広く浅く

秋田市を中心に青森県津軽・動植物・旅行記などをご紹介します。

車の色は他にもある?!

2012-12-11 22:39:55 | 秋田のいろいろ
あさひタクシーの車の色の続き。
まず、あさひタクシーなど大手タクシー会社は、秋田駅前のタクシー乗り場には入らず(入れず?)、別の専用の乗り場に固まっていると思っていた。
でも、
秋田駅東口
他社に混ざって、あさひタクシーが秋田駅(西口・東口両方で確認)の乗り場にいることも、まれにあるのだった。
逆に、ビューホテル横のあさひタクシー専用乗り場と思っていた場所に、中小タクシー会社の車がぽつんと混ざっていることも、意外に多いのだった。


さて、前回の記事では、あさひタクシーの車種と車体色の組み合わせは、多数派の日産クルーの水色、クルーの製造終了に伴ってトヨタコンフォートが導入され、その車体色は黒と濃い青が存在するとしていた。
しかし、その後、[コンフォートの水色]も見かけた。そういえば前にも見た気がする。この台数は少ないようで、また多数派のクルーと同じ色なので、違和感なく溶けこんでしまっている。
つまり、クルー水色、コンフォート水色、コンフォート黒、コンフォート濃い青の4通りが存在するのではないかと思っていた。


上記、ビューホテル横の乗り場
クルーのあさひタクシーに挟まれて、白いコンフォートが順番待ちしていた。
最大手のキングタクシー、あるいは新興会社のいくつかは、白い車を使っているので、それらの車だろうか??
ところが、
これも「あさひ」?!
なんと、[コンフォートの白]のあさひタクシーも存在したのだ!!
※上の写真で、屋根上の「あさひ」の行灯の照明の色が違っているが、これは新旧(電球かLED?)の差によるもののようだ。
ドアの「あさひ」以外は真っ白
濃い青のあさひタクシーはインパクトはあるけれど、初見ではどこのタクシーか想像がつかなかった。この白いあさひタクシーは、インパクトは薄く、しかも、一瞬、キングタクシーではないかと思ってしまいそう。
だから白いあさひタクシーは見逃してしまうのかもしれないが、今まで「133」と「301」の2台を確認した。少なくとも、濃い青よりは見かける頻度が低いと感じる。
青・白・水色が揃った!
ということで、あさひタクシーには、クルー水色、コンフォート水色、コンフォート黒、コンフォート濃い青、コンフォート白と5通りが存在するようです。
※その後、コンフォート黒を撮影できた
さらに別の色も登場


名古屋の「フジタクシー」では、約500台中1台だけを金色にして、乗車できた乗客に証明書を配るなどしているという。
白いあさひタクシーも、見たり乗ったりできたら、何かいいことがあるかな?

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 広告/標語 | トップ | 循環バス継続/土崎駅 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿