言わずもがなのことながら、
管弦楽には管弦楽ならではの魅力があり、
吹奏楽には吹奏楽ならではの魅力があります。
奉職しております学び舎には、吹奏楽部があり、
放課後には、教室から、廊下から、時によっては校庭から、
金管・木管・ティンパニ・パーカッション等の響きが聴かれます。
至らぬ早川は、若い命たちの練習風景に出くわすと、
つい我を忘れて聴き入ってしまい、
名状しがたい想いのままに立ち尽くすのですが、
彼ら彼女たちにしてみれば、その振る舞いは不審者そのもの。
怪訝そうな視線を浴びて我に返る私は、
「ありがとうございます。頑張って下さい」とだけ告げて、
その場をソソクサと去るのであります。
“ Sounds of Green ” ~ 緑龍、音を養い蓄える
さて本日は、宝塚記念。
宝塚記念?・・・なんのこっちゃ、
と思われる向きも在ろうかとは存じますが、
阪神競馬場において「宝塚記念」なるレースが行われ、
その出走ファンファーレを作曲したという経緯があり、
毎年、ブログの御題として触れさせて頂いております。
で、先程テレビ視聴ではありますが、
阪神の空に鳴り渡るファンファーレを聴かせて頂きました。
競馬を始めとする勝負事には、全く縁の無い早川ですが、
本命馬 “ イクイノックス ” とルメール騎手との人馬一体、
後方に控えたまま溜めに溜め、
最後の直線で一気に全馬を抜き去る姿には圧倒されました。
ファンファーレと申しますと、
吹奏楽編成で演奏される場合が多いものですが、
こちらは、
フレデリック・ショパン(1810~1849)へのオマージュ楽曲、
“ フレデリック・ファンファーレ ” 、その管弦楽版。
皆様、良き日々でありますように!
管弦楽には管弦楽ならではの魅力があり、
吹奏楽には吹奏楽ならではの魅力があります。
奉職しております学び舎には、吹奏楽部があり、
放課後には、教室から、廊下から、時によっては校庭から、
金管・木管・ティンパニ・パーカッション等の響きが聴かれます。
至らぬ早川は、若い命たちの練習風景に出くわすと、
つい我を忘れて聴き入ってしまい、
名状しがたい想いのままに立ち尽くすのですが、
彼ら彼女たちにしてみれば、その振る舞いは不審者そのもの。
怪訝そうな視線を浴びて我に返る私は、
「ありがとうございます。頑張って下さい」とだけ告げて、
その場をソソクサと去るのであります。
“ Sounds of Green ” ~ 緑龍、音を養い蓄える
さて本日は、宝塚記念。
宝塚記念?・・・なんのこっちゃ、
と思われる向きも在ろうかとは存じますが、
阪神競馬場において「宝塚記念」なるレースが行われ、
その出走ファンファーレを作曲したという経緯があり、
毎年、ブログの御題として触れさせて頂いております。
で、先程テレビ視聴ではありますが、
阪神の空に鳴り渡るファンファーレを聴かせて頂きました。
競馬を始めとする勝負事には、全く縁の無い早川ですが、
本命馬 “ イクイノックス ” とルメール騎手との人馬一体、
後方に控えたまま溜めに溜め、
最後の直線で一気に全馬を抜き去る姿には圧倒されました。
ファンファーレと申しますと、
吹奏楽編成で演奏される場合が多いものですが、
こちらは、
フレデリック・ショパン(1810~1849)へのオマージュ楽曲、
“ フレデリック・ファンファーレ ” 、その管弦楽版。
皆様、良き日々でありますように!