、低かった
 ☆21年にCOP26開催で、それが激変した
 *突如としてSDGsがメディアを席巻した

 ☆これまで非常識とされた行為が「常識」へと切り替わる
 *SDGsの存在は社会や日常生活に大きな影響を与える
 ☆それ以降、SDGsは「宗教化」したのではないか

″AV潰し″の目的
 ☆SDGs登場し、世界中でリベラルメディアの暴走目立つようになった
 *性的マイノリティ「LGBT」、黒人差別の撤廃を求める「BLM」の
 *人権用語が一般化した
 ☆リベラルの暴走がいかに「狂ってるのか」の実例
 ☆AV女優数百名が在籍の「マークスジャパン」の社長ら二人
 *突如、逮捕され、AV女優九人、撮影スタッフ、関係者など
 *総計52名が公然わいせつで書類送検となる事件が起きた
 ☆業界が震え上がったのは、このマークスジャバン
 *「AV業界の健全化」に取り組んできた最も健全なメーカーだった
 *ここが逮捕ならば、すべてのAVメーカー・女優が逮捕案件となる
 *500億円規模のAV産業が崩壊する
 ☆逮捕劇の背景
 *「ヒューマン・ライツ・ナウ(HRN)」女性人権団体の存在があった
 *HRNは、AV出演強要問題など業界体質の報告書を内閣府に提出
 *警察は人権団体の主張を丸呑みにしマークスジャパンの逮捕に踏み切る
 ☆この逮捕を「絶対正義」に
 *朝日新聞筆頭に、リベラル系大手マスコミが猛烈なバッシングを展開

 *NHKでは看板番組「クローズアップ現代」でも放送する
 *リベラル団体とリベラルメディァがタッグを組んで
 *業界を潰すべく本格的な活動を開始した
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『紙の爆弾』







「常識の置き換え」「女子大」「SDGs」「AV潰し」
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「権力に利用されるメディア」「受け手のリテラシー向上」

2024年04月18日 | メディアへの疑問
🌸「大谷ハラスメント」メディアで得をするのは誰か2

取材対象に利用されるメディア
 ☆「大谷ハラスメント」メディア不信をさらに深めている
 ☆メディア不信背景
 *テレビのワイドショーが特定の話題を煽動するように報じる状況
 *即ち、大手マスコミが、 一種の権力のように振る舞っていた認識
 *マスコミが情報の収集・発信で世論をコントロールしてきた
 ☆大谷の妻への取材批判も、まさに搭の反動だ
 *話題の人の身内に取材するという
 *週刊誌として当たり前の行動すら
 *モラル違反として批判の対象となった
 ☆日本のゴシップ報道、″正義”を掲げて大義名分としてきた
 *問題を起こしたタレントを、リポーターが取り囲んで
 *厳しく追及するのがその最たる例
 ☆不倫ゴシップ記事でも、事実を書くだけでなく
 *「家族ヘの裏切り行為は許せない」といった主観を組み込む
 (イギリスのゴシップ報道とは大きく違う)
 ☆五輪金メダリストのフィギュアスケーターの羽生結弦
 *絶大な人気を作ったのはメディアだった
 *彼が何をしようが大絶賛
 *大手メディアやスポーツ紙
 *結婚相手の情報を伏せてきたのは
 *人気者の羽生サイドとの関係を忖度したため

⛳メディアが、権力に利用される最悪の状況
 ☆マスコミが社会の本鐸と称されても
 *ニュースは需要と供給に基づく企業の商業手段に過ぎない
 *「行き過ぎた報道」が目につき、メディアが悪に見えてしまう
 *その果てに起きているのが、健全なメディア活動の阻害だ
 ☆マスコミ批判が権力側に利用されて
 *正当な取材や論評も自粛させられかねない事態となっている
 ☆高い支持率を維持した小泉政権や安倍政権
 *批判したメディアの多くが「反日」と呼ばれた
 *これこそ政府や権力者にとって最も都合のいい現象
 ☆国民が最大限に警戒しなければならないものは
 *メディアの信頼性を批判して
 *自らの利益や立場を守ろうとする手法
 *世界の独裁者が用いてきたものでもある

日本のメディア不信、報道側が招いてきた部分が大きい
 ☆昨年の報道の自由度ランキング、日本は180カ国中68位
 *国内にいて、それを実感できない状況が、危険度をさらに高めている
 ☆結局のところ、我々自身が情報を客観的に判断する力を養うしかない
 ☆ネットニュースは、情報を簡略化するから
 *複雑な問題ヘの理解が浅くなる
 *短い記事や見出しだけで情報を得ようとする人々が増えるほど
 *議論の深掘りができなくなり、問題の本質を見極めることが難しくなる
 *情報過多による注意散漫化も引き起こしている
 ☆メディアが自らの役割を見直し
 *バランスの取れた情報発信をする必要がある
 *それが期待できなければ、受け手がリテラシーを高めるしかない
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
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「大谷ハラスメント」「日本人ゴシップ好き」「教育」

2024年04月17日 | メディアへの疑問
🌸「大谷ハラスメント」日本"メディア”の行く末

大谷翔平一色の報道「大谷ハラスメント」
 ☆「大谷ハラスメント」の言葉が世間で飛び交っている
 *大谷翔平が結婚を発表する
 *メディアがこの話題だけに染まった
 *テレビを点ければ大谷、大谷……という有り様
 *うんざりした人々がSNSで言い出した言葉だ
 ☆YAHOOニュース
 *上位20位のうち大谷関連は8つを占めた

⛳日本の人々の関心が、特殊に感じること
 ☆筆者が現在勤務するマレーシアでは
 *芸能ネタ自体を見かけることはほとんどない
 *上位20のうち18が事件・社会・政治関連だった
 ☆自分の関心に基づいてニュースを取捨選択しているつもりでも
 *無意識にスマホの画面に表示される情報に左右されてしまう
 *少なくとも、少しは自覚しておいた方がいいだろう

アクセスを集める「コタツ記事」
 ☆その様な、マスコミ批判そのものは、昔からある
 *ネットが今ほど普及する前
 *批判の矛先は、権力とメディアの癒着に力点が置かれていた
 ☆現在では「大谷ハラスメント」のように
 *同じようなニュースが氾濫し
 *得たい情報にたどり着けない不満の割合が増加している
 ☆原因のひとつが、「コタツ記事」だ
 *芸能人が何をしゃべったとか
 *テレビやラジオで放送された内容を写しただけ
 *コタツの中で書ける記事という記事でその様に呼ばれる
 ☆この種の記事はアクセスを集める
 *掲載サイトからの要望も高い
 *仕方なく量産している面がある
 *日本でこうした傾向が顕著である
 ☆韓国は、エンタメ輸出国だけあって
 *欧米と比べて芸能ニュースは多い
 *それでもランキングを席巻することはない

日本で、ゴシツプがもてはやされる理由
 ☆日本人はここまで芸能ゴシップを好むのか
 ☆心理学研究者の野村高一氏は述べる
 *日本特有の文化も影響している
 *日本人は、子どもの頃から他人に迷惑をかけるなと教えられ
 *自分勝手な行動を許さない社会に生きている
 *日本人が、モラルやマナーに厳しく
 *日本人は、他人の行動に不寛容なのだ
 ☆ゴシップは単に他人の私生活を見る嗜好ではなく
 *他人を厳しく見張っているということなのだ
 ☆政治家に対しても
 *能力よりもモラルや人間性を評価する傾向がある
 ☆不倫ゴシップで大きな話題になるのは日本ぐらい
 *これは教育制度に原因がある
                       (敬称略)
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「性加害」大新聞・テレビ沈黙した理由

2023年06月24日 | メディアへの疑問
🌸ジャニーズ「性加害」大新聞・テレビ沈黙

 ☆大新聞・テレビタレントの出演拒否に怯えての恥さらし
 ☆事務所社長が謝罪した後のメディアの反応
 *これまでの対応を忘れたかのように一斉に批判をはじめた

海外の報道から事態は動いた
 ☆日本のエンターテインメント業界
 *人気タレント、ジャニーズ事務所(事務所)に批判が集中した
 *未成年を含む男性タレントが創業者ジャニー喜多川氏から
 *性被害を受けていたことが判明した
 *メディアの世界では、ジャニー氏の性加害広く知られていた
 ☆今まで問題視されなかった理由
 *ジャニー氏の姉で事務所の営業や宣伝を担っていたメリー喜多川氏
 *所属する人気タレントの出演や取材を拒否する圧力を掛けていたから
 ☆イギリスの公共放送BBCのドキュメンタリー番組で
 *『J―POPの捕食者 秘められたスキャンダル』で被害者が証言した
 *それを受けて『週刊文春』が連続して報じた
 ☆日頃、性犯罪には厳しい追及をする大新聞の対応
 *人気タレントを出演させているNHK&テレビのキー局
 *女性週刊誌を発行している出版社も、ジヤニー氏の性加害に沈黙してきた
 ☆ジャニー氏から被害を受けたとの複数の証言者が現れた
 *ファン有志の女性らが1万6千筆の署名を集めて記者会見した
 ☆事務所への激しい批判を受けて
 *社長が動画と文書で謝罪し、メディアの質問に答えた
 ☆今まで沈黙していたメディアからも
 *「追及が足りなかった」などと反省や自戒の発言が続出した

大新聞社やテレビ局がジャニ―氏の性犯罪に沈黙してきた理由
 ☆大新聞は系列のテレビ局を持っている
 *新聞ががジャニー氏やタレントの醜聞くを報じようものなら
 *系列のテレビ局からタレントを一斉に引き揚げるだろう
 *それが怖くて性加害の情報を報道することを控えていたに違いない
 ☆メリー氏は事務所を発展させるため
 *弟の性加害から人気タレントの不祥事まで封殺することに懸命だった
 ☆本誌の記者(元講談社記者)語る
 *『フライデー』で近藤真彦氏のバイク免許にまつわる事情
 *写真と記事で報じたときも呼び出された
 *『フライデー』が田原俊彦氏などとの女性とのデート場面などの写真
 *掲載拒否を通告し、写真の撮り直しなどを要求してきた

大新聞社やテレビ局、取の警告後も忖度は続いた
 ☆ジャニー氏の性加害は事務所ぐるみと言われても仕方ない
 ☆社長の謝罪があったのち
 *大新聞やテレビ局、社長の「知らなかった」や
 *第三者委員会を設けないことを識者などを動員して批判した
 ☆自社の週刊誌での販売拡大に所属タレントを利用していたことや
 *系列テレビ局に忖度して沈黙していたことを忘れた様な姿勢である
 ☆社長は″手の平返し″をしたメディア等に振り回されることはない
 *ヒアリングと称するパフォーマンスに走った政治家などにも
 ☆自身の手で事実を確認して公表し
 *残つたタレントと共に新生事務所で実績を積んでいけばよい
 ☆社長(彼女)の父親は、上皇さまの学習院時代のご学友
 *上皇さまがモデルの『孤獨の人』で一躍有名になった人物である
 *父親は元日銀監事で離婚しメリー氏と結婚した
 *彼女は、そんな父親と違い社長という職にある
 *事実を明らかにする義務と責任がある
                       (敬称略)
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⛳出典、『THEMIS6月号』



「性加害」大新聞・テレビ沈黙した理由
(『THEMIS6月号』ネットより画像引用)
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「化学テロ」「拡大自殺」「日本型テロ」

2023年06月09日 | メディアへの疑問
🌸首相襲撃・日本型テロ時代の恐怖迫る(2)

⛳岸田首相襲撃事件「化学テロ」なら甚大な被害が生じていた
 ☆安倍元首相暗殺事件では、警護員の問題点が多く指摘されたが
 ☆今回の岸田首相襲撃における警護員の対応は素晴らしかった
 *パイプ爆弾に迅速に反応し
 *蹴り返して首相を退避させたのは和歌山県警の警護員だった
 ☆これがサリンのような「化学テロ」だった場合
 *避難の遅れで多くの犠牲者が出ていたのは想像に難くない
 ☆日本も要人警護の専従部隊を創設し
 *地方での警護でも事前視察、指導を行った上で
 *現場の警護も主導する体制を考えるべきときにきている
 ☆G7サミットでは、日本の警察の威信を賭けた警備が行われた
 *ウクライナのゼレンスキー大統領の車両のすぐ後ろ
 *警視庁の特別仕様車がピッタリと付き
 *車内には機関拳銃「MP5」を装備した警備部
 *特殊急襲部隊SAT隊員が控えていた

⛳SNSの情報に踊らされ犯行も多い
 
☆山上被告も犯行前に
 *統一教会への恨みや政治情勢、皇室問題など
 *幅広くツイッターに書き込んでいたが
 ☆SNSで大きく犯罪形態が変化していることは見逃せない
 *米国の陰謀論団体「Qアノン」に端を発する反ワクチン団体
 *ワクチン接種会場に侵入し妨害した事件
 *ネットの噂を信じ込み、犯罪に走る若者が今後増える危険性がある
 ☆もっとも恐ろしいのは、孤立した者たち
 *ネット上で繋がり、組織化しテロを行うことだ

⛳偽バツジで国会や官公庁に侵入

 ☆過去の事件からは、”警備の穴”が浮かび上がる
 *″劇場型テロ″を画策する者が現れる恐れもある
 ☆中国人の男性が皇居に正規の手続きを経て入門した後
 *立入禁止区域に侵入していたことが明らかになった
 * 一度皇居に入り、宮内庁職員のふりをすればどこまでも行ける
 ☆22歳の男が偽の国会議員バッジで国会や官公庁に侵入を繰り返し
 *大臣室の近くまで行っていた事件も発覚した
 ☆公安関係者が指摘する
 *これらの事件に対していまだ抜本的な対策は全くなされていない
 *今後のテロの参考にされる可能性が高い
 ☆「拡大自殺」願望を持つ若者らがSNSで繋がり
 *互いの目的が一致し
 *メディアに持ち上げられた山上被告のような
 *大胆なテロを計画した場合
 *計り知れない被害が出るのは間違いない
 ☆銃器や爆発物のほかにも
 *ドローンを使ったテロなど手法はいくらでも考えられる
 ☆国民自身もテロ対策強化へ意識を変えていく必要がある
 ☆「日本型テロ」が発生する素地は十分にできている
 ☆国民一人一人がテロの危険に備える時代に入ったのだ
                        (敬称略)
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
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「化学テロ」「拡大自殺」「日本型テロ」
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大喝(政治家とメデイアの無責任な「煽動」)

2023年01月07日 | メディアへの疑問
🌸政治家とメデイアの「煽動」衝く

 ☆彼らは現実無視の言行で煽って最後は遁走する
 ☆政治家やメディアの無責任な言行注意が必要
 ☆自分自身の目で現実を直視し、行動することである


最近、国会前でデモ隊を見ることが増えてきた
 ☆岸田内閣が改定した「反撃能力の保有」の『安保3文章』の反対行動
 ☆北朝鮮は、昨年ミサイルを連発し、日本のEEZにも撃ち込んだ
 ☆中国は、北朝鮮以上にもっと威嚇してきた
 *中国海軍の測量船が日本の領海に侵入
 *空軍の爆撃機が沖縄本島と宮古島の間を飛行した
 ☆日本を取り巻く安全保障環境は厳しさを増している

『安保3文書』に賛成している国民は多い
 ☆立憲民主党の外交・安保政策は現実を直視していない
 *「ミサイル長射程化」は認めたが、「反撃能力」には反対
 *中途半端な政策そのものである
 *立憲民主党の中に「台湾有事などあり得ない」と断言する議員もいる
 ☆一部メディア『安保3文書』が危機感を煽り過ぎると批判している
 *国会周辺のデモ隊はそんな彼らの煽動に乗せられている
 ☆大喝子は講和条約や60年安保時の体験から
 *「政党やメディアの背信」を痛感している

60年安保騒動で、樺美智子さんが死亡した中で
 ☆安保成立前夜の国会周辺は異様な空気に包まれた
 *デモ隊の国会突入も予想される状況だった
 ☆国会前にいた社会党議員団は顔を引きつらせ必死に呼びかけていた
 *「流れ解散して下さい」「駅へ向かって下さい」と
 ☆さんざん「安保反対」と煽っておきながら、最後はこの為体
 ☆大新聞も連名で「慎重な行動を」と″手の平返し”だった
                       (敬称略)                                     
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大喝(政治家とメデイアの無責任な「煽動」)
(『THEMIS1月号』記事より画像引用)
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日テレ『ミヤネ屋』VS旧統一教会の攻防

2022年12月23日 | メディアへの疑問
🌸日テレ『ミヤネ屋』VS旧統一教会の攻防

 ☆関西ロ―カルの司会者宮根誠司が視聴率競争で過剰報道に走るが

⛳旧統一教会が損害賠償訴訟起こす
 ☆テレビのワイドショー番組
 *世界平和統一家庭連合(旧統一教会)”叩き”が異常だ
 *『情報ライブ ミヤネ屋』などが連日報道している
 ☆「旧統一教会と政治」に関する疑惑
 *元信者や宗教2世の告白など、 一方的な報道も目立っている
 ☆旧統一教会は日本テレビとTBSラジオに
 *損害賠償などを求める訴訟を、東京地裁に起こした
 ☆糾弾されるべき事実を報道するのはジャーナリズムの原点だが
 *報道の裏に″視聴合戦″を意識した意図的な番組作りも感じさせる

 ☆日テレやTBS関係者「スラップ(個喝)訴訟だ」と述べる
 *テレビ関係者「言論の自由を委縮させる」などというが
 *相手側の反論も聞かずに一方的なコメントを並べ立てるのは
 *放送法4条の政治的公平の原則を損なう報道といわれても仕方がない
 ☆教団側
 *特にジャーナリスト有田氏の爆弾発言を問題視している

⛳視聴率で『ミヤネ屋』が『ゴゴスマ』を抜く
 ☆報道の行き過ぎが指摘されるてる日テレ『情報ライブ ミヤネ屋』
 ☆旧統一教会は、日テレとTBS、弁護士3人に対し
 *総額6千6百万円の損害賠償を求めて裁判を起こしている
 ☆『ミヤネ屋』で紀藤弁護士
 *「信者に売春をさせてまで資金集めをさせている」と発言したこと.
 ☆TBSの『ひるおび』で八代弁護士
 *「この教団がやっている外形的な犯罪行為等を…」などと発言たこと
 ☆教団関係者は「メディアチエツク」の人員を配置している
 *キー局のワイドショーや報道番組のコメンテーターの発言はもちろん
 *雑誌やネット記事なども隈なく点検しているという
 ☆『ミヤネ屋』TBSの裏番組『ゴゴスマ』に視聴率で負けていた
 *旧統一教会関連の報道が始まってから
 *『ミヤネ屋』はトップを走り、無理もあったのでは?

宮根氏には”隠し子”報道まで
 ☆『ミヤネ屋』は、宮根誠司氏による司会で人気を博している
 ☆在阪テレビ局幹部は語る
 *宮根氏は、アナウンサー志望ではなかった
 *面接のトークが面白がられて朝日放送に入社
 *朝の番組で代理出演したことが受けてブレイクした
 *『島根のみのもんた』などといって人気が出た
 *宮根氏元々全国区の司会者ではなかった
 ☆TBS『ゴゴスマ』に押され焦っていた
 *旧統一教会ネタが視聴率を稼げると踏んで
 *過剰報道につながっているのでは
 ☆宮根氏には、過去”隠し子報道”もあった
 *謝罪してそのまま『ミヤネ屋』に出演し続けている
 ☆関西ローカルなら面白いだけでいいが全国区の今は責任が重い
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日テレ『ミヤネ屋』VS旧統一教会の攻防
『THEMIS12月号』記事他より画像引用)
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玉川徹氏の電通発言にテレビ業界”驚愕”

2022年10月06日 | メディアへの疑問

🌸玉川徹氏の電通発言にテレビ業界”驚愕”

⛳『羽鳥慎一モーニングショー』テレビ朝日社員の玉川徹氏の処分

 ☆今日から玉川さんは10日間の謹慎処分にしたと述べた

 ☆各方面の方々、視聴者の方々、大変申し訳ありませんと謝罪した

玉川氏の安倍晋三元首相の国葬への発言

 ☆安倍晋三元首相の国葬で菅義偉前首相が感動的な弔辞を読み上げ世間から絶賛された

 *番組内で、演出側の人間として、それはそういうふうに作りますよ

 *政治的意図がにおわないように、制作者としては考えますよ

 *当然これ、電通が入ってますからね

 ☆全く電通が関わっていなかったことから謝罪に追い込まれた

 ☆電通としては“濡れ衣”を着せられた形となり、寝耳に水だったようだ

玉川氏の発言に対し、別の民放テレビ局社員は述べる

 ☆民放のテレビマンなら、電通を敵に回すようなことを軽々に言いませんよ

 ☆スポンサーを取ってきてくれる電通に対して、ああいう物言いはあり得ない

 ☆広告代理店トップ“電通”の存在の大きさを証言する

玉川氏は放送10回分を休めばまたスタジオに戻ってくる?

 ☆ツイッターでは《#玉川徹の降板を求めます》というハッシュタグが今も拡散されている

 ☆電通にケンカを売った玉川氏は、無事にテレビ復帰することができるのだろうか

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⛳出典『FRIDAY』

玉川徹氏の電通発言にテレビ業界”驚愕”

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大喝(日本の危機、メディアなどの煽動に乗るな)

2022年08月10日 | メディアへの疑問
🌸安倍元首相の「死」が突きた日本に追る危機

安倍元首相が凶弾に倒れた衝撃国内外に広がっている
 ☆安倍氏の死を惜しむ声は国内外でも予想を超えた
 ☆政治家である以上
 *政策、業績を含む全言動への批判はあって当然
 ☆安倍氏、歴代首相の中で期間が長いだけでなく業績もあげた
 ☆首相退任後も憲法改正や安全保障の推進に専念していた
 ☆メディアにその視点からの報道が少ないことだ
 ☆メディアの報道姿勢
 *犯人の母親が旧統一教会に献金して一家がどん底に陥った
 *安倍氏が関連団体で講演したことなどに、恨みを抱いて
 *凶行に走ったと伝え、メディアは統一教会の実態報道に走っている
 ☆彼の供述後、警察は警備の失態に慌て
 *政治的背景を含めた動機追及を怠ってはいないか
 *警護体制の不備は事件直後から指摘されてきた
 *奈良県警が他の不祥事にかかずらつていたため
 *安倍氏警護への目配りが足りなかった話から
 *安倍氏の背後ががら空きだったという指摘まである
 ☆メディアは、大勢の警官で取り囲めば
 *過剰警備だと騒ぎ立てていただろう
 *組織のトップはメディアのその様な姿勢に怯むものだ

朝日新聞の報道が犯人の凶行を後押ししたと指摘
 ☆朝日が安倍氏の言動をあげつらつてきたのは周知だ
 ☆安倍氏の演説への執拗な野次へ
 *「こういう人たちに負けていられない」と返せば暴言だと煽る
 *「帰れ」を連呼した男女が警官に排除されたことを訴えた裁判
 *「言論の自由を侵害した」という判決が出たとき
 *朝日新聞社説で喝采した
 ☆朝日新聞は安倍氏の死を表面的には悼みながら
 *コラム欄など川柳等で椰楡している

国民は朝日の卑しさを見抜いている
 ☆警察の捜査発表やメディアの喧騒に踊らされることなく
 ☆国民は、安倍氏の死を契機に
 *わが国に迫っている危機に正面から対処するときである
                        (敬称略)                                     
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大喝(日本の危機、メディアなどの煽動に乗るな)
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大喝(記者クラブ&記者会見を質す)

2021年12月03日 | メディアへの疑問
🌸情報独占を図る集団と驕りや独善に走る記者ヘ

眞子さんと小室圭氏の結婚時の記者会見
 ☆宮内記者会と雑誌協会の報道姿勢の差が鮮明になった
 *前者がごく一般的な質問をしたのに対し
 *後者は小室氏と母親を巡る疑問を提出した
 ☆若い2人の恋愛⇒結婚を祝福する気持ちはある
 *将来、天皇陛下になる可能性がある人の義兄への疑問
 *そのままにしておくのは釈然としない
 *雑誌協会はそれを率直にぶつけた
 ☆宮内庁担当記者の現役やから
 *雑誌協会は不作法だという批判が出た
 ☆皇室情報を独占してきた宮内記者会の宮内庁への忖度を感じた

皇族の記者会見に雑誌協会代表が出席したのは約40年前から
 ☆雑誌協会は何度も加入申請したが、記者会も宮内庁も動かなかった
 ☆各省庁や経済団体などに存在する記者クラブ
 *海外メディアやフリージャーナリストを排除し情報を独占してきた
 ☆記者クラブは既得権を振り回し
 *新情報を他のメディアに発表することを許さななかった
 ☆河野太郎氏が数年前
 *新任大臣を深夜まで引き留めて記者会見する習慣を愚行だと批判した
 *その通りで、同じ話を何回もさせる悪習慣を廃止出来ないのだ
 ☆新聞やテレビが岸田首相を引っ張り回しては「独占!」と謳っている
 *これも愚行だ

記者クラブの批判&記者たちの姿勢も問題
 ☆最近の政治家や省庁幹部の記者会見での記者の姿勢
 *質問というより自身の意見を長々と開陳する者
 *明らかに勉強不足の質問をする者
 *罵声や暴言を発する者が増えた
 ☆メディアは、自身の騎り、怠慢、マンネリ、独善を直視し
 *猛省するときに来ている。いうだけではない、実行だ
                        (敬称略)
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マリエの「枕営業」告発と米国「#MeToo」との差

2021年09月21日 | メディアへの疑問
🌸マリエの「枕営業」告発と米国「#MeToo」との差

 ☆日本では、テレビや新聞で完全スルーされる本当の理由

大勢の女性が被害に遭っている可能性がある
 ☆健全な民主主義を維持には強力なジャーナリズムが欠かせない
 ☆日本では、権力をチェックして弱者を守る報道機関が機能不全
 ☆日本の民主主義の土台は揺らいでいる
 ☆「国際女性デー」の「HAPPY WOMAN AWARD 2021 for SDGs」
 *表彰式に出席したタレントのマリエさんの「枕営業」告発
 *ネット上で激震を起こしている
 *大手新聞・テレビ局は完全にスルーしている
 ☆マスコミが以下の理由でスルーするなら大間違い
 *「古い話で裏も取れていないから報じる価値なし」
 *「一芸能人の暴露話に付き合っていられない」など  
 ☆マリエの告発は公益性が高い
 *報道機関が最優先で取り組まなければならないテーマだ
 *芸能界全体にセクハラが蔓延
 *大勢の女性が被害に遭っている可能性がある

競争力の源泉である「裏取り」をしない報道機関
 ☆マリエの告発は実名入りで衝撃的
 ☆マリエさん15年前、島田紳助から肉体関係を迫られた
 *現場にいた出川哲朗やお笑いコンビ「やるせなす」からも煽られた
 *マリエさんは、その後、紳助司会の番組を降板させられた
 *出川と「やるせなす」の事務所は、告発内容を否定している
 ☆現状ではマリエの証言以外に証拠がない
 *どこまで本当なのか分からない
 *だから大手メディアがスルーする理由にはならない
 *自ら裏取りすればいいのだ
 *被害者側に証拠集めを丸投げするのは、報道機関として失格だ

米国「#MeToo」報道はピュリツァー賞を受賞
 ☆マリエの告発は、米ハリウッドのセクハラ事件と酷似している
 ☆大物プロデューサーがカネと権力を武器に
 *数十年にわたって性的暴行やセクハラに手を染めていた
 ☆大手メディアの対応は日米で百八十度異なる
 *アメリカでは大手メディアが被害者の声を集める
 *綿密な裏取り取材を重ね、特報を放っている
 ☆この事件が、世界的な「#MeToo」運動の起点
 *公益にかなったジャーナリズムのお手本
 *特報をモノにしたのは、高級紙の代表格ニューヨーク・タイムズ他
 ☆米国「#MeToo」報道はピュリツァー賞を受賞した

⛳告発者を全面支援する米大手メディア
 ☆メディアは加害者のプロデューサ側も含めて多角的に取材している
 ☆ニューヨーク・タイムズ紙他
 *同紙は被害者の説得に当たり、何か月もかけ取材している
 *証拠はプロデューサと被害者の間の守秘義務契約を含み
 *インタビュー相手は何十人にも及んだ
 *決定的な証拠があるわけでもなく、疑惑が表面化しなかった事件
 *多くの被害者は泣き寝入りを強いられていた
 *プロデューサは逮捕・起訴され、23年の実刑判決を受けた
 ☆取材は女性記者は、一番大変なのは、被害者の説得だったと語る
 *被害者から実名告発の同意を得るのに苦心した

⛳マリエの告発は「芸能界でよくある話」ではない
 ☆日本の芸能界でもかねてから「枕営業」のうわさがある
 ☆吉本興業を代表する芸人であった紳助をめぐって
 *実名告発に名乗り出る女性が現れた
 *米国プロデューサ事件と同じ構図である
 ☆米国と日本のマスコミには大きな違い
 *マリエは孤立無援
 *大手メディアから完全に無視されている
 *ネットや週刊誌上で話題になっているにすぎない

大手新聞社記者が、新聞界の消極的な理由を語る
 ☆第一に「われわれは次元の高い問題を扱っている」
 *ゆがんだプライドを持っている
 *芸能ネタにニュース価値を見いだしていない
 *枕営業は仮にあったとしても下品であり論外と考えている
 ☆第二に、ジェンダー問題に対する感覚がマヒしている
 *マリエの告発は「芸能界でよくある話」ではなく
 *女性の人権に直結するテーマである
 *しかし、人権問題として取り上げる発想に至らない
 ☆第三に、調査報道に真剣に取り組んでいない
 *「マリエはうそをついているかもしれない」と考える
 *訴訟リスクを気にしている
 *自ら証拠を集める気概を欠いている
 *「警察が動いた」等の“事実”を得られなければ、何も書けない

フジテレビがニュース番組で「枕営業」を取り上げない理由
 ☆民放テレビ局は、新聞社以上にマリエに触れにくい状況
 *吉本興業やジャニーズ事務所の芸能界とズブズブの関係にある
 *芸能界に対して忖度しがちで、自局番組と関係していればなおさら
 ☆マリエの告発で焦点になっているのは
 *彼女が紳助と共演していたフジテレビ系バラエティ番組
 (「クイズ! ヘキサゴン」)
 ☆フジテレビは社内に当時の関係者を抱え、取材上有利である
 *同社報道局がマリエや紳助を徹底取材し
 *自社ニュース番組で取り上げる展開はあり得ないだろう

「男性・日本人・中高年・プロパー」の大手メディア
 ☆マリエが大手メディアに協力を求めなかったのは
 *セクハラ被害者の告発に冷たい業界の体質に気付いていたから
 ☆過去にあった二つ事例
 ☆一つはジャーナリストの伊藤詩織による告発
 *記者会見を開き、名前と顔を出してTBS社員ににレイプされたと公表
 *大手メディアはまるで申し合わせたようにスルーした
 ☆もう一つは「財務次官セクハラ疑惑」
 *テレビ朝日の女性記者が財務省事務次官からセクハラを受け
 *自社のニュース番組で報じようとしたところ、社内で握りつぶされた
 *彼女が『週刊新潮』にネタを持ち込み疑惑が表面化した
 ☆大手メディアが防波堤にならないのなら
 *告発者は誹謗中傷を一身に受け止めなければならない
 ☆マリエの場合、ネット上では、批判が渦巻いている
 *「自伝本を宣伝しようとしている」
 *「売名に使われて出川がかわいそう」等
 ☆大手メディアは社会的弱者にとっての駆け込み寺になっていない
 ☆大手メディアが女性の性的被害に無頓着な構造問題
 *各社とも「男性・日本人・中高年・プロパー」と四拍子そろっている
 *多様性とは対極の世界にいる
 *これでは弱者に対する配慮が欠けるのも当然
 ☆日本では、大手メディアがスルーしている現状
 *日本では、マリエに続いて沈黙を破る女性はなかなか現れない

⛳結局、週刊文春が孤軍奮闘するだけなのか
 ☆NHKは、マリエの告発を取り上げるには絶好の立ち位置
 *事実上の税金である受信料で成り立つ公共放送
 *芸能界に忖度する必要はない
 *NHKも動き出す姿勢を見せていない
 *「15年前の話で証拠もない」と決めつけ、さじを投げている
 ☆『週刊文春』が気を吐いている
 *マリエ本人にインタビューし、紳助や出川側にも取材している
 *弱者の立場から権力をチェックする本物のジャーナリズム
 *一番近い日本メディアは文春かもしれない
 ☆結局、文春が孤軍奮闘するだけで
 *大手新聞・メディアは傍観するだけで終わるのか
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『プレジデントオンライン』








マリエの「枕営業」告発と米国「#MeToo」との差
(『プレジデントオンライン』記事他より画像引用)
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新聞と国会議員のファクトチェック3(最終回)

2021年08月21日 | メディアへの疑問
🌸新聞と国会議員のファクトチェック3(最終回)

⛳毎日新聞は特定勢力の「工作機関」なのか
 ☆「報道前の情報漏洩」問題
 *「大阪都構想218億円問題」の記事
 *記者が下書き段階の原稿を市役所職員に見せていた
 *記者と市役所職員の不適切な癒着を疑われても仕方ない
 *報道機関としてはあり得ない異常な行動だ
 ☆その昔、毎日新聞の西山記者が日本社会党の議員に
 *外務省極秘電文のコピーを渡して国会で追及させた
 ☆毎日新聞は、特定勢力に利用され下請け機関として
 *「情報工作」を行っていたのではとの疑念
 ☆もしそうならば、毎日新聞は報道機関とはいえない
 *特定勢力のための「工作機関」である

⛳毎日新聞の義務
 ☆自らの記事をファクトチェックする検証記事を掲載して欲しい
 ☆呑気に櫻井よしこ氏らの発言をファクトチェックしている場合ではない
 ☆これら事案における取材や報道の過程を検証し
 *本当に報道機関として活動していたのかどうか
 *国民の前に明らかにする必要がある
 ☆毎日新聞も社会の公器と称し
 *特例的に消費税の軽減税率まで適用されている以上、当然の説明責任だ

ネットメディアを見倣うべきは新聞
 ☆社会一般の通念では
 *ネットメディアは新聞より低レベルフェイクニュースの巣窟とされる
 ☆筆者の経験上、そんなことはない
 *ネットメディアには、フェイクニュースが多いかもしれない
 *しかし事後の対応は、新聞に比べてずっと誠実だ
 ☆間違いを指摘しても訂正しようとしない新聞
 *毎日新聞をはじめ日本新聞協会に属する新聞各社の方々
 *ネットメディアの対応を見倣ってもらい

⛳国会議事録が拡散する劣悪な言論
 ☆新聞よりも、事後対応がない低劣なメディアは、国会議事録
 ☆ネットメディアの記事は削除されても
 *低劣なメディアの記事は、国会議事録に残り
 *ウェブで公開され続けている
 ☆現状では、これを削除してもらおうと思っても不可能なのだ
 *国会内での議員の発言には憲法上の免責特権があり
 *訴訟などによって争うことはできない
 *国会での対処を求めても、取り合ってもらえる可能性はない
 ☆森議員が、筆者を犯罪人扱いした国会質問
 *国会議事録に残っている
 *国会に請願を提出したが、慣行に阻まれ、事実上の門前払い
 ☆国会議事録は、ネットメディアならば削除するような劣悪な言論
 *野放図にばらまく媒体になっている
 ☆国会論戦にもフアクトチェツクが必要だ
                    (敬称略)
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『スガノミクス』
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新聞と国会議員のファクトチェック2(毎日新聞他)

2021年08月20日 | メディアへの疑問
🌸新聞と国会議員のファクトチェック2(毎日新聞他)

⛳毎日新聞が「大阪都構想」で行うた故意の「誤報」
 ☆新聞、社会の公器どころか
 *新聞が「言論無法状態」のなかで主要プレイヤーになった
 ☆毎日新聞の「大阪都構想218億円問題」に関する記事
 *大阪市は「あり得ない数字だった」として、試算を撤回した
 *この記事が、住民の意思決定に相当の影響を及ぼした可能性は否めない
 ☆毎日新聞を後追い報道したNHKや朝日新聞
 *「大阪都構想で……」と報じたため、住民はそう理解した
 ☆問題が根深いのは、毎日新聞自身は
 *最初から「大阪都構想のコストではない」と分かっていた
 *しかし、言い逃れができるようにしてあった
 ☆後追い報道をしたNHKなどが記事訂正に追い込まれた
 *毎日新聞だけが訂正しない姿勢を貫いたのは、このためである

「国家戦略特区」でも執拗な誹謗中傷キャンペーン
 ☆毎日新聞は、「筆者が200万円受領」としか取れない記事を掲載した
 *訴訟では「記事に『筆者が200万円受領』とは書いていない」と主張
 ☆毎日新聞の場合、うっかり間違った「誤報」ではない
 *事実ではないと分かっていながら
 *「意図的な虚偽報道」としか考えられない
 ☆動機は「大阪都構想を貶める」「国家戦略特区を貶める」こと

共産党市議の発言で露呈した「新・利権トライアングル」の連携
 ☆毎日新聞が「大阪都構想」&「国家戦略特区」の記事の共通点
 *新聞と「政治勢力や利権との連携関係」
 ☆「大阪都構想218億円問題」の記事
 *反対派の自民党市議が大きく拡大してパネルを作り
 *街頭演説に活用した
 ☆「国家戦略特区200万円問題」の記事
 *森ゆうこ参議院議員がパネルにして国会に持ち込む
 *NHKの中継がある国会質問で、筆者が不正行為を行ったと宣伝した
 ☆背後に、国家戦略特区の規制改革に反対する省庁や利権団体がいた
 *加計学園問題でも同様のことがあった
 ☆規制改革をなんとかして潰したい利権組織
 *マスコミと野党の裏に隠れて抵抗する
 *「新・利権トライアングル」である
 ☆菅政権の改革も、こうした面々が潰そうとしている
                    (敬称略)
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⛳出典、『スガノミクス』



新聞と国会議員のファクトチェック2(毎日新聞他)
『スガノミクス』記事より画像引用)
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新聞と国会議員のファクトチェック1

2021年08月19日 | メディアへの疑問
🌸新聞と国会議員のファクトチェック1

⛳ファクトチエックは保守派の言論がターゲット
 ☆日本では、従来新聞社がネット情報や政治家の発言を検証する
 *それが、ファクトチェックの中心だった
 ☆ファクトチェックに熱心なのが毎日新聞や東京新聞など
 *又独立したファクトチェック機関も活動を始めている
 ☆ファクトチェック検証活動
 *保守派の言論がターゲツトにされるケースが多かった
 *毎日新聞のファクトチェック記事一覧
 *検証対象として櫻井よしこ氏、三原じゅん子氏など
 ☆保守サイドから「ターゲットが偏っている」等の批判が高まった
 *ファクトチェック活動そのもの
 *いかがわしいと否定する向きもある
 *しかし、ファクトチェツクという枠組み自体は有用である
 *ファクトチェックが適正になされ、互いに切磋琢磨すれば良い

⛳ファクトチエックのファクトチェックを
 ☆ファクトチェックの枠組み「戦時国際法」のようなもの
 *言論の世界では当たり前のルールなのかもしれないが
 *現実にはデタラメな発言や情報が横行
 *言論空間の無法状態化が進行している
 ☆ファクトチェックは、今後ルールを明確にし
 *実施すれば、十分意味のあることだ
 ☆完全中立な神のようなファクトチェック機関など存在しない
 *多様なフアクトチェック機関が切磋琢磨することが好ましい

新聞紙面とサブチャンネルの開放を
 ☆一般の人にとりフェイクニュースとは
 *ネット上に流れる情報、いい加減な政治家の発言と考えられている
 ☆リテラシーの高い人ならば
 *「新聞やテレビのほうがデマだらけだ」というかもしれない
 *しかし、それは世間一般の主流ではない

 ☆新聞は、自分たちは怪しげなネット情報を
 *「検証する側」固く信じている
 *自分たちが「検証を受ける側」になること思いもよらない
 ☆大手通信社出身の人物が著したフェイクニュース関連の本
 *「ネット情報を鵜呑みにしてはいけない」との文脈で書かれている
 *主要メディアはフェイクニュースを発信しないと
 ☆通信関連の内部の人がこんな感覚なので
 *マスコミ報道がデタラメだらけになるわけだ
 ☆新聞各社に提案したいことは
 *自社の記事を他機関がファクトチェックしたら
 *その検証記事に対し、自らの紙面を開放することだ
 *テレビ各局は、自社の番組に対する検証番組に放送枠を提供する
 *サブチャンネルを含めれば放送枠はたくさんある
 ☆こうした姿勢で番組を提供すれば、番組の信頼性高まる
                    (敬称略)
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大喝(メディアの使命と責任を問う)

2021年06月02日 | メディアへの疑問
🌸メディアの使命と責任を問う
 
 ☆毎日新聞・朝日出版の衰弱報道
 ☆毎日新聞・朝日出版に迎合する立憲幹部も情けない

新聞社の使命と記者の使命、責任を問う事件が起きた
 ☆防衛省が運営する新型コロナ「大規模接種センター」予約システム
 *毎日新聞・朝日出版「検証する」と称して
 *悪質としかいいようのない行動に出て、結果を得々と報じた
 ☆朝日新聞出版と毎日新聞の記者の行った行動
 *「架空の接種券番号」で予約が出来るか試す
 *「システムに欠陥がある」と批判した
 ☆全国民が新型コロナの感染拡大に怯え
 *ワクチンの早い接種を望んでいる状態
 *政府と自治体の対策も遅々として進んでいないのが現実だ
 ☆その様な粗探しの行動に、何の意味・何の意義があるのか?

2つのメディアの問題点
 ☆卑劣な手段でシステムの欠陥を暴く必要があるのか
 *岸防衛相と河野ワクチン担当相が両社に抗議した
 ☆他のメディアやネットでも
 *「マスコミの責務を逸脱」と批判が噴出した
 ☆立憲民主党幹部朝日・毎日に迎合するコメントが発表された
 ☆枝野代表や福山幹事長は述べた
 *「早い段階で欠陥が判明した、感謝すべきだ」とまで

 ☆メディア2社も謝罪せず
 *「すぐキャンセルした」と開き直った弁解をした

自治体のワクチン接種で、手違いやトラブルが起きている
 ☆国難の未曾有の事態の中では完璧を求めるのは無理である
 ☆ワクチン接種会場で高齢者とスタッフの緊張に接すれば
 *性急な苦情など控えるものだ
 ☆2社に悪乗りして
 *自治体のミスを大きく報じて得々とするメディアもある
 ☆新聞の読者はネットなどに押されて減少している
 *それでも他のツールから発信される情報より信頼度は高い
 ☆黒川高検検事長を囲む麻雀事件など
 *新聞記者の衿持や責任を疑わせてきた
 ☆メディアは、自社の主張に反する「事実」は報じない
 *”言論の操作”罷り通つている
 *メディアの使命を忘れた愚かな行為
 *「公益性がある」などと強弁しているときではない
                      (敬称略)
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大喝(メディアの使命と責任を問う)
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