先日、東京足立区の柳原病院であったとされる医師の強制わいせつ罪に付いて無罪判決があった。
外科手術後、4人部屋に戻った患者に対して、医師が乳房を舐めらたとされる事件だったが、何でも麻酔から覚醒するときには「せん妄」と呼ばれる妄想が起きるらしい。
舐められたと主張する本人は、そう幻覚する訳だから犯行の証明には、相当に厳格な証拠での証明が必要だろうが、この捜査も酷かった。
「乳房から唾液のDNAが出た」とする鑑定結果だったそうだが、その再鑑定に利用するべき残量は廃棄したと言うし、鑑定資料には鉛筆書きで消したり、書いたりした跡が残っていたのだとか。
これ、間違いなく科捜硏技師の捏造だ。今、流行りの忖度ではない。
警察の配下にある科捜硏や科警硏で行われる証拠捏造は、明確な捜査指揮によって行われる確信的な犯罪行為なのだ。
警察は、自分たちが「犯罪があった、この人が犯人だ」と思ったならば、その人を犯人とするために証拠を捏造する。それが全国の警察で行われている常套手段なのだ。
無罪判決、良かったとは思うが、それで終わりにすべき問題ではない。
この鑑定をした技師を調べ、捜査指揮者を調べ、証拠捏造罪で裁くべき事件だろう。
警察で常套手段である証拠捏造を、1日も早く止めさせ無ければならない。
外科手術後、4人部屋に戻った患者に対して、医師が乳房を舐めらたとされる事件だったが、何でも麻酔から覚醒するときには「せん妄」と呼ばれる妄想が起きるらしい。
舐められたと主張する本人は、そう幻覚する訳だから犯行の証明には、相当に厳格な証拠での証明が必要だろうが、この捜査も酷かった。
「乳房から唾液のDNAが出た」とする鑑定結果だったそうだが、その再鑑定に利用するべき残量は廃棄したと言うし、鑑定資料には鉛筆書きで消したり、書いたりした跡が残っていたのだとか。
これ、間違いなく科捜硏技師の捏造だ。今、流行りの忖度ではない。
警察の配下にある科捜硏や科警硏で行われる証拠捏造は、明確な捜査指揮によって行われる確信的な犯罪行為なのだ。
警察は、自分たちが「犯罪があった、この人が犯人だ」と思ったならば、その人を犯人とするために証拠を捏造する。それが全国の警察で行われている常套手段なのだ。
無罪判決、良かったとは思うが、それで終わりにすべき問題ではない。
この鑑定をした技師を調べ、捜査指揮者を調べ、証拠捏造罪で裁くべき事件だろう。
警察で常套手段である証拠捏造を、1日も早く止めさせ無ければならない。