脱走❗️

今朝は生ゴミ出しの日。
この４月から水戸市はゴミ出しのやり方が変わった。生ゴミとプラスチック類は分別。出す日も違う。一気に、かなり面倒になった。
それは時代だから当然だが、今まではゴミ収集車の来るのが１０時ごろだったものが８時過ぎには来るようになった。
ゴミ収集が市直轄から委託になったことが理由のようで、今まではノンビリと出せたモノが慌ただしくなった。
今朝も慌ただしくゴミ置場に行って家に入るのでドアを開けたらば、このところ俺がドアを開けても外に関心すら示さなかったクーが玄関に待ち受けていて外に出てしまった❗️
玄関先でウロウロとしていたが、家に入れようと呼んでも聞くはずはない。すぐに走り出してしまった。
でも、今回の脱走は１時間もしないうちに開けていた台所から戻って終わった。

良しとしようか

昨夜、日本テレビが放送した湖東記念病院事件だが、冤罪体験者や冤罪を知る人には物足りないというか、余りにも足りな過ぎて評価に値しないと語る人もいる。
この事件は、西山美香さんの人間としての純真に付け込んだ警察官山本誠と、それを許した滋賀県警によるねつ造事件だ。
事件ではなくて事故死であることを語る医師の鑑定書を隠した山本誠と滋賀県警は、西山さんから嘘の自白を引き出して事件に作り上げて、その嘘の自白だけで有罪にしたものだから、その山本誠と滋賀県警の犯罪行為を放送しなくては、この冤罪事件の本質を語れないし、示せない。
残念ながら、昨夜の放送には、その肝心な部分が抜けていた。
それだけではない。
裁判所によって山本誠と滋賀県警の犯罪行為が裁かれたのに、滋賀県警は、西山さんに謝罪さえもしていない。記者の質問さえ拒否しているのだ。
我々冤罪体験者は、その警察の無反省と無責任こそが冤罪を作り出す原因だと知っているのだから、そこを見逃した番組では、ただ冤罪を笑い物にするような不快すら感じてしまう。
ただね、冤罪などの実態は、何も知らないだろうし、考えもしないだろう中居さんや、その視聴者が、昨夜の放送で冤罪を知り、少しは考える切っ掛けになったことだろう。
更に、あのゴールデンタイムの娯楽番組でも冤罪が取り上げられるようになったことは素直に評価したいと思ってるな。布川事件が勝った１０年前には、とても考えられないことだった。
まだまだ冤罪事件は山ほどにある。理解を深めた中居さんの次を期待したいと思ってる。

面白すぎる‼️

アベノマスクはカビ、虫、ゴミ箱、髪の毛などの混入で回収だというから、俺の手には届かないままにポシャるのかな❓️
マスク２枚配布がコロナ対策での政府の初行動だったことも驚かされたが、そのマスクに異物混入で回収と来て、お次は、そのマスク配布で税金を使った４社目の公表を頑なに拒み、いざ公表されてみるとペーパーカンパニーらしいとか。
なんなの安倍晋三政権って‼️
今日の新聞では、菅義偉が「その後、調べて会社が判った」と、シャアシャアと記者会見したとあるが、政府が選んでマスクを注文した会社を、その後調べて判ったもないだろうよなぁ。
「答えられない」と拒否して来たこと、もういいよ！とばかりに公表してみると、たった社員５人の会社だということ、怪し過ぎるし、こんなに見え見えなことを、このコロナで国民が大変な思いをしているときに行う、その神経たるや、怪物だわな。
このまま見過ごされる問題ではないし、きっと公表出来ないと拒否した真相は明らかになるだろうが、本当に安倍晋三政権のやることは人間の常識を越えているよな。
Hanadaとか言う安倍晋三礼讚本には、その常識はずれの行為を生み出す茶坊主官僚たちを誉め称える雑文が掲載されているようだが、こんなくだらない雑誌が発売され、売れるのだから、この日本。
面白すぎるよなぁ。

アタマの良さ

人間って学校でのお勉強的な頭が良いと、総ての人間的資質も素晴らしいと思えるし、思われるが、これが誤りであることをコロナ問題は教えた。
俺は自分や仲間たちの冤罪事件を通じて司法試験に合格する頭脳は持つが、人間として馬鹿と呼んでも許される人たちが多いことを教えられた。そして、その「司法試験馬鹿」を支える学者たちがいるのも知っているからコロナ問題で安倍晋三の愚策を支える医師や学者たちにもアタマの良い馬鹿はいると思っていたが、いたねぇ。
岡江久美子さんの急逝での弁解を含めて、コロナ検査を行わないで来た対策を弁明するようは話も出て来たりして、今さら言うのか❗️という腹立たしさを感じて仕方ない。
まだコロナの終息は見えないどころか、韓国や台湾などのように満足な検査体制も作れない日本政府が、コロナ問題が終わった後に旅行を促進する「GO to キャンペーン」と題する予算を組もうとしているのを知らされると、もう笑うしかない。それもコロナ対策よりも多額の予算だというから言葉もない。
安倍晋三さんや麻生太郎さんは漢字も満足に読めないからアタマの良い馬鹿ではない。ある意味、真の馬鹿かも知れないが、真の馬鹿をアタマの良い馬鹿が支えると大変なことになるのではないか。
怖いね、酷いね。

オンライン飲み会

夜の店に行っての飲み会が出来なくなり、オンライン飲み会というのが始まってるようだ。
俺は、もう飲まなくなって７ヶ月。飲み会には縁がなくなっているが、携帯やパソコンで仲間の姿を見ながら飲み会をやるという話を聞いて、やはり人は１人では生きてのだと思わされた。
ただ飲むだけならば１人で充分だが、飲んで話して、色々な想いを語り合ってこその酒、飲み会なのだ。
コロナ問題は、色々なことを教えてくれるなぁ。

酷い話

女優の岡江久美子さんがコロナで亡くなった。癌の手術、放射線治療中だったそうだが、コロナに感染したらば免疫力低下は致命的のようだ。
岡江さんの訃報は突然だった。志村けんさんや石田純一さんのように感染が報道されなくて自宅で様子を見ていたときに、急に悪化して亡くなったそうだが、今日のテレビは、どのチャンネルでも岡江久美子さんのことを伝えている。
その中で醜いのは政府の専門委員会の連中だ。
今まで「感染しても４日は自宅で待機して様子を見ること」とする専門委員会の話が報道されて来た。
尾身さんという座長だったかは国会質問でも、そう答えていたのに、岡江さんの急死を受けて「そうは言っていない。４日も熱が続くなら病院へ行くべきと言っていた。誤って伝わった」と語ったらしい。
政府が政府ならば、それが任命した奴らも同じ嘘付きか❕
俺も、確か中国での流行が言われた当初、中国人のシャットアウトを語る連中にヘイトを感じて、またアホが騒ぐと思って、そのようなことを書いたが、シャットアウトはともかく、台湾のように、即座なや武漢市からの流通を厳しくチェックしたり、検査強化を行うべきだった。
俺のような無知が誤るのは、それは批判されるくらいで済む話だが、専門委員会だろ❓️
豊富な知識があるんだろ❓️しかも、その専門学識の雁首を揃えて決めたんだろ❓️
今さら言わないの、聞き違いのはない、許されないよ。
こんな連中を選ぶ安倍晋三一味の馬鹿さ加減が知れるけども、そんな連中の話を信じて「これから２週間がヤマ、自粛して」と、この１月以来、言われるままに耐えている日本国民は、いい面の皮だよな。
まあ安倍晋三を選んだのも国民だけどね。

いい季節❗️

今年は桜の季節も意識に残らないで過ぎ去ったし、どうやら芽吹き始めた緑の季節も素通りして行きそうだ。
山々には若芽が美しいし、庭にも鮮やかな新緑だ。

草刈り機械

今日も良い天気なので草刈り機械に乗って田の草刈りをした。
食事療法で痩せたせいで、肩掛けの草刈り機はヒモが肩などに食い込んで痛いが、機械に乗るのは、何でもない。
ノンビリと２時間ほど、走り回り、太陽の下で気持ち良かった‼️

裏コングレス

コロナ問題がなければ
今日は京都の朝だった。国際的な司法問題の会議が開かれて、そこに参加する予定だったからだ。
その会議の裏側で、冤罪を体験した細野さんと言う公認会計士だった人が、日本の司法にある諸問題を国際的に問い掛ける裏コングレスを開く計画をした。
俺に知識が無いが、今はネットで世界に報道出来るのだから凄い。
細野さんは立命館大学の協力を得て、そこを会場にして４日間、自分の金で開催するというのだから、それも凄いことだが、残念ながら国際会議はコロナで延期。世界から日本に来る司法関係者に知らせる機会は失なわれたが、それでもネットでの報道は行うということで録画をした。
細野さんは公認会計士として会社の粉飾決算に関わったとされる冤罪経験者だ。特捜検察が相手。我々の刑事事件冤罪とは違うし、かなり俺の感覚とは違っているが、今の日本司法にある戦時中の特例法の残滓問題までを理解している人で、かなり勉強している人だ。
俺は３０分の時間で再審の問題を話して欲しいという話で、裏コングレスに参加する法律家から俺の存在を聞いて声を掛けて来たようだ。
先日、コロナで閑散とした東京に録画に行ってみると、俺が１人で話すのではなくて、どうも自分が主導的に話をリードしたいと思っているように感じた。だから、やりたいように❗️と申し向けると、やはり質問に俺が応える形になった。
準備した日本司法の問題や改革への思いなどは半分くらい話せたろうか。
それでも国際的に日本の司法問題を話せたことは、それなりに有り難い機会だった。
この細野さんの裏コングレス活動をＮＨKが取材に来ていたのにも、少し驚いた。
細野さんは冤罪が晴れた訳ではないのに放送企画が通っての取材だというから、これも凄い。そういう人をもＮＨＫで報道する時代になったのだ。冤罪が社会的に認識される時代になったればこそ。
裏コングレス、どうすれば見られるのか、無知な俺は判らないし、知らせもないが、面白い時代になったなぁ。

一喜一憂

毎日、コロナ罹患者数の増減が報じられて、多ければ危ういと語り、少なければ対策の維持を語るテレビ。
表面的なことばかりが多いけど、全く意味がない。毎日、検査数が違って、検査者が多ければ罹患者数も増えて少なければ罹患者数も少ないだけのこと。
馬鹿げてる。
既に台湾などは罹患者数が零を記録して封じ込めに成功したのを見ると、如何に国の指導者が大切か判る。
安倍晋三が記者講演で語る言葉の虚しさは、安倍晋三という人間の虚無を顕すが、日ごとにコロナ対策として語る先から、その事実はないと嘘が指摘される国のリーダーというのも前代未聞ではないだろうか。
日本は行き着くところまで、行くことだろう。