ソメイヨシノが散って5月に入り、ゴールデンウィーク後半の秋田市は快晴が続いている。
飯島と下新城笠岡の境界付近・新城川の横金線の橋付近から上流方向
写真奥は太平山。秋田市の東にそびえる太平山は連山であり、秋田市内でも見る場所によって姿がだいぶ異なる。
北部では、中央部~南部から見るよりも、横に長く見える。【5日追記・南西部新屋から見ると、横に長くは見えるものの、北部とはかなり違う形】
最近は残雪もだいぶ減ってきたものの、上の写真中央部分には比較的白いものが残る。秋田駅辺りでは、上の写真右方向から眺めていることになるため、残雪はあまり見えない。
残雪の青い山脈と手前の低山の山桜(?)が北国の春らしい光景
どの田んぼにも、まだ水は張られていない。田起こしが行われている段階。
数十年前は、連休中に水が入って代かきまでされていたような気もするけれど、気候変動のせいか、品種改良や栽培技術の進歩のおかげなんだろうか…
新城川をさかのぼって、下新城笠岡。
冒頭の写真で見えていた山桜の一部なのかな?
墓地になっている斜面には、山桜やハナモモだろうか。下と手前には菜の花。
新城川沿いをうろうろしていたら、いきなり目の前にこんな光景が。
左側!
中央は土崎消防署飯島出張所、右は秋田港のポートタワー・セリオン。
そして左にはまだ雪が多い、鳥海山。
秋田市から鳥海山が見えることは多くないから、見えたらはっとさせられるものだけど、こんな場所からこんな方向に見えることを知らず、しかもかなり大きく見えたので、思わずおおっと声が出てしまった。
【5日補足】鳥海山山頂からこの地点までの直線距離は約77キロ。その直線は洋上へは出ず、海岸線スレスレを通る。
右の横長の建物は飯島小学校
秋田市から鳥海山が見えた翌日は、雨が降ると言われており、それはけっこう当たると思っていた。今回はこの晴天。外れた。
さて、この辺りといえば、新城川の付け替え工事。
以前行ってから2年。その間の変化を後日。
飯島と下新城笠岡の境界付近・新城川の横金線の橋付近から上流方向
写真奥は太平山。秋田市の東にそびえる太平山は連山であり、秋田市内でも見る場所によって姿がだいぶ異なる。
北部では、中央部
最近は残雪もだいぶ減ってきたものの、上の写真中央部分には比較的白いものが残る。秋田駅辺りでは、上の写真右方向から眺めていることになるため、残雪はあまり見えない。
残雪の青い山脈と手前の低山の山桜(?)が北国の春らしい光景
どの田んぼにも、まだ水は張られていない。田起こしが行われている段階。
数十年前は、連休中に水が入って代かきまでされていたような気もするけれど、気候変動のせいか、品種改良や栽培技術の進歩のおかげなんだろうか…
新城川をさかのぼって、下新城笠岡。
冒頭の写真で見えていた山桜の一部なのかな?
墓地になっている斜面には、山桜やハナモモだろうか。下と手前には菜の花。
新城川沿いをうろうろしていたら、いきなり目の前にこんな光景が。
左側!
中央は土崎消防署飯島出張所、右は秋田港のポートタワー・セリオン。
そして左にはまだ雪が多い、鳥海山。
秋田市から鳥海山が見えることは多くないから、見えたらはっとさせられるものだけど、こんな場所からこんな方向に見えることを知らず、しかもかなり大きく見えたので、思わずおおっと声が出てしまった。
【5日補足】鳥海山山頂からこの地点までの直線距離は約77キロ。その直線は洋上へは出ず、海岸線スレスレを通る。
右の横長の建物は飯島小学校
秋田市から鳥海山が見えた翌日は、雨が降ると言われており、それはけっこう当たると思っていた。今回はこの晴天。外れた。
さて、この辺りといえば、新城川の付け替え工事。
以前行ってから2年。その間の変化を後日。
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