夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

狸!

2006年10月21日 23時11分32秒 |  岬な日々





狸の話を書いています。
その中で狸は岬の家のそばに住み着くことになっていますけど、
今日、狸を見つけました。

夕食から帰って、家のある一角に入ったところ、車の前を横切る中型犬みたいなのがいました。灰色と茶色の混ざったような色で尻尾のほうは黒い毛、、、、

ついに夢と現実がごっちゃになってきました。




日曜日の岬からの帰りしなにもこの狸を見ました。
そのうちお近づきになって、ポートレートでも掲載したいと思っております。


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (yoshiko)
2006-10-23 21:02:44
薄。



ススキ、ススキ、お前の傍から秋がどんどん逃げていくよ。



合唱をしてた頃、そんな歌があったよ。

小学校の頃。



銀色に輝いていますね。

こんな風にもう少しかがやいてみたいです。
返信する
Unknown (赤い風車)
2006-10-23 21:34:16
>もう少しかがやいてみたい



はぁ~

十分に輝いていらっしゃるのでは。

それに薄は人に見せるために輝いているんじゃありませんよ。

返信する
Unknown (よしこ)
2006-10-23 22:53:06
はい。もちろん。

輝いていますよ・・・と誰かからみとめられたいのではなく、

明日も、その次も、待ち遠しい毎日でありますように。

それは、目の前のイベントではなくて。

返信する
Unknown (赤い風車)
2006-10-24 09:40:54
子供のころは明日は遠足って、積極的に何かあることが嬉しい日々でした。



引きこもり年代になった今は、今日も何もなかったことが、嬉しい日々。



最近特によく引用する言葉が、



神、空にしろ示す、全て世は事もなし



もう少しすれば何もない毎日が、死ぬまで続くってわかれば嬉しくなる日が来ますよ。



返信する

コメントを投稿