年末あれこれ

今年は痛みとの闘いの１年だったが、昨夜は凄かった。
また頭痛が出て、今夜は何回痛く感じるか回数を数えようとした。４８回まで数えて面倒になった。後は好きにしろと思って、何回になったものか。
連れ合いがベッドに入ったことも判らなかったので、何時しか寝ていたのだろうが、その前に枇杷の葉お灸を始めたツボと思う辺りに寝ていて鈍い痛みを感じた。暫くすると、その全部から吹き出すように痛みが出て来たのだ。ビックリしたな。
枇杷の葉灸効果を実感しているので、その好転反応だと思う心地良い全身からの痛みは、何かが俺の身体から吹き出て行ってると感じる気持ち良さだった。
痛みとの闘いだった１年の最後になって、この痛みの体感は回復への証だろう。
ホントにお疲れさま、自分自身に言いたくなったなぁ。　

弱いモノ

俺が２９年の獄中生活をして再審を実現して勝ったことから、桜井さんは強いと思ったり、言って来る方がいるが、そんな歳月は、単なる積み重ね。そうしなければならなかったからしたたけのとこた。
歳月の重ね方に違いはあっても、今も獄中で闘う仲間たちも、きっと俺と同じことを言うにだろうと思う、強いのではなくてやるしかないからやっているのだと。
余りに弱音は書かない俺だが、止むことなく続く尻の痛みを感じるのは思考力も奪う。正直、辛かったな。
それが３日前の風邪症状から尻の痛みが消えた。少し高かった熱は下がったが、今度は差し込むような頭痛が続く。コロナでは無かったし、平熱近くになったので痛みも収まると思うが、痛みは嫌だ。今度は頭痛で考えたくもない状態だ。
弱いよなあ、こんな痛みで思考力さえ奪われてしまうんだもの。

風邪を引いた

昨日は、早々に寝て、今日は少し体温も下がって安心したが、昼近くに風呂に入ったのが悪かったのか、夕方にはまたた体温が上昇。飯も食べる気になれなくフラフラの状態だ。ただ、長く続いて来た尻の痛みが消えている。
熱のせいだろうか？
この熱が下がったときにどうなるか、楽しみだなぁ。

予想通りだったね

宮崎県知事選挙は予想通りに東国原英夫さんが負けた。
前回の辞任劇もあれば２万票差は大健闘だったろう。
私を総裁候補にお立てになる覚悟はありますか、とか自民党に求めたよね。
人気に溺れて自民党の総裁になれると思っての宮崎県知事辞任。みんな忘れてないもの、復活は無理だと思っていた。
もう政治の世界から足を洗ってタレントとして活動するしかない。俺は東国原英夫さんの俳句が好きなので、そっちの復活を楽しみにしてるよ。

情けない

岸和田でマイファミリー宅へ行くときに道を間違えた。
大きな溜池を埋立てして宅地にしたのだが、そこの道に行くつもりがマンション敷地に入ってしまった。
フェンスで仕切られたマンションだが裏に抜ける扉があるだろうと思ったが無い。
顎の下くらいの高さだし、乗り越えて行こうとしたが、これが出来なかった。全く力が無くなってしまい、何度やっても身体が上がらないのだ。
歩くのもシンドイところ、元の道に引き返して行ったが、余りにも筋力が落ちたのには愕然とした。
これが後日談もあって、昨夜は腹筋やら腕の筋肉が痛んだ。急に力を入れたからだよね。
いやぁ、驚いたねぇ。

岸和田の夜

昨年も岸和田のマイファミリー宅でクリスマスパーティーをしたが、今年は癌のこともあって無理だと思っていた。
ところが、自主上映を２５日にやるのでトーンに来て欲しいとの要請。ならば、癌治療も受けながら前日から行こうとなり、今年も岸和田でクリスマスパーティーだった。
主夫婦に若い友人夫婦。京都花背から主の弟さんも会いたいと来てくれ、そこに孫３人と、後から２人も来てくれて、俺の食べられる美味い料理も並んで楽しく話して食べて、少し飲んだ。
心許せる仲間との時間は、実に楽しい🎶
ただ、やはり少し飲んたビールと焼酎は、美味く感じない。アルコールはダメになってのかも。

昨夜の会話

テレビで若者が悩みを相談しているのを見ていて、俺は悩みはないなぁと思った。
つらつら考えて連れ合いにも悩みはないのではないかと思って、そう尋ねたら、私にだって悩みはあります、だって。
詮索はしないでくださいと言うので、それ以上の会話にはならなかったが、何も悩みの無い俺は幸せだなぁということで終わった。　
でも、それから９時にベッドに入り、あれこれと眠りに入る前２考えていて、そうだ俺は癌で痛みが続いてるんだと思った。これは悩みだよね。
何で悩みと思わなかったのだろと考えたらば、必ず人間は死ぬ存在で、その経過を人よりも強く味わっているだけだと思っているせいだと思い至った。
もしかすると癌での痛みなどは人によっては、何よりの悩みかも知れないのに、それを悩みと思わない俺は、これこそ幸せなことかも知れないと、また思った今日だったね。

無理だと思うけどなぁ

サッカーのランキングが公表されて日本は２０位だとか。
凄いなぁ。
俺たち世代には夢のようなランキングだ。
まあワールドカップでの戦いと結果を見れば、それも当然かも知れないが、監督の森保さんが、再び監督を続投というのは止めた方が良くないかなぁ。
森保監督は良くやったけど、それでベスト８は実現しなかったのだし、新しい葡萄酒は新しい皮袋にとも言う。
それなりの結果は残せても、これ以上は無理。新しい視点での戦いをすべきではないのだろうか。
それに今朝のスポーツ紙には、巨人の松原聖弥が、来年開幕はセンター定位置を取るとかあったが、これも無理だと思うよ。
松原聖弥って、何時も、何時も同じスイングをする。そこがプロ的に天才と言われてる部分かも知れないが、ボールでもストライクでも、内角でも外角でも、何時も同じというのは投げられる球に適応しないということだろう。いかに常に強く振れると言っても、松原の選手としての位置はリードオフマンだ。クリンナップではない。投球に合わせたスイングが出来なくては、とてもリードオフマンは務まるまい。
もしかすると松原聖弥に合うチームがあって、そこでならば素晴らしい守備力を生かしたリードオフマンになれるのかも知れないが、まあ巨人では無理だと思うなぁ。

最後は遠征

今日は、今年最後の遠征だ。
明日の映画での大阪行きだが、ついでにメタトロンを受けて、今夜は岸和田のマイファミリー宅での食事会だ。
可愛いファミリー宅の孫と会えるのも楽しみだ。
全く飲む気にならない、飲めなくなったのが残念だが、きっと楽しい夜になることだろう。
その前のメタトロンでは、どんな結果が示されるか、それも楽しみな大阪行きだ。

山形から

今日も枇杷の葉灸に行った。その熱が心地良くて、やっているときは痛みも薄くなる。
以前に岸和田のファミリーに紹介された熱治療も道具はあるのだが、裸になったり、自分でやったりは大変で、何時しかやらなくなってしまった。
癌に熱は有効。枇杷の葉お灸で癌を回復させるというよりも痛み軽減の力になればと思って始めたが、身体は軽くなるし、夜の眠りも深まるし、一石二鳥。暫くやり続けるつもりだ。
枇杷の葉お灸から帰宅したら、久し振りに山形から友人と思っているご夫婦が野菜を持って来てくれた。
人参、ニンニク、白菜、じゃがいも、有り難いねぇ。
山形でも雪の少ない南部に住んでいるが、わざわざ来て頂けることに、ただただ感謝だ。
農業の先輩で、来年は、身体を回復させて農業を教えて貰わなくては。