私の知人たちは朝の5時に散歩をする人や、雨が降っても一年中散歩を欠かさない人がいます。常々、見習わなければと思っておりました。今日は小雨の後、曇天、散歩日和で~すということで、ポンチョに雨ズボン、長靴といういでたちで多摩川の河川敷まで出かけました。いや、ほんとは土砂降りならどうしようと悲壮な覚悟だったのですけど、結局雨は降りませんでした。でも、さすがにポンチョは脱ぎました。暑くて死にそうになりましたものね。
曇天だから写真は撮れないかと思いましたが、どうしてどうして一回では収めきれないほど写真を撮ってきました。
まずは、蝶、、、、
土手の草はまだ雨水を溜めて、光っていました。

蝶たちは、小さな身体にあんな大きなセイルをつけているのですから、風や雨、雫に濡れたらたいへんだろうと思うのですけど、どうしてどうして、彼女たちが一番元気に飛び回っていました。

元気すぎて、ガールフレンドの後を追っかけまわしているのもいましたけど、、

でも、儚げな色を背負って孤高を保っているのもいましたよ

こちらはもういつもお会いするお仲間たち

彼らもとても元気でした。

ツメクサがお気に入りのようですね

蝶よ、花よ、鳥よ、と赴くままに、何よりです。
まあ、それがなくなったら、人生卒業だと思っておりますので、、、
成果はないのですけど、死ぬまで、蝶よ、花よです。