知人が葛に興味をお持ちで、先日、その話をしている時にふとみたベランダ横の葛の写真を送っておりました。幹が5センチほどのが、3本絡まって伸びている葛でした。
今日は別な葛の写真。
トップの写真の真ん中に葛の葉っぱが見えていますね。実はこの下に家が一軒、そしてそれを取り巻く笹の大きな群落があるのです。それを葛が全部カバーしちゃってますね。
そして、この方、羊歯もお好きだとか。
大した群落ではありませんが家の入り口の原っぱの羊歯。
羊歯と言えば、ハワイの2メートルほどもある巨大な羊歯の群落は凄いですね。
あまりにも遠くなってしまいましたけどね。
あまりに当たり前すぎますかね~?
葛は絶滅で葛粉は高価とか。
昔の本物の葛湯は中々飲めないですね。
高野山の葛を使ったお菓子やお餅は大阪在住の
時は頂きましたが、今では中々本物は頂けません。
神楽坂に一件吉野葛を扱うお店がありますが、
風車様も懐かしいかな?
羊歯を家の周り育てていらっしゃるなんて風雅ですね
葛をとる葛は10年ものだったりするそうで、この辺のちゃちな葛とは一桁違うものらしいですが、吉野あたりにはそれを生業とする人がちゃんといて採ってくれるのだそうです。根っこの掘り起こしも大変でしょうけど、根っこを粉にする作業、聞いただけでも気が遠くなるような手間で、本葛が高いのも仕方ないなって思います。
ところで神楽坂で本葛を扱ったお店というと松屋でしょうか。実は名前だけ聞いていて、行ったことがないのです。今度折がありましたら行ってみます。
良いですね。
こちらも私は初めて、葛餅や、蕨餅はもてないからって通販などは諦めていたのですけど、ものはためしということで。
神楽坂にも行きたいですけど、思うだけでは、行きつけない。それなら通販の方が早いかなってことで、、、ほんとに便利な社会になりました。