ロード・マーシャル時事報告場

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コロナより世界ふしぎ大戦

2020-02-28 05:50:34 | Weblog
正直コロナコロナうるさすぎる。
マスクが足りないとか休校とかわめいているが、逆に言えば普段インフルエンザ流行期にそんな事はしてなかったわけで、「右往左往する日本が愉快だ」程度である。

そんな事よりHoI2日本プレイが世界ふしぎ大戦となっている。

一言でいうと、歴史を知っている状態でも「欧州情勢は複雑怪奇」。

ドイツがオーストリア併合←判る
ドイツがチェコスロバキア吸収しない←まあ有るよね
ドイツがポーランド侵攻、ソ連と分割←判る
英仏(連合軍)がドイツに宣戦布告しない←えっ!?
1942年になっても欧州は平和のまま←うーん

ふしぎ大戦化してもプレイを続ける予定であったが、これはあまりにもふしぎ大戦すぎる。
というか第二次世界大戦の主戦線たる欧州で戦争が起こっていないわけだから、骨抜き第二次世界大戦である(まやかし戦争すらしていない)。
うーん、ちょっとセーブデータから再プレイしなおすかな。
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うーん

2020-02-27 18:32:51 | Weblog
新型コロナウイルスなどどうでもいいのだが、
枝野氏が現政権を批判するのは、福島原発の件を考えるにちょっとというか、
やっぱりコロナも原発も政争の道具にしか見えてないんだろうな。
滑稽。
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博愛主義者は映画「グラディエーター」のコモドゥスの救済策を提示すべきである

2020-02-25 18:46:14 | Weblog
今時、博愛主義も無いと思うが、ふと思いついたので。

思うに映画「グラディエーター」のコモドゥスは“幸せで満たされる方法の無い者”なのだろう。
だから、皇帝という座に固執し、その為にも市民の賞賛を欲し、姉に親族以上の想いを持った。
しかしそれらすべてが、根本的にコモドゥスの心を満たす事は出来ないという事実。

だからこそ、あんなにも残虐に、あんなにも無頓着に、そしてあんなにもセンシティブになれたのだろう。
コモドゥスの心を満たす方法など、最初から最後まで、無かったのである。

マルクス・アウレリウス・アントニヌスを殺す際告げた、
「あなたの愛のためなら、全世界を血祭にあげたのに」
という残忍な言葉は、きっとコモドゥスの出来る“唯一の形”であったに違いない。
それすら残忍と思われる時点で、コモドゥスは決して救われない運命だったのだ。

だからこそ、悪役としてコモドゥスに大きな魅力を感じる。


さて、話題変更。

知人の日記で、趣味に没頭しているとき、映画「太陽」の昭和天皇の立ち振る舞いをイメージしていることがあるという。
日記の内容から、空襲前の生物学への没頭から戦争への反芻のシーンと思われるが、素晴らしい事である。
実は当ブログも仕事中、映画「ヒトラー ~最期の12日間~」の各キャラクターになりきってみたりしてやるせない日々を逃避していたりする。

趣味の没頭と、仕事中は大きな違いであるというツッコミは置いておく。
さて、特段映画内の主要キャラクターになりきるばかりではないが、個人的“特徴”として、業務がひと段落して器具を移す際等に、
「ブロンディ(愛犬)の最期を見届けた後の、魂が抜けたような、それでいて目が座っているような状態で移動する」ことをよくやっている。
うーむ、書いてみると非常に気持ち悪いな。
まあ、仕事での人間づきあいなど、業務時間以外不必要なので、どう思われようと知った事ではないし、向こうの勝手であるな。
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HoI2、日本プレイ(追記)

2020-02-24 08:14:00 | Weblog
というわけで、ドイツで目的を達成したので、日本プレイでもう少し感覚を取り戻すことにする。

二・二六事件はクーデターを採用する。
で、1936年8月に内戦に乗じて中国に宣戦布告。

が、やはりプレイスキルが落ちているな。
中国の属国化には1937年11月までかかってしまった。
しかも、中国奥地のVPを占領すべく、いくつか無理な進撃や生産間もない師団の強襲上陸を行った結果、騎兵5個師団を含む15個師団を包囲殲滅された。
途中国共合作があったとは言え、昔なら考えられない凡ミスである。
加えて、3個師団ずつの並列生産師団を逐次投入したことも良くなかっただろう。

盧溝橋事件まで待っても良かったと思うが、まあ「リハビリ」なので、現状の下手さの確認だけでも良しとしよう。


追記

今後の日本のプレイ方針について少し悩んでいた。
プレイする前は史実と同じタイミングでアメリカに宣戦布告しようかと考えたが、今回のあまりにひどい軍隊運用の結果から、これはリハビリを超えた危険な賭けになると判断した。
また将来マルチプレイでドイツを選択する場合、主な戦いはやはり陸戦である。
そういうわけで、当ブログの日本プレイ常套手段であった、ソ連戦を当面の目標にプレイしたい。
昔はノモンハンから一気に勝てたが、あまりに自信がないのでもしかしたら1941年のドイツ、バルバロッサ作戦と呼応するやもしれぬ。
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ウォーキングにて判った事

2020-02-24 04:59:08 | Weblog
当ブログはウォーキングが日課である。
こだわりが強すぎて、雨の日はもちろん、台風の日でも行う上に、その距離について周囲がドン引き(医療機関からも緩める事を勧められる程)のレベルではあるが。

まあ、こだわりが強すぎるのはある意味生得的なものであるし、
医療機関からの“緩める”指導があるものの、ぶっちゃけ視覚関連にも障害を持って自転車すら運転出来ない身としてはせめてウォーキングぐらい自由に「旅レベル」で続けたいというもの。数少ない、体を使える自由である。

そんなこんなで過酷な条件下、靴も次々と擦り減るようなウォーキングをして判明した事。

当ブログのウォーキング環境においては、ユニクロの廉価版靴下よりもローソンストア100の靴下の方が耐久性があるという事。
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T-34 レジェンド・オブ・ウォー

2020-02-23 13:53:21 | Weblog
幸いにも標記の映画を映画館で鑑賞することが出来た。

一言でいうと、
「完成されたガルパン」
だな。
ガルパンをまともに観た事ないが・・・。
まあ、詳しくは映画を観れば判る。

なお、敵役は「戦車道」をガチでやってる気がしてならない。
でなければ、ラストの戦い等で歩兵部隊と連携するはずである(ココ戦車運用において本当に重要)。

軍事オタクに限らず、ガルパン好きなら、多分高評価をこの映画に与えるのではなかろうか。
というか、普通に(映画館で観た限りでは)ド迫力の戦車登場なので、一般的にも高評価だろう。
事実、各種レビューで結構高い評価を出しているのも納得の出来である。

なお個人的に一番好きなシーンは、ラストの戦いでもなければ最初の戦いでもなく、主人公達の人間ドラマでもない、
T34-85の動きに合わせてワルツが流れるシーンである。
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苦しみ対決「ファラリスの雄牛 vs ローマ式磔」

2020-02-19 20:25:29 | Weblog
最初に
敢えて「対」でも「vs.」でもなく「vs」を使ったのは、やはりゴジラシリーズの影響が当ブログには根強く残っている為である。


さて本題

「ファラリスの雄牛」は有名な拷問&処刑器具だろう。
昨今の変なゲームのせいもあって有名になっているだろうし、敢えて詳細は述べない。
具体的な苦しみ方(楽しみ方)や或いはそもそもよく判らないという人は調べて欲しい。
まあ、実に残酷な処刑道具である事は確かだ。

対して「ローマ式磔」はキリストのイメージもあってか、ファラリスの雄牛に比べればずいぶん楽に死ねそうである。
しかし、以前日記に記した様に、

・あえて急所を外して磔をする為、処された人は長く苦しむ
・固定ヵ所の関係上呼吸が難しくなるが、釘を刺された足に力を入れれば一時的に呼吸が楽になる
・当然呼吸が楽になる代わりに激痛が発生する
・この苦しみが、飢えや渇きと重なって、時には何日も続く
・最終的に力尽きる前にカラスや野犬に生きたまま食べられて死ぬ例も多い

と、なかなかこちらも残酷な処刑方法である。

なお、キリストの磔は十字架であるが、当時はT字型で、垂直に立っている棒がある処刑場で簡単に組み立て、何度でも使える、低コストかつ地球にやさしい、エコ信者感涙の処刑方法だったりする。
そういうわけで環境保護論者は死刑について賛成する場合は、環境配慮の為ローマ式磔の採用を主張すべきであろう。

では実際この二つの処刑法を対決させた場合であるが、おそらく「どちらがより嫌か」という点で優劣が決まる。

「ファラリスの雄牛」の様に密室の鉄板で焼かれるのは相当な苦しみなのでできれば避けたい
とはいえ「ローマ式磔」も激痛が何日も続く点は避けたい

まさに、比較検討するに足る、きわめて残酷な処刑方法だろう。


最後に

こんなくだらない日記を書いていてふと思ったが、昔は「死にたい死にたい」と書いていたのに、今では「苦しむ死に方は嫌だ」のスタンスに当ブログが変化しているな。
ある意味で一部の病状について寛解の方向に向かっていると前向きに捉えることも出来る。
もちろん、精神系の病気は如何なる時でも気を抜いてはならない。当事者として痛感している。
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前日の日記で「卒業したら、スーツを着よう。」にキモさを感じた理由。

2020-02-17 05:55:36 | Weblog
2013年のマイナビの広告ポスター「皆同じスーツ姿でジョブスの真似をした集合写真」を彷彿とさせた為である。

「卒業したら企業で就職」という無個性な価値観にキモさを感じた。
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AOKIのキャッチフレーズ

2020-02-16 13:36:38 | Weblog
卒業したら、スーツを着よう。

・・・きもっ!!
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バレンタインデー

2020-02-14 05:24:40 | Weblog
前年は日記のネタにしようと思いながら、気づけば過ぎていたが、今回は間に合った。

さて、バレンタインデーには不思議なことに「義理チョコ」なる風習がある。
具体的には、職場等での義理チョコ配布であるな。
これ、やめないか?

第一に、業務以外で接点のない人間とそこまで関わりたくない。
第二に、事実上強制的に受け取らざるを得ず、結果として来月「義理ホワイトデー」をしなければならない。

普通に無駄な行為である。
また「そうやって職場コミュニティの円滑な~」という意見については、そもそも業務以上の関係を必要と感じない職場コミュニティに対してそんな事は求めていないし、それをしなければ維持できない職場そのものに問題があると考える。

まあぶっちゃけ、来月の強制義理ホワイトデーが面倒くさいだけだ。
社内旅行や飲み会に対する嫌気の小さい版と考えてもらいたい。

逆に言えば、自身が大切に思うコミュニティではどんどんやっていいと考える。

その意味で言えば、職場で義理チョコを配ることに積極的な連中は、職場がそんなに大切なコミュニティなのだろうか。
そんな事、個人的には想像したくもない。
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