桜井昌司『獄外記』

布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。

久々の講演

2020-09-30 | Weblog
今日は俺で冤罪と人権と題して話をした。
コロナ問題が発生してから、初めてのこと。
でも、全員がマスクの風景にも慣れたし、テレビ東京の撮影取材付きでも、特別の意識も異常もなく、何時も通りだった。

政治屋

2020-09-29 | Weblog
中曽根康弘の葬儀に1億もの税金が疲れるって凄いよな、1億だよ、1億。
それと国が1億、自民党が1億、2億も掛けるってんだから、どんな派手な葬式だっての。
自助じゃないの、菅さん❓️
自分たちは税金。国民は自助かい❓️
お気楽だねぇ。
中曽根康弘の葬式も恐れ入るが、杉田水脈にも恐れ入るね。
この女はときどき弾けた発言をするけど、今度は性犯罪被害者の女性に対して「女は、いくらでも嘘を語れる」とか言ったらしい。
性犯罪被害は、なかなか申告し難い。恥ずかしいとか、自己嫌悪などで警察に訴えるにも勇気のいる人が多いことだろう。
それを自分が女であり、国会議員でありながら女は嘘を語るとか発言するんだから、どんな脳ミソをしているのか精密検査が必要なレベルだろう。
蟹は甲羅に合わせて穴を掘るという諺があるけれども、杉田水脈は自分が嘘を日常的に語るものだから、きっと周りの女性も同じだと考えているのだろう。
バカな女だし、こんな輩が国会議員、自民党だもの、日本が人権後進国と呼ばれて当然だわな。
選ぶ阿呆に選ばれる阿呆、阿呆の国だよ、よいよいよいよい🎵ってか‼️

またまた草刈りだ❗️

2020-09-28 | Weblog
草が伸びるのは仕方ないとはいえ、何回もとなれば、面倒だから枯れ葉剤となる気持ちだが、それはなぁ。
今日も、また機械に乗って草刈りを始めた。
柿の実が稔り、無花果が稔り、コスモスの咲く山郷である連れ合いの実家は、もうすっかり稲刈りが終わって田は春までの眠りに入った。
風も爽やかに吹き抜けて行くが、今日は久しぶりの太陽で汗ばむ陽気。空気が綺麗な空を眺めていると、こんな空の下で自由に過ごせる喜びを感じて重ねる草刈りの煩わしさを忘れるね。
田舎は有り難いな❗️

竹内結子さん

2020-09-28 | Weblog
この前、三浦春馬さんが亡くなられた報道にも驚いたが、今度は竹内結子さんだ。
まだまだ若い2人が、なぜ自ら世を去ってしまったのか、それ相応の理由はあっのだろうが、人間は生きていれば死にたくなることもある。背負い切れない重荷と苦難を味わうこともある。でも、その想いを通り抜けたならば、苦難は喜びに変わる。苦難が大きいほどに喜びも大きくなる。冤罪での獄中の29年と再審を闘った44年で、俺は艱難辛苦は喜びに変わることを体験した。
だから、三浦春馬さんや竹内結子さんにも生きて欲しかった。生きて、その苦難と苦悩に立ち向かって欲しかった。その中で世を去ってしまえば、何も解決出来ない。
残された人の悲しみと傷みは、どんなに深いことだろうか。生きている人の命は自分だけのモノてはなくて、あなたを愛している人たちのモノでもあるのだし、どんな艱難辛苦でも克服出来ないことはないのだから頑張って欲しかったよ。
どんな艱難辛苦の中にも見つけ出せば喜びや楽しみの種がある。今、目の前にあることに全力を尽くす。そして、小さな喜びや楽しみの種を毎日積み重ねて行けたならば、必ず艱難辛苦は幸せや喜びの花を咲かせる。
苦悩が産み出す喜びの花を見ないで命を終えるのはもったいない。苦難が産み出す幸せの花を知らないで命を終えては残念過ぎる。
今、困難を抱えている人、苦難を感じている人は、ぜひぜひ今、目の前のことだけでいい、全力でやり遂げてみて欲しい。もし出来たならば、また明日も1日だけ、全力を尽くして欲しい。
人生は1度限り、今日という日も1度限りです。1日1日を限りある今日と思えれば、あなたの毎日は変わり、あなたの明日も変わります。
苦難と苦悩を幸せや喜びに変えた三浦春馬さんと竹内結子さんだったならば、どんな俳優になり、どんな演技を見せてくれたろうか。
残念だ。
あなたという人は、この世に1人しかいない
。代わる人はいない。
誰の命も大事な大事な世の中の宝だ。
絶対に無駄にしないで生きて欲しいと想う今朝だ。

名張事件の今

2020-09-27 | Weblog
遠慮仲間である名張事件の奥西さんが亡くなられた後、妹さんが再審を引き継いで闘っているが、あの事件の真犯人も明白だ。
故人となられた武田百合子さんは、その事件の日、早くに葡萄酒のあった奥西楢雄さん宅に手伝いに行った。
そのときに葡萄酒は土間からの上リ口にあったと語っている。その土間には茫然と立つ人がいたとも語るが、その人こそ、地元では「晴着を着ていた人が犯人らしいわな」と囁かれている人だ。
奥西勝さんは、楢雄さん宅から葡萄酒を公民館に運んだことから犯人にされたが、誰も来ないうちに葡萄酒の詮を開けて農薬を入れたと自白した内容が正しいとすれば、葡萄酒の封緘紙な破っていることになる。
ところが、今度、検察が開示した集会参加者の地域民の調書には「封緘紙が貼ってあった」と書かれていた。
自白は違っていた。
更に、裁判所は、この封緘紙の鑑定を認めたのだ。
もし、この封緘紙から2種類の糊成分が検出されたならば、これまでに弁護団が主張する「勝さん以外の第三者が封緘紙を開けて、更に貼った」ことが証明される。
もう何十年も前に武田百合子さんがテレビ取材に語った言葉の正しさも、また証明されることになる。そして、地元民が晴着を着て死んだ人の犯行だと噂する事実の正しさも証明されるのだ。
これまで真実に蓋をして来た検察の罪は重いし、事実に背を向けて来た裁判所の責任も、また重い。
名張事件における検察の犯罪行為は故意、裁判所の犯罪行為的な判断は未必の故意になるのかも知れないが、どちらも裁きたいし、裁く法律が欲しい。

久しぶりの東京

2020-09-26 | Weblog
今日は冤罪犠牲者の会総会だ。
会議とかで東京に行かなくなって久しいから、こうして単純に東京に行くのは何ヵ月振りだろうか。
閉じ込められて過ごした経験の長い俺は、コロナで家にいることが多くなっても、別に苦痛もストレスも感じていないが、やはり人間は人に会って思いを別つてこそ、人間だ。
コロナで、すっかり人間社会が変えられてしまったけど、早く乗り越えた普通の生活がしたいものだ。

やはりな❗️

2020-09-25 | Weblog
元TOKIOの山口さんが酒気帯び運転で事故だとして大きく報道されたが、どうも怪しくなって来た。
検察に送致されて否認した。
どうやら夜に飲んだ酒が残っていたことが原因。たまたま警察官の車に当たってしまったことからの大騒ぎになった感じだな。
事故といっても車に傷もない程度らしいが、否認に転じたら検察は勾留請求だと。
だから日本は人質司法と言われるのさ。
もし飲酒運転にあたるとしても山口さんは身柄も明確。拘束の必要など、ない。
そして勾留請求が裁判所に認められないと、今度は釈放された山口さん宅の家宅捜索だって。
警察が逮捕したとき、呼気に規程の5倍のアルコールが検出されたんだろ、証拠があるんだろ。ならば、それで一件落着じゃないか。それ以上の捜査や逮捕なんて必要あるまい。嫌がらせじゃないの。
ただ山口さんは飲酒運転の恐さを知らなくてはならない。ましてや酒で失敗した前科もある。俺のように山口さんが鉄腕ダッシュに戻るのを待ってるファンもいるからね。
この失敗を機会に鉄腕ダッシュに戻るまでは禁酒して欲しいな。

皆さんもご注意を‼️

2020-09-24 | Weblog
昨日、何だか背筋が寒くて風邪の気配を感じていたが、夜になって頭痛もし始めた。
それで風呂で身体を温めて、少しだけ早めに寝たが、ベッドに入る前から左コメカミ辺りに断続的に差し込む痛みを感じるようになった。
その痛みは、とうとあ夜通し続き、ほとんど眠れない感じで朝を迎えた。
これはコロナか❓️と案じたが、体温は6度5分。鼻詰り感はあるが匂いも判る。
どうやら急激に気温が下がったことでの異常のようだ。
夏の疲れや体調の変化は、過ごし易くなったときに出る。病を抱えた身体で夏を過ごした身、自重しないと。
皆さんもお大事に。

TOKIO

2020-09-24 | Weblog
俺はテレビが好きで、何時もテレビを見ている。テレビジジイと自認している。
好きな番組は数々あるが、ブラタモリ、鶴瓶の家族に、ポツンと一軒家、プレバト、モニタリング、ざわめく金曜日、家に付いて行って、ユーは何しに、出川の充電旅、何でも鑑定団、行ってQ、それに鉄腕ダッシュ、これらは欠かさない。過去に2週間ほど遡って見られるテレビなので、ほとんどは録画しないで過去番組を選んで見ている。
どれが1番好きとは言えないが、鉄腕ダッシュは好きな方で、中でも棟梁と呼ばれた山口が鮮やかにこなす作業を見るのが楽しみだった。
それが女性に対する問題で辞めてしまい、何時か戻って欲しいし、戻るものと期待して楽しみにしていた。
それなのに、今度は飲酒運転で逮捕だ。
残念‼️
確かに山口は悪い。言い訳は出来ないけども
、こんなに糺弾することか❓️
華やかな芸能界の先端でスポットライトを浴び続けて辞めることになり、寂しさを酒に託して逃げていたんだろうな。可哀想うに。
俺は責めないよ。
人間は失敗する。そこから立ち直ってやり直せるのが人間だ。
棟梁、どうか酒を断って、また鉄腕ダッシュに戻って欲しいよ。

そうかなぁ

2020-09-22 | Weblog
昨夜の野球、また直江は勝てなかった。
あと二死まで行ったが、ランナーを2人出したところで交代。勝っていた展開だけに非情、無念の降板だった。
今日の新聞には「直江の1勝より巨人の1勝」とあったが、違うよな。
まだ2年目の直江だ。これまでも試合中盤のピンチでの交代が続いているが、これでは乗り切る力が付かない。
もう10ゲームも2位以下を引き離した首位にいる巨人だ。ここはピンチに立ち向かわせてこそ、育てる指導者だろう。
油断大敵とは言え、昨夜の交代は不満だったよ。