昨日は甲南大学の笹倉先生のゼミ、20数名の皆さんに話をした。
東京駅近くに、甲南大学だけでなく、北海道大学などの分室みたいな場所があって、そこを拠点に神戸から法務省や最高裁、警視庁や拘置所などの見学などをして勉強をするらしい。
そこに招かれた。
話すことは、何時もと変わらない。俺の体験と、体験からの考えだ。これまでに数多の大学で話して来たことだが、今回は、少し反応が違った。
どこの大学へ行っても、その大学なりの反応や感慨を得て「来て良かった」と思うが、笹倉ゼミの生徒たちは、非常に素直で率直で、色々な思いをストレートに話してくれた。「もっと話したい、もう1軒行こう」と誘われたことも初めてだ。「吉井くん、それソースだよ!?」刺身皿に醤油を注いでいた学生に笹倉先生は注意しが、これが冗談。ビックリして止めた学生に「信じた?」だって。そんな笹倉先生の雰囲気が学生たちをリラックスさせたのかも知れないが、本当に満ち足りた時間だった。
若者たちの心に、何かを刻めたならば、こんなに幸せなことはない。
東京駅近くに、甲南大学だけでなく、北海道大学などの分室みたいな場所があって、そこを拠点に神戸から法務省や最高裁、警視庁や拘置所などの見学などをして勉強をするらしい。
そこに招かれた。
話すことは、何時もと変わらない。俺の体験と、体験からの考えだ。これまでに数多の大学で話して来たことだが、今回は、少し反応が違った。
どこの大学へ行っても、その大学なりの反応や感慨を得て「来て良かった」と思うが、笹倉ゼミの生徒たちは、非常に素直で率直で、色々な思いをストレートに話してくれた。「もっと話したい、もう1軒行こう」と誘われたことも初めてだ。「吉井くん、それソースだよ!?」刺身皿に醤油を注いでいた学生に笹倉先生は注意しが、これが冗談。ビックリして止めた学生に「信じた?」だって。そんな笹倉先生の雰囲気が学生たちをリラックスさせたのかも知れないが、本当に満ち足りた時間だった。
若者たちの心に、何かを刻めたならば、こんなに幸せなことはない。
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